TiaRabbit❤ティアラビット

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The CWで放送中の「レガシーズ(LEGACIES)」シーズン1のあらすじと感想です。

※ネタバレ要素があります。
※画像はCW「Legacies」、CW「The Vampire Diaries」、CW「The Originals」公式SNS埋め込み機能を利用しています。
※埋め込み画像が読み込まれるまで少し時間がかかります。スマホですと、埋め込み画像多くてページが表示されない場合があります。


ずっと気になっていた「レガシーズ」。
でも、日本で配信してるのはU-NEXTだけなんですよね;;
U-NEXTは他のサブスクリプションと違って、料金が倍;;なのに見放題じゃなくて新たに別途購入レンタル(新作・準新作はポイントやコインでレンタル)もあるシステムで、クレカやキャリア決済の人は1ヶ月見放題ではなく、登録月から換算されるので日割計算ではなく、例えば末日31日に登録したら、そこから30日間ではなく、その日だけしか観れないというシステム;;というのを拝見し、なんか複雑そうと思って利用していなかったのですが「レガシーズ」が観たくて利用しました。

※U-NEXTの場合はクレカやキャリア決済よりも30日見放題+ポイント付のプリペイド式ギフトカード登録の方が安心かもしれません。
付与されるポイントは1ヵ月くらいの期限付なので注意です。

シーズン2は今度書きます。
(というか、次期シーズンの日本上陸遅すぎる。約1年後って;;吹替え込で同時配信できる時代なのに。せめて本国配信1ヶ月後とかにしてほしい。ネットの時代にアメリカで熱量覚めてから日本って。)



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「レガシーズ(LEGACIES)」シーズン1 あらすじ&感想 もくじ
〔概要〕
〔「レガシーズ」のベース「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と「オリジナルズ」について〕
〔主な登場人物〕
〔あらすじ&感想〕
〔感想まとめ〕
〔「レガシーズ」シーズン1に「ヴァンパイアダイアリーズ」「オリジナズ」のキャラクターが登場するのか?〕




〔「レガシーズ(LEGACIES)」概要〕

「レガシーズ」は「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と「オリジナルズ」のその後のスピンオフ作品です。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と「オリジナルズ」で生まれた子供たちがメインキャラクターとなっています。

ヒロインは、「オリジナルズ」の主役ニコラス・マイケルソン(クラウス)とヘイリーの娘ホープ・マイケルソン。

そして、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でキャロラインが代理出産したアラリックとジョーの双子の娘達ジョージーとリジーも登場します。

この3人の少女達の恋愛模様とスーパーナチュラル種族の宿命と葛藤的なドラマです。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と「オリジナルズ」のその後のスピンオフ作品ですが、雰囲気やストーリーの流れ、設定等がちょっと変わったかなと感じます。

「レガシーズ」を観て最初に感じたことは「シャドウハンター」とだぶる?と何度も感じましたw
いや、スパナチュものは、テーマが同じ感じなので当然なんですけど^ ^;;
(そもそも私のダークファンタジーの指標・基準が「シャドウハンター」なので)

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〔「レガシーズ(LEGACIES)」のベース「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と「オリジナルズ」について〕

「ヴァンパイアダイアリーズ」





「ヴァンパイアダイアリーズ」は、シーズン1~8まであります。

「レガシーズ」は、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と「オリジナルズ」のその後のスピンオフ作品なので、それらの作品と繋がっています。
「レガシーズ」単体でも楽しめる作品になっていますが、そのベースの2作品を知っているとさらに楽しめると思います。



「ヴァンパイア・ダイアリーズ」
ヒロインのエレナ・ギルバートとステファンとデイモンのサルバトーレ兄弟の三角関係のお話をメインとしたヴァンパイア、狼人間、魔法使いが登場するスーパーナチュラルのダーク・ファンタジーのラブロマンスです。

シーズン6でヒロインのエレナは、サイコパスのジェミニ魔女団の魔法使いマラカイ・パーカー(カイ)によって永遠の眠りについてしまいます。
(※ジェミニ魔女団は、ローマ神話のジェミニになぞらえているのだと思います。)

また、カイは自身の妹ジョーの結婚式に乱入し、家族とジェミニ魔女団を皆殺しにしてしまいます。

ジョーのお腹の中には夫アラリックの双子の娘がいました。
ジェミニ魔女団はカイに殲滅される寸前に、最後の末裔を守る為、その子達をヴァンパイアのキャロラインのお腹へと魔法で移しました。

そして、キャロラインが双子を代理出産し、代理母となります。

シーズン8で、ステファンと結婚したキャロライン。
(双子の母としての役目はそのままです。)

しかし、地獄を操るケイドの能力がエレナのドッペルゲンガーの悪女キャサリンに渡ってしまいます。
地獄を操る悪女キャサリンを倒す為、デイモンが命と引き換えに、その大役を務めようとしますが、寸前のところで弟ステファンが現れ、兄デイモンに人間に戻るキュアを打ち気絶させ避難させます。
地獄の支配者キャサリンを倒したステファンですが、彼はこの世には居なくなってしまいました。

ステファンは自分が地獄にいると思いましたが、そこには彼を光へと導いてくれた師匠レクシーがいました。
(善人レクシーがいることによって、ステファンは地獄ではなく安らぎの世界に行ったと解釈できます。)

一方、魔力を取り戻したボニーによって眠りから覚めたエレナ。

人間に戻ったエレナとデイモンは、お互い人間としての人生を一緒に歩んで行きました。
(エレナとデイモンは結婚し、またエレナは夢だった医師になるようです。「レガシーズ」劇中では(パラレル世界?)2人に子供もいると言及されています。)

ステファンに先立たれたキャロラインですが、彼女は双子の娘達を守る為にアラリックと共にスーパーナチュラル種族を守るアカデミーを創設しました。
(キャロラインはアラリックと夫婦関係ではないですが、双子の父と母という関係です。)

そんなキャロラインのもとにクラウスからの手紙が届き、キャロラインを応援するというメッセージと共に、アカデミーへの巨額な資金援助をしてくれました。

そして、最後のシーンでエレナとデイモンは、人間としての天寿を全うして、ステファンやエレナの亡くなった家族がいる安らぎの世界に行きました。と解釈できます。



「オリジナルズ」

「オリジナルズ」は、シーズン1~5まであります。
「レガシーズ」のヒロインで、ヴァンパイアと狼人と魔女のトライブリッドのホープは、「オリジナルズ」の主人公ニコラス・マイケル(クラウス)と狼人間ヘイリーの娘です。

オリジナルズでは、母ヘイリーは亡くなり、そしてホープは闇の魔法に侵され命の危機に直面していました。
ホープの父クラウスは、愛娘を救う為、ミスティックフォールズにいる永遠の恋人キャロラインに助けを求めに行きます。(ファイル・シーズン、エピソード12)

キャロラインの代理出産した双子の娘達はジェミニ魔女団で、魔力を吸い取ることができます。

クラウスは、キャロラインにその力を貸して欲しいと頼み、お互い親になって子を持つ気持ちで共感したキャロラインは協力をしようとしますが、双子の娘達の父アラリックが大反対します。

クラウスは、闇の魔法を自分に移し、唯一オリジナルのヴァンパイアが死ねるホワイトオークの杭で殺せば全て葬れるとキャロラインに託し、計画が実行されます。

双子の娘達のおかげでホープの闇の魔法が、クラウスに移り、ホワイトオークの杭で死のうとしますが、寸前のところで全てに気付いた娘ホープに自害を阻止されます。

しかし、闇の魔法を葬らなければなりません。

クラウスは、ずっと支えてくれた兄イライジャと共にホワイトオークの杭をお互いの心臓に刺し、二人は塵となって消えて行きました。

クラウスとイライジャの場合、ステファンとデイモンの時と違い、安らぎの世界に行けたかは不明です。
クラウス達は、自身で地獄か煉獄、無の世界に行くのかわからないと言っていました。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」はハッピーエンドでしたが「オリジナルズ」は、少しモヤッとする終わり方でした。

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〔「レガシーズ」主な登場人物〕

[ホープ・マイケルソン](演者:ダニエル・ローズ・ラッセル)
*親:父クラウス、母ヘイリー
*種族:ヴァンパイア、狼人間、魔法使いのトライブリッド
(ヴァンパイアと狼人間の血は父と母から、魔女の血は父親の母によるもの)
*性格:生い立ちから人を寄せ付けない一匹狼な傾向にあるが心の優しい少女
*両親の死後、アラリックとキャロラインが経営するスーパーナチュラル種族のアカデミーに入学する。

[ジョジー(ジョゼット)・サルツマン](演者:カイリー・ブライアント)
*親:父アラリック、母ジョー、代理母キャロライン
*姉妹:リジー(双子)
*種族:魔女(ジェミニ魔女団)、Siphoner
*ジョジーの名前は、実母ジョー(ジョゼット)に由来
*穏やかでかわいい少女
*レズビアンまたはバイセクシャル(ペネロペという彼女がいた。)

[リジー(エリザベス)・サルツマン](演者:ジェニー・ボイド)
*親:父アラリック、母ジョー、代理母キャロライン
*姉妹:ジョジー(双子)
*種族:魔女(ジェミニ魔女団)、Siphoner
*リジー(エリザベス)の名前は、代理母キャロラインの母リサ(エリザベス)に由来
*性格:派手好きで目立ちたがり屋の仕切り屋(代理母キャロラインに似ていると言われる)、一方で伯父カイにて気性が激しい一面もあるが、基本的には繊細で優しい少女。

ホープは、家族を失ったこと、自分のために父が亡くなったこと、亡くなった父が安らぎの世界に行けたのか、無の世界か、煉獄か、地獄なのかわからないことなど、孤独と悲しみ、自責の念を抱えています。

幼い頃から、アラリックやキャロライン達に整えられた環境で、守ってもらっていた双子の魔女ジョジーとリジーは、人間のティーンと変わらない感じで悩みを抱えつつも学園生活を楽しんでいる様子で、その辺りがホープとかなり温度差があります。

[ランドン・カービー](演者:アリア・シャガゼミ)
*種族:人間?
*見えないはずのアカデミーの者達が見える
*ラファエルの親友(お互い両親がいなかったので兄弟に近い存在)
*両親がおらず里親を転々としている。

[ラファエル・ウェイス](演者:ペイトン・アレックス・スミス)
*種族:狼人間
*ランドンの親友(お互い両親がいなかったので兄弟に近い存在)
*里親暮らし
*狼人間であることがわかりサルバトーレ・アカデミーに来た

[MG(ミルトン・グリーズリー)](演者:クインシー・ファウス)
*種族:ヴァンパイア
*真面目なムードメーカー
*裕福な家庭で父は牧師
*リジーが好き

[アラリック・サルツマン](演者:マシュー・デイビス)
*種族:人間(以前はヴァンパイアハンターであったり、ヴァンパイアだったことも、そして一度死んで生き返ってるw)
*ジョジーとリジー双子の実父
*妻:ジョー✝️、パートナー:キャロライン
*デイモンの親友(腐れ縁)
*サルバトーレ・アカデミーの学園長



〔「レガシーズ」名称〕

[サルバトーレ・アカデミー]
*スーパーナチュラル種族が通う学園
*所在地:ミスティックフォールズ
*アラリック・サルツマンが学長
*アラリックとキャロラインが経営し、クラウスとデイモン&エレナの出資で運営されているアカデミー。
*アカデミーの名称は「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のステファン&デイモンのファミリーネームが由来。

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まず、ちょっとみた感じの感想をまとめてしまうと。

あくまででも、個人的な主観によりますが、
「レガシーズ」は、「ヴァンパイア・ダイアリーズ(TVD)」と「オリジナルズ」のスピンオフ後継ドラマですが、上記2つのオリジナルベースドラマとは、異なります。

アカデミー(学園)が舞台ということもあり、「リバーデイル」のような完全ティーン向けな感じがします。
(「リバーデイル」シリアスストーリーなのに、脈略もなくミュージカル回入る辺りからついていけなくなりました^ ^;;
でも、ミュージカル回は本国では人気みたいで、私がズレてるだけだと思います。
「レガシーズ」も似たような回があります。CWワーナー学園ものなんで。

でも、「サブリナ」の演劇回は良かったんですけど。
ミュージカルと演劇の雰囲気の違い?
いや、殺人鬼がどこにいるかわからない状態で何人も死んでるのに陽気にミュージカルって、感情移入できなかった;;ごめんなさい「リバーデイル」。

「リバーデイル」はスーパーナチュラルという異世界設定がないから、余計に“どういう状況?”が強くなってしまって。
スーパーナチュラル設定があったらOKですw)

ちなみに「レガシーズ」は、TVDやオリジナルズな感じを求めていると、違和感を感じると思います。
TVDやオリジナルズは、キャストの年齢層もあってか少し大人っぽかったですけど、先述した通り「レガシーズ」はティーン要素強めです。
(とは言ってもキャストはティーンじゃないですけど)
スピンオフではあっても、やっぱりストーリーやキャストも違いますし。

ただ、個人的に気になっているのは、
*アラリックと代理母キャロラインの双子の娘(ジェミニ魔女団)がどうなるのか?

*キャロラインを始め、クラウスや、TVDのエレナやデイモンが登場するのか?
(エレナとデイモンは「レガシーズ」の時でも人間として生きていて子どももいる設定です。)

*ジョジーとリジー双子の魔女の伯父にあたるあの“カイ・パーカー”が登場するのか?

キャロラインとクラウス❤

カイ・パーカー(カイが個人的に大好きなキャラクターなので。)

※以上のことの結果は後述します。

個人的にTVDのその後が気になっているので、完全に「レガシーズ(Legacies)」単体としてドラマを見れていません。

どうしても比較してしまいます。

もちろん、製作陣もそのことを意識して製作しているのは伝わりますが、やはり違います。

TVDファンからすると、「レガシーズ」は、その名の通り過去の栄光を使った作品に位置してしまうので、ちょっと残念でもあります。
スピンオフでない単体なら比較することはあまりないので、純粋に楽しめ、おもしろかったと思いますが。
過去作品(親作品)への愛着が視聴を妨げてる気がします。

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〔「レガシーズ(Legacies)シーズン1*あらすじ&感想〕

ホープ・マイケルソン。
彼女は、あのニコラウス(クラウス)・マイケルソンの一人娘。
そして、ヴァンパイア、狼人間、魔女の血を受け継ぐトライブリッド。

今、ホープは父や母、家族を亡くし、サルバトーレ・アカデミーで暮らしている。



満月の夜。
少年ラファエルは里親に教会に連れて来ら、悪魔祓いをされていた。

そこにアラリックとホープが現れ、ラファエルを救出する。

なぜアラリックとホープが、ラファエルを救出したのか。
それは、彼が狼人間で超自然的存在であったから。

アラリックとホープ達は、普通の人間界で暮らし、周りに溶け込めず悩み苦しんでいる子供達を見つけアカデミーで保護していた。

ラファエルは、アラリックが学長を務めるスーパーナチュラル種族が通うサルバトーレ・アカデミーに入ることになった。

サルバトーレ・アカデミーは、超自然的存在の子供達が適切な教育を受け、生活していけるように学ぶ学園である。

表向きはセレブが通う寄宿舎学校。
しかし、それは超自然的存在の子供達のために作られたものだった。

ラファエルの親友ランドンもついてきてしまった。

ランドンは怪しげな学園に親友ラファエルを置いていくわけにはいかないとアラリックに反対する。

ランドンとホープは、ぶつかり合うも惹かれあっていく。
(ランドンは、「オリジナルズ」で既にホープと出会っているが、彼女が超自然的存在のトライブリッドということは知らない。)

しかし、ランドンは人間である為、超自然的存在のホープは、恋に落ちることはできない。




ラファエルやランドンは、学園長アラリックの双子の娘達ジョジーとリジーに学園を案内される。

※「オリジナルズ」ファイルシーズン、エピソード12(クロスオーバー)で、双子は登場していましたが役者さんが変わっています。
当時は双子ちゃん達は中学生くらいでしたが、大人になってますw
ドラマの設定ではホープが18歳、双子ちゃん達が16歳のようです。

ジョジーは優等生タイプで、リジーは目立ちたがり屋の仕切り屋チアリーダータイプ。

リジーは、ラファエルに気がある様子で彼を誘うが相手にされない。

リジーは、双子の中でも、伯父のカイ・パーカーに性質が似ているようで壊れやすく、暴走しやすい。
(その他の性格、目立ちたがり屋で仕切り屋なところは血は繋がっていないけど代理母キャロライン似)

しかし、そのリジーは父アラリックや、ジョジー、代理母キャロラインなど家族に愛され守られ支えられている為、カイのようなサイコパスにはなっていない。
(カイの場合は、魔力を持っていないとして父から迫害され、家族の中で浮いた存在だった。)

一方の双子の優等生ジョジーは、最近別れたセクシーな彼女のペネロペが気になるが、意地悪され険悪な雰囲気。

ジョジーは、レズビアンなのかバイセクシャルなのかパンセクシャルなのか不明です。

ジョジーも気になりますが、キャロライン似なリジーが気になります。



リジーは、父アラリックが自分達双子より、ホープのことばかり気に掛けていることが気に食わない様子。

ホープも、家族をなくした悲しみと自責の念などから学園の者とは友人を作らない一匹狼的な感じです。

そんなことから、リジーやジョジーと、ホープは仲の良い魔女トリオではありません。

それにしても、アラリックはすごいですね。
敵であったクラウスの娘に優しくし、我が子のように接しているところ。

確かにアラリックは、自身の妻を殺したヴァンパイアのデイモンと親友になったり、クラウス達にひどいことをされてもホープを助けたりと、かなり壮絶な経験をしてるキャラクター。
エレナの保護者的な役割だったのに、エレナの同い年の親友キャロラインと夫婦になろうとしたり。
(自身の双子を産んでくれたという愛着からか、キャロラインがステファンに想いを寄せることに嫉妬していたエピソードがありました。エレナとジェレミーの保護者設定だったことを考えるとちょっともやっとするエピソードでした。)

しかも、ヴァンパイアハンターとして死んで、生き返ってヴァンパイアになって(しかもオリジナル)、そして人間に戻ってと、この人のキャラクター融通性の高さエベレスト。



人間の為、地下牢に閉じ込められたランドン。
彼は閉所恐怖症だった。

ホープはそんな彼に地下牢の天井から満点の星空が見える魔法をかけてランドンを落ち着かせる。

人間のランドンのサルバトーレ・アカデミーでの記憶は、暗示で消されてしまう運命だが、今この彼とのひとときを大切に過ごすホープ。

ホープもランドンもお互い惹かれあっている様子だが、種族の異なる二人の間には地下牢の壁よりも厚い隔たりがあった。

この記憶が消されることを知ったランドンは、ホープにキスをする。



ランドンは、サルバトーレ・アカデミーを去っていくが、学園の資料室からナイフが盗まれていた。



ランドンを探すため、ホープはジョジーに頼み禁止されている追跡の黒魔術を行うことを手伝ってもらう。

そして、そこでホープ達が見たランドンの幻影は、長距離バスに乗ったランドンは、学園にあったナイフを手にしていた。



ミスティックフォールズの郊外で、不審な事件が起きていた。

それを見たミスティックフォールズで保安官となったマット・ドノバンは、人間の仕業ではないと思いアラリック達を呼ぶ。

1台のバスが道端に不自然に止まっている。
ランドンを追跡魔法をした時に見たバスだ。

ホープは、そのバスの中に入ると異様な光景を目にする。

バスの乗客がランドンを除き全員焼け焦げた焼死体になっていった。

ランドンが起こしたことなのか?

ホープは、ランドンが王子様ではなく、敵となる存在なのか、思いが巡る。

彼女は恐れた、自分が彼にとって命を脅やかす存在になってしまうことを。



ホープ達は、ランドンを発見する。
しかし、ランドンは自分があのバスの事件を起こしたわけではない。と言う。

だが、学園の資料室からナイフを盗んだのは事実。
ランドンは、なぜかわからないがあのナイフを知らないうちに持っていたと言う。

ただのナイフに見えるが特別な力が秘められているのか?

森の中で、一人の女性に出会ったアラリック達、その女性は一見普通の女性だが様子がおかしい。

すると、彼女の口から炎が吹き出す。

ランドンは、あの女性がバスの乗客を焼き殺したと言う。

そして、その女性はランドンの持っているナイフを欲しがっていた。

その女性から逃げるアラリック、ホープ、ランドン、ラファエル達。

彼女はなんとドラゴンに変身した。
これが彼女の本当の姿のよう。

ホープ達は協力して、そのドラゴン女を倒したが、なぜ彼女はあのナイフを狙っていたのか。



〔モンスター退治〕

上記のような感じで2話目以降毎回モンスターが現れ、ホープやランドン、ジョジー&リジーTwins達が解決して行きます。

端折りすぎててすみません。
ですが、この辺は毎回いろんなモンスターが登場するものの、大筋を除いて同じような1話解決タイプなのでまとめます。

サルバトーレ・アカデミーにある特別なナイフは、何者かが欲していてモンスター達を操り、それを手にしようとしているようです。



〔学園恋愛もの×スーパーナチュラル〕

そんな中で、学園行事が行われたり、学園もの定番のいざこざ等があったりします。

ホープがランドンに惹かれ、ホープに懐疑的だったランドンもホープの孤独や優しさに触れ惹かれ、やがて恋人同士になります。

リジーは、ラファエルに片思いしていて、ラファエルはリジーに興味がなかったのですが弾みで関係を持ちます。

しかし、ラファエルは一匹狼のホープの素顔(自分を持った強い女性かつ、実は繊細でかわいい性格、ランドンに恋している時の乙女な性格等)に触れ、親友ランドンの恋人ホープに惹かれてしまいます。

ラファエルは、リジーに他に好きな子がいると言って彼女を断ります。

ラファエルの立ち位置が、よくわからないです;;
前の彼女を自分の責任の事故で亡くして、彼女はいらない感を出していて。
でもホープが好きになるまではわかるし、親友ランドンの彼女だから想いを伝えられないのもわかるが、途中でホープを想ってるのにリジーに手出すの何ですか?
(厳密にいうとリジーをちょっと好きになったけど、すぐにホープが好きだと気付いた流れ。)

リジーを傷付けないでー!
(↑TVDから観てたから母親目線になってしまっている;;役者違いますけど。感情移入が。)

ホープを巡るランドンとラファエルは、親友同士ですがお互い両親がおらず兄弟に近い設定で「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナとステファン、デイモンを彷彿とさせたい様子ですが、やっぱり当たり前ですが違う。

デイモンファンなので、デイモンが特別なだけなんですけど。
デイモンのエレナへの片思いの時はキュンキュンしたのに、「レガシーズ」では個人的にはキュン要素がなかったと感じます。
あくまでも個人的。
(なんで見ているのかというとリジーとカイ・パーカーが気になるからです。)

デイモンの場合は、女遊びはしていたけど、ずっとエレナ一筋だったし。
しかも、最初にエレナと出会っていたのはステファンではなくデイモンでしたし。
(デイモンが初対面の時にエレナの記憶を消したので、ステファンが初めて出会った運命の相手だと思っていた。)
デイモン好き ️

あとTVDは、キャロラインとキング・クラウスがいましたしね ️
このカップルはスペシャルだった。
(厳密にはカップルである期間はなかったですが、お互いを尊敬し心の支えにしているところが尊いです。)

過去の栄光を今作に求めてもお門違いですけど、一応"レガシー""スピン・オフ"なので比較されることを想定したドラマなので。



〔双子の魔女リジーとジョジー〕

情緒不安定なリジーはラファエルの仕打ちに発狂しますが、彼女も話数をおうごとに大人で強い女性になっていきます。

パーティーや自分が目立つことが第一優先の自己中心的なわがままブロンドバービーから、だんだん魅力的な女性になります。

イメージとしてはキャロラインと一緒です。
リジーは不安定感はありますが、代理母のキャロラインと似ています。
(TVDのキャロラインも、シーズン最初の方は、ホラー映画で最初に殺されそうなおバカちゃんバービー扱いでした。でも、のちにステファンの妻になるくらい明るくて頼もしくてかわいいキャラクターになりました。)

リジーのもろくてすぐ壊れちゃうけど、また立ち上がる感があって好きです。

そんなかわいいリジーを密かに好きなのがお調子者でムードメーカーのMGです。

彼女の笑顔のためなら、なんでもしてくれる。
MGの恋もかわいいです。

一方のリジーの双子ちゃんのジョジーはしっかり者ですが、壊れてしまったら歪んで治らなそうな危険性を感じさせます。



〔ミス・ミスティック・フォールズ(エピソード14)〕

サルバトーレ・アカデミーで"ミス・ミスティック・フォールズ"が開催された。
(ミスティック・フォールズの住人全高校生が対象なので人間も多数いる。)

ホープは、「ミスコンなんて時代遅れだ。」とやる気がないが、そういうことが大好きなリジーは、やる気満々。

今まで、ミスコンとか別になんとも思わなかったんですが時代的に、そうなんですね。
よくよく考えてみればオーディションは別としてえげつないかも。
ドラマ演出的にはそういうの好きなんですけど。時代なんですね。

「ゴシップガール」がリブートされることとなり、オリジナルドラマ版のダンとネイトがリモート対談した際に「今の時代に「ゴシップガール」のような過剰なまでの富裕層の演出と特権階級を描いた作品にみんなが興味があるのか?今の時代は情勢的に脱特権階級を求めいるのではないか?」みたいなことをおっしゃってたのを見て。

ドラマや映画のフィクションの世界ぐらいいいじゃん。と思ったのですが;;
空想世界というのをわかった上でドラマや映画を見てる立場として、あまりにも現実世界に則した作品ばかりでもおもしろくないよTT

多様性の時代なんだからいろんな作品があっていいじゃないですかTT

脱特権階級が今のニーズなら作品内にそういう脱却して改革するキャラクターを作ればいいだけですし。

あと、なんだか最近、平等を求める割には偏った傾向にあるような。

とある著名人が黒人差別は良くないと主張するのに黄色人種を差別するニュアンスのSNS投稿したり。
結局偏ってて平等じゃないじゃんと思ってしまうのですが。

また「風邪と共に去りぬ」が当時の時代背景を描いた作品なのに、今の時代に合っていないと配信停止って。
「ヴァンパイア・ダイアリーズ」や「オリジナルズ」にもヴァンパイアが不死であることから、南北戦争時代辺りのことを描いている描写もあり、メイドさんとかいましたけど、そういうのもダメってことですよね。

もちろん現実世界の差別は良くないのはもちろんなんですけど、作品上でフィクションなのに極端過ぎるというか。
(差別を肯定しているわけではないです。)

昔はそういう時代もあったけど今は悪いことって見てる人もわかってると思うのですが。当事者は嫌な気持ちになると言うことであれば、黄色人種も馬鹿にしてる映画やドラマも配信停止にしないといけないのにそれはしないのなんでですか?

だったら、いじめはよくないからいじめたり他者を馬鹿にしたりするドラマや映画も制作配信中止とかにすればいいのに。
悪いものを見なければ悪いことをしないということはないと思うんですけど。

現実世界ではもちろんダメですけど、そういう負の題材なくして作品作るのって無理な気がする。

ドラマや映画の世界だからこの負要素はおもしろいのであってリアルにあったら、悪いことで引くし、それは子どもの頃でもわかってたし。

ただ唯一ドラマや映画で悪影響があったとすれば、お話の世界では正義が勝ち悪者は負けるけど、現実世界では必ずしもそうではないことを知ったくらいです。
(悪影響というと語弊がありますが、正義は必ず報われるという幻想を持ち過ぎて現実に打ちひしがれることを言っています;;道徳的にはそれでいいんですけど、現実にはそうならない時もあってギャップにショックを受けるから、どんなに努力してもそうならないことも知っておいた方が痛手が少ないかなと思っただけです。そもそも正義とか正しいことって個々に基準が違って抽象的なものですけどね。)

だから負の部分も隠さないで"作品"にすることは悪いことではないと思うんですけど。
(あくまでも芸術作品としてのことをいってます。もちろん悪意のあるプロパガンダ的な洗脳要素が入った作品は別です。)

この部分は、どう受け取るかその人に委ねられるから難しいですけど。
綺麗な事柄ばかりを描いても、それってどうなんだろう?と言いたかっただけです。

ちなみに感染症で劇場上映中止になった実写映画版「ムーラン」がボイコットされてるのは、アジア人差別ではなく、ムーラン主演女優さんの香港デモにおいて(暴徒ではない)一般市民に武力行使することに称賛している言動が理由です。
巨大市場に売り込みたい気持ちはわかりますが、そういう彼女は思想と言論の自由が認められているアメリカ国籍を取得済みです。
(ムーランのPRのSNSには、ボイコットしますというメッセージがけっこうあります。)

米ディズニーランドが、人種差別問題を背景にスプラッシュマウンテンを「南部の唄」から「プリンセスと魔法のキス」に題材を変えたのだから、同じ観点で判断したら実写映画版「ムーラン」もDisney +での配信も取りやめるのかなと思ったんですけど、配信はするんですね。
そもそも長編アニメ版「ムーラン」いいお話ではあるんですけど、絵柄がいかにも欧米人から見たアジア人でちょっと;;

脱線すみません。



リジーは、必ずミスに選ばれたいが、ミスコンの審査員に天敵だった人間の少女の母親がいて、不利だと悟る。

しかし、ミス・ミスティック・フォールズはリジーの母キャロラインもなったことのあるもの。絶対に自分の認めていない子にはなって欲しくない。

リジーは、双子のジョジーではなく、サルバトーレ・アカデミーで自分の次に一番イケてるホープをミスにしようと画策する。

リジーは、ホープをミスになるようプロデュースし、母キャロラインの青いドレスを彼女渡す。

そのドレスは、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でホープの父クラウスが、恋するキャロラインに贈った特別なドレス。

そのことを知らないリジーとホープ。

ホープは、そのドレスを着てコンテストに出場する。

そこにミスコン出場に積極的ではなかったジョジーが現れ、ダンスホールの端で自身のプロデュースしたホープを眺めるリジーのところにやって来た。

ジョジーはリジーに伝える「リジーはいつも自分のことばかり。私がミスコンに出たいって思ってたって考えたことある?ミスコンに出てママ(キャロライン)のあのドレスを着たかった。」

リジー「ママに片想いしてた男が送ったドレスでしょ。それが何よ。」

ジョジー「その相手が誰か。ホープが知ったら、どんな気持ちになるかも考えたことある?」

ジョジー「あのドレスをママに送ったのは、クラウス・マイケルソン(ホープの父)よ。」

ヴァンパイアの元彼ローマンとダンスしていたホープは、彼のヴァンパイアの聴力で、その会話を聞かされ、ショックを受ける。

やめて〜TT
ホープはキング・クラウスの娘だし嫌いじゃないし彼女が妥当ではあるけど、そのドレスはTVDファンにとってはキャロライン以外には着て欲しくないですTT
キャロライン以外って言うならリジーが着て欲しかったTT

ホープが「レガシーズ」のヒロインだから仕方ないですけど、私の推しはリジーなので、どうしても。

もちろんホープがミス・ミスティック・フォールズに選ばれましたが。
彼女にとって、そんなことはどうでもよくて。



〔ジェミニ魔女団の真実〕

ジョジーは、いつもリジーのことを考えています。

何事にも自分よりリジーが優先。
お互いそれが当たり前のようになっています。

ジョジーはレズビアンで(バイセクシャル又はパンセクシャルのような感じも受けたのですが。)、ペネロペというセクシーな彼女がいます。

エピソード当初はジョジーと別れて、ペネロペは事あるごとにジョジーとリジーに食ってかかったり、当て付けにジョジーの親友を誘惑したりしていましたが、ペネロペは本当にジョジーのことを大切に思っていたみたいです。

ペネロペはジョジー達と同じ魔女。

彼女は、ジョジーとリジーは知らない"ジェミニ魔女団の宿命"="大人になりジェミニ魔女団の双子は儀式をして強い方が弱い方を吸収(融合)して完全体になる"を知っていました。

その宿命を知った上で、愛するジョジーがいつも自分より双子のリジーを引き立てていることを本気で心配していたのです。

なので、ペネロペはジョジーの双子のリジーに敵意を剥き出し、リジーに嫌がらせをします。

そんなペネロペの行動理由やジェミニ魔女団の宿命が知らないジョジーとリジーは、彼女がただのトラブルメーカーだと思っていました。

ペネロペは、リジーを優先して自分を大切にしないジョジーに耐えられず、サルバトーレ・アカデミーから、魔女学校へと編入してしまいます。

ペネロペは、最後にジョジーに手紙を渡します。

そこには、ペネロペはジョジーを本当に愛していたこと。

ジェミニ魔女団の真実。(双子のどちらかがもう一方の吸収される。)

このままジョジーがリジーを優先して自分を大切にしないままだったら、やがてジョジーが吸収され、この世からいなくなってしまうことに耐えられないことを記されていた。

ジョジーは、その手紙で目を覚ます。

そして、父にジェミニ魔女団の真実を問い詰る。

ペネロペの手紙通り、ジェミニ魔女団の双子はどちらかを吸収することによって完全体になること。

母キャロラインが、なぜいつもジョジーとリジーのそばにいないのか。
それは彼女たちの未来を救う方法(2人とも生きられる方法)を探すために、全世界を飛び回っているからということがわかる。

キャロラインが「レガシーズ」シーズン1には一度も登場しないうまい理由を見つけましたね脚本家さん。



〔最強魔女トリオ〕

ジェミニ魔女団の真実を知ったジョジーとリジーの仲はギクシャクします。

モンスター退治でホープと双子が協力して、わだかまりも解消しましたが。

そこでジョジーの初恋の相手はホープだったことがわかります。

リジーがホープに冷たくしていたのはジョジーを取られそうで嫉妬していたからとわかり、3人の絆が深まります。

リジーかわいい。

リジー困ったちゃんでかまってちゃんで、ヒステリックなところもあるけど、何気にしっかり者なんです。

以前にモンスターがサルバトーレ・アカデミーを襲撃した際に、普通の人間のいるミスティック・フォールズの街へ出ないように、超自然的存在で最小限の被害で済むと思われるアカデミー内に閉じ込める咄嗟の判断をしたり。

強気なんだか繊細なんだかかわいすぎ ️
身近にいたら厄介だけど、フィクション上のキャラクター的には好きです。



〔ランドンの能力〕

普通の人間には見えないはずの超自然的存在がランドンに見える謎が解けていきます。

真面目なムードメーカーMGは、家柄のいいお坊っちゃまで、父親は牧師をしている経験なクリスチャン家系。

母親は、MGがヴァンパイアになったと知り父親にはMGが亡くなったとしサルバトーレ・アカデミーに入学させた。

厄介だから母が自分を家から追い出した思っているMGは母を嫌厭している。

母が父の性格とMGの性格を考慮して、MGが心穏やかに日々を過ごせるできる限りの最善の方法をする為に、あえて悪役に徹してくれている母の愛に若いMGは気付かない。

MGは牧師の父に会いに行く。

亡くなった息子MGが目の前に現れ、父は驚き喜ぶが、MGがヴァンパイアであることを告げると、父の顔は一変し、恐ろしい形相でMGを悪魔と罵り拒絶する。
(悪魔がMGに変身していると思っているらしい。)

尊敬していた父親に、悪魔だと言われ拒絶されたことに深く傷付くMG。

父親に拒絶され暴走したMGが誤ってランドンを襲い彼を殺してしまう。

悲しむホープ達だが、亡くなった遺体は燃えて灰となり、その中からランドンが出てきた。

なぜか服は燃えてないという超常現象w
ランドンの特殊能力よりも服の機能性に驚きました。

燃えるんだったらドラゴンの母デナーリスのように衣服は燃えてないとダメなんじゃ?と思うのですが;;

ランドンは人間ではなく、フェニックス(蘇り)の能力を持つスーパーナチュラルな存在だった。

フェニックス^ ^;;
いや、個人的なんですけど、私の創作設定に使おうとしてた項目とかぶってしまった。
(創作ストーリー『The Crowns』のアーサーについて)
いやまだ、ほとんど私の創作は投稿してないですけど;;

設定考えたのは3年くらい前で、もちろん、これからとったわけじゃないです;;
↑それが言いたいだけです。

べつに知らんがな全然関係ないわ、どーでもいいな情報ですけど;;
創作に隔たりが出てくるのがいやなので記録だけ残しておくだけです。
やっぱスパナチュものはテーマが限られてるから、難しい;;

昔の記事でも記載したように、『The Crowns』はCW「Reign/クイーン・メアリー」シーズン1と「シャドウハンター」(原作)が好きで創作しているものなので、登場キャラクターのアーサーについてエリザベス女王(1世)がベースモデルなので、エリザベス1世が不死鳥フェニックスを好んでいたことから来ているのと、友人が魔法使いなので、そのように設定したものです。

という記録。

ちなみにこのエピソード13を監督されたのは、「ヴァンパイアダイアリーズ」でステファン・サルバトーレを演じたポール・ウィズリーさんです。
「シャドウハンター」でも監督をしていたエピソードがありました。



〔ランドンの正体〕

ランドンの正体がこのシーズン1のメインとなります。

このシーズンは、ランドンの正体を判明させるのに16エピソードまで引っ張る感じです。

その前にランドンのキャラクター性とか立ち位置がいまいちわからないのですが、イケメン扱いなのか、いじめられっ子キャラなのか。

「オリジナルズ」ファイナル・シーズンで、ホープとランドンは出会うのですが、その時もランドンはミスティック・フォールズ高校の生徒にバカにされて嫌がらせされてたりしてるのですが。

でも、ランドンは「シャドウハンター」のサイモンのようにオタクで地味キャラだけど卑屈じゃなくて前向きで、実はイケメンみたいに明確なキャラではなくて、どういう感じで見ればいいのか不明^ ^;;

たぶんキャラクター設定と、役者さんの視覚イメージが一致してないから、そんな風に感じるのでしょうか?

また、ランドンはシニカルでユーモアに溢れるキャラクターという風に言ってるんですが、それも感じたことなくて劇中で言われて、初めてそういうキャラクターだったんだと思ったくらいです。
(シニカルでユーモアキャラだとデイモンが一番なので、それを超えるキャラ作りって難しいかも。)

意識しないといじめられっ子キャラでシニカルでユーモアな実はイケメンキャラクターという風に見られないのですが。

意識しないで見ると自分の置かれた境遇を恨むルサンチマン的な卑屈イケメンに見えます。
たぶんそれだと、自分の置かれた境遇に苦悩し、世俗とは離れようとする一匹狼のホープとキャラクターがかぶるので、無理やりいじめられっ子キャラでシニカルでユーモアのあるという設定をこじつけた感があります。

全体的に「レガシーズ」はぶっ飛んだキャラクターがいない感じでもったいないです。

せっかくスーパーナチュラルというぶっ飛んだ設定を描ける環境にあるのに。
なんかみんな特殊能力以外は、平凡?真面目?普通の学園ものの生徒みたい。
いや学園ものですけど。

早く出てこーい!デイモンとか、カイみたいなぶっ飛びキャラクター。

私の傾向としてなんかぶっ飛んだキャラクターが好きみたいです。
マグナスとかマグナスとかw
(↑「シャドウハンター」のキャラクター。ちなみに私がイメージしてるのは原作ファンなので、そちらマグナスです。)

それにしても、リジーとジョジーの伯父のサイコパス:カイ・パーカー登場しないんですかね?

心優しい弟を吸収して、ちょっと可愛くなったカイと、シニカルデイモンの絡みは最高でした。

カイが、ボニーちゃんの代わりとまでは言わないですが、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」に初期シーズンから登場していたら、もっと大ヒットだった気がします。個人的に。

ちなみにカイの弟ルーカスは、ゲイだったので、彼を吸収したカイは、マグナスのようにバイセクシャルになったと個人的に解釈しています。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」におけるマグナス・ベイン→カイ・パーカー♪

カイかわいい ️
特に「TVD」シーズン6の初登場の辺り。

シーズン6後半にも登場するのですが、最初と後半でガタイがかわっちゃってマッチョになっちゃったから。

最初のちょっとヒョロっとした感じがカイのイメージにぴったりだったのに。

おそらくカイを演じていたクリス・ウッドさんはこの時期に同じCWで放送していた「Containment」やその後の「スーパーガール」出演の役作りのために鍛えたのだと思います。

ちなみにクリス・ウッドさんは「スーパーガール」で共演したヒロイン:メリッサ・ブノワさんと結婚しました。



話をランドンに戻して、ランドンの正体はなんと特別なナイフを手に入れようとモンスターを操っていた主の息子でした。

その主の名はマリボワ。

遥か昔、この世にはモンスター達が蔓延っていた。

そのモンスター達の脅威から逃れるために、ヴァンパイア、狼人間、魔法使いの長達は協力し、モンスター退治をするゴーレム(ガーゴイル)を創造した。

そのゴーレムは、次々とモンスターを飲み込み、世界は平安を得た。

※ゴーレム:ユダヤ教に登場する動く泥人形。
作った主人の命令を忠実に遂行しる

しかし、ゴーレムが自我を持ち始める。

自分と同じ生物を残すこと。

そして、人間との間に子どもを儲けることによって完璧で永遠の命を持つ子孫(息子)を残せることを知った。

そして、ゴーレムは人間女性を利用し、ランドンを誕生させた。

そして、自ら支配者になろうとしたのか永遠の命を得ようとしたからか、
ヴァンパイア、狼人間、魔法使い達、3種属の力によって制圧され、泥人形ゴーレムは、奈落の泥の沼マリボワとなった。

しかし、その泥の沼マリボワは、超自然的存在を飲み込む消滅させる力を持っていた。

※ランドン異母兄弟としてライアン・クラークがいます。
トライアドという組織の捜査官をしていて、その組織はマリボワの泥沼を守ることですが、マリボワ(ゴーレム)の息子であるクラークは、ゴーレムをこの世に蘇生させようとしています。
ゴーレムが蘇生すれば、この世に存在する超自然的存在の脅威となります。




ランドンは、トライアドという秘密組織のライアン・クラークに拉致される。

ランドンは、そこで驚愕の事実を聞かされる。

ライアン・クラークとランドンは異母兄弟であること。

そして、父はあの超自然的存在を全て飲み込むマリボワ(ゴーレム)であること。

ライアンは、弟のランドンを利用し、あのナイフを使って父マリボワ(ゴーレム)をこの世に蘇生させようとしていた。

※モンスター達が探していたナイフは、奈落の牢に閉じ込められているマリボワを解き放つための鍵。

そして、マリボワが息子をこの世に誕生させていたのは、自身の魂の器にさせるため。
(スパナチュあるある"器"展開ですね。やっぱりランドンがホープ達の脅威になるのかな?)



ホープは、ランドンを助けるためにトライアドに潜入する。

しかし、ライアンによって阻止され、ホープとランドンは閉じ込められてしまう。

ホープは、マリボワについて聞かされ、ランドン達がマリボワの息子達であること、マリボワ(ゴーレム)を復活計画ことを知った。

超自然的存在を一掃するマリボワをこの世に復活させようとするライアンを止めようとすホープとランドン。

ホープは、父と母の犠牲に成り立つ自身の存在意義は何なのかずっと探し求めていた。

そしてやっと気付いた。

魔女、ヴァンパイア、狼人間3種属の血を持つ自分がマリボワを封じ込めることができる存在だと。

※マリボワ(ゴーレム)を生み出したのは、魔法使い、ヴァンパイア、狼人間の3種族の長。マリボワを封じ込めるのもその3種族の力が必要。

ホープは、全ての超自然的存在を救うために、ライアンと共に奈落の沼マリボワへと身を投げる。




〔「レガシーズ(Legacies)シーズン1 感想*まとめ〕

ホープがみんなを守るために犠牲になるところでシーズン1は終了です。

おそらく、この時点でシーズン2の更新が決定していたとは思いますが、もしもS1で打ち切りになったら、なんとも後味悪い終わり方です。
更新前提での、この演出だったんだと思います。

シーズン1は、ランドンとマリボワの正体がメインでした。
(逆に言うと彼らの正体を判明させるまでにシーズンファイナルまでスパナチュ学園もので引っ張る感じです。)

個人的には、「ヴァンパイアダイアリーズ」初期シーズンにあったキュン要素やハラハラ感はあまりなかったです。

ちょっと思ったのですが、モンスターでドランゴンが出てきたことや、マリボワは元は魔法使い、ヴァンパイア、狼人間種族達がモンスター退治に作り上げたガーゴイルであるところ、脚本家さんの中に「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンがいるのかなと感じたり。

※人々を襲うホワイトウォーカーは、元は人間に対抗するために森の子ら達が作り上げた傭兵が自我を持ってしまった存在です。

「レガシーズ」でモンスターは太古から存在していたとありました。
エピソード2でギリシャ神話の蜘蛛アラクネーが登場するので、それくらいから存在するのだと推測します。

魔法使いや狼人間は「オリジナズ」のクラウス達が始祖のヴァンパイアよりも前に存在していたようですが、その時の描写にもモンスターが登場している様子はありませんでした。
たぶんモンスターは「レガシーズ」のための後付けなのかなと思います。
ホープ達がモンスターハンター(デーモンハンター)になるところは「シャドウハンター」を連想させます。
(同じスパナチュ物なので似るのかもしれませんが。)

そして、ドラマ版の予算的に仕方ないのだと思いますが、モンスターの着ぐるみ感が同じという。
「ヴァンパイアダイアリーズ」や「オリジナルズ」は、スパナチュ種族でも、ほぼ外観は人間でしたし、少ない狼人間の狼シーンも着ぐるみではなかったので、モンスターだと着ぐるみ感がすごい。
まさか特撮ものを見るとは。



[3人の魔女]

ホープは、「オリジナルズ」からホープ役で出演していたので、すでにお馴染みの感じですが、双子の魔女達は「レガシーズ」からのキャストでした。

双子魔女は「ヴァンパイアダイアリーズ」と「オリジナズ」とのクロスオーバーで登場しましたが、その時はまだ中学生くらいで、その年齢に応じたキャストさんでした。
その時ホープは既に「レガシーズ」のダニエル・ローズ・ラッセルさんだったので、ホープとサルツマン双子が2歳差(18歳と16歳)という設定に驚きました。

「レガシーズ」の場合は、キャストさん自体が20代なので、そんなに年齢差の違和感なくなりましたが。

初めて見た時、ホープと双子ちゃん5歳くらい年齢差あると思っていたのに急に双子成長した設定になったのかと思いましたw

リジーかわいいですね。キャロラインファンにはリジーは特別な存在です。

リジーはその情緒不安定さから劇中で、伯父カイ・パーカーの性格を少し引き継いでいると言われていましたが、私はリジーがカイの性格を引き継いでいるとは思えません。

血は繋がっていないけど、リジーが似てるのは母のキャロライン、血族で言ったら叔母のリヴかなと思います。

※リヴ(オリヴィア・パーカー)→「ヴァンパイアダイアリーズ」シーズン5から6に登場。
ジェミニ魔女団、双子の弟ルーカスがいる。
狼人間のタイラーと恋人になるも、シーズン6ファイナルエピソードで、兄のカイに本人や家族、魔女団ごと抹殺されてしまう。

カイは、弟のルーカスを吸収してちょっとかわいらしくなったんですけど、怒り狂った魔女ボニーちゃんに再度地獄に閉じ込められてサイコパスが再燃しちゃった経緯があります。
ボニーちゃんがカイを閉じ込めなければ、デイモンとステファンのママもこの世に出てこず、エレナも眠り姫にならなかったのに。

サイコパス(厳密に言うとソシオパス?)なカイですが、彼がそうなったのには原因があります。
ジェミニ魔術師団のパーカー家の中で彼だけ魔力を持っておらず、魔法は扱えるものの、その魔力を自ら生み出せない(魔力を他から吸収することによって魔力を蓄えることはできる)性質であったため父から迫害され家族からも浮いた存在でした。

欠陥があってもリジーのように暖かく見守ってくれる家族がいれば、カイもサイコパスみたいにならなかったのかなと思います。

ということでリジーは情緒不安定で暴走しやすい為、カイに似ていて危険性がある風に見せかけておいて、実は優等生のジョジーの方が一度崩壊したら抑えられない危うさを感じるんですが。

とりあえず、今のところホープ、リジー、ジョジーの3人の魔女の中で推しはリジーです。





〔「レガシーズ」シーズン1に「ヴァンパイアダイアリーズ」「オリジナズ」のキャラクターが登場するのか?〕

*キャロライン→シーズン1には登場しません。
*クラウス→登場しません。
*エレナ→登場しません。
*デイモン→登場しません。
*ステファン→登場しません。
*カイ→登場しません。

ということで気になっていたキャロラインとクラウス、カイは登場しませんでした。

該当キャラクターの言及はあったのですが本人登場シーンはありません。

オリジナルドラマから今作に登場したキャラクターは、

「ヴァンパイアダイアリーズ」マット・ドノバン→「レガシーズ」シーズン1エピソード1と4に登場。

「ヴァンパイアダイアリーズ」ジェレミー・ギルバート→「レガシーズ」シーズン1エピソード3に登場。

「オリジナズ」ローマン・シエナ→「レガシーズ」シーズン1エピソード14と15に登場。

エレナとかデイモン出ちゃったら、「レガシーズ」の主役が霞んじゃうから出ないと思いますけど、キャロラインとクラウス、カイは「レガシーズ」のメインキャラクターに直接的に関係があるから登場する可能性は高そうですけど、ファイナルシーズンにゲスト出演という感じでしょうか?

ちなみにカイは、シーズン2に登場するそうです。



オリジナルドラマの「ヴァンパイアダイアリーズ」ファンだったので、その後継ドラマの「レガシーズ」にそれを求めてしまいがちでした。
当然ですが、やはり違う作品なので、その期待を完全に埋めてくれるわけではないので、その辺は物足りない感が個人的にあったのですが、「ヴァンパイアダイアリーズ」や「オリジナズ」と比較しなければ純粋に楽しめます。

けど、どうしてもスピンオフ作品なので「ヴァンパイアダイアリーズ」や「オリジナズ」の話が劇中でされるので、切り離して考えることは難しいです。

オリジナル作品を見ていなければ問題ないと思います。
先述のようにオリジナル作品への親しみが、本作の視聴を阻害します^ ^;;

何を期待していたかというと「ヴァンパイアダイアリーズ」ファンなら期待される方も多いと思うのですが、デイモンみたいなキャラクターです。

「レガシーズ」にもデイモンみたいなキャラクター登場しないかなと期待していたんですが、今のところ登場しませんでした。

いや、でも、デイモンみたいなキャラクターはイアン・サマーホルダーさんが演じたから完全体になったわけで、違う人が演じたら同じ設定でもまた違ったキャラクターになってしまうと思うし。難しいですね。

そして、デイモンみたいなキャラクター登場したら完全に主役を乗っ取られちゃうから主軸のホープが主役じゃなくなっちゃうから、その点でも難しいかも。

あと、やっぱりクラウス×キャロラインが気になる。もう描かれないかもしれないけど。
お互い心の中にいるのに、結ばれない感じが❤
やっぱりこの二人好き❤
(「オリジナルズ」で外観がキャロラインに似たキャラクター:カミーユが登場しましたが、彼女はキャロラインと全然性格が違くて暗かった。クラウスがブロンド好きだということはわかりましたが。そういえば、クラウスを抹殺しようとしていた母親エスターもブロンドでしたね。彼は、女性に理想の母を求めているのでしょうか?)

どちらかというと、「ヴァンパイアダイアリーズ」にいたキング・クラウスの方が自身に満ち溢れていて好きです。
「オリジナルズ」のクラウスは、ちょっと暴君ぎみ。

ということで、シーズン2はカイ・パーカーが登場するのでそちらも今度感想書きます。
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