TiaRabbit❤ティアラビット

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(簡単なコメントでも全然大歓迎です。)

※Web拍手も大歓迎です。


<読み方>  
『 』 ⇒ セリフ  
〔 〕 ⇒ 思考  
カッコなし ⇒ 説明等  
≪ ≫ ⇒ ストーリーテラー、ナレーション  
♪ ♪ ⇒ 音声や環境音  
= = ⇒状況説明等  
*  ⇒ 補足  
※  ⇒ 注意

※全体を通してひとつに繋がるようにストーリーを作っていくつもりなので、Episode1から順に、読み進めていただけるとありがたいです。

『Re:Birht』ストーリー*もくじへ

『 「Re:Birth」 - Episode 1 』は、こちら

『 「Re:Birth」 - Episode 2 』は、こちら

『 「Re:Birth」 - Episode 3 』は、こちら

『 「Re:Birth」 - Episode 4 』は、こちら

『 「Re:Birth」 - Episode 5 』は、こちら

『 「Re:Birth」 - Episode 6 』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 7 ✼ Part 1 - 〔少年と本〕』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 7 ✼ Part 2 - 〔嘘とお願い〕』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 8 ✼ Part 1 - 〔狼煙とメガネの英雄〕』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 8 ✼ Part 2 - 〔鳥かごの中のお姫さま〕』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 8 ✼ Part 3 - 〔ベッドの下の不思議なお城〕』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 8 ✼ Part 4 - 〔ラヴィリンス*Labyrinth〕』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 9 - 〔ワンダーガール*Wonder Girl〕』は、こちら

『「Re:Birth」- Episode 10 * Part1 - 〔Are you Alice?〕』は、こちら

前回までのあらすじ

それは、現代の黒猫が話す過去のおはなし。
その黒猫は、トラビス・ガインという魔法使い。

むかし、あるひとつの大陸に3つの国があった。

東にベリッド王国、西にフェアリスランド、その中央にラヴェール(元)王国があった。
中央のラヴェール王国は数年前にラヴェールの王様が起こした自国民の大虐殺により、
現在ラヴェールは、隣国ベリッド王国が統治している。

ラヴェールの王様の乱心以降、不安定だった国の情勢は皮肉にも、
かつての敵国であったベリッド王国によって国民達は平静を取り戻しつつあった。


そして、その黒猫=トラビス・ガインは、王室専属高位魔法使いとして、西のフェアリスランドに仕えていた。

ある日、隣国のラヴェール(元)王国専属高位魔法使いだったラフィリア・メレディに、魔法使いにとって“命(いのち)”である魔力をその一人分の半分以上の量を突然送り付けられた。
真相を調べようとしたが、ラフィリアは既に何者かに殺された後だった為、ほとんど何もわからなかった。

また、トラビスは、10年前ラヴェール(元)王国で起こった事件現場からカイルという少年を助けた。
その少年(カイル)も、やがてトラビスのもとで成長し、トラビスの良き相棒になっていた。

トラビスがフェアリスランドへ来て初めてできた心を許せる友:エヴァンと、その家族・祖父:アルフレッド(宮廷画家)、母:アリアンナ、妹:アリスとも親しくしていた。

親友:エヴァンは自身の夢を叶えるために旅立ち、そしてその後すぐに、宮廷画家でもあるエヴァンの祖父アルフレッドは、隣国ラヴェール王国の王子の絵の指導の為と、フェアリスランドとラヴェール王国の友好関係維持の為にラヴェール王国へ行ったが、灰となってラヴェールから帰還した。
その死には不可解な点があり、トラビスはラヴェール王室への不信感を抱くようになった。

しかし、ラヴェール王室の内部情報を知る者は、もう現在はこの世には存在しておらず、その真相を確かめることは不可能だった。

そして、フィオナ姫は、以前からカイルに好意を寄せていたが、カイルには別に好きな人がいることに気付く。

フィオナ姫は、アリスと幼少期に偶然見つけたフィオナ姫の部屋(生前のフィオナ姫の母:お妃さまの部屋)から、行くことができる床下(ベッドの下)の秘密の場所・・・

フィオナ姫は、そこで何者かと出会っていた。

カイルがトラビスに保護されフェアリスランドに連れてこられた当初、トラビスは気丈に振る舞うが心を閉ざしているようなカイルを心配していた。
そんな時、トラビスが一番危険視していたアリスがトラビスの家に無理やり押し込み、留守番をしていたカイルと出会った。
トラビスは落ち着きのないアリスに、カイルは参ってしまうのではないかとさらに心配したが、アリスと接することによりカイルの笑顔を取り戻せるような気がした。

そんなカイルとアリスも成長し、トラビスには違う心配が生まれていたww




『Re:Birth』Episode10 Part2 〔カイルとアリス①〕




カイル: さっきから誰かに見られているような気がする・・・たぶん、あいつだろう。
しばらくすると。。。







カイル:突然、俺の視界が塞がれた。









?:『♪~』




?:『だあぁーれだ!♪』
カイル: やっぱり。こいつだった。




カイル: 俺にこんなことをするのは、こいつくらいしかいない。
つーか弓持ってんのにあぶねーよ。まあ、想定してたから問題ないけど。




カイル:『はあぁ~。俺にこんなことするのは、おまえくらいしかいないだろ?』




?:『!!っしまった!!カイルには後ろにも目があること忘れてた!』

カイル: 〔俺は、妖怪か?〕と思いながら、俺の目を塞いでいる手をゆっくり引き剥がした。


















カイル: 俺の手の中に、すっぽりと収まるその手は、ちょっと深爪気味で、そこにキャンディーを溶かしたような色をしたマニキュアを付けている。
それは、まるで子供が母親のマニュキュアをいたずらで塗ったみたいな。

いつもの見慣れた手。











カイル:『ったく、やっぱりお前か。』
?:『♪カイルは、なんでもお見通しだね♪』
















カイル: こいつは、アリス。
アリス・アリアーヌ・ランジェ。

俺の幼馴染で、トラビスの妹分<天敵だ。






カイル: 俺がラヴェールのあの事件現場から助けられてトラビスの下で暮らすようになった時、よくトラビスの家を出入りしていた女の子だ。
主にトラビスにいたずらを仕掛けたり、お菓子を盗み食いするため、トラビスの家に遊びに来ていた。。。
;;;今でも、それはほとんど変わってない。

最近は、おばさん(アリスの母親)のアリアンナさんが病気で入院している為、うちに泊まりに来ることが多くなった。
俺もその方が安心だ。
トラビスがセキュリティの為、アリスの家に見知らぬ人が無断に侵入できないよう魔法でプロテクトを掛けているが、こいつの場合、家の内部で起こる自損事故が心配だから。

・・・うちにアリスが来ることは、安心なことは安心なんだが、その代わりお祭り騒ぎになる;;;。




カイル: トラビスとアリスは、性格が似ている。(お互い似ていることを全否定しているけど。)
似た者同士、普段はぶつかり合い寄れば触ればケンカしている。
その為、一つ屋根の下に二人がいると、お世辞にも安息の家とは言い難い;;;
祝い事もないのにお祭り騒ぎだww

トラビスは、アリスのことを“チワワ”と、よく呼んでいる。
“かわいい”という意味合いではなく、“ちっこいくせに、大型犬に飛びかかって行きそうな無謀で生意気な奴”という意味だ。

だけど、トラビスとアリスは物の考え方はだいたい一緒だから、なんかあった時の結束力が無駄に半端ない。“無駄”にな!








カイル: なんかアリスの顔が、何か言いたそうにニヤついている。
まあ、もとからにやけ顔だけど。




カイル: たぶんさっきの一部始終を見てたんだろう。





カイル:『見てたんだろ? あえて何も言うなよ。』





アリス:『え~?なにをぉ~???』





カイル: 絶対知っててやってるな#





カイル:『それに迎えになんて来なくていいって、いつも言ってるだろ。』





アリス:『でも、いつも待ってるでしょ。』





カイル:『まっ待ってねーよ。 俺は自主訓練してるだけだ! お前が勝手に来てるんだろ。』
カイル: 本当は、そーじゃなくて、日が暮れるのも早くなってきたし、暗いところ危ないから、迎えに来なくていい。って言うつもりが、なぜか素直に出てこなくて愛想のない返事をしてしまった。






アリス:『ひどぉ~い!わざわざとーおい遥かかなたから、海を渡りあの山を越えて来てるのに!疲れてるだろうなぁとか、道に迷ってお家に帰れなくなったらかわいそうだなぁって心配してあげてるのに!!んもうっ!!』






カイル:『は?どこも渡ったり越えたりなんてしてないだろ?せいぜい馬で10分くらいだろ。それに、いつもの帰り道で道に迷って帰れなくなるとか、どこの間抜けだよ!お前じゃあるまいし。』

カイル: 実際、アリスは子供の頃、いつもの帰り道でちょっと寄り道してたら道に迷ったらしく、大声で泣きながら森の熊さんを歌っていたのが聞こえて、俺が見つけた。
家に帰れないんじゃないかという不安と、オバケが出そうで怖かったから、大声で歌っていたらしい。。。あれじゃあオバケもドン引きだろうな。

こいつは、今でも同じように道に迷いそうな可能性が大いにあるし、未だにオバケを怖がってる。
オバケよりも他の現実的な者に注意しろよ。





カイル: ていうか、なんていう顔してんだよww これは、こいつの小さい頃からの癖だ。特にトラビスに向かってよくやってた。






カイル: 文句を言うときとか、何か考え事をしたりするとき、口をぷくっと膨らませたり、ふぐみたいにぷくぷくさせてる。たぶん無意識に。

自分の一人称が自分の名前だけど、別にアリスは、ぶりっこじゃない。
その証拠に口の膨らませ方が男目線を狙ってない(笑)





カイル: たぶんガキが抜けてないんだな。
だけど、来月の誕生日で大人(18)になるのに、ホントに大丈夫か心配になる。
この歳になっても、けっこう本気で“お姫様になりたい”とか、アリスのお兄さんの影響なのか、おとぎ話のような世界が現実にも起こるとか、信じれば叶うとか思っている。
あと、歯の妖精エルフがどーたらこーたらとか。何の事だかさっぱりだけど。
(さすがに○○惑星から来た。とは言ってないが。)

ベクトルは違うがトラビスと同様、ちょっとぶっ飛んでる^^;;悪い意味じゃないけど。





カイル: そして俺は、まだ往生際の悪い奴に声を掛けた。





カイル:『で?お前は帰ったんじゃないのか?』





アリス:『?』





カイル: すると、さっき帰る。と言ったはずのジャンが出てきた。





ジャン:『いやー、あの忘れ物しちゃって、、、』
カイル: そう言っているジャンは、瞬きをしまくっているので、すぐに嘘だとわかった。





ジャン:『それにしてもお前゛!!エミリーちゃんを振るなんて!!かわいくて女の子らしくて愛嬌あって性格もいいし、男子からの人気ちょー高いのに!! ずるいぞ!!おまえだけっ!!』





アリス:『そーだよ!!そーだよ!! エミリーちゃんは、かわいいし、おしゃれだし、有名人グループなのにいじわるじゃないし、しかもあのおいしいパン屋さんのキャンベルベーカリーのお嬢様なんだよ!!もったいないっ!!』










カイル: つーか、“ずるいっ”ってなんだ? “もったいない”ってなんだ?





カイル: まさか、アリスのやつ、俺と彼女が付き合ったら、キャンベルベーカリーのパンが食べ放題になるとか思ってるんじゃないだろうな。


・・・それに、こいつ、俺が誰かと、その・・・・・なんかムカつく。

そんなことを思っていると、ジャンがまた話しだした。





ジャン:『しかも、カイルお前、他の子からも毎日のように告白されてるじゃねぇか!!おまえだけモテまくりやがって!!あーわかったぞ!お前は、モテまくり過ぎて脳みそが麻痺して“Yes”の言い方がわからないんだな! こーやるんだよ!』





カイル: 毎日なんて告白されてる訳ないだろ。まあ、確かに騎士の試験が受かって、ちょっと増えたような気はしたが…。
そして、ジャンは、「こーやるんだよ!」と言い突然甲高い声を無理やり出し、体を少しくねくねさせながら、こう言った。





ジャン:(女声)『カイルくん。私ずっとカイルくんのことが好きなの❤ 私と付き合って❤』






カイル: ・・・ジャンが、気色悪い寸劇をやりだした・・・なぜお前が女役なんだ? そんなことしたら、アリスが乗っかるだろ。。。












アリス:(男声)『別にいいけど、俺、“ドS”だぞ。いいのか?』






ジャン:(女声)『全然いい!!むしろ逆にそっちの方がいい!!』






カイル: ほら、やっぱり・・・なんだこの寸劇。。。












カイル: どーやら、アリスは俺の役をしているらしい、どちらのものまねも超絶にクオリティが低い。






カイル: やるんだったら、もっと寄せて来いよ。よくもそんな低クオリティものまねを本人の前で披露できるな。






カイル: ていうか、“ドS”ってなんだよ!






アリス:(男声)『さあ、俺の胸に飛び込んでおいで!』






ジャン:(女声)『きゃー!ステキ❤』












=ナレーション=:ジャンは、そう言うとアリスの胸に本当に飛び込もうとしていた。=












カイル:『・・・』











ジャン:『うぐ。カイル、、、ずっ頭蓋骨痛い;;』






ジャン:『力の入れ具合がハンパないんだけど。。。』






カイル:『なんなんだよ、それ。 俺が“ドS”ってなんだよ。』






アリス:『なんとなく…イメージで。』






カイル:『あ゛? お前なあ、大体俺がいつ...』

=カイルが言葉を言い切る前にジャンがアリスに賛同した。=





ジャン:『わかる!それ。』
アリス:『今の「あ゛?」だって“S”っぽいもんね~。』





カイル:『#わかる。って…、“ドS”で素敵ってい意味わかんねぇし、それに“ドS”のやつが、地味に今日の夕飯の献立何にしようか迷うかよ!』
(カイル: トラビスは、何を食べたいかと聞くと「なんでもいい。」とか言うくせに、いざ出すと「え~っこれぇ~?」とか言い出す。まったく「なんでもいい。」って言ったじゃないかよ。)






ジャン:『なんか、おかんみたいだなカイル。』


















カイル: 3人でいつものようなやり取りをしていると、アリスがいきなり何かに気付いて笑顔で手を振りだした。俺もそれに気付いてアリスの見ている方向を見ると、ジャンの後ろからオレンジ色の頭が、こちらに近寄って来た。










=その、オレンジ色の頭は、ジャンに近づくと突然怒鳴り出した。=

?:『ちょっと!!兄貴っ!!あんたお母さんに頼まれ事したのに、どれだけかかってんの?!おつかいのお使いなんて、ありえないんだけど!!』






カイル: この夏の日差しとひまわりが似合いそうな奴は、ジャンの双子の妹のミア。
ミア・レイノルズ。
“ミア”なんて猫みたいな名前だけど、こいつも列記とした由緒ある人狼一族のひとりだ。
性格は、ほとんどジャンに似ているがジャンより、ちょっとしっかりしていて姉御肌だ。

ミアも狼に変身できるみたいだが、普段は変身しない。
人狼の女は狼に変身できるが、滅多に変身はしない。
それに女には“狼に変身できる”っていう能力は必要ないらしい。
ミアは“毛深くなるから嫌だ!”と言っていた。(←人狼の神聖な力を・・・そういう問題なんだな女って)






ジャン:『 ! あ゛~~~゛っ!!ヤベェー!! かあちゃんに、牛乳買って来いって言われてたんだ!!忘れてた!!マジで殺される~><!! じゃあな2人とも気を付けて帰れよ。』






カイル: ジャンは、そいう言うと、狼に変身して猛ダッシュで去って行った。






ミア:『マジで、あの兄貴どーにかして欲しいわぁ。じゃあね。アリスとカイル。バイバイ。』


















アリス:『ばいば~い♪ジャン。ミアもバイバ~イ♪♫気を付けて帰ってね~♪』






カイル:『じゃあな。ミア。』
カイル: ミアは俺たちにボヤクと、ジャンを横目にゆっくりと帰って行った。












俺たちも帰ろうとしたら、アリスが俺の持っていたアーチェリーを奪い取った。
そして、それを使って的を射ようとしている。








カイル:『なにやってんだよ。危ないぞ。返せよ。』







アリス:『ちょっと見てて。アリスだってうまいんだから♪』






カイル: アリスは、自慢げに言うと、持っていた矢を的に向かって放った。






カイル: 自慢していた腕前通り、放たれた矢は真ん中を射抜いていた。












アリス:『ほら!!真ん中~♪真ん中~~♪♪見て見て♪カイル!』






カイル:『あー見た見た。ほら、さっさと返せよ。』






カイル: 俺は、適当に返事をしながらアリスの持っている弓矢を奪い返そうとした。






アリス:『んっもう!!ちゃんと見てないじゃん!!ちゃんと見て!!』







カイル: アリスはそう言うと、弓矢を奪い返そうと近寄った俺の顔をグイッと掴んで無理やり的の方に向かせた。









アリス:『じゃじゃ~ん♪』





アリス:『すごくない?』






カイル:『あーすごいすごい。』(←棒読み)






アリス:『コホン。カイルくん!これからはアリスのことをお師匠様と呼びたまえ。えへへ。』






カイル:『なんでだよ。たまたま当たっただけだろ。』






カイル: アリスは、鼻の下を指でこすりながら自慢げにしているが・・・






カイル: 〔・・・あ~やっぱり、言ったそばから。〕






カイル: ふと、アリスの手を見ると、案の定、矢を持っていた指から血が出ている。おそらく矢羽が擦れたのだろう。






カイル:『はぁ~だから言っただろ!危ないって!!』






カイル: 俺は、アリスのケガした手を取り手当てをする。・・・いつものことだ。






アリス:『カイルって、なんだかんだ言って面倒見いいよね。乙女みたい^^きっとカイルは、女の子になってもモテるよ。』






カイル:『何バカなこと言ってるんだよ!お前がしょっちゅうゲガするから仕方なくだろ!普通だったら面倒くさくてやってられねーよ。何が乙女だよ。』






カイル: 俺は別に面倒見がいい奴ではない。小さい頃から、こいつがしょっちゅうケガしたり危なっかしいから仕方なくだ。
俺が面倒見ないと、こいつはどーなってるかわかったもんじゃない。
そうでなきゃ、こんな世話焼き女房みたいなことしてない。
アリスももうガキじゃないし、そんな必要ないかと思ったら、そうでもなかった。
今だって、こうしてるし。。。






カイル: こいつは本当に相変わらずだな^^
トラビスが、いつも「アリスといると心労で老けそうだ!」と言っている気持ちが少しわかる。






カイル: 手当てを終えて片付けをして、俺たちも帰ることにした。













Next Episode

「Re:Birth」- Episode 10 * Part3 - 〔カイルとアリス②〕

『Re:Birth』 Episode10 Part2の登場人物紹介。

カイル・ラトウィッジ(Kyle Lutwidge)



・種族(Species): 人間(Human)
・血液型(Blood Type): 天才肌なB型(←やっぱりカイルはB型でした。)
・星座(Zodiac Signs): 蠍座
・冷静沈着、実直、真面目、しっかり者、天才、優秀、保守的。
・フェアリスランドの騎士に合格した。
・現在は青年団に所属+アカデミーの学生。
・フェアリスランドの隣国(亡国)ラヴェール出身。
・幼少期に、何者かに父親を殺された。
・その現場で、フェアリスランド王室専属高位魔法使いのトラビス・ガインに助けられ、彼の下で育つ。
・表には出さないが、父を殺した何者かを激しく恨んでいて、復讐心を秘めている。
・フェアリスランド王の一人娘=プリンセスのフィオナ姫の初恋(片思い)の相手は、カイル。
・トラビスの親友エヴァンの妹アリスと幼馴染。
・あぶなっかしいアリスをいつも心配している。






ジャン・レイノルズ(Jan Reynolds)



・種族(Species): 人狼(Werewolf・Lycanthrope)
・Blood Type: リーダータイプのO型
・星座(Zodiac Signs): 双子座
・おバカ、明るくて人気者、運動神経抜群、周りを見渡せる視野がある(周囲の人間の心情や状況を汲み取る)、判断力がある、リーダーの素質がある。
・フェアリスランドの警吏組織の訓練生:青年団に所属+アカデミーの学生、カイルと同期&同級生。
・人狼族の名家の一族、代々人狼族を取り仕切っている人狼族のリーダー格の一族でもある。
・嘘を付く時、瞬きが多くなってしまう。






アリス・アリアーヌ・ランジェ(Alice Ariane Range)*子供時代*


左:アリス(子供時代)  右:カイル(子供時代)


アリス・アリアーヌ・ランジェ(Alice Ariane Range)*成長後*



・種族(Species): 人間(Human)
・Blood Type: 夢見がちな不思議ちゃんAB型
・星座(Zodiac Signs): 乙女座
・ワンダーガール❤♪
・明るくて素直:天真爛漫、ちょっと不思議ちゃん(兄エヴァン程ではない)、好奇心旺盛、夢見がち。
・トラビスの親友エヴァンの妹。トラビスにとっても妹的存在&天敵。
・トラビスのプリンを盗み食いする。
・お互い認めてはいないが、トラビスと性格が似ている。
・トラビスとアリスは、似た者同士普段は、ぶつかり合い寄れば触ればケンカをしているが、物の考え方は似ているので、何かあった時の結束力が“無駄”にハンパない。
・かわいいもの、ピンク大好き。こんぺいとう❤
・お姫様になるのが夢(成長しても結構本気な夢(笑))
・兄エヴァンの作ったお話や、童話など、夢の世界が大好き。兄エヴァンの影響を強く受ける。
・フィオナ姫の親友。
・カイルと幼馴染。
・宿題は、カイルに教えてもらう⇒手伝ってもらう⇒やってもらう。⇒トラビスに怒られる。
・トラビスとカイルの心配の種。






ミア・レイノルズ(Mia Reynolds)



・種族(Species): 人狼(Werewolf・Lycanthrope)
・Blood Type: 姉御肌なO型
・星座(Zodiac Signs): 双子座
・ジャン・レイノルズの双子の妹。
・明るく人気者、ちょっと姉御肌、運動神経抜群、性格はジャンと似ているがジャンよりちょっとしっかり者。
・狼に変身できるが、滅多にしない。理由は毛深くなるからイヤなため。



訪問&ここまで読んでくださって、ありがとうございます。


『Re:Birth』Episode10は、3Partsに分けることにしました。
次回は、『Re:Birth』Episode10 Part3 「カイルとアリス②」
(タイトルは、変更する場合があります。)
Part3まで分けたので、主要キャラクター一覧の左側1列が全員そろうのはPt3になります。


『Re:Birth』Episode10 Part2 「カイルとアリス①」では、
アリス(成長後)と、人狼ジャンの双子の妹ミアの二人が初登場でした。

アリスとミアは、一応メインキャラクターたちの中のメンバーです。
今度、キャラクター紹介一覧の画像に入れます。


『Re:Birth』Episode10 Part1で、登場した。カイルに告白してふられてしまったエミリー・キャンベルちゃんは、サブキャラクターにしようかなと思っています。


トラビスの親友エヴァンの妹=天敵:アリスは、子供Ver.や、トラビスやカイル、フィオナ姫等の会話の中で登場していましたが、やっと成長後アリスが登場できました。

思いのほかアリスが、ガキんちょになってしまいましたが;;;一応成長することが前提ですので(。◕‿◕。;)

あと、アリスは意味不明の擬音を癖としてよく使います。(笑)

そして、アリスは自分のことを名前“アリス”と呼びます。ちょっと抵抗がある方もいるかもしれませんが、
アリスが自分を名前で呼ぶのには、ちょっとした理由がありますので、ご了承ください。


ちなみにアリスは、兄エヴァンと同じスキンで作成したのですが、エヴァンは大人っぽくできたのに、アリスは子供っぽくなってしまいました。
一応、成長後のアリスは、フェアリスランドを旅立った時のエヴァンの年齢と同じくらいの設定にしています。

『Re:Birth』は、スーパーナチュラルのストーリーですが、人間の比率が高いです。

フェアリスランドの人口の多くは人間で、その次が人狼という設定にしてあります。
トラビスのような(高位)魔法使い自体は貴重なので、もともと少ない設定です。
妖精も高位魔法使いほど希少性はありませんが、多くはありません。人狼の次ぐらいの多さかなと。
また妖精は、人間と生活スタイルや生活圏が異なるので、あまり行動を共にしません。

妖魔の血と天使の血を受け継いでいる妖精は“天使の血”を半分受け継いでいるものとして、自分たちを人間よりも上位の存在であると認識しています。
なので、本心は人間をバカにして自分たち妖精よりも下位の存在であると思っています。
ですが、人間種族の方が圧倒的大多数を占めているので、仕方なく従っているという感じです。

妖精も不思議な力を持っていますが、その力は自然に依存します。
不老不死(←老化せず寿命はない)の存在ではありますが、絶対に死なないという存在ではありません。
高位魔法使い程の強力な力はなく、人間をひれ伏せさせることはできません。


大体のフェアリスランドの人口比率(⋈◍>◡<◍)
ストーリー進行や気分によって変更の可能性有(笑)

人間:55%
人狼:35%
妖精:9.999999%
通常&下位魔法使い又は魔法使い気取り:0.000004%
高位魔法使い(トラビス):0.000001%(フェアリスランドでは、高位魔法使いはトラビスただ一人。)

↑適当です(๑ゝڡ◕๑);;計算方法わかりません;;;。

その他の種族は、また追々♪
大体の検討は付いていると思いますが。。。(。◕∀◕。;)
それ以外の種族もいます。


あと、キメラ(異種混血・ハイブリッド)も出したいなぁと思いつつ。それは、未来版で考えてます。
このストーリーで言うキメラは、ハーフや、天使と妖魔の血を受け継ぐ妖精のように、子孫繁栄や自然発生的なものではなく、
意図的・作為的に組み合わされてしまったものをキメラとします。
どの種族とどの種族の掛け合わせになるか考え中です。2種類掛け合わせるとは限りません。
3種異種混血とかおもしろいかも。

昔版では、どうしてキメラができたかを織り込みたいなと思っています。

ですが、一応この『Re:Birth』ストーリーは、ラブストーリーが中心です(◍>◡<◍)❤

おまけ

アリスの癖


「まったく、もうっ!!プンプン!!」じだんだポーズ



成長後もやっているという(◍>◡<◍;)

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

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