TiaRabbit❤ティアラビット

TiaRabbit❤ティアラビット

これは、絶対におすすめです。

チソン×ファン・ジョンウム×ぺ・スビン競演の復讐・愛憎を描くラブロマンス。



※予告編で少しネタバレしている部分があります。

予告編で少しネタバレしているので、簡潔にこのドラマを表現すると
「ヒロインを追い詰め苦しめていた悪魔が、彼女の本当の姿に気付き、地獄から救い出してくれる王子様になる」

少しメルヘンっぽく言いましたけど。そんな感じで、悪魔から王子に変わる過程が、とても繊細に描かれています。
好きになっちゃいけないのに、気になって仕方ない。もどかしくて切ないです。

私が見た韓国ドラマで“最高のドラマ”です。
最高の俳優さん、最高の描写、最高の脚本、最高のカップル、すべてが揃っています。
そのすべてが相性よく混ざり合い、すべてを超越した最上のラブストーリーになっています。



少し前に見たことがあり、このドラマ面白過ぎ、そしてストーリーの流れや演技も凄くて、個人的に韓国ドラマではトップに好きなドラマです。
(韓流ドラマをたくさん観てるわけではないので総体数は少ないですし、個人の好みもあると思いますが。)

このお話の設定などは、けっこう同じような作品はありそうですが、話の持っていき方とか、演出や役者さんの演技がうまくて相乗効果で惹き込まれて行くというか。



CWドラマ「レガシーズ」(「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と「オリジナルズ」の後継スピンオフドラマ)目当でU-Nextに入ったら、以前ハマったこちらの「秘密」ドラマが配信されてて、そっちの方を食い入るように見てしまいました^ ^;;

しかも、1度観てて結末も知ってるのにw
(「レガシーズ」も見ましたよ。おもしろかったですが、「ヴァンパイアダイアリーズ」の初期シーズンの頃のようなドキドキ・キュンキュン感はあまり感じなかったです。デイモンキャラがいないからTT)

ドラマ「シャドウハンター」のレビューに韓国ドラマばりにキャラの泣きシーン多過ぎと、ちょっと嘆いていましたが^ ^;;別に韓国ドラマが嫌いとかではないので;;

このドラマも韓国ドラマ定番の1話につき1泣き以上のシーンがありますが、普通に泣けるので、そんなに泣く?!みたいな違和感はありません。それだけヒロインが追い詰められるのですが;;
(それについては、泣きポイントの違いや、人前で泣くのは憚られる等の思想の違いにもよるので。あくまでも主観です。)



私がおすすめしなくても、人気ドラマでKBS演技大賞7巻受賞し、作中のカップルも人気みたいなので、韓流ドラマファンの方が既にお勧めしていると思いますが、かなりお勧めのドラマです。
(他の同年代制作ドラマと比較して、雰囲気ちょっと古くさい感じはしますが、ストーリー上の設定によるものだと思います。ドラマの冒頭のあたりは2008年の設定ですし。)

復讐劇や愛憎劇が苦手な方は、お好みに合わないかもしれませんが。
(さらに韓国の復讐劇は、他の国の復讐劇と違って感情の表現が激しいせいかかなり体力や精神を消耗するので。)

しかし、日本やアメドラにはない「復讐・愛憎劇」作品カテゴリーがあるので、韓国では復讐・愛憎劇は十八番で秀でていると感じます。
(韓国ドラマテーマでよくあるのが、取替え子、財閥系金持ちの権力争い、復讐です。)

私は、このドラマ好きです。復讐と愛憎。善と悪の混在・逆転、善悪一元論的な感じが。
(一応、ヒロインは一貫して大体は善です。)

スリリングでミステリーな展開と、激動な感情の動きを繊細な表現で描く切ないラブストーリーです。

おすすめというか、絶対見てね!に近いおすすめです^ ^



〔「秘密(Secret Love)あらすじ&感想*もくじ〕

〔該当項目へ移動します。 ※「もくじに戻る」か、右下の↑ボタンでページトップに戻ります。〕

〔「秘密(Secret Love)」ストーリー〕

〔「秘密(Secret Love)」キャラクター〕

〔「秘密」エピソード1*あらすじ&感想〕

〔「秘密」エピソード2*あらすじ&感想〕

〔「秘密」エピソード3*あらすじ&感想〕

〔「秘密」エピソード4*あらすじ&感想〕

〔「秘密」エピソード5*あらすじ&感想〕




〔「秘密(Secret Love)」ストーリー〕

財閥の御曹司ミニョクは、父親によって身分違いの恋人ジヒとの仲を引き裂かれてしまう。
そして父親の決めた幼馴染みで国会議員の娘セヨンと政略結婚を迫られる。

一方、パン屋を営む父の手伝いをしながら、様々な仕事をして家計を支えている健気なユジョンは、努力して検事となった恋人ドフンと7年の恋を実らせプロポーズを受けた。
幸せの絶頂にいる二人。

プロポーズの後、大雨の降りしきる中、ユジョンはドフンの運転する車で帰るが、ドフンが運転を誤り事故を起こしてしまう。

ドフンが外を確認しに行き、ユジョンは彼にドラム缶にあっただけだと教えられ安心するが、ドフンの顔色が優れない。

事故についての捜査の手が及ぶと、ユジョンは恋人ドフンの将来を守る為に、自ら身代わりとなって出頭する。

そんなユジョンに過酷な運命が待っていた。

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〔「秘密(Secret Love)」キャラクター〕

[チョ・ミニョク(演者:チソン)]
*Kグループ財閥の御曹司。
*放蕩者
*父親に身分違いの恋を引き裂かれ、元恋人ジヒのことが忘れられず投げやりな生活をしている。

[カン・ユジョン(演者:ファン・ジョンウム)]
*健気で優しく献身的な女性
*パン屋を営む父の手伝い、様々な仕事を掛け持つ真面目な働き者
*検事アン・ドフンと7年交際している

[アン・ドフン(演者:ぺ・スビン)]
*弱者を救いたいという志で、努力して検事になった
*貧乏な家庭環境
*ユジョンの恋人

[シン・セヨン(演者:イ・ダヒ)]
*ミニョクの政略結婚の相手
*国会議員の娘
*ミニョクと幼馴染みでもある

[ソ・ジヒ(演者:ヤン・ジンソン)]
*ミニョクの元恋人
*御曹司ミニョクの父親によって仲を引き裂かれる

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〔「秘密」エピソード1*あらすじ&感想〕

※KBS Drama公式You Tubeより埋め込み機能を利用しています。
※こちらのブログでは再生できませんが、YouTubeの公式ページにて再生できます。
(低画質ですが、公式のアップ動画を順番に見ていたら、ストーリー全部わかっちゃいます。韓国語わかれば。)


財閥の御曹司ミニョクは、身分違いという理由で父親によって愛する恋人ジヒとの仲を引き裂かれ自堕落な生活を送っていた。



ミニョクはパーティーで酒を飲み泥酔状態。

運転代行のバイトをしていたユジョンは、ミニョクの運転代行を担当することになる。



交差点に差し掛かり、ミニョクは父親によって引き裂かれてしまった元恋人ジヒの姿が雑踏の中に見え、いきなり車を止めさせ、後を追って行くが、ジヒを見失ってしまった。

車で待っていたユジョンは、酔いが覚めていないミニョクが車を運転しようとした為、彼の車のキーを橋から川に投げ捨てる。



ミニョクは酔いも覚めないまま一人、元恋人ジヒの部屋を訪れるが、部屋の中からは返事はない。

彼は、合鍵を使って部屋に入りベッドに倒れ込み、そのまま眠ってしまった。



夢の中で幸せだった元恋人ジヒとの思い出に浸るミニョク。

しかし、目が覚めると彼女の温もりはなく、部下(秘書)グァンスが立っていた。

部下グァンスは「本部長、会長がお呼びです。」と淡々とした口調で伝える。

ミニョクは、仕事の話にも意に介さず「(元恋人ジヒを)見つけたか?」と質問するが、部下グァンスも、ジヒを見つけ出せずにいた。

苛立つミニョク。




会長(父親ハニル)に呼び出されたミニョクは、昨晩のパーティーの豪遊や失態を叱責されていた。

ミニョクは、既に父ハニルに放蕩息子と見限られている様子。

しかし、父ハニルは国会議員の娘シン・セヨンとミニョクを政略結婚させ財閥の権力をさらに拡大させようとしていた。

ミニョクは父親のご機嫌を取る為に、帰国するセヨンを婚約指輪を持って迎えに行くと言うが、ミニョクには彼女と政略結婚する気など、さらさらなかった。



ミニョクは、空港にセヨンを迎えに行き、ふざけた様子で婚約指輪を彼女に見せる。

投げやりな態度にセヨンは呆れた様子で「嫌なら、無理に結婚しなくていい。」と言う。

ミニョクは「政略結婚するなら知らない奴より知ってる奴の方がいい。」「幼馴染みで家族のように育ったのに何が結婚だよ。」と言い捨てる。

ミニョクはセヨンを車に乗せ運転しながら、彼女との結婚が、まるでゲームのようなものとして軽々しく語っていた。
助手席で呆れながら、不機嫌になるセヨン。

高速道路の料金所に着いたミニョクの車は、カン・ユジョンのゲートに停車した。



ユジョンが昨晩の運転代行の女性だと気付いたミニョクは、小銭がなかった為、担保としてセヨンに渡すはずの婚約指輪を、ユジョンにゴミでも投げ捨てるように渡した。
それは彼にとって、その指輪は高価でも何の意味も持たないことを示していた。

呆気に取られるユジョン。高価そうな指輪を返そうとするが、ミニョクの高級車は颯爽と去って行ってしまった。



ユジョンの彼氏ドフンは、弱者や疎外された人々を救い公平な検事になるという正義感の強い高い志を持って、念願だった検事になった。



ドフンと付き合って7周年の記念日を祝おうとするユジョンだが、検事になりたての彼氏ドフンは忙しく、なかなか連絡が取れない。



ユジョンは、ドフンの家(実家)に行き、彼女はドフンの実家の家事を一生懸命献身的にするが、ドフンの母親ケオクはいい顔をしない。

ドフンの母ケオクは、検事になった息子に町のパン屋の娘ユジョンは相応しくない、もっと家柄の良い娘を嫁に欲しいと思っている様子。

そして、ドフンの母親は息子に見合いをさせていた。

ユジョンは思いがけず、お見合いの仲介役とドフンの母親の電話のやり取りを聞いてしまい傷付く。



傷心のまま家に帰ったユジョン。

そこに彼氏のドフンが迎えに来たが、彼が自分の知らないところで勝手に見合いをしていたことに腹を立てていた。



ミニョクの実家の豪邸では、セヨンを迎え入れ会食していた。

そこでセヨンはミニョクの父親に、ミニョクと自分の結婚発表をすることを提案する。

国会議員の娘を息子の嫁にできることに満足気に快諾するミニョクの父親。



お互い政略結婚には乗り気でないと思っていたミニョクは、セヨンの提案に驚く。




彼氏のドフンに、カフェに連れて来られたユジョン。

ドフンは、母親に無理やり勧められただけだったが、ユジョンに言わずに見合いをしていたことを謝る。

そして、ドフンはユジョンにプロポーズし、婚約指輪を渡す。

その婚約指輪は、ミニョクに担保として渡された大きなダイヤモンドのついた高価な指輪ではなかったが、ユジョンにとっては、それよりもはるかに尊い指輪だった。

プロポーズを受け喜びのあまり涙が溢れるユジョン。

ユジョンとドフンは、幸せの絶頂にいた。



ミニョクの携帯に、秘書グァンスからジヒが見つかった。カフェ(モネカフェ)にいると連絡が入り、急いで向かう。




ドフンは、ユジョンを助手席に乗せ、家まで送ろうとしていた。

その夜は雨が激しく降っていて視界が悪かった。

突然、ドフンとユジョンを乗せた車にトラックがぶつかりそうになり、ドフンはハンドルを切る。
雨でタイヤはスリップし、車は操縦を失う。

工事現場のところでようやく2人を乗せた車は停車した。
2人は軽い傷で済んだが、途中で何かにぶつかったような気がした。

車を運転していたドフンは、ユジョンを車内に残し、外の様子を見に行く。

雨が降りしきる中、工事現場の散らばった資材の間に何かを見つけ、顔が青ざめるドフン。



なかなか戻って来ないドフンを心配し、車外に出たユジョンは、外を確認しようとしたが途中でドフンに止められ、近くに転がっていたドラム缶に当たっただけだと教えられる。

ユジョンは、人にぶつかった訳ではないと安心する。

ユジョンが「保険会社に連絡する?」と問いかけると、ドフンに「いい。」と怒鳴られる。

ドフンは、ワインを2杯も飲んでいたから、ことを大きくしたくないと言った。

何事もなかったようにユジョンを家まで送ったドフンは、壊れた車を廃車にするようユジョンに頼む。

そしてドフンは、先程事故を起こした現場に一人戻って行った。



その頃、元恋人ジヒが見つかったと連絡を受けカフェに来たミニョクだったが、すでにジヒは去った後だった。

そこにミニョクの携帯が鳴る。

ミニョクは、電話越しに「見つけたか?」と秘書グァンスに問う。

秘書グァンスは、ミニョクの元恋人ジヒを見つけたが、道路の端の工事現場の散らばった資材の中にゴミのように彼女が転がっているのを発見する。



現場に駆けつけたミニョクは、衝撃的な光景を目にする。

血だらけのジヒが救急車に担ぎ込まれていた。

ミニョクの目の前からジヒを乗せた救急車が去っていく。



そこにひき逃げをしたドフンも戻ってきた。

走り去って行く救急車を見たドフンは背徳の念に苛まれハンドルを握りしめ俯く。

ミニョクは、ひき逃げをしたドフンを乗せた車がすぐ後ろにあることも気付かず、呆然と膝を落とし、去って行く救急車を見つめながら「逃げたら捕まえる。どこに隠れても見つけ出す。俺の許しを得ず死ぬな。」と言う。



1話から衝撃な展開ですごいです。
私の語彙力がなさ過ぎて、伝え切れていませんが。

というかこのお話考えた人頭どーかしてます(←称賛の意)

ミニョクが、御坊ちゃまキャラ定番のチャラい感じでラブコメっぽい感じを匂わせつつ、後半でかなりのシリアス展開。

明暗が激しくて、グッと引き込まれます。

同じくチソン×ファン・ジョンウム共演で多重人格者を描いたドラマ「キルミー・ヒールミー」でも思いましたが、チソンさんは本当カメレオン俳優ですね。

多重人格のシン・セギとってもカッコいいです。

たぶんチソン×ファン・ジョンウム演技力がお互いに高い+演技の相性が良いのかな。と見ていて感じます。

そして、ヒロインが思いがけずではあるものの加害者側になってしまうという想定外な設定。

回し者ではないですが、いやー、これ本当に見た方がいいですよ。

ということで、1話は、かなり衝撃的な”起“の回でした。

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〔「秘密」エピソード2*あらすじ&感想〕


病院に担ぎ込まれたミニョクの恋人ジヒ。

病室のベッドの傍で彼女の無事を祈るミニョクは、担当医から衝撃的事実を聞かされる。

「内臓出血がひどく、放置された為、内臓機能が低下している。(ひき逃げされ放置された。)」

「お腹にいた胎児は死亡し、彼女の子宮を圧迫し危険な状態である。」

ミニョクは、初めてジヒが自分の子供を身ごもっていたことを知り、医師に彼女を助けるよう懇願し半狂乱になる。




ジヒをひいて、彼女の姿を確認したにも関わらず、救護もせず何もなかったとユジョンに言って逃げてきたドフンは、現場のジヒの血塗れの姿に苛まれる。




一方、何も知らないユジョンは、ドフンに車を廃車にするように言われたが、検事の仕事で忙しい彼の手を煩わせない為、知り合いに修理を頼みに行ってしまう。



ミニョクは、秘書グァンスに命じ、徹底的にひき逃げ犯を探していた。

3名に絞り込まれた容疑者の中の1名の資料に目を留めるミニョク。

それは、先日運転代行をし、セヨンとの婚約指輪を担保として渡したカン・ユジョンだった。



ミニョクの恋人ジヒの容態が急変する。

微かに意識を取り戻したジヒは、手を握ってそばにいるミニョクに「私たちの赤ちゃんは?」と問う。

すでにお腹の赤ちゃんは亡くなって(摘出されて)いたが、ミニョクは「心配するな。」とジヒを気遣う。

ジヒは「愛してる。」とミニョクに伝えると、そのまま息を引き取った。

彼は、最愛の女性と顔も見れなかった子供を同時に失った。

行き場のない怒りに燃えるミニョク。




ドフンは、事務所でひき逃げについての案件を調べてた。

行き詰まったジフンは事務所の外に出て螺旋階段で頭を冷やしていた。

そこに同じビルの高級レストランのセレブ女子会での女友達によるミニョクの悪い噂話にうんざりし憤っていたセヨンが同じ螺旋階段に現れ、怒りのあまり物に八つ当たりしハイヒールを階下に落とす。

それに気付いたドフンは、顔を上げる。

螺旋階段を素足で降りて行くセヨンを見るドフン。

セヨンは、ミニョクに強気な態度を取っているものの彼の悪口や悪い噂話を聞かせるのは耐えられない様子です。



ミニョクは、ジヒの葬式に参列し、彼女の母親に手を握り締められ「よく来てくれました。ジヒをよく知っているの?」と聞かれ、ミニョクは彼女に何もしてやれなかった罪悪感からか「友達です。」と答えてしまう。

ミニョクは、少なからずジヒが亡くなってしまったのは自分が守ってやれなかった。自分と付き合ってさえいなければ、こんなことにはならなかったのかもしれないと思っているのかも知れません。



ユジョンは、夢であるレシピ公募展に応募しようとする。

外に出ると、警察官が自分の車の写真を撮っていたので尋ねると、警官は「10時から11時の間に運転していましたね?それとも別の人が運転をしてたのか?」と聞かれる。

ユジョンの頭に、ジフンの「ワインを2杯も飲んだから大ごとにしたくない。」という言葉がよぎる。

ユジョンは思わず彼を庇う為、ジフンが運転していたのにも関わらず「自分が運転していました。何かあったのですか?」と言ってしまう。

警官に「ひき逃げ事件があった。」と言われ、驚くユジョン。




ジヒの葬儀が終わり家に帰ったミニョクは父親ハニルに食ってかかる。

ミニョクは父親に、最愛の人ジヒが死んだことを伝えると、父親は、お悔やみの言葉も言わずに「塩を撒いておけ。失うものもあれば得るものもある。」と言われ、「だから、母さんを殺したのか!」と怒鳴った。

その様子を見ていた後妻インジュは、ミニョクを落ち着かせ仲裁しようとするが、彼は後妻インジュを母親とは認めていなかった。

父親ハニルは、息子ミニョクに、おもちゃが壊れて拗ねているだけ、すぐに飽きて新しいものに夢中になると責める。

ミニョクはその言葉に「だから父さんはこれコレを金で買ったのか?」と後妻インジュを指差した。

父親は「出て行け。自力で生活すれば、お前の享受している自由は全て、俺が与えたものだと気付くはずだ。」と言われ、ミニョクは彼らを睨めつけながら部屋を出て行った。

父親ハニルの言うことは、大方ごもっとも。な感じだから、反発していてもミニョクも何も言い返せないという感じです。



ジフンは、なんと自身が起こしたひき逃げ事件を担当することになってしまった。

そして、被疑者は自分ではなく、彼女のカン・ユジョンであった。



仕事中のユジョンだが、ひき逃げ事件があったことが気掛かりだった。

そこに父ウチョルから電話がかかってくると、先日応募したレシピ公募展の最終審査通過通知が届いたことを聞き、喜ぶユジョン。

仕事帰りに彼氏ドフンが現れ、交通事故の被疑者になっている資料を見せ「なぜ、黙っていた?」と聞かれると、ユジョンは「迷惑をかけたくなくて。」と答えた。

ユジョンは、まだ気付いてなかった。
それが大きな事件であることを。



ドフンは、「自分が運転していたのに、どうしてユジョンが運転していたことになっているのか?」彼女に問いただす。

ユジョンは自分の車だからと答えた。

ドフンは、「廃車にしようと言ったのになぜ勝手に修理に出した。相談すればいいのに。」と言うと、ユジョンは「だって、煩わせたくなかったから。」と言う。

ユジョンは「ひき逃げはしていない。」と言うが、真実を知っているドフンはことの重大さをわかっていた。

ドフンは「事実を話そう。」と警察に行こうとするが、ユジョンが「そうなったら、ドフンさんはどうなるの?」と、彼のことを心配する。

ドフンは、自分が担当検事であることを伝え、被疑者に接触した為、違反で検事を辞めることになると嘆く。

ユジョンは、ドフンと出会った頃を思い出した。



彼が正義感が強く、弱者を守り助けたいという志に惹かれたことを思い出す。

ユジョンは、「自分が運転していた。(被疑者になる)」と言い、ドフンに「彼氏を助けてください。検事さん。」と言って、ドフンの身代わりに被疑者になることを伝えた。

ドフンの検事になりたいという夢は、ユジョンの夢でもあったのか。
彼を信じ切っているユジョンの決意は硬い様子。

身代わりになる献身的なユジョンですけど、難しいことは詳しくわからないですが、それって犯人隠避とか虚偽の供述になってしまうのでは?と思ったりしますがドラマなんでね。その辺は。



一方のミニョクは最愛の人ジヒと同時に自分達の子どもをも失った悲しみから抜け出せずに彷徨っていた。

ジヒの住んでいた部屋は売りに出されていた。



ジヒとの幸せな時間を思い出し泣き崩れるミニョク。

そのビルの屋上から身を投げようとするが、下を見て足がすくんで、怯んでしまった。

ジヒと子供を助けることも、後を追って死ぬこともできない不甲斐ない非力な自分に涙するミニョク。



ミニョクは、セヨンの家の前に座り込んでいた。

セヨンが「偉そうにしてたのに、何のつもり?」と聞くと、ミニョクは「お前しか友達がいない。」と答えた。

幼馴染みであるセヨンの家で、情けない自分を嘆くミニョクは、そのまま眠りについてしまった。

ソファで眠るミニョクを、デッサンするセヨン。

セヨンにはミニョクに対して、幼馴染みでもただの政略結婚相手でもない感情がある様子。



するとミニョクをデッサンしていたセヨンは、彼の異変に気付く。

ミニョクは、薬を大量に摂取し、死のうとしていた。

セヨンの機転によって一命を取り止めたミニョク。




ミニョクは病室で目が覚める。

セヨンがお見舞いに来ているところに、ユジョンが警察に出頭するという連絡が入り、まだ朦朧としているのに、向かおうとするミニョク。

正気を失っているミニョクを見て、セヨンは頬を叩くが、彼はかえって目が覚めたかのように冷静に病室を出て行ってしまった。

警察署に出頭しようとするユジョンを、影から見張っているミニョク。

一方のユジョンの恋人ドフンは、彼女が心配になり電話をかけるが、ユジョンは電話に出ない。



聞き取りの際にユジョンは警官に「人はいなかった。チェックもしたし、人をひいたりしていない。」と主張するが信じてもらえない。
ユジョンは、本当に知らなかった為、嘘は言っていなかった。
ただ一つ、ドフンが運転し、同乗していたこと以外は。

人をひいていない。と主張するユジョンの供述を待合室で聞いていたミニョクは、怒りのあまり壁(ロッカー)を激しく叩き、その鬼気迫る様子にユジョンは目を捕われてしまう。

そんなユジョンに警官はさらに迫って、ひかれた被害者について話す。

「ソ・ジヒ25歳。彼女は妊娠していた。」

ユジョンは、ここでやっと初めてことの重大さに気付く。



供述が終わり、あまりの重大な事実に押し潰されるように警察署の螺旋階段でうずくまるユジョン。

彼女を心配してドフンが警察署に駆けつけるが、広い署内ですれ違ってしまう。



そんな中、ユジョンが立ち上がり階段を降りようとすると踊り場で、男性とぶつかってしまった。

顔を上げると、恐ろしい形相で睨みつけるミニョクがいた。

ミニョク「代行(ユジョン)、ぶつかったら、謝らないと。」

ユジョンは、ミニョクと被害者ジヒの関係性について全く知らず、なぜ彼が怒り狂っているのか理解できず混乱している。

しかし、何も知らないユジョンは、今ミニョクの相手をしている余裕はない。
軽く「すみません。」と言って立ち去ろうとするユジョンを、「謝るなら、もっとすまなそうな顔をしろ。」と言って彼女を押し返すミニョク。

ユジョンはミニョクが、あの指輪について怒っていると勘違いし謝るが「今それどころじゃない。」と言って、急いで彼から離れようとするが、無理やり押し返される。

逃げようとするユジョンに立ちはだかり何度も押し返すミニョクと、もみ合いになる。

ミニョクは「お前ごときが、俺の大切なものを奪うのか?」と言ってユジョンの首を締め上げる。

だが、ユジョンには何のことだかさっぱりわからない。

首を絞められ意識が遠退いてきたユジョンを見て、その手を振り解いたミニョクだが、怒りは収まっていない。

壁際にユジョンを追い詰め、殴りかかろうとするミニョクだったが、その拳は壁に打ち付けられ、血に染まっていた。



署内でユジョンを探していたドフンだが彼女は見つからず、そこに電話が入り、事故現場付近の防犯カメラの映像を入手したと連絡が入った。

防犯カメラに自分達が映っていてはまずい為か、「自分が確認する。」と言って、ユジョンを探すことをやめて検察庁へ帰ってしまう。

ドフンは、ここでも保身に走ってしまいました。
ユジョンよりも自分の身の心配を表しているドフンのシーンと感じました。



訳がわからず、怯えるユジョンを羽交い締めにしたままミニョクは「謝って済む問題じゃない。苦しんだんだぞ!」と怒鳴る。

やっと駆けつけた警官に引き離されるユジョンとミニョク。

怯えるユジョンに、ミニョクは「これくらいで怯えるな!」と怒鳴りつけ、冷酷な表情で「またな」と言って去って行った。

何が何だかわからないユジョンは、頭を抱え泣き崩れる。

ユジョン目線で考えると自分達がしてしまった重大な事件に頭がいっぱいの中に、訳のわからない半狂乱状態の男が襲ってきたら、頭がパニックですね。



ドフンが現場付近の防犯カメラ映像を確認するとナンバープレートは確認できるが、運転席や助手席などは画像が悪く不鮮明であり、自分達が乗っているところまではわからない状態だった。

少し安心した様子のドフン。

しかしナンバープレートは鮮明な為、車の持ち主のユジョンが犯人である可能性を示す証拠になってしまう。



ミニョクは、ジヒの手術の際に摘出した名前すら付けてあげられなかった自分とジヒの胎児が医療廃棄物として処理されそうになっていたのを探し出す。



プラスチックケースの中にビニール袋に入れられているまだ見ぬ我が子の無残な亡骸を見て怒りと不甲斐なさで手が震えるミニョク。

彼は、胎児を火葬して母親ジヒの骨壺に一緒に入れて埋葬した。

ミニョクと入れ替わるように、ユジョンがジヒの納骨堂に現れる。

ユジョンは、警察署で被害者についての情報を初めて知り、ジヒの納骨堂の前で、ことの重大さを痛い程感じ、涙を流しながら謝る。



ミニョクは、学生の頃の先輩だったパク・ソンヒョク検事に会って、カン・ユジョンのひき逃げ事件について聞き出すと、雨で詳細な識別は難しいが、足跡が残っていることによってひき逃げをした証拠になることを聞き、改めて、瀕死のジヒを確認したのにも関わらず、放置し、ひき逃げしたということを聞く。



ミニョクの先輩パク・ソンヒョク検事は、ドフンの先輩検事でもある。

ミニョクは、パク・ソンヒョク検事に、ユジョンのひき逃げ事故を担当検事となったドフンに合わせるよう依頼する。

ドフンは、先輩検事に「俺の後輩に会って欲しい。」と頼まれる。
会いたいと言われているのがKグループ財閥の一人息子であることを聞き、何らかの興味を持った様子。
少し迷った様子だったドフンだが、何の用か気になるとして先輩検事の後輩に会いに行く。



ドフンは、Kグループ財閥の豪邸に案内される。


そこに愛犬と無邪気に戯れるセヨンがいた。
そんな姿に思わず見惚れているようなドフン。

美しく輝くセヨンと自分の世界が、あまりにも対照的で気後れしそうになる。

ドフンは、セヨン達の住むいわゆる上流社会を恨みつつも、それと同時に憧れているように見えます。

ここで少しおもしろいのが、ユジョンとセヨンの対比表現です。
このシーンのセヨンのファッションは白シャツにジーンズ。
その前のシーンではユジョンが似たようなファッションをしていましたが、2人の状況は全く逆です。

一人(ユジョン)は、重くのしかかる現実に目の前すら真っ暗になっている庶民の女性。

もう一人(セヨン)は、はつらつと輝く優雅で裕福な女性。

同じような衣装なのにこの対照的な表現は、彼女達の住む世界が全く持って違うことを暗示しているように思えます。

そして、そのセヨンの姿を見つめるドフンの羨望の視線。



屋敷のバーカウンターに案内されたドフン。
そこにミニョクが現れる。

まだ、ドフンはミニョクが何者かもわからない。

そこにセヨンが入ってきた。
想定外のセヨンの登場に、ため息を吐きながら、彼女を自身の婚約者だとドフンに紹介するミニョク。

ドフンは、2人は自分とは全く世界の違う人間であると改めて思ったように少し俯くが、そんな世界の違う人間がなぜ自分の担当事件に興味があるのか疑問に思いミニョクに問う。

彼らは、まだ自分達がどんな関係性にあるのか気付いていない。

ミニョクは「ひき逃げ死亡事故で何年、ぶちこめる?」とドフンに聞く。

何かを察したドフンは「聞きたいことは違うことでは?」と質問するとミニョクは「証拠が確かな事件なのになぜ起訴しない?」と問いただす。

「捜査中なので話すことはできない。」と答えるドフンに、ミニョクは「カン・ユジョンに最高刑を。」と言う。

ドフンは顔色を変え、ミニョクを見返す。

ドフンはミニョクに「カン・ユジョンとどのような関係ですか?」と聞く。

ミニョクは吐き捨てるように「カン・ユジョンに興味はない。彼女が殺した・・・」と言ったところでセヨンが「ソ・ジヒ。ミニョクが愛した女よ。検事さんもご存知だと思うけど、彼女は妊娠していたそうよ。」と付け加えた。

顔を硬直させるドフン。

ドフンは、ミニョクが自分がひいた女性の恋人だったことを知る。

ミニョクがまだ死んだ女の亡霊に取り憑かれているのが気に食わないのか、セヨン不機嫌になっている。
彼女がワインを続け酔い始めた為、ミニョクに飲み過ぎだと注意される。

不機嫌な様子で「帰るわ。」と言うセヨンにミニョクは「待て、運転手を呼ぶ。」と言うと、彼女は「結構よ。優しいふりしないで。死んだ女の話を続ければ?」と返す。

ドフンも「個人的な頼みは聞けない。」として帰ろうとするとが、ミニョクに「頼みじゃない。法が正しく執行されるか見届けるだけだ。」と釘を刺す。



セヨンは、ミニョクの元恋人ジヒが妊娠していた事実にショックを受け傷付いている様子だが、ミニョクの前では素直になれないセヨンは彼に強気な態度を取ってしまう。

ドフンは、帰り際、ポーチで酔いながら打ちひしがれた様子のセヨンを見つける。



車を運転しようとする彼女を止め、自分が運転して送るドフン。
それを上から眺めるミニョク。



被害者の恋人であったミニョクが、加害者のユジョン達に接触し始めました。

ミニョクは、運転していたのはドフンだということはまだ知りません。

韓国ドラマは1話が45分ではなくて1時間10分くらいあり長いですが、まだ2話なのにかなりスリリングな展開になってきました。
(1時間10分で週2回放送って、尋常じゃないですよね。スケジュールどうなってるんだろう。)

チソンさんの演じるミニョクのユジョンに対する怒りの鬼気迫る演技が目を見張ります。

これから、どうなるのか気になるエピソード2でした。

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〔「秘密」エピソード3*あらすじ&感想〕


亡くなった恋人ジヒを、身分が違うと親に責められ、彼女を最後まで庇いきれず守れなかったことを思い出すミニョク。



自らを責めつつも、その怒りの矛先は容疑者のユジョンに向かっていた。

そんな中、ミニョクの父親は、元恋人ジヒへの気持ちから目が覚めない息子の資金源を断つ。

お金がなければ何もできない非力な自分に苛立つミニョク。



一方、ユジョンの審問が始まった。

閉ざされた狭い審問室に、この事件の担当になってしまった恋人ドフン検事が入ってくる。



ドフンは検事として、ユジョンを審問するが、心の中で“今事実を打ち明ければ、まだ間に合う”と願う。

しかし、ユジョンは、何も知らなかったとはいえ自分も加害者であるという思いと、大切な彼氏ドフンを守りたいが為に、自分が運転していたと主張を曲げない。



なんとか自分の身代わりになったユジョンを助けたいドフンだが、検事の先輩に「被害者を弁護したければ弁護士になれ。」と注意される。

その会話が聞こえてしまったユジョン。
ユジョンは、ドフンを守る為にさらに頑なになってしまう。



家に帰ったユジョン。

判決が出れば当分の間、父と会えなくなってしまう。



ドフンが出勤しようとすると、母親が近所の人から責められていた。

ドフンの家庭は警察官だった父親が負傷し、大した保障も受けられず、ろくに働けなくなり、生活が苦しかった。

母は近所の人々から借金をし、返済を迫られていた。



ドフンの母は「私の息子は検事になったから、そんな借金はすぐ返す。」と近所の人達と喧嘩になっていた。

それを目撃していたドフンは、母親の強欲な姿に情けなくなり、影に隠れてしまう。

それを見かねた父インファンは「母さんが、がめつくなったのは、ろくに稼げない自分のせいだ。男女平等の世の中と言われるが、俺は男に能力があってこそ、自分の愛した女性も幸せにできる。俺みたいになるな。検事になったのだから。優秀な息子で嬉しい。」と、負傷して思うように動かせなくなった脚を引きずりながら父親は家に入って行った。

強欲な母親に対して、優しい父親ですが、母親の様子や父親の言葉によって、ドフンはさらに“検事”という地位から逃れられなくなる。



ミニョクは、ひき逃げの容疑者であるユジョンの父親ウチョルのパン屋を訪れる。

父ウチョルは、娘と約束があると言って店を閉店しようとしていたが、ミニョクに「娘さんに用事がある。」と言われ、娘の知り合いだと勘違いする。

せっかく来てくれた知人だとしてユジョンの父は、ミニョクにたくさんのパンのお土産を渡す。

そんなユジョンの父に、ミニョクは「カン・ユジョンに“担保”を取りに来る。と伝言を。」と伝え、料金所で借りた分のお金を置いてくる。

渡されたパンを受け取り、どこかへ向かうミニョク。



父チョ・ハニルから資金源を絶たれ無一文なミニョクは、自身の持っている高級時計などを質に出し、お金を集めていた。

そんな中、ミニョクの恋人ジヒの母親は、突然失った娘の遺影を眺めながら、涙に暮れていた。



小さな商店を開いているジヒの母親の店に入ってきた女の子は「外にいたお兄さんに渡して欲しいって頼まれた。」と言って、大きな紙袋を彼女に渡す。

ジヒの母が紙袋を確認すると、パンと共に大金が入っていた。

慌てて外に飛び出して、紙袋を渡した男性を探すが見つからない。

そんなジヒの母親の様子を、影から確認するミニョク。

質屋で手に入れたお金を全てジヒの母親に渡していた。

なぜ、被疑者ユジョンの父の店のパンを一緒に届けたのが少し疑問ですが、ミニョクの様子からすると、それは策略ではなく、父から資金を絶たれ、今自分が持ち得る全てを亡くなったジヒの母親に渡した。という演出に見えます。



ユジョンは、父親と当分会えなくなってしまうと思い、父と買い物や食事など、今まで忙しいと言ってできなかったささやかな親子の時間を過ごしていた。

ユジョンは父親に赤い冬物のダウンジャケットを買ってあげる。

帰り掛けに、父から昼間、店に男性が現れて「“担保”を取りに来ると言われ、お金を渡された。」と伝言を伝えられる。

すぐにその男性がミニョクであることに気付いたユジョン。

ユジョンは父に「大したことじゃないから心配しないで。」と、その心情とは裏腹なことを言う。



ミニョクは、父親ハニルの職場に乱入してきた。

ミニョクのみすぼらしい格好を見て、息子への資金源を絶った仕置きが効いているのだとほくそ笑む。

ミニョクは父ハニルに「また金で解決か。」と吐き捨てる。

「ジヒにも同じことをしたのか?ジヒから全てを奪ったのか?」と父ハニルに聞くミニョク。

父ハニル「数万人の従業員の生活を守っている。そんなどうでもいい女の相手をしている暇などない。」

ミニョク「俺の子供を妊娠していたことを知ってたはずだ!」

父ハニル「望まれない子供だった。もう情けない姿は見たくない。さっさとセヨンの心を掴んで(政略)結婚しろ!」

ミニョク「俺の気持ちは関係ないのか?」

父ハニル「何不自由なく暮らしているのは誰のおかげだ!」

お父さんの言うことはジヒのこと以外は、大体ごもっともなので、何にも言い返せないですね。
数万人いる大会社のトップの女性問題で会社が傾きそうになったら堪ったものじゃないですし。
(世襲とか財閥じゃなければトップを変えればいいだけですが。)

父ハニルはそう言うと、ミニョクを置いて用意された車に乗り込もうとする。

その時、ミニョクは「俺を一度だけでも、お金(駒)としてでなく、息子として見てくれ。」

息子のその言葉を聞いても呆れた様子で、ミニョクを無視して車に乗り走り去って行く父ハニル。

しかし、父ハニルは、途中で車を止めさせ、会社の顧問弁護士チェ・グァンミンに「あいつが変なマネをしないように言い聞かせろ。」と伝える。




顧問弁護士グァンミンは、ミニョクを説得すす。

そこでミニョクの父ハニルの企業の会長としての責任や、自分達が彼から受けた恩義を話す。

グァンミン「会社は底辺から自らの力でのし上がって来た。そして俺と弟(秘書グァンス)を賭博場から救い、ダメな父親から自分達を引き離し、生きる道を作ってくれんだ。」

「そんな説教は聞きたくない。」と、だるそうに返すミニョクに、グァンミンは優しく「会長は一族と会社の為なら冷酷になれる方だ。彼が敵ではないことに感謝すべきだ。」と言い聞かす。

ミニョクの父ハニルも、彼なりの大切なものを守る為に戦っているという感じですね。

また、グァンミンと弟グァンスは、ミニョクの父ハニルにかなりの恩義があり、ハニルが、ただの会社の上司ではなく第二の父親のような存在であることがわかりました。

けっこういい話なのに、ミニョクは未熟なのか、ジヒのことで頭がいっぱいで周りが見えていないのか、そんなグァンミンを鼻で笑い「親父は人じゃなくて、犬を育てていたのか。」と嘲ります。

忠犬のイメージが強いからか、“犬”が社畜的な表現で使われるのは、ちょっと悲しいですが。

ミニョクが去ろうとするとグァンミンは、ミニョクの足下に1つの封筒を投げる。

グァンミンはその封筒の中身を「ソ・ジヒの遺品だ。適当に選り分けた。あとは好きにしろ。」と言った。

顧問弁護士グァンミンは、ただの“犬”ではなく、かなり切れ者であることわかりました。

ミニョクは「犬のくせに人間のすることに口を挟むな。」と悪態を吐きますが、そんな暴言もグァンミンは意に介さず「ソ・ジヒさんのことは会長に聞くな。」と釘を刺す。

そしてグァンミンはミニョクに向けて真髄を言う。

「彼女は、お前が殺した。」

怒鳴りながらグァンミンに掴みかかるミニョク。

グァンミンはさらに続ける「彼女を殺したのはお前だ。彼女は妊娠していることを知り、それでお前の前から去った。子供を守るために。世間知らずのお坊っちゃまには理解できないだろう。」

核心を言われ「うるさい!黙れ!」としか返すことができないミニョク。

グァンミンは「悔しいだろ?勝ちたいなら逃げずに戦え。今のお前は、ただ吠えてるだけだ。見苦しいぞ。」と言って、厳しい言葉で彼を鼓舞する。

グァンミンは、会長の“犬”としてミニョクに侮辱されていましたが、“犬”繋がりでミニョクに言い返していました。
韓国語からそうなのか翻訳によるものかはわかりませんが、かなりうまい返し。

しかし、厳しい言葉を並べ立てるグァンミンですが、その中にはミニョクへの愛も感じられました。

自分と弟の恩人ハニルの息子であるミニョクをグァンミンは兄弟のように思っている様子が伺えました。

グァンミン弁護士、優しそうないでたちとは逆にかなりの切れ者っぽく、でも情のある感じがカッコいいです。



一人取り残されたミニョクはジヒの遺品の入った封筒を開ける。

そこには母子手帳や、ミニョクとの思い出の写真などが入っていた。

ミニョクは、天国にいるジヒと子供に“約束を守れなくて、すまない。お前と子供に何もしてやれなかった。俺は一生、お前以外の誰も愛さずに世界一不幸な男として生きていく。”
“そして、約束する。お前を殺した人間にも地獄を見せてる。”

復讐を誓うミニョク。



ミニョクの生きる目的が復讐に変わり、彼がまず最初に始めたのは、セヨンと政略結婚をするこだった。


ミニョクは、セヨンに取引を持ちかける「結婚しよう。その代わりずっと欲しがっていた“自由”という望みを叶えてやる。」と言う。

ミニョクはセヨンに対する政略結婚の契約内容は「結婚しても、恋愛は自由にしていい。子供もいらない。親父が死んだら別れてやる。」というものだった。

呆れるセヨンだが、なけなしのお金で買ったミニョクからの婚約指輪を薬指にはめてもらうと何かを考えている様子。

ミニョクはセヨンと結婚することによって、復讐するための力(権力と金)を手に入れることができるので、彼女と政略結婚しようとしています。

おそらく、そのことをセヨンも薄々気付いてはいるものの、ミニョクに政略結婚相手や幼馴染み以外の感情がある様子なので、この取引をミニョクを繋ぎ止める為に利用するでしょう。



ミニョクは、父ハニルにセヨンと政略結婚をすることを伝え従う意思を表す。

そして、その見返りにKグループ(財閥)のホテルが欲しい。と伝える。

息子ミニョクの政略結婚の意思に満足したのか、父ハニルは「取締役会で認められたらホテルをやろう。」と約束する。



自分の部屋に戻ったミニョクは、秘書グァンスに「アン・ドフン検事の件は調べたのか?」と問う。

ミニョクがKホテルを手に入れようとしたのも復讐する為の地盤固めにしか過ぎなかった。

ミニョクが冷静に冷酷になったここら辺から、さらにお話はおもしろくなっていきます。
亡き恋人の死を嘆き悲しみ半狂乱している姿よりも、この辺の冷静に復讐を進めていく辺りのミニョクが個人的に一番かっこよく見えます。
(復讐を肯定する意味ではなく、冷静な悪役が好きなだけです。)



ドフンは、ユジョンに電話して、自身の身代わりになってしまった彼女に謝る。


健気なユジョンは「私に謝るよりも、未来を失ってしまった彼女(被害者ジヒ)に謝りましょう。」と伝える。

ドフンで霞んでいますが、彼を庇う健気で良い子なユジョンも、よくよく考えれば、本当に被害者の為を思うなら真犯人がドフンであることを打ち明けなければいけないと思うのですが;;
それに犯人隠避とか虚偽の供述とかになる気が;;でも、ドラマですからね。

それにしてもドフンは、なぜ自分から犯人だと言わず、ユジョンが言うまで待っているのでしょうか?
ユジョンの審問の時、ドフンは“今、事実を言えば、ユジョンが身代わりになることはない。”と心の中で言っていましたが、自分が言えばいいだけのことでした。

おそらくもうこの時点で7年も付き合った彼女ユジョンの性格を知って、彼女は自分を庇うことを承知しているのだと思います。

誰もが、ドフンは”悪い奴“と思っていると思いますが、その“悪”を認識できるということは、人間には少なくともそのような芽があるということを知っているからだと思います。
(実行するかしないかは別の話です。)

その悪を誰もが認識できる部分だから、そして、その悪がいつ成敗されるのかという期待が、このドラマがおもしろいところだと思います。
ドフンがいなければこのお話は進みませんし。

まだ、ドフンは善人のように見えますが。

偽善者ぶっとばーすみたいなお話好きです。
そういう自分達はどうなんだ?という疑問にぶつかります。
最近考えるのは、偽善者の理論が成り立つのは、善悪二元論が基軸になっていないと成り立たないと思います。

善と悪が混在して、人は時と場合によって善にも悪にもなり得る存在であるという善悪一元論的な場合だと、偽善者は成り立たないと思います。
(善悪が混在しているので悪の部分が出ても、それは偽りではない為。)

どちらかと言うと善悪一元論派なので、偽善者をぶっとばーすみたいなお話は好きですが、善悪が混在しているという観点から見るとドフンもまた偽善者ではなくなるようにも見えます。

人間は白と黒ではっきり分けられないグレーな部分でもがいていると思うので(犯罪行為や非道徳を奨励するものではありません。)、なので個人的には善悪が混在している存在にも関わらず、悪があることを認めずに、善人ぶっているのが偽善者という認識となっています。
(悪が混在していることを認めたら偽善者ではない。)

なので、まだドフンが自身にある悪を認めていない様子なので、この場合は偽善者となるのでしょうか?

言葉の表現としては悪を隠して善を繕う。だから、善悪混在認知なくても表現としては偽善者の表現は該当すると思うんですけど、哲学と言葉の表現の壁。
でも、ここでは普通に”見せかけの善を装う“という意味で”偽善者“という言葉を使いますので。
(善悪混在、一元を前提として”偽善的なこと”と表現した方が合いそうな気も。)



裁判の日、突如ユジョンの父ウチョルが家から姿を消してしまう。

パン屋のオーブンから父の携帯が見つかり、何か異変があったのではと心配になったユジョンは、裁判の時間が迫っているものも忘れ必死になって父を探す。



父を探して裁判に出席しなかったユジョンは、裁判官によって欠席のまま拘束命令を出されてしまう。

ため息を吐く担当検事ドフン。

いや、あなたが事実を話せばなんですけど。




父ウチョルをやっと見つけたユジョン。

父は亡くなった母のお墓をお参りしていた。

父が無事で安心したユジョンだが、その帰りに警官が2人の前に現れ、審査欠席によって拘束されパトカーに乗せられるユジョン。

なぜ自分の娘が警察に連れて行かれるのかわからない父ウチョルは必死でパトカーを追いかけようとするが途中で頭を抱えて道端にしゃがみ込んでしまう。

その姿を車内から見ていたユジョンは、助けに行きたくても拘束されて、父のそばに行けなかった。



ユジョンや私物や服を没収され、囚人服を着せられる。




娘ユジョンが警察に連れて行かれ、どうすることもできず、ユジョンの婚約者で検事のドフンに相談する。

父ウチョルは、ユジョンがひき逃げ事故を起こしたことをドフンから初めて聞かされる。

ドフンは「故意にやったわけではない。」と伝えるものの自分が運転していたことは伝えなかった。

ユジョンの父ウチョルは、娘が人を引いたまま置き去りにして逃げるような子ではない。と、今起きていることが全く信じられない。

自身が担当検事であることをユジョンの父に伝え、検事の自分がユジョンを助ける。と言う。

そして、ドフンは「検事とその被疑者の父親が個人的に会ってたり、ユジョンとの関係を知られたら裁判上不利になるので、ここには来てはいけない。お義父さんは被害者との示談交渉してください。」と伝える。

そんなドフンとユジョンの父の姿を物影から撮影している人物がいた。
ミニョクの秘書グァンスだ。

ミニョクは秘書グァンスから送られたその写真や、ドフンとユジョンが仲睦まじく映っている写真を目にする。

それを見たミニョクの頭にドフンが以前検事として言っていた「個人的な頼みは聞けない。」という言葉がよぎり、「どっちが私情を持ち込んでいるんだよ。」と吐き捨てる。



ミニョクは、ドフンの事務所を訪れ、彼の目の前に現れる。

思わず驚き「何のようですか?」と問うドフンに、ミニョクは「法が正しく執行されるか見届けに来た。」と淡々と伝える。

徐々にドフンを追い詰め「恋人はいたか?」と、彼の恋人がユジョンであることを知っているかのように暗に示すミニョク。

ミニョクは冷静さを保ったまま「亡くなったジヒに愛を示す為に、裁判を見届ける。」と、ドフンがユジョンに有利な判決を下さないように圧力をかける。




再度、ドフンはユジョンの審問にあたる。

ユジョンは、囚人服を着せられ、手錠を掛けながらも、自分のことよりも、倒れ込んでいた父ウチョルが気がかりで仕方ない様子。

心配で興奮気味に父の容体を気にするユジョンにドフンは“心配するな。(お父さんの)面倒は見る。”とメモを周囲に気付かれないように見せる。

そのメッセージを見たユジョンは落ち着きを取り戻す。



一方のユジョンの父ウチョルは、事故の示談交渉をする為、まとまったお金が必要だった。

しかし、頼れる人は少なく、ドフンの両親のところに示談金を貸してくれるよう相談しに行った。

すると、がめついドフンの母ケオクは、ウチョルにお金を貸す。

ありがたく借りて出て行くユジョンの父ウチョルだが、ドフン母はそのお金を良心で貸した訳ではなかった。

ドフンの母は、検事になった息子の嫁にひき逃げをしたユジョンは、ふさわしくないとして、あのお金を手切れ金として渡していた。




急いで被害者ジヒの母のところへ示談交渉をしに行くユジョンの父だが、当然のことながら認めてはもらえない。

かき集めた示談金を渡したが、ジヒの母から投げ捨てるように突き返される。

舞い上がったお札を拾おうとするユジョンの父だが様子がおかしく、そのまま朦朧と道端に倒れてしまう。




その頃、ドフンの願いも虚しく、ユジョンは5年の実刑判決を受ける。

それでも、ユジョンは健気にドフンに心配を掛けない為に、彼に微笑む。



裁判の後、ユジョンとの思い出の場所であるバス停で茫然とするドフンに病院から電話がかかり、ユジョンの父ウチョルが倒れたことを聞かされる。

そんなドフンの姿を車越しにほくそ笑みながら見つめるミニョク。



ユジョンは、刑務所に入ることとなった。

案の定、同じ牢の囚人達にいじめられるユジョン。

ユジョンの過酷な刑務所生活が始まった。

ある朝、朝礼の体操中に突然倒れるユジョン。

医務室で目覚めた彼女は、思いもよらぬことを医師から聞かされる。

ユジョンは、ドフンの子を妊娠していた。




その頃、ミニョクに秘書グァンスから連絡が入り、カン・ユジョンが妊娠していることを知る。

悪魔のような笑みを浮かべながら「おもしろいな。」と言うミニョク。



ドフンも、ユジョンが妊娠していることを聞き愕然とする。



そして、なんとユジョンは獄中で出産する。



3話目でこの展開、ジェットコースター過ぎて初見さんはついて行けないかしれませんが、おもしろいですよね。

ヒロインの衝撃的過ぎる過酷な展開で、ラブロマンスであることを忘れそうになりますが、それになるのはもうちょっと先なので、あきらめずに見てください。

悲惨過ぎて、この辺で見るのやめてしまう人いそうですが、この後がおもしろいので。

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〔「秘密」エピソード4*あらすじ&感想〕

獄中出産したユジョン。

その子は男の子で、サンと名付けられた。


監獄の中で、赤ん坊を懸命に育てるユジョン。

同じ部屋の囚人達に嫌味を言われたり、意地悪もされるが、彼女は息子サンを支えに懸命に過ごしていた。

しかし、赤ん坊が18ヶ月を過ぎたら、刑務所内には置けない規定となっている。

息子サンと一緒にいるには仮釈放のチャンスしか残されていない。

ユジョンは、囚人から嫌味を言われても模範囚を務め問題を起こさないようにしていた。




ドフンは、倒れて認知症のようになったユジョンの父ウチョルの面倒を見ていた。

ユジョンの父は、認知症を患っていながらも、娘があの時買ってくれた赤いダウンジャケットをいつも着ていた。

ユジョンの父ウチョルは、認知症の為、面倒を見るドフンの言うことを聞いてくれないが、ユジョンから届いた手紙を読んであげると落ち着いた。

ユジョンからの手紙には、“お父さんと、サン(息子)のパパ(ドフン)へ”と書かれていた。

ユジョンは、刑務所にいながらも健気に生き、自分のことよりもドフンや父親、息子サンのことばかり心配している。

そんなユジョンからの手紙に、涙で震えるドフン。

ユジョン良い子ですね。悲惨な状況なのに健気過ぎて泣ける。
この時はまだ希望がありますからね。
って、これだけ突き落とされているのにまだ何かあるのかとハラハラしますよね。



ドフンは、まだ実家で暮らしている様子。
なぜ部屋を借りない?



彼の母親は「前科者の女を嫁になんてもらえない。」と言う。
彼女は、ユジョンとの関係を絶たせたい為、ドフンがユジョンの父の面倒を見ていることもよく思っていない。

そして、ドフンに見合いを勧めている。



ユジョンの人柄もあってか、何気に同室の囚人と仲良くなっている様子。

ユジョンは、夜に外に出られず夜空や星を見たことのない息子サンの為に、月やお星様の付いた肌掛けを縫っていた。

しかし、同室ジャヨンは、まだユジョンをいびり続けている。

息子サンに被害が及ぶのではないかと心配になるユジョン。



一方のミニョクは、父からもらったホテルの社長になる為の準備をしていた。

ミニョクは、父からの命令である政略結婚相手セヨンの家に行く。

ミニョクは、政略結婚に対して何かが振り切れたように積極的になっている。



ミニョクは、セヨンの部屋で1枚の写真が目に留まる。

セヨンのボランティア活動に写真だった。
そこには“済州刑務所”とあった。

何かを思い付き笑みを浮かべるミニョク。



ドフンは検事の仕事をしていた。

そこでは金や権力を持っているものは、罪を免れるというシステムに、彼は憤りと絶望を感じていた。



母に勧められた見合いを仕方なくするドフンだが、あえて見合い相手の女性が嫌がるような結婚条件を話して、見合いの成立を阻んでいた。
ドフン「結婚したら、親と同居します。」

あのお母さんと?!無理ーw
そう考えると、あんなドフンのお母さんに冷たくあしらわれて嫌味を言われても、献身的に尽くすユジョンの健気なところが際立ちます。

見合い相手は、そんなドフンを置いて席を立ちカフェから出て行った。

すると、その席に「お見合い?振られちゃったの?」と言ってセヨンが席に座ってきた。

セヨンは、ドフンに名刺を渡すと、“シナ財団”と書いてあった。
それは、ボランティア活動をしている財団でドフンにも見覚えのある財団だった。

セヨンは「何度かあなたもボランティアに参加しているところを見かけた。」と言うが、ドフンは覚えていない。
そんな彼に「誰と活動しているのか気にしない。そんなあなた素敵よ。」と言って、颯爽と去って行く。

ドフンが、ホテル内のカフェから帰ろうとすると違うホールで”シン議員 当選祝賀パーティー“が開かれていた。



来賓に明るく挨拶するセヨンの姿に見とれるように見つめるドフン。

ドフンは、やはりそっちの世界に嫌悪を抱きつつも、憧れていることが見て取れます。



ミニョクのチョ一族は、財閥の為にセヨンの一族(セヨンの父の国会議員)を味方に付けようと、話し合っていた。

ミニョク義母は、セヨンの父がミニョクとの結婚をまるで取引をしているように扱っていることを心配して「取引じゃあるまいし。」と嘆くが、ミニョクは「俺の結婚は取引で、合併だ。」と言う。

ミニョクは、以前と打って変わって政略結婚に積極的で、それを”取引“と完全に割り切っている様子。

自分の思うよに動く息子ミニョクに満足げな父ハニル。

だがミニョクの目的は父親の駒になることではない。
ミニョクのその行動は全て”復讐“を達成する為の手段に過ぎない。

自室に戻ったミニョクは、秘書グァンスが調べたユジョンに関する資料に目を通していた。

そこには”仮釈放審査“と書かれている。

ミニョクは「人殺しのくせに、早く出たいのか。」と嘲る。

ミニョクは、ユジョンとその息子サンの映った写真を手にしながら「それは反則だろう。」と言ってほくそ笑む。



ユジョンのいる刑務所では”奉仕の日“として、ボランティアの人達が食事を給仕していた。

そこにはドフンと、セヨンもいた。

ドフンのところに、食事をを受け取りに来たユジョン。
お互いの関係を知られてはならないドフンとユジョンは、目で会話している様子。

ユジョンは「検事さんに、いただきます。は?」と言って、自分達の息子サンをドフンに見せる。

可愛らしい息子サンに目を細めるドフン。

ユジョンが早く仮釈放になれば、幸せな家庭がすぐ目の前にあるような気がした。

そんな2人の関係を知っている一人の男ミニョクが獲物でも捕まえるような眼付きで影から、見つめていた。



ボランティアに参加しているセヨンは、影に隠れて何もしていないミニョクに「何もしないなら、帰れば。」と注意する。

ミニョクが、そこに来た目的はボランティアをする為ではない。



ミニョクは刑務所の署長達と話、刑務所を支援する代わりに取引を持ちかける。

ミニョクが企の笑みを浮かべる視線の先には、ユジョンと息子サンの姿があった。



一方で、ドフンは仮釈放審査員の仕事を命じられる。

ドフンは「検事になりたての自分がなぜ仮釈放審査員に選ばれたのか?」と、上司に質問すると「知るか。お前を推薦した人に聞け。」と言われてしまう。

疑問が解消されないドフンのもとに1通の招待状が届く。
そこには”チョ・ミニョク就任式“と書いてあった。




ミニョクの社長就任式パーティーに来たドフン。

白いタキシードを着て颯爽と壇上に上がるミニョク。

ミニョクは、その席で「Kホテルを共に担う、私のパートナーです。」と言ってセヨンの席に向かい彼女に手を差し伸べる。

セヨンは驚きながらもミニョク差し出された手を取る。

マスコミに写真撮影をされるミニョクとセヨン。

それを下の席で、微かに苦い表情で見るドフン。

セヨン達とドフンの世界の違いが改めて浮き彫りにされる。



マスコミに聞こえないように「相談もなしに何のつもり?」とミニョクに聞くセヨン。

ミニョクは「親父の計画だからKグループ財閥を刺激するな。」と言う。

会長が乾杯の挨拶をした瞬間、検察が一斉に式場に入ってきた。

ミニョクの先輩であるパク・ヒョンソク検事が、式典に参加していたキム議員を連行して行った。



セヨンは「何のつもり?私を引き立て役に利用したの?」とミニョクに怒るが、ミニョクも「俺も就任式パーティーを、お前の親父(国会議員)に引き立て役に利用された。」と言い返す。

ミニョクの態度に怒りながら、会場を後にするセヨン。

その式典の議員連行騒動は、ミニョク父ハニルが、セヨンの父の議員に恩を売る為の仕組まれたショーでもあった。




ミニョクに利用されて傷付いている様子のセヨンのもとに「大丈夫ですか?」と言って近づくドフン。

セヨンは「ハメられたのね。キム議員は、どれくらいで出られるの?」とドフンに聞く。

ドフンは「検察も議員を逮捕したら、簡単には引き下がらない。」と答える。

セヨンは、この件の策略の話を続けているが、ドフンはセヨンに「大丈夫ですか?と聞いただけですが。」と言う。

ドフンは、セヨンと個人的な会話がしたかった様子。

そんなドフンにミニョクから電話がかかってくる。



検察に戻ると、国会議員を逮捕したドフンの先輩検事ヒョンソクが、マスコミから取材を受け、堂々と「不正を正す。」と言っている姿を目にする。

国会議員の罪を暴けば、検事として出世することは間違いない。

先輩の活躍を目のあたりにして気後れするドフン。



一方、刑務所にいるユジョンは、いつもいびられている同室の囚人ジャヨンがシャワー室で他の囚人に暴行されているのを目撃する。

周囲の囚人は、暴行している囚人を恐れてか知らない顔をして、そそくさとシャワーを出て行く。

殴られているジャヨンを放っておけないユジョンは、置いてあったホウキを持って、助けに入る。

刑務官が現れ、ことなきを得たもののジャヨンはあざだらけ。
「あんたも無謀なことするね。いい子ぶるな。」と言われるが。



ドフンは、ミニョクに呼び出されていた。

ミニョクは「せっかく検事になれたのに、生活は変わらないなんて、ご両親が気の毒だ。」とドフンに言う。


ミニョクは、ドフンの出世欲に漬け込もうとする。

そして、ある資料をドフンの前に投げ渡す。

それは先日捕まったキム議員の資料だった。

ミニョクは「それがあればキム議員を釈放を防ぐことができる。君を特別検事に推薦してもいい。」と言う。

それはドフンが検事として出世コースのレールに乗る為の切符だった。

そんなことをする義理はないミニョクにドフンは「何が望みですか?」と聞く。




一方、ユジョンは仮釈放の審査の日を迎えていた。

この審査が通れば刑務所から早く出ることができる。

審査室に行き挨拶をして顔を上げたユジョンは、審査員の中にドフンがいることに驚く。

苦い表情のドフン。
ドフンはミニョクに何を言われたのでしょう?

ユジョンの面接が終わり彼女が退室した後、ドフンは彼女の仮釈放の可否の書類を見つめ、事前にミニョクから取引された内容を思い出していた。

ミニョクは「仮釈放の審査員ですよね。選択してください。」とユジョンの仮釈放不可をドフンに要求する。

ドフンは「なぜ真面目に罪を償い服役しているカン・ユジョンさんを苦しめるのですか?」と聞く。

ミニョクは「人を不幸にした者が幸せになるのは許せません。」と、はっきりと言う。

ドフンは、ユジョンの仮釈放を取るのか、それとも差し出された出世を取るのか。




ドフンの答えは、ユジョンではなく自身の”出世“でした。

マスコミの前で検事として”正義“を訴えるドフン。

何も知らないユジョンは、テレビに映る活躍しているドフンを見て笑みを浮かべる喜んでいる。
そして、ユジョンは自分の選択は正しかったんだ。と思っていた。

人間の正義なんてそんなもんだ。という皮肉なシーンです。



ユジョンに面会が来る。

同室の囚人は「サンのお父さんが来たんじゃないの?」と言い、ユジョンもドフンが来てくれたと思い、身なりを整えリップを塗ってもらったりした。

同室のヘジンが「サンの面倒は私に任せて。」と言ってくれた。
ヘジンは、サンをいつもかわいがって面倒をみてもらっているので安心して預けるユジョン。

ユジョンは、にこやかに面会室に向かう。

しかし、そのドアを開け中に入ると、そこには、あのミニョクが悪魔の笑みを浮かべながら座っていた。

驚くユジョン。

そんな彼女に「久しぶり。」と声をかけるミニョク。

まだユジョンは、ミニョクが被害者の恋人だったことは知りません。
あの時、警察署の螺旋階段で絡まれたイカれた男のままですw

そんなイカれた男と関わりたくないユジョンは面会室を出ようとするが、ミニョクの息のかかっている刑務官達が出してはくれない。

ミニョクはユジョンに「顔色がいいな。せいぜい楽しめ。外に出たら大変だぞ。」と脅しとも取れる言葉を言う。

そんなミニョクにユジョンは「あなたは何者なの?こんな所まで来て、なんで面会を?」と聞く。

ミニョクは「なぜか気になるだろ。時間ならたっぷりあるんだから、ゆっくり考えろ。」と返す。

そしてミニョクが合図をすると刑務官がユジョンを面会室から連れ出して行った。

刑務所の作業室に戻ったユジョンは、泣いている息子サンをあやす。



そこに刑務官がやって来て、泣いているサンの服を脱がせると、サンの胸はあざだらけになっていた。

驚くユジョン。

ミニョクとの面会前には、そんなあざや傷はなかったはずなのに。

刑務官は、サンを連れ出せと言ってユジョンと引き離す。

ユジョンは、連れて行かれる息子サンを取り戻そうと必死に自分ではない。何かの間違いである。と説明するが全く聞きれてもらえない。

大切な息子を連れて行かれてパニックになるユジョンは、刑務官に叩かれ制圧される。

焦るユジョン。
面会時に息子サンの面倒をみてくれていたヘジンに事情を聞くが「知らないわよ。いつも預けているくせに私のせいにしないで。」と言われ愕然とする。

想像し得る嫌なことが次々と起こるこのドラマ;;

そのやりとりを見ていた、いつもユジョンをいびっていたジャヨンが、ヘジンの髪を掴みアイロン台に叩きつけ、アイロンを彼女の顔に向けて「なぜサンに、あんなことをしたんだ!」と責め立てる。

ユジョンのヘジンの顔にアイロンを焼き付けてもおかしくない剣幕を察したユジョンは、裏切り者ヘジンを庇って、事故によって肩に大火傷を負ってしまう。



一方のドフンは、ミニョクから得たキム議員の裏金疑惑の情報を使い検事として名をあげることに成功する。




ユジョンは電話で、サンを取り戻してもらえるよう検事のドフンに頼む。
しかし、ドフンには何もすることができない。

ユジョンの虐待の容疑をかけて通報したヘジンは牢から出ていくことに。
ヘジンは何か取引した様子。


息子と引き離され少しおかしくなっているユジョン。



ドフンはミニョクにバーに呼び出されていた。

ドフンは、ユジョンを最高刑に導いたため、ミニョクから「受け取れ、感謝の印だ。」と言われ、高級時計を渡されるが、それを断る。

ミニョク「あの女を出所させて不幸に陥れたい半面で、一生、刑務所に入れておきたかった。」

そういうミニョクに、顔がこわばるドフン。




そして、時は過ぎユジョンは出所の日を迎える。

ユジョンを迎えにドフンが来ていた。
彼女を抱きしめるドフン。

それを車内から睨んでいる男がいた。



何この絶望しかないドラマ;;と感じたと思います。
いえ、まだ序の口です。はい。
ヒロインにどんどん悲劇がのしかかります。

でも、まだ溜めのエピソードなので。
それがないとジャンプできないですし。
もうちょっと諦めずに見てください。

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〔「秘密」エピソード5*あらすじ&感想〕


刑期を終えて出所したユジョン。

刑務所から出てくるユジョンの姿を車の中から監視するミニョクがいた。

すると向こうから車がやって来た。
その車から降りて来てのはドフンだった。

抱き合うユジョンとドフン。

そんな二人を見たミニョク。

ミニョクは、ジヒの納骨堂の前で「お前はいつも変わらないのに、俺だけ変わっていく。お前を忘れそうで怖い。」と涙したことを思い出し、抱き合うユジョンとドフンの二人の横を車ですり抜けていく。



ユジョンはドフンに「サン(息子)は元気?」と尋ねる。

その質問には答えず「車に乗ろう。」と言うドフン。

お願い。もうヒロイン追い詰めるのやめてあげて脚本家さん。

ユジョンは続けて「お父さんは?」と聞くと「施設にいる。会いに行こう。」と答えるドフン。

ユジョンは「その前にサンを引き取ってから会いに行こう。」と言い出す。

浮かない表情のドフン。

車はサンのいる施設へ向かっている。

ドフンの運転する助手席で束の間の幸せを感じるユジョン。



施設についたユジョンは、驚愕の事実を突き付けられる。

ユジョンが施設で見せられたのは、息子サンの死亡診断書だった。

息子サンは、ユジョンの知らないうちに敗血症で病死していた。

ドフンは「連絡が来た時には、もう遅かった。」と言う。



その事実を信じられないユジョンは児童施設の外で遊ぶ子供の中にサンがいないか必死に探そうととするが、サンの姿はあるはずもなく。

混乱状態のユジョン。
ドフンに「サンは死んだんだ。」と言われても「早くサンを探さないと!」と泣きじゃくるユジョン。

ドフンは「ユジョンが取り乱すと知ってサンの死を話さなかった。」と言う。



ドフンに、川辺に連れて来られたユジョン。

ドフンは「母がここにサンの遺灰を撒いた。勇気がなく、ずっと来れずいた。」と話す。

墓にも入れてもらえず、自分の意思とは関係なく勝手に川に遺灰をまかれたサンかわいそう過ぎます。
ユジョン家の墓だってあるのに。(ユジョンの父親が認知症だから手続き難しそうですが。)
せめてユジョンが戻るまで遺灰を預かるとかないのか?!と思いますが。
ドフンの母親鬼。

もうユジョンの頭の中は悲しい事実を受け入れられず真っ白です。



一方のミニョクは、自身の一族の問題に直面していた。

チョ一族を蹴落とそうとする勢力を炙り出そうとする父ハニル。

一族をかぎ回っている者の中に、ドフンがいることを聞かされたミニョクの眼光が鋭くなる。



ミニョクの政略結婚相手セヨンは、彼の部屋で、ユジョンに関する調査資料を見てしまう。

それに気づいたミニョクは、セヨンから慌てて資料を奪い取り荒っぽくデスクにしまう。

怒りの眼差しを向けるミニョクにセヨンは「まだあの女(ユジョン)が気になるの?もう罪を償った。」と言うが、ミニョクは「借金みたいに罪がチャラにでもなるのか。」と言うとセヨンは「それは見苦しい執着よ。」と責める。

セヨンはユジョンをかばっている訳でなく、ミニョクが、それが怒りや憎しみの矛先であっても他の女を気にしていることが気に食わない様子です。



ミニョク「なら、どうしろって言うんだ!怒りが収まらない。」

セヨン「何に対して?亡くなったジヒが恋しいのか。罪悪感をごまかしたいだけなのか。」

幼馴染みでミニョクをよく知っているセヨン。
核心を突かれ返す言葉がないミニョク。



ユジョンが家に帰ると父のパン屋は閉店状態で、お店のショーケースには新聞紙でカバーされて、廃れている様子。

そこにはドフンの母ケオクがいた。
どうやらユジョンの実家の掃除をしてくれたらしいが、嫌味満々。

涙しながらお礼をするユジョン。

ドフンの母ケオクは、息子サンを亡くして悲しむユジョンに自分もドフンの前に娘を亡くしている話をして「情を絶たないと、子供があの世へ行けない。成仏できるように祈って、あんたはしっかり生きなさい。お父さんがいるんだから。これを乗り越えたら何にでも耐えて行ける。」と伝え、ユジョンを抱きしめて慰める。

なんか実は厳しいけど、良い人なのかこの人は?

ユジョンに悲しむ時間をあげたいドフンは、母親を外へ連れ出す。

ユジョンがいないところで母親は結局「あの子が落ち着いたら、あんたも目を覚まして。」とドフンに言って帰って行った。

やっぱり鬼だった。




ドフンの母ケオクが家に帰ると、お酒を飲みながらドフンの父インファンは「ユジョンは大丈夫か?いくら考えても理解できない。ユジョンは俺を慕ってくれていたし、ドフンとも仲が良かった。そんな薄情な子ではなかったのに。なんでうちに相談もせずに勝手にサン(孫)を施設に入れたのか?」と言う。

ドフンの母は「気が引けたんでしょ。」と言う。

父インファンが「孫を一度も抱いてやれなかった。亡くなるとわかっていたら、お前と一緒に会いに行ってたのに。」

ドフンの母は、その言葉を聞いて顔色を変える。

何か隠しているのだろうか。



息子サンの死を頭ではわかっていても、受け入れられないユジョン。

泣き叫ぶユジョンに「僕のせいだと恨め。」と言い聞かせるドフン。



ユジョンの家の外には、ミニョクを乗せた高級車が停まっていた。

ユジョンの監視を命令していた秘書グァンスに、施設から出て一度もユジョンが外出していないことを聞かされる。

ミニョクは秘書グァンスに「お前も俺が執着していると思うか?」と聞くと「兄(顧問弁護士グァンミン)が社長の行動について判断するな。と言われています。」と答えた。

ミニョクも「俺にもわからない。こんなことをしてもジヒが生き返る訳でもないのに。」と言う。

ミニョク「まだ何かあの女から奪うものがあるのか?」と言った彼の脳裏にユジョンと恋人のドフンが抱き合っているのを思い出す。

すると、ユジョンが家から出てきた。

ユジョンはスーパーで無我夢中で何かを買い物している。

あとをつけるミニョク。

様子のおかしいユジョン。

ミニョクがユジョンの前に立ちはだかっても、肩にぶつかっても、彼女の手から落ちた商品を拾ってやっても、全く彼女は気が付かない。

一つの念に駆られたようにただひたすら買い物をするユジョン。



ユジョンが家にいないことに気付いたドフンは、ユジョンの携帯に電話しても出ないことに焦る。



その頃、ユジョンはサンの遺灰を流したという川辺に来ていた。



星空の下で川辺に、先ほど買った材料で作ったケーキを置いて。

ユジョン「ごめんね。サン。もう泣かないから。ママが泣いてたらサンは安らかに天国に行けないよね。会いたいよ。つらくてたまらない。」

一人川辺に座り悲しみ泣いている姿を、後ろで車内から見ているミニョク。


え、あれからこんな時間まで、ずっとユジョン見てたの?
あのマジパンケーキ作るの相当時間かかりそうなのに、ずっと待ってたらしいミニョク。

ミニョクは少しやり過ぎたと思っているのかはまだわかりませんが、こんな時間まで彼女を見てるミニョクのそれは執着なのか。

子供を失った気持ちはすでにわかっているミニョクは、愛する息子を失って苦しむユジョンを見て何を思っているのでしょうか。



朝になり、家に戻ったユジョン。

玄関前には、彼女を心配してずっと待っていたドフンがいた。

隣に座るユジョン。

ユジョン「ごめんね。あなたもつらいよね。私はもう大丈夫だから。私達がサンを忘れない限り、あの子はずっと心の中で生き続けるわ。」と、いつもの人を気遣う健気なユジョンに戻っていた。

そして、「私とサンの為に悪い人たちを懲らしめてね。」と言うユジョン。

彼女の様子からすると、いつもの頑張り屋なユジョンに戻っています。
あの川辺で、亡くなった息子に「がんばって精一杯サンの分まで生きるよ。」と誓ってきたのかなと感じます。



ユジョンは、息子サンの遺灰が流された川辺の土を持ってきて瓶に詰め、それを糧に自身を鼓舞してサンの為に、がんばって生きていこうと決意する。



一方、ミニョクは社長室で、ユジョンの写真を眺めていた。



そこに検事ドフンがいきなり入ってくる。

ドフンは、ミニョクを先日逮捕されたキム議員に裏金を提供した疑いで、一斉捜査を始める。

書類を操作する際、ミニョクが手に持っていた資料に目が止まるドフン。

その資料を渡すよう要求するドフンにミニョクは「見せるのは構わないが、この資料を見たら、かなり不愉快になるぞ。」とにやけながら答える。

その資料は、ユジョン達の調査資料だった。

ドフンがその資料を手に取ろうとする寸前で、彼の携帯が鳴り響く。

上司から、捜査を中止して全員引き上げて戻って来いという命令がくだる。

やむなく捜査を中止するドフン。

ミニョクは「残念だな。この資料を見た時、どんな顔をするのか見たかった。」と余裕の笑みを浮かべながら言う。

ドフンはそれが何の資料かわかっていない。



証拠不十分で、ミニョクの財閥Kグループの捜査は中止となったが、ドフンは執着する。

上司は「お前がKグループ財閥を敵視している理由はなんだ?恨みでもあるのか?」問う。

ドフンは「不正を暴きたいだけです。」と言うが、部長に「組織において好きに捜査したいなら辞めろ。」と言われてしまう。

ドフンが退室して行くと、部長のもとに1本の電話がかかって来る。
部長は「うまく行きました。」と電話の相手に伝える。



息子サンを亡くした事実を受け入れ、少し落ち着いたユジョンは、認知症の父ウチョルを迎えに行っていた。

施設の人によれば、父ウチョルは、ユジョンの買ってあげた冬物の赤いダウンジャケットを夏の暑い日でもずっと着ていたそうだ。

ユジョンが父に声をかけると、しっかりとした昔の父のような会話が帰って来る。

しかし、少しするとやはり父は認知症を患っていると痛感するユジョン。

しかし、ユジョンは「大丈夫。父さんはずっと笑顔でいてね。」と優しく父に声かける。

次々とつらい現実がユジョンに突き刺さりますが、まだユジョンは負けません。




検察庁のドフンの職場に、突然ミニョクが現れる。

ドフンが「この前の捜査の件なら、なくなった。」と言うとミニョクは「そんなこと興味はない。」と言う。

ミニョクとって会社経営は、目的の手段に過ぎないのでどうでもいいことだった。

ミニョク「カン・ユジョンの件は?」

ドフン「仮釈放を阻んだ上にまだ復讐を?」

ミニョク「違うだろ?あの女の仮釈放を阻止したのはアン検事、お前だろ?」

何も言い返せないドフン。

ミニョクの言う通り、ミニョクは選択肢(出世への切符か、ユジョンの仮釈放か)を与えただけで、その選択肢を選んだのはドフン自身です。
ミニョクのやり方、悪魔の典型的な手法ですね。

不適な笑みを浮かべながら「今夜一緒に食事でもするか?」とドフンを誘うミニョク。

ドフン「先約がある。」

ミニョク「誰だ。」

ドフン「あなたに言う必要はない。」

ミニョク「友達に紹介したくない人か。つまり秘密ができたってことだな。」

ミニョクはドフンをシナ財団の慈善パーティーに(自分の力では会えないような人々との)人脈を作れと誘う。

ミニョク「令状を持ってきたことは忘れてやるよ。」

ドフン「拒まれたことは?あなたはつらければ諦め、失敗しても別の道がある。あなたと私は育ちから違う。」

会話が噛み合っていないが、お互いの言いたいことは通じた様子。

ミニョクは「違うかどうか。確かめてみよう。」と言って去って行く。

上に登り詰めたら、誰しもが下を見下ろすことになる。と言う感じでしょうか?

どうやらミニョクはドフンを上るだけ上げて、頂点まで達したら突き落とすような感じがします。



ユジョンは生活の為に働こうとするがなかなか職は見つからない。




ドフンは偶然セヨンと再会し、今度彼女の画廊に誘われる。



ユジョンは、被害者ジヒの母親の家に謝罪しに行っていた。

謝罪するも、当然のことながら認めてもらえない。

ジヒの母は、怒り狂い、バケツに溜まった掃除の排水をユジョンに頭からかけて「なぜ、つらいことを思い出させるの?二度と来ないで。」とで、扉を閉めた。

ユジョンは、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。



ミニョクの部屋に荷物が届いていた。

秘書グァンスによると、ミニョクの亡くなった恋人ジヒの母親からだった。

同梱されたジヒの母の手紙には”いただいたお金と贈り物をお返しします。送り主が誰なのか探すのに時間がかかりました。ジヒもこんなことは望んでいないと思います。“と書いてあった。

ミニョクが匿名で、ジヒの母に送っていたお金や贈り物などが、そのまま返送されていた。

そう言えば、ミニョクはジヒの母に自身が彼氏ではなく”友達“として挨拶していました。

ミニョクは「何をすればいいんだ。家を買っても住んでもらえず。何をしても断られる。何をしたらジヒは喜んでくれんだ。」と苛立つ。



セヨンのところに来たミニョク。

ミニョクの様子に幼馴染みでずっと彼を見てきたセヨンは「何かあったの?」と尋ねる。

ミニョクは、セヨンに相談に乗ってもらいたい様子。

ミニョクはきっとセヨンのことを幼馴染みで、姉か妹のように思っている感じに見えますが、セヨンは違う様子。

ミニョクの様子を見たセヨンは、すぐに何のことで悩んでいるのかわかり「怒りか罪悪感かわからないけど、彼女(ユジョン)を許しなさい。楽になるわ。」とアドバイスするが、ミニョクにはそれは難しいことのよう。



ユジョンは家に帰ると、父ウチョルが騒いでいた。

ドフンは、認知症のユジョンの父が一人で外に徘徊したら危険だから、安全の為に身元を登録プレートのブレスレットを彼につけてあげようとしていた。

ドフンが言うには、そのブレスレットは自分では外せないものらしい。



ユジョンが、父にブレスレットをつけてあげると、父ウチョルは眠ってしまった。

ユジョンは先程、ジヒの母に水をかけられた為、シャワーを浴びてくると言って部屋を出て行く。



父ウチョルが眠りについて、ユジョンとドフンの二人きりになった。

ドフンは、ネクタイを緩め、ユジョンの服を脱がそうとする。

しかし、ドフンがシャツのボタンを外すそうと、ユジョンは彼のその手を”外さないで欲しい“という様子で握り締めた。

だがドフンは、そのまま続ける。

ユジョンの首筋にキスをしていくドフンだが、はだけたシャツの間から、ユジョンの刑務所での大きな火傷が見えた。

固まるドフン。

ユジョンは、愛する人に、その傷を見られたくなかったらしい。

ドフンが「それは?」と聞くと「大丈夫。心配ないから。」と答えるユジョン。

ドフンは「すまない。」と謝ると、ユジョンは「どうして、あなたが謝るの?これは自分が悪いんだから。」と言う。

ユジョン「父に優しくしてくれてお世話になったからドフンのご両親に挨拶に行く。」と言うが、ドフンは「僕らのことを反対している。」と伝える。

ユジョンは「わかっている。」と言うと、再度ドフンは謝る。

何度も謝るドフンにユジョンは「謝らないで。」と言う。

健気過ぎなユジョン。
たぶん、ドフンも謝罪の気持ちがある反面、彼女が自分のせいにはしないということを承知していると思いますが。

ユジョンは、ドフンに心配をかけない為に、就職が決まったと嘘をつく。




ドフンが家に帰ると、母ケオクがユジョンと会うのはもうやめるよう責められる。

母ケオクは「(自分達が苦労しているのは、)全部あの子のせいだ。」と言う。

いえ、全部あなたの息子のせいです。と言いたい視聴者。
と言いますか、ユジョンはこの家の嫁にはもったいないくらいのいい子ですが。

母親とは違い良い人そうなドフンの父も、ユジョンが勝手に孫を施設送りにしたと誤解している為、ユジョンの味方をしてくれていたドフンの父も、2人に反対するようになる。



ミニョクは、海外出張の帰りの飛行機の中で、秘書グァンスから送られた彼が留守中の間のユジョンの姿を映した写真を食い入るように見ていた。

キャビンアテンダントがユジョンの写真を見て、ミニョクに「お綺麗な彼女ですね。」と誤解され、CAを睨みつける。

側から見れば、久しぶりに会う彼女の写真を見つめている彼氏に見える。

ミニョクは、気を取り直して、ユジョンの数枚の写真を見て行く、最後の写真にユジョンとドフンが見つめ合っている写真を見て、タブレットを席に放り投げる。



ドフンに心配をかけない為に、仕事が見つかった。と言ってしまったが、ユジョンはまだ就職できずにいた。

”前科のある人は困る。“という理由で、いくつもの会社を落ちていた。

そんなユジョンに、人材センターから仕事の電話がかかってきた。

臨時の仕事のようだが、それでもありがたいユジョン。
しかし、その人材センターの電話の主は、ミニョクの秘書グァンスだった。

ミニョクの策略の気配。



空港から用意された車に乗り込むミニョクは、ドフンに電話をかけ、今夜のパーティーに来るよう誘う。

ミニョクを警戒するドフンは、誘いを断るつもりだが、先輩検事パク・ヒョンソクに「行っておけ。それはただのパーティーじゃない。法曹界の名士が時間と金を使ってでも行きたがってる。なぜためらう?」と、ドフンの欲を掻き立てるようなことを言ってパーティーに行くよう勧める。

たぶんドフンの先輩検事ヒョンソクは、ミニョクの学生時代の先輩でもあるので、ミニョクに何か頼まれているのだろうと思います。




セヨンは、ミニョクの亡くなった恋人ジヒの納骨堂に来ていた。

ジヒの遺灰の前で、セヨンは本心を語る。

セヨン「ミニョクに愛されてて、あなたが羨ましかった。なくなってから4年、私もかなり耐えてきた。ミニョクをもう自由にして。」

セヨン「今日、ミニョクに告白するつもりよ。」

セヨンは、ミニョクのことを本当に好きであり、彼に愛されていたジヒに嫉妬していたことがわかりました。

ミニョクをずっと愛していたセヨンは、政略結婚でもミニョクと結婚できることは、彼女にとって、ミニョクを手に入れることのできる唯一のチャンスなのだと思います。



先程決まった臨時の仕事場に来たユジョン。

そこで働く従業員の中に、以前の職場(高速道路料金所)の後輩ヘリに再会する。

気の合う後輩に再会し、笑顔の戻るユジョン。

パーティーの給仕の仕事を始めるユジョン。

まだ、そこが何なのかわかっていないユジョン。

何気なく、ユジョンが後輩ヘリに「どんな人がパーティーに来るの?」と聞くと「シナ財団のお嬢様が開く慈善パーティーだから大金持ちばかりでしょ。」と答える。

まだシナ財団のお嬢様セヨンのことを知らないユジョンは、当然ミニョクがそこに来ることも知らない。



一生懸命働くユジョン。

そこの来賓として、ドフンがやってきた。

ドフンは、まんまとミニョクの撒いた”出世コース“という餌に目が眩み罠にかかった模様。

出世欲があることを悪いとは言ってませんが、ドフンの優しそうな雰囲気は父親似だけど、中身のがめつさ強欲さは母親似っぽいです。

ドフンは、パーティーの給仕として働くユジョンを発見し、驚く。

ユジョンのもとへ向かおうとするドフンだが、そこにセヨンをエスコートするミニョクが現れる。

ミニョク達に見つからないようにユジョンを会場から連れ出すドフン。

お互いなぜここにいるか理由を話す。

ドフンが「法曹界の名士が来るからと招かれた。」と言うと、尽くす女ユジョンは即座に察知し「私がいたら気兼ねするよね。」とドフンを気遣うが、その問いにドフンは何も答えない。

ユジョンは「お父さんの夕飯の支度しない出来ちゃった。早く帰らなきゃ。」と言って帰ろうとする。

ずるいですねドフン。
何も言わずにユジョンに選択させるところが。
ユジョンが選択したことだから、彼女に責任があり自分のせいではないという逃げ道ができる。

尽くす女過ぎて、見ているこっちが止めたくなるくらい。

このドラマには関係ないですが「シャドウハンター」の悪役ヴァレンタイン・モーゲンスターンもセバスチャンも、相手に選択肢を与え、自身の逃げ道を作った上で、追い詰めて行くのですが。
悪人の概念は万国共通なのかな?

そんな健気なユジョンに「別の仕事を探してあげる。今日はお父さんの世話を。」と言うドフン。

ドフンは、きっとユジョンのためにというよりも、自分の罪悪感を拭う為だと思います。

素直に帰っちゃうユジョン。
むしろユジョンはそこに留まり、その状況下においてドフンが、彼女や周囲に対して、どんな態度を取るのか見ていった方がいいんじゃ?

ドフンにとってユジョンが大切な人で、引目を感じることがなければ、彼女が仕事してたっていいじゃないか。

でも、ユジョンは前科があるし、天敵ミニョクもいるし複雑ですが。



パーティー会場でセヨンに声をかけられるドフン。

セヨンは「なぜ一人なの?さっき一緒にいた女性は?」とドフンに聞く。

セヨンは先程、女性の手を引いていたドフン達の後ろ姿を見ていた。

セヨンは、まだその女性がユジョンだということは知らない。

この時点で、セヨンはミニョクによる調査資料の中のユジョンを知っているだけで実物は知らないです。
(セヨンが資料をどれほど目を通していたか不明ですが、実物に会って、それがミニョクの恋人ジヒをひいたとされるユジョンかどうかわかるのか不明です。)



そこにミニョクが現れる。
ミニョクは、わざとドフンに契約結婚の仲で好きでもないセヨンの肩を抱き見せつけるように彼に話しかける。

ミニョク「来てくれてうれしいよ。」

ドフン「呼んだ理由は?」

ミニョク「それが知りたくて来たんだろ?好奇心というのは恐ろしいな。」

ミニョクは、他の友人に話しかけられ、その場を後にしようとするがセヨンが引き止める。

セヨン「ミニョク、今日は最後までいて。」

セヨンはジヒの遺灰の前で“今日ミニョクに告白する。”と言っていました。

そんなセヨンの気持ちを少しも気付かないミニョク。

ミニョク「イヤだよ。偽善的な奴らとずっと一緒にいろと?」

セヨン「我慢して。あげるものがあるから。」

ミニョクは「今くれ。」と言うが、セヨンは「待ってて、あなたの為に用意したの。ミニョク。お願いだから行かないでね。」と、プライドの高い彼女が約束を乞う。



一方のユジョンは、ドフンに言われた通り家に帰り父親の面倒を見ていた。

すると、1階(パン屋)のシャッターが開く音が聞こえた。

「誰かな?」と言って下の様子を見に行くユジョン。



その頃、パーティー会場にいるドフンのもとにユジョンから電話がかかってくるが、電話に出る前に、ミニョクに法曹界の名士を紹介される。
ドフンの弱点をよくわかっているミニョク。

ドフンは電話には出ず、お偉いさんと談笑する。

この時、ミニョクもユジョンに何が起こっているのか、ドフンに直前に彼女から電話がかかって来ていることも知らない。

パーティーの給仕をしているはずのユジョンを見かけないので、秘書グァンスに「カン・ユジョンはどこだ?早く呼んでこい。」と言うミニョク。

ユジョンを探しに行く秘書グァンス。



そんな中、セヨンがステージで歌い出す。
セヨンが作詞したと思われるその歌詞は、ミニョクへの愛のメッセージだった。

そのセヨンの歌詞の意味をわかるはずもないミニョク。

そして、秘書グァンスがミニョクの耳元で何か伝えると、ミニョクはセヨンに最後までいてと言われたのにも関わらず、歌っているセヨンを残して会場を去ってしまう。



セヨンは、ミニョクの姿がなくなりショックを受けた様子で、ステージから逃げるように去って行く。



ユジョンの家では、ガラの悪い借金取り達が家を荒らし、ユジョンを脅していた。

父のパン屋を荒らされ、借金取り達にやめるように必死に懇願するユジョン。

一人の借金取りが、息子サンの遺灰が流された川辺の土が入った小瓶を「何だ?これは?」と言って手にする。

大切な息子の肩身を、「これはダメ。」と言って急いで取り返すユジョン。

小瓶を必死に守るユジョンに、借金取りは「それは何だ?」と絡んでくる。

「触らないで!これはダメ!」と泣き叫ぶユジョンを借金取りは殴ろうとする。

すると、その殴ろうとする借金取りの手を掴んで止める男が現れる。

ミニョクだ。

借金取りは「誰だ。お前。」と聞くと、ミニョクは「俺の建物だ。」と言う。

秘書グァンスによって借金取りは外に出される。

ユジョンとミニョクは二人きりとなる。

ユジョンと向き合うミニョク。

ユジョンは、まだミニョクのことを“警察署の螺旋階段で絡まれ、刑務所まで不可解な面会に来たイカれた男”の記憶のままだ。

ガラの悪い借金取りから助けてくれたのは王子さまでなく、復讐に燃える悪魔だった。

怯え警戒するユジョン。

ユジョン「何なの?あなたは誰?」

ミニョク「俺か?この建物の主だ。」

不適な笑みを浮かべるミニョク。

ミニョク「悪縁だよな。」

ユジョン「ここを売る気はないわ。早く帰って。」

ミニョク「長居する気はない。今週中に出て行かないと、家ごと潰すぞ。」

ユジョン「あなたにそんな権利ない。ここは私たちの家よ。なぜ私を苦しめるの?あなたは一体何なの?こんなマネをするなんて普通じゃない!」

それを聞いたミニョクの顔は、さらに冷酷になる。

ミニョク「こんなマネをするなんて、普通じゃないって?」

ミニョク「お前がしたことは、まともか?人を見殺しにした気分は?お前が奪ったものに比べれば建物くらい何だ?」

それを聞いたユジョンは、やっとミニョクのこれまでの言動が繋がる。

ミニョクが、被害者ジヒの恋人であることを。



5話目です。
やっと起承転結で言うところの“起”が終わったかなという感じです。

ユジョンがミニョクのことを被害者の恋人だと気付くシーンが印象的です。

ここからさらにおもしろくなりますので。
“承”の部分が一番おもしろいかも。なので、まだまだ見てください。

実際に、本国でも最初は視聴率を心配されていたものの、回を追うごとに視聴率がアップしトップをキープし続けたドラマだそうです。

ミニョクとユジョンが本格的に接触するところからこの物語も本格的に動き出します。
溜めが長いこのドラマw
でも、その溜めがいいんです。

まだまだ、“溜め・抑圧”回は続きますけど^ ^;;

私の語彙力がなくて、うまく伝えきれてないんですけど;;
ストーリー描きたいとかしてるのに、ちゃんと表現できなくてすみません。

つづきます。

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