TiaRabbit❤ティアラビット

TiaRabbit❤ティアラビット

-



『Re:Birth』Episode10 Part1〔Are you Alice?〕の補足情報?

ストーリーに関係あるようなないような。

ストーリーに直接的に関係がある訳ではないですが、知ってるとちょっとだけ『Re:Birth』がおもしろくなるかもしれません的な感じです。








『Re:Birth』Episode10 Part1〔Are you Alice?〕のストーリーの冒頭部分。

謎の男が話すグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」のお話についてです。


謎の男は、ヘンゼルとグレーテルのことを泥棒といっていました^^

そして、要点はそこではなく、なぜその魔女が口減らしの為に捨てられた子供をわざわざ集めていたか?

なぜ、そんな森の奥深くに住む魔女が宝石などのたくさんの財産を持っていたかということを問いかけています。


それは、魔女が何者かに多額の報酬の代わりに子供達を集めていた。。。要するに人身売買をしていた。という意味です。


その買い取り主は、その多額の報酬を支払えるだけの経済力がある者であるとも言っています・・・











※拾い読みと、にわか知識が含まれますので、多少史実と間違っている点があるかもしれません。
(一応調べてはおりますが。)
また、独自の解釈が含まれる場合がございますので、ご了承ください。


※グロテスクな表現が含まれる内容があります。苦手な方はご遠慮ください。
ダークなお話が苦手な方はダメかもしれません。
“その”部分は、こちらでは書いてませんが。
(私は、このお話を聞いて“どよ~ん”ってなりました^^;)

閲覧の際は、ご注意ください。





・・・・・

ジャンヌ・ダルクは、ご存知ですよね。有名ですし。

フランスで農夫の娘として生まれて、神の啓示を受けたとしてフランス軍に従軍します。

イギリスとフランスの百年戦争の重要な戦いに勝利し、シャルル7世の戴冠に貢献した女性です。

後に、イギリス軍に捕まって“魔女裁判”にかけられて火あぶりの刑にされてしまいます。

(その後に、無実ということになりますが。)




ジャンヌ・ダルクには、欠かせない人がいます。シャルル7世ではありません。






その名前は、ジル・ド・レさんです。


この方も有名なので、ご存知の方も多いですよね。
もう、何を言いたいのかわかった方もいるかもしれません。




ジル・ド・レさんは、ジャンヌ・ダルクと一緒に聖戦を戦っていた騎士・貴族です。

最初は、ジャンヌの反対勢力から派遣されたスパイ?ということをどっかで読んだのですが・・・

とにかく、ジル・ド・レさんは、ジャンヌ・ダルクと行動を共にするうちに、彼女のことを崇拝するようになりました。
年も近かったし恋愛感情があったかもしれません。
とにかくジル・ド・レさんにとって、ジャンヌはとっても大切な人になって行きました。


イギリスとの重要な戦いで勝利をおさめていくジャンヌ軍はシャルル7世の戴冠に貢献します。
ジル・ド・レさんは、百年戦争のオルレアン包囲戦でジャンヌ・ダルクに協力し、戦争の終結に貢献し「救国の英雄」とも呼ばれフランスの英雄の一人になりました。



しかし、その後ジャンヌはイギリス軍に捕まってしまいます。

でも、シャルル7世は自身に貢献してくれたジャンヌを本気で救出しようとしません。

諸説ありますが、戴冠したシャルル7世は、その後も聖戦として戦いを続けるジャンヌが邪魔になったからです。
↑戦は、お金かかるからぶっちゃけ、もう面倒臭い存在になってしまった?

かといって、ジャンヌは聖戦という大義ある戦いをしているのに、それを止めることもできず。
国民に人気のあるジャンヌを国民感情を恐れて止めることができずにいました。

または、国民に人気のあるジャンヌが自身を脅かす存在になりそうで恐れていたからともあります。


ちょうどよくイギリス軍に捕まってくれて、シャルル7世はジャンヌを見捨てました。

それを押し切ってジャンヌを助けようとしたのが、彼女を崇拝するジル・ド・レイ達です。

結局、失敗に終わってしまうのですが、まさしく、ジャンヌを助けようとするジル・ド・レさんは騎士そのものです。

実際、彼は騎士にふさわしく?武術にも芸術にも才能のある美男子だったそうです。
物語で描かれる時、イケメンさんで描かれていることが多いようです。



一方、ジャンヌ・ダルくは、魔女裁判にかけられます。

って言っても、魔女なんていないんだから、そんなことしても魔女である証拠なんて出てくるわけないのに。
イギリス軍にとっては、そんな証拠なんてどうでもいいんです。既成事実ができちゃえば。

イギリス軍は、男装は異端としてジャンヌに男装をやめる誓いを立てさせます。

なので、ジャンヌは女装・女性服にします。

女性の服を着たジャンヌに、イギリス軍はニヤリ。

彼女の独房に入り、襲おうとします。

ジャンヌは、性的暴行や嫌がらせから身を守る為に、仕方なく男装に戻します。

誓いを破って男装に戻した為、処刑が決定してしまいます。










ここからが、ダーク部分






ジル・ド・レさんは、領地に戻りました。

ですが、愛し?崇拝していたジャンヌ・ダルクを魔女とされ処刑され、大切なものを失ったジル・ド・レさんは、やがて精神が蝕まれていきます。。。

そして、錬金術に傾倒していきます。

ここでいう錬金術は、「肉体・魂などの生命そのものを生成・錬成する」というものです。

ジャンヌ・ダルクを生き返らせようとしていたのでしょうか?

そして、ジルド・レさんの財産目当てで近寄って来た詐欺師(自称錬金術師)が「錬金術を成功させるには“黒魔術”を使いなさい。」と指示されました。

それを信じた彼は、黒魔術や錬金術にとあるものを使いました。








彼は、手下を使って黒魔術や錬金術に使う“それ”を集めさせました。















“それ”って?








“少年たち”です。


(男装をしている少女ジャンヌ・ダルクを彷彿させますが・・・。)




↑この“少年たち”を手下が集めてくる部分が、「ヘンゼルとグレーテル」のベースにあるのではないかとも言われてます。

(魔女(手下)が、お菓子の家に子供達(少年達)を集め、ある程度集めたら、ジル・ド・レさんに渡す。)




彼は、“聖戦”として命を掛け戦っていました。
しかし、崇拝するジャンヌを奪われ、自身の忠誠心も裏切られ、信じるものを否定され失ってしまった彼は悪との契約に傾倒していったのではないかとも言われています。

少年達は、その儀式の生贄として使われました。

最初は、その錬金術の儀式の為だったのでしょうが、次第に自身の欲望の方が大きくなっていきます。


少年(生贄)を集めて何をしていたかは、ちょっとこちらでは書きません。

どよ~んってなります。
グロテスク(←明らかに作りもの)なものは大丈夫な当方ですが、拷問シーンは苦手です。


それでも別にいいよ。という方は、調べたらすぐ出てくると思います。有名なので。


その後、彼は裁判にかけられ処刑されます。
せめてもの救いは、「救国の英雄」だった彼の魂が救われるよう民衆が祈りを捧げてくれたことです。











ジル・ド・レさんは、グリム童話やシャルル・ペロー作の「青ひげ」のモデルになった?とも言われる方です。

ちなみに、「アリアーヌと青髭」というオペラ作品もあります。


*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*



「青ひげ」

新妻に、「この部屋には入っちゃいけないよ。」って言いながら、なぜかその部屋の鍵を渡し主人(青ひげ)は出かけます。

鍵まで渡しちゃって、“部屋に入れ”って言っているようなものなので、好奇心旺盛な新妻は、禁じられたその部屋の鍵を開け入ってしまいます。

そこには、歴代の妻の死体コレクションが・・・

そして、その部屋の鍵は魔法の鍵だったので、その小部屋の鍵を開けたことにより、その鍵に血が付いてしまいました。

新妻は、その血を拭き取りますが、拭いても拭いても血がにじんで出てきてしまいます。

帰って来た青ひげは、さっきの鍵を返すよう新妻に言います。。。

小部屋の鍵に血が付いていることを知り、あの小部屋に新妻が入ったことがわかった青ひげは、新妻を殺そうとします。

間一髪、駆けつけた新妻の兄達に助けられ、青ひげを倒します。
後継者のいなかった青ひげの財産は、新妻のものになります。。。(←ある意味ここが一番怖いです。)






これらのプロットを、ストーリーにそのまま引用するわけではないです。
(ちょっと怖いですし(。♋ܫ♋。;))

ストーリーに直接的に関係がある訳ではないですが、知ってるとちょっとだけ『Re:Birth』がおもしろくなるかもしれません。的な感じです。


関連記事
スポンサーサイト



Posted by
   ←Web拍手 (コメント受付ページにてコメント受付中です。お気軽にどうぞ。PC&スマホ・タブレットからもコメント可能です。)