TiaRabbit❤ティアラビット

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TV Series「Shadowhunters」Season3SideB(Season4)Episode22(Final)Review

※ネタバレ要素があるので、ご注意ください。
※映画もドラマ版も好きですが、原作の先入観と思い入れがあるので、公平な感想ではないかもしれません。すみません。
その辺は大目に見てください。
※公式TwitterやTumublrの埋め込み機能を利用しているのでWifi環境でお読みいただくのをおすすめします。
※Source:TV Series「Shadowhunters」Official
*シーズン3SideB:後半(エピソード11~)なのですが、日本での扱いはシーズン4になっているようです。
(シーズン4エピソード11~ってなってます。)

シーズン3ファイナル・スペシャルの後半、エピソード22です。
(日本でシーズン3SideBは、シーズン4扱いのようです。)



※原作比較をする部分があります。
※原作ファンであり、原作に思い入れが強い為、意見が偏ることがあります。
(私も好きなものに対してネガティブなものを見るのも、発言するのもイヤです。でも、私にとって原作が親であり、思い入れが強いので意見が偏ってしまう部分があります。比較等に公平性が欠如してしまっている部分があります。こればかりはどうかご容赦ください。)
※それらのことなどを、了承、お許し頂ける上で閲覧をお願い致します。
※原作との大規模改変で別物となってしまい、偏った感想になるかもしれませんが、原作ファンのそういう気持ちもわかると、ご理解頂けると嬉しいです。

※大前提として、ドラマはエンターテイメント性を重視するものであり、小説は原作者さんの想いを込めることを重視する。という情報伝達の違いがあります。

※原作小説本編「シャドウハンター(The Mortal Instruments)」全6巻で完結となりますが、「シャドウハンター・クロニクルズ」シリーズは終わってはいません。
メインキャラクターを変えて続いています。
そこにも成長したクラリー達は登場し、全体的に繋がっています。
TMI本編は読了済ですが、他シリーズは途中であり、その部分は不明な点もあります。



「シャドウハンター」シーズン3SideB(シーズン4)エピソード22(ファイナル、最終回)

「終わりの先に(All Good Things...)」

ジェイス、イザベル、マリオーン達は、リリスを倒そうとしますが失敗し、マリオーンは深傷を負い倒れて戦闘不能状態です。

リリスは、デーモンに姿を変え一旦飛び去って行きましたが、すぐに戻ってくるはずです。

窮地に追いやられるジェイス達。

そこにポータルによって現れたアレク、マグナス、クラリー、サイモン、ロレンツォさんらが合流しました。

シャドウハンター・アベンジャーズですね。
(「アベンジャーズ」(マーベル)も、freeformと同じディ◯ニー系だから、“アベンジャーズ”って言っても問題なさそう。ちなみにスターウォーズも20世紀FoxもHuluもディ◯ニーに買収されました。前エピソードでイザベルがサイモンの好きなスーパーマンの話をしていましたが、あれはDCワーナーでしたけど、そういうのって許可取るのかな?)

※ドラマ版では、8名の同盟のみでしたが、原作は、シャドウハンターとダウワールダーの各種族大勢が同盟・結束していて壮大でした。(原作3巻「硝子の街」)
(ドラマ版は、3巻と6巻をMixしているので、こんな感じに収まったのだと思います。あと、予算の関係。)



マグナスとロレンツォさんは、瀕死状態のシーリーの騎士マリオーンを魔法で助けます。

マグナスが治療し、ロレンツォさんが「私は止血をする」と言って、とても息ぴったりです^ ^
これが早く見たかったです!
やっぱりこの2人のタッグは、なんだかんだで息が合いますね。

アスモデウスの息子マグナスと、ベリアル息子ロレンツォさんによって、マリオーンは治癒されました。

さすが!マグナスとロレンツォさん。

アスモデウスは、ベリアルを臣下と言っていましたが、原作でベリアルもグレーター・デーモンで、地獄の領域は複数(9つ位?)あり、アスモデウスやリリスとは別の領域をプリンスとして支配しているようです。
(ベリアルは、グリモワールの「レメゲトン」第1書「ゴエティア」では、2頭の炎の馬が牽く燃え上がる戦車に乗る美しい天使の姿の貴公子とされています。ルシファーの後、ミカエルの前に創造されたという説もあります。)

※アスモデウスが、臣下の息子(地位が低い)くせに跪かないからと、有無を言わさず奴隷のようにロレンツォさんをカメレオンに変えたところは嫌でした。
マグナスのパパだから激甘目線ですが。

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↑上記の部分に共感していただけた方は、きっとヴィクトリア・エイヴヤード著書「レッド・クイーン」がおすすめです。

1巻は世界観とキャラクター紹介で、シンデレラ・ストーリー?と思わせるかもしれませんが、2巻〜3巻にかけての、すごくおもしろくなります。
著作者さんかなり社会構造に意識高い方だなと思ってSNS拝見したら、やっぱり意識高かったです。(ちょうどD・TさんとH・Cさんが票稼ぎをしていた頃だったからかな。個人的にはどっちがやっても一緒な気がしますが他国のお話なので口を慎みます。でも、3巻冒頭にH・Cさんのお言葉が引用されていたのはちょっと残念でした。)
奴隷から解放へ。というテーマなのですが、奴隷であった自分達も完全なる正義という訳でもなく圧政に暴力で抵抗する反乱軍という感じで、正義はなく複雑なところが好きです。
そして、圧政を翻しても、支配するものとされるものの構造自体は変わらない。ただ砂時計が反転しただけ。
(あ、だから、皮肉なことに、どっちがやっても社会構造は変わらないってことかな?)
全3巻予定だったのですが人気があり5巻も発売になるそうで。日本語訳が待たれます。
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そこに、マグナスを見つけたデーモン化したリリスが上空から彼らを目掛けて襲来してきます。

マグナスとロレンツォさんは、息ぴったりな優雅な動作で魔法を出し、リリスに当てますが、グレーター・デーモンのリリスを倒すまでには至りません。

ここのマグナスとロレンツォさんが、一緒に手を組んで、彼ららしいポーズで優雅に魔法を出すのところが、とてもカッコ良かったです。

この2人、やっぱり良いコンビ♪普段は仲悪いけどw

マグナスとロレンツォの魔法は強力なものですが、リリスはさらに強力です。

彼らに再度襲来しようとするリリスの前にイザベルが立ちはだかります。

ヘブンリー・ファイアを帯びたイザベルが「我は天の炎の剣なり(熾天使ミカエルの剣)」状態になって両手から天の炎をリリスに放ち、倒すことに成功します。

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※同じくNetflixオリジナル作品(ワーナー製作)の「サブリナ ダーク・アドベンチャー」で、逆バージョンがありました。

「サブリナ」パート2*エピソード6
サブリナが「我は闇の炎の剣なり(堕天使ルシファーの剣)」と言って、(シャドウハンターのような)天使の魔法使いハンターを倒します。
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しかし、イザベルの体内の天の炎はコントロールが効かず、彼女自身も内側から爆発しそうになり、危険な状態に陥ります。

サイモンはイザベルを助けようとしますが彼にはダウンワールダーの血が流れているので、サイモン以外のダウンワールダー:ロレンツォさんもマリオーンも、手助けできません。

しかし、クラリーのシャドウハンターとダウンワールダーを結ぶ特別なエンジェルルーンによって、ダウンワールダーもネフィリムの血を共有している状態なので、みんなは協力し、イザベルの爆発しそうな天の炎を緩和し制御することに成功します。

※原作:ヘブンリー・ファイアを帯びるのはジェイスで、ジェイスもそれを制御できていませんでしたが、ジェイスのヘブンリー・ファイアが暴発した際、ジェイスと同じく天使イシュリエルの血を持ち通常のネフィリムもよりも天使の血が濃いクラリーが、モーゲンスターン家の短剣ヘオスフォロスに、ヘブンリー・ファイアを封じ込めることに成功します。

※原作では、モーゲンスターン家の剣は2本あります。
*長剣フォスフォロス(ギリシャ語:Φωσφόρος)はセバスチャンが所持。
*短剣ヘオスフォロス(ギリシャ語:Ἑωσφόρος)はクラリーが所持。

フォスフォロスもヘオスフォロスはギリシャ語で、どちらも同じ意味:「明けの明星」「モーニングスター(モーゲンスターン:ドイツ系)」「夜明けをもたらすもの」「光を見いだすもの」等です。

ドラマ版ではモーゲンスターン家の剣は、ルシファー、悪な意味的な魔剣1本だけのようでしたが、原作では上記のように同じ光と闇の意味を持つ剣が2本あります。

(ルシファーも、神に反旗を翻したとして悪魔化されていますが、そうではないという解釈もあったり、ルキフェルは人間に“光”を見出して堕天しルシファーになったなど。
悪魔も丁寧に頼めば、高度な技術や医術をきちんと教えてくれたり、芸術:絵画や音楽なども悪魔がもたらしたともあったりして。)

ドラマ版では上記の剣についてはカットのようです。

クラリーが短剣ヘオスフォロスを手に入れたのは、イドリス、アリカンテのディアナ(ダイアナ)の武器屋でした。

そこの店主ディアナ・レイバーンは、トラスンジェンダーで、モデルのようなスタイルとファッションセンスを持つ美しい人です。

彼女が言うには、昔、クラリーの母ジョスリンが、モーゲンスターン家の剣を売りに来たと言っていました。

おそらくお腹の中にいたクラリーとNYで生活をする資金の為だと思います。

ヴァレンタインの大事なモーゲンスターン家の剣を売りに出して新生活費にする。母は強しです!

たぶん、あの狡猾なヴァレンタインも、ジョスリンには勝てないと思います。

その前に、ヴァレンタインは、ずっと妻ジョスリンを愛しているので彼女に刃を向けることはなさそうですけど。実験台にはしましたけど。
一応、ヴァレンタインは事前に自分の身体で実験をしているので、ジョスリンの身体には、そんなに悪影響はないと思っていたんだと思います。
(ドラマ版で、ヴァレンタインが送り込んだデーモンによってジョスリンは亡くなってしまいますが、原作のヴァレンタインは、そんな失態は起こすことはないでしょう。)

ヴァレンタインは、実の息子ジョナサンを、同じ実験台のジェイスよりも虐待的訓練していました。
(セバスチャンの背中にはヴァレンタインに打たれた無数の鞭の傷跡があります。)
実験の末、リリスの血で悪魔のようになってしった息子ジョナサンを見た時、ジョスリンは息子を愛していますが、同時に恐れおののきました。

もしかしたら、ヴァレンタインは愛する妻が自分の元に戻って来ないのは、自分のせいではなく、実験で悪魔と化した息子ジョナサンのせいだという感情もあったのかもしれません。
ジョスリンが、ヴァレンタインのもとを離れて行ったのは、ヴァレンタイン自身のせいです。
聖書のアダムとリリスに結び付きますね。
リリスは、アダムに男女平等を求めたけれど、アダムは拒否し、リリスは彼のもとを離れます。
アダムはリリスが出て行って非常に恋しがります。(アダム自身のせいなのに。)
リリスは、現代では女性解放運動のシンボルとなっています。悪という一つの視点からは見ることができません。
(Netflix「サブリナ」で、リリスと女性解放が1つのテーマになっています。ちょっとだけ女性上位主義にも見えてしまう部分もありますが、そのお話でのリリスは完全に悪魔とは呼べません。)

悪魔って誰が作ったんだろう?

特定の宗派化で、ギリシャ神話やローマ神話の神々を悪魔化したり、天使信仰を恐れ、堕天させた設定の天使もいますし、八百万の神様を信じている多神教者は排斥されてしまいますし。
都合の悪い知識人は魔女狩りや異端者とされますし。
貝殻で生きたまま肉を削がれた天文・数学者の女性もいます。
地動説を唱えた者も異端審問にかけられています。

ちなみに、聖書で最初に土から男女が創造されている記述があり、その後に、なぜか男(アダム)が1人になって、彼の助骨から再度女性(エヴァ)を創造したということになっていて、最初の土から創造された女性はどこに行ったのか?という矛盾を解消する為に、悪魔化したリリスが結び付けられたようです。

時代背景的に、知恵を付けることや、男と同権を求める女は悪魔と考えられていたのかなと思わされます。
神秘的なものではなく、人間のフィルターがかかってしまっている気がしますが。
(宗派や信仰の言及や、もちろん否定しているわけでもありません。)

悪魔は人間が作ったのだろうということです。



とりあえず、イザベルの「我は天の炎の剣なり!」攻撃でリリスを倒すことができた上に、イザベルの天の炎の暴発も解消し、もうイードムから脱出して、日常生活というかイチャイチャを満喫しているみんな。

イードムから簡単に出てこれちゃいましたけど;;

※原作では、セバスチャンがイードムの出入口を塞ぎ、クラリー達を閉じ込めます。
マグナスはみんなをイードムをから脱出させる為に、アスモデウスの生贄(不死を取る)になることと引き換えに、父アスモデウスと取引しますが、マグナスから不死を取り去ったら約400歳なので死んでしまいます。
大反対するアレク達。

ここでカッコいい賢者のサイモンくんが、アスモデウスに取引を持ち掛けます。
サイモンくんもヴァンパイアで不死です。
しかし、ただのヴァンパイアの不死に興味のないアスモデウス。
さらにサイモンは続けます。「僕はデイライターの特別なヴァンパイアだ。」と。
アスモデウスは、アザゼルからデイライターの存在を聞いていて、以前から興味があった様子で、マグナスの不死を取る取引をやめ、サイモンと取引します。
サイモンは、16(17?)歳の為、不死を取っても即座に死ぬことはなくマンデインに戻るだけです。
(アスモデウスは、サイモンとの取引に当たって、条件を上乗せしましたが。そちらについては後述。)

サイモンくんは、大天使ラジエルと、堕天使アスモデウスと交渉する賢者で、さらには結局のところ、サイモンの方が何気に得をする取引をしているので、天使と悪魔を手玉に取り、みんなを助ける為に自身の負要素を使い、プラスに変える敏腕交渉人です。

*サイモンは、大天使ラジエルを召喚し、友達ジェイスを助ける方法を教えて欲しいと頼みますが、下界のことに干渉しない天使は、サイモンを無視し、下手をしたら処罰しそうな勢いでした。
サイモンは、大天使ラジエルに額に刻まれた“カインの印”を見せつけ「僕の言うことを聞いてくれるまで何度だって、あなたのドアベルを鳴らします(何度も召喚します)。」と、ある意味、大天使ラジエルを脅しますw
カインの印は、いわばゴッドサインであり、御使いのラジエルでさえもサイモンに無闇に攻撃はできません。
サイモンは、そのことを熟知した上で交渉にの臨んでいます。

イラストレーター:カサンドラ・ジーンさんより
https://cassandrajp.tumblr.com/post/47119653612/cassandraclare-from-cassandra-jeans
そして、自身も嫌っていたカインの印を取ることを条件に大天使ラジエルと交渉し、セバスチャンとジェイスのリンクを切る剣グロリアスを手に入れます。

*サイモンは、ヴァンパイア(不老不死)ではなく常にマンデイン(不死ではない存在)に戻りたいと思っていました。
マグナスの命とみんなをイードムから脱出させる為、サイモンにとっては不要な“デイライターの不死”を、悪魔アスモデウスに、貴重な存在であることを強調し、取引に応じさせます。

なんだかんだで、天使や悪魔をも手玉に取り、自分の負要素(又は不要なもの)を、上手い交渉術で倍の報酬・手柄を得るサイモンくん。あっぱれです。
そして、それを自分のためでなく、みんなに使います。

ドラマ版では、その賢者・知謀なカッコいいサイモンの活躍シーンは、全部カットです。
衝撃です。



クレイス、マレクはもちろん、すでにカップルですので、ラブラブ❤️ですが。

シジー(サイモン×イザベル)!!!
早~い!
もう事後になってる!!!

原作のカップルに至るまでのかわいいシジーエピソードが、全部ぜーんぶすっ飛ばされてるー!!!ショックです!
(シジー・カップル誕生は嬉しいけど、早いよ。雑だよTT時間ないから仕方ないですけど。)

待ちに待ったシジーが、瞬息でしたw


♪「Hymn 21」 by Colouring

※原作第2章で、シジー・カップルは、とても大事に描かれています。

※ドラマ版では、サイモンが美女イザベルを好きになって。のように描かれていますが、原作では、もっともっと活躍し、魅力的な賢者サイモンをイザベルがメロメロになって。

でも、兄アレクと実は性格そっくりなイザベルは素直になれなくて、サイモンのことをすごく好きなのに「好きじゃないんだからね。(←すっごい好き。大好き。)」と言ったりツンデレで、イザベルがサイモンを追いかけるという構図です。かわいいんです。
(もちろん原作のサイモンもイジーを愛しています。)

その前に、イザベルがメロメロになってしまう原作サイモンの活躍シーンが、ほぼカットなので、そもそもになってしまっていますが。
(原作第2章:4巻〜6巻は、ほとんどサイモンくんが主役と言っても過言ではない気がします。)

シーズン2終わりくらいのインタビューでドラマ版ライターさんのインタビューにて「シジー(サイモン×イザベル カップル)は、まだ来ないのですか?」という質問に、ライターさん(トッドさんかダレンさん)は「ファンの忍耐にはとても感謝するよ。」と言って、お茶を濁していましたが、ずっと待ってたら打ち切りになって缶詰状態になっちゃいましたTT

映画とドラマ版しか見てない方が、サイモンがあまったから、数合わせのおまけでイジーとくっついたと思われないか心配TT

シジー・カップルは原作ではもっと大事に描かれて、マレクと同じくらいかわいいカップルです。
(イザベルが兄アレク似なもんで。)



マグナスとアレクは結婚式をすぐにでもあげるみたいで、マグナスは招待状を作成し、アレクに見せています。

Sims3プレイヤーのmurfeelさんのご了承をいただき、Sims3「シャドウハンター」創作のTumblrの投稿を埋め込みさせていただいています。
ありがとうございます。Thank you.
https://murfeelee.tumblr.com/post/184698498461/the-wedding-planners-captions-as-text
挙式の場所はどこにしよう?という話になって、アレクのNY研究所がふさわしいということで、そこに決定します。

どんな結婚式になるか楽しみです。
マグナスの結婚式だからきっとド派手だろうな♪



マグナスが、ウェディングケーキの試食をしていると、ロレンツォさんがやって来ました。

ロレンツォは、マグナスの家にあった自身の荷物を取りに来たみたいだです。

というか、ロレンツォさん、マグナスとちゃんと取引したから、この部屋はロレンツォさんのものなんですけど^ ^;;

とりあえず、ロレンツォさんが返したという解釈でいいのでしょうか。
個人的にはマグナスのロフトも素敵ですが、西洋のマナーハウスのようなロレンツォ邸の方が好きです。
ロレンツォさん、マグナスをライバル視して、部屋を奪って彼をちょっと困らせたかっただけっぽいので、今はもうその必要はないみたいですね。

ロレンツォさん、取りに来た調度品の説明をいちいちしているところがかわいいw

帰ろうとするロレンツォさんをマグナスは、何かを思い引き留めます。

マグナスは、ロレンツォさんに助けてくれたお礼を言います。

相変わらず素直じゃないロレンツォさんは高位魔法いの勤めだから当然だと、いつものかわいい高慢ちきキャラ。

でも、ロレンツォさんの中でも何かが変わったようです。

マグナスとアレクのお互いを思いやる愛に感化されたロレンツォさんは、自分も家族を持ってみたい。と言います。

マグナスもそれを応援しているように笑顔です。

そして、マグナスはロレンツォさんにもマレクの結婚式の招待状を渡します。
嬉しそうに受け取るロレンツォさん。

マグナスとロレンツォさんの仲睦まじい姿を見てるのは、ほっこりします。
そして2人のタッグはかっこよかったです。

ロレンツォさんとアイリス、マッディちゃんは、ドラマ版のオリジナルキャラクターですが、アイリスの最期もかっこよかったですし、魔法使い種族がけっこう大切に描かれていますね。

※マレクカップルに感化されるのは、同じく同性愛カップルでシャドウハンターのアリーンとヘレン Helineカップルです。

彼女達は、原作小説3巻で、シャドウハンターとダウンワールダーが、クラリーの同盟ルーンで繋ぐ際に、アレクが真っ直ぐにマグナスのもとへ向かい、クレイブはもちろん、大勢のシャドウハンターや、ダウンワールダーの前でキスをし、愛し合っていると公にした彼らを讃え、感化され、感謝もしています。

シャドウハンター、特にクレイブはLGBTQIAに寛容性があまりありません。クレイブと隠喩とされている組織がそうであるように。

隠喩されている現在の組織のトップの方は、LGBTの信者による質問に対して「それが本人達にとって不自然でなく自然であるのであれば、問題はない。」と前任の方より寛容的な発言をされていますが、流行のようになってしまっているということにも憂慮されています。
また、そのような人達は聖職者には向いていない。二重生活を送るより、聖職の場を去った方が彼らのためである。とも言われています。

これらのことについては差別と考えるのは間違いです。
何でも「差別」と言ってかたずけるのは簡単ですが、それは結局一方の意見しか聞いていないか、そう偏った思想を持つように意識操作されているだけです。
(YA小説「レッド・クイーン」のキャラクターの王に「民が真実を知らず、王を支持するのは、愚かになるように、正しい教育を受けさせなかったからだ。それを仕組んだのも王だ。(王が扱いやすい愚民を作るのも王だ。)」というような発言があります。知識をつけることは、誰かの役に立つためであると共に、誰かに騙され操作されないためでもあります。)

同性愛がなぜ問題になっているのか、聖書には、それが禁忌だという記載があるからです。
「創世記」19章の「ソドムとゴモラ」等です。
ソドムとゴモラは、ソドミーの罪(不自然な行為)で、ロトとその娘達以外は天から街ごと火と硫黄で滅ぼされました。
(ロトの妻は天使に後ろを振り返るなと言われたのに振り返った為、塩柱となりました。)

敬虔な人々は、今でもそれを禁忌と思っていると思います。
それは信仰の自由が認められていれば、その信仰心を否定することはできません。
なので、一概にLGBTQIAを認めない=差別とは簡単には結び付けられません。
(差別を肯定しているわけではありません。)

ゲイであることを告白し、同じ境遇の人達へ、大丈夫だよ。とメッセージを送ったシンガー・ソングライターのトロイ・シヴァンさんは、その告白の中で「聖書では禁止されてるけれど、僕達にとって、それ(同性愛)は不自然なことではく、自然なことなのに。(自分にとって異性愛の方が不自然な愛になってしまうのに。)」と言っていました。

差別ではなく、信仰による複雑な問題でもあるのだなと思いました。

ちなみに聖書で、その後のロトと、その娘2人は生き延びましたが、このままでは子孫を残せないと心配した娘達は、父を酒に酔わせ・・・父の子を授かりました。
それについては、「生めよ。増えよ。地に満ちよ。」(創世記9章1節)の御言葉と、仕方なかったことであった為、許されたようです。

原作「シャドウハンター」によって聖書を読むようになりましたが(かじったくらいですし、神学者でもないので、そんな言及できませんが;;)、時代背景が色濃く反映されているなと感じました。
(※信仰を否定しているわけではありません。)



クラリーとイザベルは、なんとパラバタイになる約束をします。

原作なしなら素直におめでとう!ナイス・コンビですが。

クラリーのパラバタイはダメTT
いや、イザベルが嫌なのではなく、もっと言ってしまうと、むしろキャラクター的には、クラリーよりイジーの方が好きですけど。
そうではなくて。

クラリーとパラバタイになるのは、シャドウハンターになったサイモンです。

だからクラリーとサイモンとのパラバタイがなくなってしまうTT
(サイモンのシャドウハンター名:サイモン・ラブレース)

※パラバタイは、戦闘上の相棒ですが、それと同時に夫婦や家族と同じくらいの強い絆で結ばれます。
しかし、基本的にパラバタイ間のロマンスは認められていません。



パラバタイの約束もしてウキウキなクラリーですが、研究所の自室に戻ると、亡くなったはずの母ジョスリンがいました。

驚きと歓喜と懐かしさで目を潤ませるクラリー。

しかし、母ジョスリンは生き返ったわけではありません。
彼女がクラリーの目の前に現れたのは、大天使ラジエルのメッセンジャーとして来たようです。

ジョスリンは、娘クラリーに「もう特別なエンジェル・ルーンの力を使ってはいけない。」と忠告します。

理由は、大天使ラジエルが反対しているから。

大天使ラジエルは、先日のシャドウハンターとダウンワールダーの同盟のパラバタイのルーンを描いた際に、反発していました。

※大天使ラジエルが、クラリーのネフィリムとダウンワールダーを結ぶ同盟のパラバタイルーンを使った際に反発したことは、ドラマ版オリジナルです。

母ジョスリンによると大天使ラジエルは、クラリーが、
*ヴァレンタインを生き返らさる(生死を司る)ルーンを作ったこと。
*シャドウハンターとダウンワールダーを結ぶ特別な同盟パラバタイのルーンを作り、使ったこと。
などに対して、怒っていると言っていました。

クラリーが、ヴァレンタインをルーンで生き返らせ、それを剥奪し、再度殺した(人の生死を操るルーンを作り使った)時は、ネフィリム(天使の血は流れていても半分人間)のクラリーに、そんな権限は確かにありえないと思いました。

※原作本編において、シーズン3前半でクラリーがエンジェルルーンを使って、人を蘇らせ、そのルーンを剥奪して殺すようなことはありません。
天使イシュリエルの血を持ってしても、人の生き死にを操作できる能力はありません。

大天使ラジエルは、母ジョスリンの言葉ならクラリーは聞き入れるかもしれないとして、遣いに寄こしました。

さらに母ジョスリンは「これ以上、(エンジェル・ルーン)パワーを使ったら、ルーンを剥奪される。(マンデインになる。)」と言い、クラリーにパワーを使わないように忠告します。

そして、メッセージを伝えた母ジョスリンは消えていきます。

ジョスリンママ生き返ったと思ったら精霊、ゴーストでしたね。

生き返って、原作のようにルークと結婚して欲しかったですTT

なんだろう、なぜか映画版ジョスリンのレナ・へディがよぎるのですがw

映画のレナ・へディ版ジョスリンだったら、大天使ラジエルのことは置いておいて「自分の信じることをしなさい。」って言いそう^ ^

原作で母ジョスリンは、当初、娘クラリーがシャドウハンターになることを反対とまでは言いませんが、よく思っていませんでした。
危険な仕事だから、娘には平凡でも穏やかにマンデインのように暮らし、成長して欲しいと思っていたのかもしれません。

なので、ドラマ版でクラリーがルーンを剥奪されてしまうことは、ある意味、少しだけ母ジョスリンの願いでもありるのかなと思いますが。

でも、原作でも母ジョスリンは、チーム・グッド(サイモン、マグナス、アレク、イザベル達)が天使ラジエルを召喚する案を出した時、「そんな恐ろしい(恐れ多い?)ことなんてできない。」と反対していたので、原作のジョスリンは大天使ラジエルのメッセンジャーになりそうですけど。

※原作で、母ジョスリンは亡くなっていません。ルークと結婚します。
なので、ジョスリンが大天使ラジエルの遣いになることはありません。
上記シーンはドラマ版オリジナルです。

よくよく考えると「シャドウハンター」のネフィリム種族って、御使い(天使)の、そのまた遣いなんですよね;;

※聖書では、ネフィリムは“英雄であった”という解釈もありますが、多くは巨人で全てを喰らい尽くし、共喰いし、ノアの大洪水を引き起こした一因にもなった悪のような存在として解釈されているようです。



そして、まだ問題は解決してはいません。
ジョナサンのことです。

第二形態になり、完全に人間性を失い、完全なる悪魔のようになったみたいです。

第二形態の完全体でも、赤毛からプラチナブロンドに変わっただけみたいですけど^ ^;;

ラストなのに、そしてTMIラスボスなのに、存在感が薄くなってしまっています。

時間の関係上仕方ないことですけど、製作陣さん、ライターさんが、セバスチャンからジョナサン役を変えた(ウィル・テューダーさんから、ルーク・ベイネスさんに変更)際のインタビューで、「ウィルは優れた俳優で、彼のセバスチャンは本当に素晴らしかった。だが、ジョナサンはもっと悪役の存在感を出させる為に、配役を変えた。」というようなことを言っていました。

シーズン2のウィル・テューダーさんのセバスチャン(ジョナサン)は、原作のセバスチャンのイメージにぴったりな方だったので、彼のジョナサンが見たかったのが本心ですが、さらに恐怖を感じさせる為に配役されたルーク・ベイネスさんのシーンにも期待していたのですが、時間の関係上?ジョナサンの存在感が、かなり薄くなってしまいました。

※原作のセバスチャン(ジョナサン)のイメージは、ウィル・テューダーさんにとても近いです。

※原作でセバスチャン(ジョナサン)は、変身はしません。髪色を染める等の変装のみです。
(ヴァレンタインにもジョナサンにも変身能力はありません。)

むしろ、ジョナサンよりも、ハイディやアルダトリーの方が狡猾で、存在感があった気がします。
(特にハイディ。)

ドラマ版オリジナルの悪役の脇役の時間配分を、もうちょっと原作キャラクターの真の悪役ジョナサンに与えられなかったのかな?

ドラマ版のジョナサン、時間の関係もありますが、ただ「クラリーっ!TT」な感じで、クラリーを手に入れられないから、自分でも制御できなく手歯止めが効かず暴走したヤバイストーカーなイメージしか残りませんでした。
(ある意味恐ろしいとも言えますが。)

原作のセバスチャン(ジョナサン)も、“クラリー欲しい”は一緒ですが、さすがあの狡猾なヴァレンタインの息子と思わせるような恐ろしさがありました。
(それに比べて、クレイブのていたらく。セバスチャンはまだ少年だ。そんな大人を凌げる程の者ではないと、完全に油断していました。)

ドラマ版では表現されていませんが、原作でセバスチャンは、新しく作ったインモータル・カップ(セカンド・モータル・カップ)を作り、リリスを召喚し、血をもらい、それをインモータル・カップに注いでシャドウハンター達に飲ませ、エンダークエンド(ダーク・シャドウハンター)を創造し、軍隊を作ります。



ジョナサンは、最終形態への変化を手助けしたシーリー・クイーンも殺します。

シーリー・クイーンは、ジョナサンに命乞いするように子どもバージョン(ローラ・フラナリーさん)の姿になりますが、完全に悪魔と化したことを表現する為か、子どもにも容赦しませんでした。
シーリー・クイーンは、子どもじゃないですけど。でも、お腹に子どもがいたらどうするの?アッシュいなくなった。
パラレルワールドだから関係ないか^ ^;;

まだそこまで読み進められていないので詳細不明ですが、アッシュは、セバスチャンとシーリー・クイーンの息子で、クラリーがジェイスとセバスチャンの悪魔的リンクを切れなかった並行世界の住人。

イラストレーター:Charlie Bowaterさんより
アッシュ・モーゲンスターン
セバスチャン・モーゲンスターン(ジョナサン)とシーリー・クイーンの息子
セバスチャンが暗黒戦争で勝利した平行世界(Thule)



ロサンゼルスの海を臨む荒野が広がる断崖の上に立つ建物が。

ロサンゼルス研究所です。

※原作では、次期ヒロイン(「The Dark Artifices」):エマ・カーステアズと、ジュリアン・ブラックソーン、ブラックソーン兄妹達がいます。
(ブラックソーン兄妹は、ヘレン・ブラックソーンの異母弟妹です。)

LA研究所のバルコニーにいるのは、ブラックソーン兄妹の父アンドリュー・ブラックソーンかと思いきや、アレクとイザベルの父ロバート・ライトウッドでした。

そこに駆けつけてきた少年。
ジュリアンじゃなくて、ライトウッド家末っ子マックスくんでした。

https://cassandrajp.tumblr.com/post/55503911636/cassandraclare-another-tarot-card
※原作で、マックスはセバスチャンによって殺されています。

マックスくん以前は眼鏡をかけてなかったのですが、眼鏡を掛けてサイモンくんに寄せていますw

※原作で、マックスは、小さい頃のサイモンに似ている。と幼馴染のクラリーが思っていました。
(マンデイン時のサイモンは眼鏡を掛けています。)

そこに、悪魔と化したジョナサンが襲撃します。
1人で。

※原作では、セバスチャンは、自身の創造したエンダークエンドと、結託しているシーリーの騎士を引き連れています。

マックスくんここでフラグですか?と思ったら、ジョナサンの胸に短剣を投げつけ胸に命中させます。

※原作で、セバスチャンの胸に短剣を投げつけるのは、上記のエマ(当時12歳)です。

父ロバートがエンダークエンド化するのかと思いきや、2人ともジョナサンの襲撃から無事に生還したようです。



ジョナサンは、世界各国の研究所を襲撃し、シャドウハンターにメッセージを送っているようです。
“クラリーを渡すまで、襲撃を続ける。”
怖〜い;;原作と違う意味で怖い。
ただのストーカー;;
クラリー!クラリーっ!TT→手に入らず、自分でも制御不能になる→手に入らないなら、お前らも道ずれだ!
怖すぎる。

前エピソードで、サイモンが「クラリーのキモい兄さん。」にちょっと共感してしまいました;;
上記表現は、好きではありませんが、確かにドラマ版のジョナサン、自身でも自分を制御できてない部分は、カッコ悪いです。
(ジョナサンがアリカンテ襲撃時に、クラリーに説得されますが「もう、遅い。手遅れだ。」と言っているので、自分でも感情が制御できなくなっているんだと思います。)

ただの暴走したストーカーにしか見えなくなってしまいました。

同じストーカー部門で比べたら、ハイディの方がずる賢さと醜悪さは凌駕していました。

原作でセバスチャンは、案外あっけなくクラリーの策略にはまりヘブンリー・ファイアで浄化されますが、自身を完全制御できていて、カッコいいです。

サイモン同様にセバスチャン(ジョナサン)のイメージも崩壊しました。

※原作のサイモンとセバスチャンのイメージとは、異なります。

セバスチャンのやってることは同じようなことなんですが;;なんと説明したらいいか;;
ニュアンスというか微妙なズレが進むにつれて大きくなるというか。
読めばわかりますが、原作の2人は、もっとカッコいいです。

製作陣さん達、人気のマレクに集中し過ぎて、申し訳ないですが、サイモンとジョナサンが、おざなり・なおざり感が否めません。私も、マレクは好きですが、希望としては、各キャラクターやカップルを公平な配分で描いて欲しかったです。

リアルタイム視聴者数意識のエンターテイメント重視の情報伝達方式のドラマ版に、それを求めてしまうのは間違っているのかもしれませんが。

視聴者数意識するんだったら、なぜ原作と別物にしたのかに行き着いてしまうんですけど;;ごめんなさい。
(原作ファンの多い本国のレーレィングを見ると、クリフハンガーのまま突如打ち切りにならず、急ぎ足ですが、逆によくシーズン3までちゃんとやってくれたな。というくらいの数値です。シーズン1のエピソード1は、200万人近くいたのにTT)

救済された「ルシファー」の製作会社がワーナー(&DC)だと最近知りました。
Fox放送だったから、ワーナーだと思いませんでした。
もしかして、Foxがディズニーに買収されるから、Netflixに移行させたとか^ ^;;
Huluがディズニーに買収されたように、Netflixもワーナーに買収されるのかな?
やっぱりアメリカエンタメ界って、大手じゃないとダメなのかな;;



クラリーは、自分を求め、あてもなく彷徨うように研究所や街を襲撃している兄ジョナサンの目の前に、ポータルを使って現れました。

クラリーは、悪魔と化し制御の効かなくなった兄ジョナサンを抱きしめ、大天使ラジエルに使わぬよう忠告されていたルーンパワーを使います。

クラリーの背中から白い天使の翼が現れ、黒い翼を背負うジョナサンを優しく包みます。


そして、クラリーは「ave atque vale」と言ってジョナサンを浄化し倒します。
(原作と同じく、ジョナサンの悪の部分が濃かった為、浄化されて後、身体が耐えきれなかったので倒れたんだと思います。)

※「ave atque vale([ラテン語]アウェー・アトクゥェ・ウァレー:[英語]Hail and Farewell:[日本語]さようなら。そして、お元気で。)」

ガイウス・ウァレリウス・カトゥルス(Gaius Valerius Catullus)
共和制ローマ期の恋愛詩に優れた叙情詩人の「カトゥルス101歌(Catullus101)」にある最後のフレーズ「ave atque vale:さよなら。そして、お元気で。」

その詩は、亡くなった兄弟にあてられた挽歌で、哀悼の意味を持っています。

クラリーが、兄に最期に宛てたこの言葉は、クラリーがジョナサンを“兄として、慈しみ、哀悼している”ということを一言で表しているフレーズでした。

切ないシーンでしたが、ジョナサンあっけなかった;;
原作のセバスチャンも、大掛かりな作戦や計画を練って策略していたのに、けっこうあっけなかったのですが、それ以上にドラマ版あっけなかったです;;
TMI最後のヴィランなのに。

もう、ジョナサン(セバスチャン)の問題を解決しちゃいました;;
早い;;
缶詰の蓋が閉まらないくらい詰め込み過ぎてて、光の速さです。

※原作では、クラリーが短剣ヘオスフォロスに閉じ込めたヘブンリー・ファイアで、セバスチャンを刺して浄化します。

※セバスチャンは、クラリーをイードムの女王になるよう応じさせる為に、イドリス首都アリカンテ(硝子の街)を、エンダークエンド軍とシーリーの騎士軍達に襲撃させています。

アリカンテに襲撃の様子は、次期シリーズのヒロイン:エマの目線で描かれています。

シャドウハンターの故郷が、エンダークエンド(ダークシャドウハンター)とシーリーの騎士軍に攻め込まれます。

エンダークエンドは、シャドウハンターよりも強力な力を持っていて、なかなか倒せません。
(1人のエンダークエンドに対して、10人のシャドウハンターでないと敵わない。とも言われていました。)

セバスチャンは、シーリー・クイーンを取り込み、シーリー種族を味方側につけ、シーリー種族は、ヴァレンタイン軍の時のような同盟関係ではなく敵です。

さらにセバスチャンは、シャドウハンターと他のダウンワールダーが手を組んで協力させない為に策を打ってもいました。

父ヴァレンタインの死の戦争の際は、シャドウハンターとダウンワールダーが同盟のルーンで繋がり協力したので、父ヴァレンタイン軍は敗北した面があります。

その過ちを繰り返さないように、先手を打ってあります。

https://cassandrajp.tumblr.com/post/85617842561/cassandraclare-its-another-tmituesday-first
それが、セバスチャンによるプレーター・ルーパス本部の襲撃、大虐殺です。

セバスチャンは、ジョーダンを殺し、他ダウンワールダーへのメッセンジャー役として、マイアだけは生き残しました。

セバスチャンは、マイアに「他のダウンワールダー種族達にも伝えるんだ。この戦いは、ネフィリム種族の問題であり、手を出さなければ、我らは攻撃はしない。もしも、シャドウハンターに手を貸すのならば、根絶やしにする。」と言います。

もちろんこれはセバスチャンの作戦です。
後にきっとダウンワールダーも、配下(奴隷)とするか、虐殺する予定であったでしょう。

敵の同盟関係を解き、または仲違いさせ、分散させることにより、兵力を弱体化させる作戦だと思います。
(孫子の兵法「十を以て其の一を攻むるなり。」です。)

分散したら、その先は敗北です。

マイアは、その(シャドウハンターの次はダウンワールダーが標的となる)ことに気付き、新NYヴァンパイアリーダーとなるリリー・チェンと協力します。

リリー・チェンは、妖魔はシャドウハンターの力がないと倒せないことを、他ダウンワールダーにも知らせてシャドウハンターとダウンワールダーの分散、軋轢が生まれないように、自分達が妖魔に襲われている際に、セラブレードがないと倒せなく苦戦しているシーンを冷静にスマホで録画しています。

マイア達は、こんな時に何撮ってんの?!という感じでしたが、リリーの「これを他のダウンワールダー達に見せて、この世界にはシャドウハンターが必要であることを伝える為。」という理由を聞いて納得させられたみたいです。

当時、セバスチャンの例の策略によって、シャドウハンターと協力しなければ、関わらなければ、自分達は殺されないと勘違いし、シャドウハンターを見捨てる、協力・同盟関係を切ろうと考えるダウンワールダーが多く出てきていました。

クールな判断ができるリリー・チェンは、かっこいいですね。

アリカンテでは、シャドウハンターの幼い子供達を安全だと思われていたアコード・ホールに避難させられていました。

https://cassandrajp.tumblr.com/post/82112833951/tmi-tuesdays
そこには12歳当時の次期シリーズのヒロイン:エマ・カーステアズと、パラバタイのジュリアン・ブラックソーンと、その弟妹ブラックソーン兄妹がいました。

いよいよ、その避難場所にもエンダークエンドとシーリーの騎士軍が流れ込んで来ます。

シャドウハンター達は、必死で自分達の子どもを守ろうとエンダークエンド軍の侵入を阻止しようとします。

アコード・ホールは、シャドウハンターの黒と、エンダークエンドの赤、シーリーの騎士の白の鎧の色で塗れます。

※エンダークエンドのギアの色は、赤です。
(シャドウハンターにとって、赤は“儀式”の色で、エンダークエンド創生時にインモータル・カップとリリスの血で、エンダークエンドの夜明けの儀式をしていた際に赤を着用しています。)

https://cassandraclare.tumblr.com/post/52216415655/so-cassandra-jean-has-finished-the
※ジュリア・ブラックソーンは、ヘレン・ブラックソーンの異母弟です。
(ブラックソーン兄妹:ヘレン、マーク、ジュリアン、ティベリアス、リヴィ、ドルシラ、オクタヴィアン)

ブラックソーン兄妹の父アンドリューは、セバスチャンによってエンダークエンドに変えられ、自我を失い、ほとんどモンスター化しています。

そんな父アンドリューが、ブラックソーン兄妹の前に現れます。

エンダークエンドと化したアンドリューは、ティベリアス(Ty)を引き寄せようとします。

父がエンダークエンドになって自我を失い、もう動く屍になったのを認めたくないTyは、父が戻ったのではないかと、歩み寄り手を取ろうとしています。

父アンドリューがもう父ではなく、子どもTyを殺そうとしていることに気付いた兄ジュリアンは、弟Tyを守る為に、父を仕方なく手にかけました。

※ドラマ版のクラリーの父ヴァレンタインの滅多刺しとは、状況が全く違います。

父アンドリューは、もう自我のないモンスターで、弟を殺そうとしていました。
ジュリアンは仕方なく、弟を守る為にしたことです。
彼も、本当はしたくありませんでした。

しかし、賢い男の子ですが繊細で、まだ幼いTyは、状況の理解できず、兄ジュリアンに「父さんを殺した!僕らの父さんなのに!何で?!」と泣き叫びます。

ジュリアンだってまだ12歳です。
弟Tyを守る為とはいえ、父を手にかけてしまったショックは計り知れないです。

彼は崩れ落ちます。

エマは、そんな幼馴染のジュリアンを支えます。

https://cassandrajp.tumblr.com/post/81524817182/cassandraclare-its-time-to-start-the-official
そして、イードムでは、セバスチャンが、エンダークエンドのアリカンテへの襲撃の様子を幻影の窓(ステンドグラス)見せつけ、「クラリーがイードムの女王の玉座に座ること(共にイードムの支配者、女王)を約束すれば、襲撃はやめる。」と、クラリーに取引します。
(セバスチャンは、さすが、あのヴァレンタインの実の息子と思わせるような狡猾さを持っています。)

原作とドラマ版のセバスチャン(ジョナサン)の違いは、
*ドラマ版:ジョナサン→クラリーが手に入らなくて、自身でも抑えが利かず、自分を制御できずに暴走する。

*冷静に着実に策略を進め、自身を制御できていて、全て計画に基づいて行なっている。

とは言っても、結局、クラリーにあっけなく浄化されるのは同じなんですけど。

経緯が全く違うので、ドラマ版ではセバスチャン(ジョナサン)のクールさが、わからないです。

というか、ドラマ版のシーズン3のジョナサンは、一体何の為に投入されたのかわからないくらい存在感薄かったです。
時間ないから仕方ないですけど。
(正直言うと、ハイディとアルダトリーのエピソード、もう少しカットして、ジョナサンに時間を使えばよかったのに^ ^;;)



ジョナサン問題解決早すぎて驚いている隙もなく、エピローグへと続いていきます。

マグナスとアレク(マレク)のNY研究所にて結婚式です。

マッディちゃんが花を魔法で舞い散らせ、かわいらしいです。

※原作:「The Dark Artficies」シリーズで、マグナスとアレクは結婚するみたいです。
新クレイブの領事となったアレクが、マグナスの反対していたシーリー種族への厳罰“冷たい平和”を廃止し、アレクがマグナスとの結婚式のプランニン、LA研究所のビーチで、挙式パーティーをしたみたいです。
(シャイなアレクくん成長した。あ、でも、最初からけっこう肉食だったかも、出会った当初もマグナスの家にキスしに行くし^ ^)

アレクは、父ロバートと共にバージンロードを歩みます。

クラリー、ジェイス、サイモン、イザベル、マックス、カタリーナ、ロレンツォ、ラファエル、ブラザー・ザカライア、アリーン、ヘレン、アンダーヒル、マリオーン達みんなの笑顔に包まれています。

そして、マリオスにエスコートされ、マグナスもバージンロードを歩んで来ます。

マリオスさんが嬉しそうにマグナスを見つめる目が潤んでいて、まさに2人とも自分の息子にように喜んでいるみたいです。

マグナスとアレクは、ブラザー・ザカライアの前で、結婚を誓います。


♪「I Get to Love You"」 by Ruelle
マレクのウェディングシーンの曲。

ロレンツォさんのマレクを見つめる嬉しそうな笑顔が印象に残りました。

彼は、高位魔法使いであったマグナスに嫉妬していましたが、それはマグナスが同時に素敵なパートナー(アレク)がいることも羨ましかったんだと思います。
でも、ロレンツォさんは、マレクのお互いを思いやる姿を目の前で見て、自分の中でも何か変化したように、本当に祝福している姿でした。

原作でマレク・カップルに感化されたのはアリーンとヘレン カップルでしたが、ロレンツォさんにもマレク カップルは良い影響を与えているみたいです。

でも、何気に大事なシーンがありませんでしたね。

アレクと父ロバートの確執の問題です。

※原作ではルークとジョスリンの結婚式で、ロバートはアレクに大事なことを伝えます。

アレクが気にしていたこと。
アレクは、父に認められたかったこと。

ロバートが、マグナスへの純粋な愛を貫く息子アレクに「誇りに思う。」と伝えるシーンです。

そこでロバートは過去の自分の話をします。

ロバートのかつてのパラバタイは、マイケル・ウェイランド(ヴァレンタインが扮していない、本物の方)でした。

そう。最初のジェイスのファミリーネームです。

ヴァレンタインは、マイケル・ウェイランドに扮して、ジェイスをウェイランド家の息子として育て、後にライトウッド家に預ける流れとなっています。

なぜ、ロバートがジェイス・ウェイランドを引き取ったか。
なぜ、クレイブや体裁に屈することなくマグナスへの愛を貫こうとするアレクを「誇りに思う。」と言ったのか。

ロバートとマイケルは、仲の良いパラバタイでした。
ロバートは、マイケルを本当に親友のように思っていました。

しかし、マイケルはロバートを親友としてではなく、1人の人として愛していました。

マイケルは、ある時ロバートに「愛している。」と伝えます。

ロバートの時代はおそらく、アレクの時代よりもクレイブは、同性愛に対しての風当たりが強かったのかもしれません。

ロバートは、マイケルを大切に思いながらも「2度と、そんなことは言うな。」と言ってしまいます。

マイケルは、そのことを2度と口にすることはありませんでしたが、ロバートとの距離は離れ、溝が生まれてしまったみたいです。

お互い大切に思う気持ちは変わらなかったのに。

ロバートは、そんな情けなかった自分と勇敢に体制に立ち向かう息子アレクを重ね「誇りに思う。」と言ったんだと思います。

本当はジェイスは、ヘロンデールの子でしたが、当初はウェイランドの息子で、ロバートがマイケルの息子ジェイスを引き取ったのは、「マイケルに償いにはならないかもしれないが、償いのつもりだった。」と言っていました。

ここのロバートの息子アレクを誇りに思う。と言うところと、マイケル・ウェイランドとの関係は、大事なシーンだと思ったのですが、なかったです。

※原作で、この時点で、ブラザー・ザカライアは、サレント・ブラザーではなく、ジェイスのヘブンリー・ファイアの暴発でシャドウハンター:ジェム・カーステズに戻っています。

イラストレーター:MORGANA0ANAGROMさんより
※ルークとジョスリンの結婚式には、ジェム(元ザカライア)と、ジェイスの祖先テッサ・グレイも一緒に参列します。

※ジェイスの祖先:テッサ・グレイは、ジェイスの祖先ウィル・ヘロンデールの妻でした。

※テッサは、ジェイスの恋人クラリーにヘロンデール家の(鳥のサギHeronと谷Daleの刻印された)ファミリー・リングを渡し、「ジェイスがヘロンデール家が好きになって受け入れてくれたら、渡して。」と頼みます。

ドラマ版にはいないですが、ルークには妹ではなく姉アマティスがいました。
(ドラマ版のルークの妹クレオファスは、原作では母親です。)

原作でジェイスの父スティーブン・ヘロンデールは、かつてルークの姉アマティスと結婚していて仲の良い夫婦でしたが、ヴァレンタインの策略によって(ルークの姉は邪魔となった為)、スティーブンに志の為と称して、アマティスと別れさせ、ジェイスの実母セリーヌと結婚させています。

この時点でもうスティーブン「は?」ですよね。
ヴァレンタインの言いなりで、愛する妻を捨て、言われた通りヴァレンタインに勧められた妻と再婚する;;
(セリーヌは、サークルのメンバーではありましたが、繊細で優しい性格の人で、ダウンワールダー差別主義者でもなかったみたいですが。)

ジェイスも同じみたいで、父スティーブンを理解できなかった。

またスティーブンは、ずっとアマティスを愛していたみたいで、新妻セリーヌをスティーブンは愛していなく、自分も愛されてできた子ではなかったのではないか?と思っていたみたいです。
(スティーブンは、セリーヌのことも愛していたみたいですが、この部分のみの情報からすると、どうにも主体性のない男としか思えないですね。)

テッサ・グレイは続けて言います。

「貴方は、さまざまな人々から、この先、ヴァレンタインとジョナサンの娘、妹と言われ続けるでしょう。でも、それに負けずに、正しい道を進んで。」と応援します。

事実、父ヴァレンタインと、兄ジョナサンによる犠牲者は、シャドウハンターやダウンワールダーを含めて、相当出ています。

原作では、セバスチャンとリンクしていたのはクラリーではなくジェイスですが、シャドウハンターとダウンワールダーを結ぶ同盟のルーンを作る奇跡を起こしても、セバスチャンを浄化させても、クラリーのせいではなくても、犠牲者心情的に必ずクラリーをよく思わない人が現れます。
(確かに被害者心情的には複雑ですよね。よくよく考えてみれば、原作のライトウッド家もセバスチャンにマックスを殺されているから、現実的に考えるとクラリーは複雑な立ち位置にいるのですが、それ描くとストーリー成り立たないので原作でも描かれてはいませんが。)

事実は変えられないけど、曲がらずに、真っ直ぐに前に進んで。というようにクラリーを応援するテッサも、「シャドウハンター」シリーズ(「The Infernal Devices(TID)」)のヒロインです。



「シャドウハンター」シリーズ(シャドウハンター・クロニクルズ)の時系列順(発行順とは別です。)

①「The Infernal Devices(TID)」全3巻→ヒロイン:テッサ・グレイ
②「The Last Hours(TLH)」全3巻→テッサ・グレイとウィル・ヘロンデールの子ども達がメインキャラクターとなるようです。
③「The Mortal Instruments(TMI)」全6巻→「シャドウハンター」ヒロイン:クラリー・フェアチャイルド
④「The Dark Artifices(TDA)」全3巻→ヒロイン:エマ・カーステアズ
⑤「The Wicked Powers(TWP)」全3巻→未定

*****

イラストレーター:Charlie Bowaterさんより
ジェイスの祖先:ジェームズ・ヘロンデール
ジェイスの祖先で①「The Infernal Devices(TID)」のヒロイン:テッサ・グレイと、ウィル・ヘロンデールの息子。
ジェイスのゴールド(琥珀色)の瞳と、ウィルの黒髪なジェームズ。

ブラザー・ザカライアは、かつてシャドウハンター:ジェームズ(ジェム)・カーステアズで、ウィル・ヘロンデールのパラバタイで、テッサの元彼で、現在の夫。
(テッサとザカライアは、不死と長寿だったのですが、ジェイスのヘブンリー・ファイアによって、ザカライアはサイレント・ブラザーズではなくなってしまい、通常のシャドウハンターとなりました。)

ジェームズ・ヘロンデールの名前は、ブラザー・ザカライアのシャドウハンター時の名前“ジェームズ”から来たものです。

また、ジェームズ・ヘロンデールのパラバタイは、マシュー・フェアチャイルド。
(マシューは、クラリーの祖先です♪ここでジェイスとクラリーは繋がっているんですね♪)

②「The Last Hours(TLH)」は、彼らがメインキャラクターになるようです。
(ブックカバーは、コーデリア・カーステアズでしょうか。)

イラストレーター:カサンドラ・ジーンさんより
https://cassandrajp.tumblr.com/post/54301719193/cassandraclare-so-cassandra-jean-has-finished
TMI6巻でマグナスは、「ずっとヘロンデール家を見守ってきた。」と言っていました。
マグナスは、ウィル・ヘロンデールに憧れていた面もあったようですし、彼を守っていたこともありました。
(ウィルは、アレクと同じ黒髪(ブルネット)と青い瞳。マグナスの元カノ:カミーユ・ベルコートは、アレクを初めて見た時、アレクとウィルが似ていた為、「ウィル!」とアレクを見て言ったことがありますが、後によく見たら似てない。と言ってました。でも、マグナスの好みは、青い瞳みたいです。)

でも、マグナス「ずっとヘロンデール家を見守ってきた。」という割には、ジェイスの父スティーブン・ヘロンデールがヴァレンタインに操られて、ジェイスがヴァレンタインに実験台にされ、ウェイランドとして育てられていたの気付いていなかったですけど;;
↑とつっこみたくなりますが、①「The Infernal Devices(TID)」は、時系列的には③「The Mortal Instruments(TMI)」の前の時代ですが、発行年月日は③「The Mortal Instruments(TMI)」1章(1巻~3巻)の後です。
なので、ちょっと後付けっぽいところもあります。
TMI2章(4巻~6巻)で、他シリーズと繋げている様子がうかがえます。

「The Last Hours(TLH)」が、テッサの子供達のお話ということでテッサ関係が、
「The Mortal Instruments(TMI)」のように全6巻になるということは、
未定の「The Wicked Powers(TWP)」は、「The Dark Artifices(TDA)」のエマ関係のお話になるのでしょうか?

「The Dark Artifices(TDA)」
「シャドウハンター(TMI)」(原作6巻)にも登場したエマとジュリアン(TMI6巻時、12歳)
「The Dark Artifices(TDA)」では、17歳になったところから描かれています。
Left→Right
ディアナ・レイバーン
キッド・ヘロンデール(ジェイスの遠縁の親戚)
ティベリアス・ブラックソーン(Ty)
チャーチ(ブラザー・ザカライア=ジェム・カーステアズの猫)
マーク・ブラックソーン
ジュリアン・ブラックソーン
エマ・カーステアズ(ブラザー・ザカライア=ジェム・カーステアズの遠縁の親戚)
クリスティーナ・ロザレス
キーラン
ディエゴ・ロザレス
ドルシラ・ブラックソーン
ジェイミー・ロザレス

https://cassandrajp.tumblr.com/post/141118761221/cassandraclare-i-thought-you-guys-might-like-to
「The Dark Artifices(TDA)」にも、成長したクラリー達が登場します。

“Wicked Powers”って名称だから、マグナスやテッサ、マグナスの養子ちゃん達を中心に、もしかしたらクラリーとジェイスや、サイモンとイザベルの子供達のお話かと思っていたのですが。

というか、なんで日本語翻訳本でないのか不思議でしょうがないです。



マレクの結婚式素敵でしたが、マグナスの衣装がかっこいいけど、シック過ぎない?というか地味過ぎないかなマグナスにしては。

どうしてそうなった?!みたいな格好がマグナスの魅力だから、結婚式でも、どうしてそうなった?!みたいな格好で登場して欲しかったです。欲を言えば。

ちなみにシャドウハンターにおいての色の解説です。

上記にも記載した通りシャドウハンターにおいて、
黒→戦闘の色
白→哀悼の色
赤→儀式の色
ゴールド→ウェディングの色

とされています。
黒と白については、マンデイン界とは逆です。

シーズン1でアレクとリディアの結婚式の衣装は白でした。
哀悼の色になっちゃってます。
(たぶんシーズン1は、原作設定のことは考慮せず、映えのみの演出だと思います。)

ドラマ版始まる前か直後のスチールSSに、各キャラクターが全員白の服装をしていた時は、ドラマ版てみんな死んじゃうのかなと心配になった時もありました;;



マレクを祝福するクラリーですが、大天使ラジエルの忠告の影響でしょうか、彼女の体に刻まれたルーンが、少しずつ消えて行きます。

クラリーは異変に気付きます。



マレクの結婚パーティーは、賑やかに和やかに行われ、各キャラクターのエピローグが描かれていきます。


♪「What A Wonderful World」 by Joshua Radin
マレクのウェディングのダンス曲。

ラファエルとイザベルとサイモンで会話しています。
何気に三角関係になりそうでしたが、ピリピリモードではなく、穏やかです。

ヴァンパイアから人間に戻ったラファエルは、神学校(セミナリー:Seminary)に行くと言って神父(プリースト:Priest)になると言っています。

信心深いラファエルにぴったりですね。

https://cassandrajp.tumblr.com/post/82915207654/cassandraclare-tmituesdays-for-fun-one-of
原作ではラファエルは、マグナスをかばって亡くなったので、生きててくれるだけで嬉しいです。
(原作で、ラファエル・サンティアゴは15歳でヴァンパイアになっているので、見た目は15歳です。)

*Priest:プリースト→聖職者(特にカトリックの司祭、神父)

*Minister:ミニスター→聖職者(プロテスタント教会の牧師)

カトリックとプロテスタントの違い
*カトリック→神父。ローマ教会中心とする教会主義。神に仕えるのでパートナーは持てない。(一部例外あり)
*プロテスタント→牧師。聖書、福音主義。パートナーを持つことができる。
(プロテスタントは多岐に渡るので一概には言えませんが。一般的に。)

アメリカはプロテスタントの多い国なので、牧師さんかなと思ったら、ラファエルは神父さんになるみたいですね。

よくよく考えたら、ラファエルの故郷はメキシコで、カトリックの多い国なので納得しました。

できれば、牧師さんで、ラファエルのアセクシャルを理解してくれるパートナーと幸せに暮らして欲しかったですけど。



ロレンツォさんはダンスホールでダンスをしています。

かわいい魔女っ子マッディちゃんのダンスを「ダンスが上手いね。」と褒めています。

するとそこに、マグナスとアレクも認めるハンサムなシャドウハンター:アンドリュー・アンダーヒルが。

アンダーヒルは、ロレンツォさんに「あなたもダンスが上手いですね。」と褒めます。

シャドウハンターとダウンワールダーの長年の軋轢とロレンツォさんの性格もあって、ロレンツォさんは「それは、皮肉かな?」と答えますが、アンダーヒルは「素直に褒めています。」と言います。

アンダーヒルは、元々ダウンワールダーに差別意識のない方のようなので、ロレンツォさんも、彼の誠実さをすぐに感じ取った様子です。

アンダーヒルとロレンツォさんは自己紹介をします。

ロレンツォさんの満面の笑みが可愛すぎて❤️
この後のハッピーな展開を予感させるものでした。

ロレンツォさんは、アンダーヒルとうまく行きそうですね♪

すぐに彼の邸宅の調度品コレクションは、自分ではなくアンダーヒルのものに変わることでしょう^ ^

そして、マグナスとロレンツォさんお互いの彼氏自慢を繰り広げ、それを遠巻きからアレクとアンダーヒルが困りながらも嬉しそうに見てる微笑ましいシーンが目に浮かびます。

マグナス「俺のアレクは最高だ!」
ロレンツォ「私のアンダーヒルも素晴らしいぞ!」
永遠と終わらない自慢とのろけw

マグナスとロレンツォさんは、やっぱりいいコンビでしたね。
ロレンツォさん登場初期から2人のコンビが見たいと言っていましたが、もっと早くに見たかったです。



アリーンとヘレンは、楽しそうにダンスしています。


♪「Holding Out For You (with Schier)」 by Lizzy Land
アリーンとへレンがダンスしている時の曲。

もうカップルみたいですね。

https://cassandrajp.tumblr.com/post/53935409281/cassandraclare-so-cassandra-jean-has-finished
※原作では、この時点でお互いのファミリー・リングを交換し合う仲ですが、原作ではシーリー種族がセバスチャン側に付き、シャドウハンターとの協定を破った為、クレイブは「冷たい平和」というシーリー種族にとって厳し過ぎる厳罰を与えました。
(マグナスは、ダウンワールダーの種族の中で唯一、「カルタゴ滅ぶべし」の精神では、新たな憎しみを生むだけだとして減刑を求めました。)

そして、シャドウハンターとシーリーのハーフであるヘレンは、シャドウハンターとして、アリカンテを守り必死に戦っていたのにも関わらずウランゲル島へ、流刑させられるという処罰を受けます。

当時の領事であるアリーンの母ジアも、クレイブの幹部や、他シャドウハンター達の意見に逆らえず、ヘレンの流刑を阻止できませんでした。

後に、アリーンとヘレンは結婚していますが、領事ジアの娘でも、それを変えることはできなかった。とあります。

腐敗したクレイブと、シーリー種族への厳罰「冷たい平和」は、次期シリーズへの問題提起となるものなのですが、シーリーの騎士マリオーンが、マレクの結婚式に出席していることも含めて、その次に繋がる事象はなさそうです。



マリオーンは、アレク、イザベル、ジェイス、クラリー達に、「ルークが好き。」ということを伝えます。

アレク達は「すでに知っていた。」と言います。

アレクやイザベル達は大人だからいいけど、まだ子どものマックスのいる前で;;しかもさらっとついでに;;
マックスは、父ロバートを尊敬してる感じなのに、いくら2人とも新しい道を進んでいるとはいえ、母親の口から他の男に恋してる。とか聞いたらショックだろうな。
(時間ないから、その辺の配慮なしなのか、感覚が違うのか。)

※原作では、ルークとジョスリンが結婚するので、これはどうにもこうにも;;

マリオスさん良い人なのはわかるんですけど、原作ファンからすると、ジェイスとイザベルが付き合ってるくらいのあり得ない感覚なんです。



クラリーは自身のルーンが消え始め、マンデインに戻りつつあることを悟り、ジェイスとのダンスのシーンで彼に「全身の全細胞で貴方を愛してる。細胞が生まれ変わっても、私が今日よりもさらに愛するように、より貴方を愛し続ける。例え、細胞が灰になっても、土になり、花を咲かせ、星になっても、貴方を探して、貴方を見守り愛し続ける。」と言います。


♪「1995」 by Emmit Fenn
クラリーとジェイスがダンスしている時の曲。

ジェイスは、そんなクラリーの言葉に、嬉しそうですが、何かを察したように「なんだかサヨナラを言うみたいだ。」と、不思議そうに言います。

※上記のクラリーの言葉は原作でもありました。
ですが、サヨナラや悲しいさが含まれているものではなく、未来志向の愛する気持ちをジェイスに伝えたものでした。

クラリーは、耐えきれずジェイスのもとを離れ、ホールから出入口のエントランスへと行きます。

クラリーが泣いてパーティー会場から出て行ティーザー映像のシーンは、これだったんですね。

クラリーの目の前から、NY研究所の番兵の姿が消えていきます。

クラリーからルーンが剥奪され、マンデインに戻っていき、シャドウワールドが見えなくなって行きます。

涙が止まらないクラリー。

でも、みんなには心配を掛けない為に、大天使ラジエルによってルーンが剥奪されていることは、誰にも言っていません。

とても悲しくても、ここに留まることはできない。前に進まないといけない。

クラリーは研究所を出ます。

そして、クラリーのルーンが全て取り去られると、クラリーのシャドウワールドの記憶は全て消え、彼女自身もなぜ涙をこぼしているのかわからないというように、一瞬戸惑いますが、彼女は凛々しく、そして、笑顔で前に進みます。

クラリーがマンデインになっても、自身に満ち溢れ、笑顔で前に進んで行く姿は、彼女が成長したことを表しているいるようで、とても切ないシーンではありますが、絶望に満ちた悲しいシーンではありませんでした。

このシーンのクラリーが、ドラマの全てのシーンの中で一番輝いて見えました。



ジェイスは、記憶をなくす前にクラリーが書き残した手紙を読みます。
「私の記憶がなくなっても、いつもあなたは私の心にいる。」



クラリーは、どこまでの記憶がないんでしょう。

原作ではクラリーが記憶をなくすことがないので明確には不明ですが、シャドウワールドの部分は、もちろん無くしていると思いますが、母ジョスリンとか、幼馴染のサイモンとか、ご近所さんで姉のような存在だったドットがいないと、わかったらかなりショックだと思うのですが、クラリーの記憶では、その辺もなかった(元々母は亡くなっていた。サイモンは幼馴染ではなかった。ドットも知らない。)という設定なのでしょうか?

※原作では、クラリーが記憶をなくすのではなく、サイモンです。

記憶をなくして~というのは、サイモンのエピソードです。
(クラリーがヒロインであることを強調する為の演出だと思いますが、原作はジェンダー関係なく読めるものであり、ヒロインをクラリーに据えながら、サイモンも主人公的な役割を果たしているので。)

上記にも記載したように、セバスチャンによってイードムに閉じ込められたクラリー達は、マグナスが父アスモデウスと自分の不死(命)と引き換えにイードムの脱出の取引をしようとしますが、マグナスは400歳の為、不死を取ったら死んでしまいます。

それを阻止する為に、サイモンは特別なヴァンパイアのデイライターであることをアスモデウスに強調し、興味を持たせ、彼と取引し、マグナスやみんなを救います。

アスモデウスは、サイモンとの取引の際に、さらに条件を追加します。

それは、サイモンのシャドウワールドの記憶を奪うこと。
(悪魔にとって、不死の存在はイードムの領域の燃料となり、人間達の良い思い出と、記憶の残されたものの哀しみの感情は、悪魔にとって、ご馳走みたいです。)

サイモンを愛しているイザベルは猛反対します。もちろん、クラリーも大反対です。

でも、勇敢なサイモンは、みんなが引き留める前にアスモデウスに向かい、彼と取引します。
(ここでみんなを救えるのは自分しかいないことを十分知っていたんだと思います。)

“ありがとう。みんな。”と言うように、サイモンはアレクやジェイス、イザベルを見つめます。
彼は、イザベルに微笑みかけ、イザベルは泣きます。

そして、サイモンはクラリーとの友情の象徴でもあるゴールドのフェアリー・リングをクラリーに投げて渡します。

※ドラマ版でも出てきたお互いの意識の中で会話できるフェアリー・リング。
これは、クラリーが、セバスチャンと悪魔的リンクしたジェイス達(チーム・イービル)をスパイに行く際に、サイモンと連絡を取る為にしていたものです。

サイモンは、クラリーの意志を尊重します。

母ジョスリンは、クラリーがチーム・イービルについて行ったことに対して、サイモンが知っていたのになぜ止めなかったんだ!とサイモンを激怒します。

イザベルは、サイモンをかばい、ジョスリンに怒ります。
イジー「サイモンのせいじゃない!それはクラリーの意志でしょ!クラリーが猪突猛進なのは、あなた似。クラリーが危険を顧みないのはシャドウワールドからずっと彼女を隠し、過保護にしていたからよ!サイモンのせいにしないで!」といつもはクールなイザベルが怒る意外なシーンでした。

このフェアリー・リングによって、クラリーとサイモンの話は、シーリーを通してセバスチャンに筒抜けでしたが、このリングは、クラリーとサイモンにとって“友情の証”であり、サイモンがクラリーの意志を尊重する象徴でもあります。

※“サイモンが、クラリーの意志を尊重する”ということは、心にとめておいてください。

さて、原作のサイモンがかっこいいのは、以前にも記載しましたように、天使と悪魔をも手玉に取り、取引をして、その取引おいて、天使や悪魔よりも倍の報酬や手柄を手に入れ、みんなに使う敏腕交渉人の賢者です。
(大天使ラジエルも、呆気にとられちゃうくらいの、あっぱれぶりです。悪魔アスモデウスも知らないうちに鼻をあかしちゃいます。)

とにかく、原作のサイモンは、すごくかっこいいのに、とても活躍するのに、ドラマ版は全カットですTT

そして、全キャラクターの中でも、メンタルが一番強いように感じます。

デイライターのヴァンパイアになる前、特に特別な力を持っていたり、シャドウハンターの訓練を受ける前から、精神的に強いというか安定しているというか。

少なくとも、同年代のクラリーやジェイス、アレク、イザベル達の中で一番安定しています。

彼は、デイライターのヴァンパイアですが、個人的にヴァンパイアは現世のプリズナーという認識なので、ダウンワールダーでも一番人間に近い存在であると思っています。

シャドウハンターにおいて、マンデイン(人間)は、ネフィリム種族等にとって、ひどい時はダウンワールダーよりもバカにされている存在でしたが、サイモンはある意味“人間”として活躍した存在です。

原作で、マンデイン(人間)の頃のサイモンは、マダム・ドロシアがデーモン化した時、アレクの命とみんなを救いました。

原作では、サイモンが機転を利かせ“カインの印”を使ってリリスを倒します。
(イザベルではありません。)

“カインの印”は、最初の人間のアダムとエヴァの最初の子に与えられた印です。

その人間の印を使って、リリスを倒します。

また、“カインの印”を使って、大天使ラジエルから、グロリアスの剣を手に入れます。

マグナスの命とみんなをイードムから脱出させる為に、デイライターのヴァンパイアの不死とシャドウワールドの記憶(クラリーとの幼馴染の時の昔の記憶も)引き換えに、みんなを助け、サイモンは、人間に戻りました。

彼はTMIにおいてデイライターのヴァンパイアでしたが、“人間”種族としても活躍しています。

サイモンがいないと、みんなどうなっていたのか、というエピソードが多々あります。

そして、あっぱれ交渉人サイモンは、悪魔アスモデウスを出し抜き、みんなを助けるとともに、アスモデウスも気付かなかったと思いますが、サイモンはついでに自身の嫌っていたヴァンパイア(不死)を取り去ってもらうことに成功しましたw

人間だったサイモンにとって、不死のヴァンパイアは、ありがたくないギフトでした。

彼は、みんなと一緒に老て、家族を持ち、ということに憧れていました。

愛しているイザベルや、親友のクラリーのことを、サイモンは忘れてもよかったと思ってたの?という疑問が残りますが、以前記載した原作イードムの入口に入った時、妖魔に見せられた幻影のことを思い出してください。

「シャドウハンター」Clace*Malec*Sizzy&クラリー達の見た幻影の深層心理

「Shadowhunter」Clace*Malec*Sizzy&The demon showed a vision to Clary in the realm of Edom.「シャドウハンター」のカップル:クライス(クレイス?)、マレク、シジーです。クレイス(クライス?)カップルシーズン3後半どうなるんでしょうね。時間配分や予算的にもかなり原作と違った感じになりそうですが。(ワーナーで映画化して欲しい。)原作で、セバスチャン(ジョナサン)と悪魔的リンクのダークパラバタイになるの...

クラリーや、ジェイス、アレク、イザベル達が妖魔の見せる幻影に惑わされてしまっているのに対し、サイモンは唯一、その幻影に最初から違和感を持ち、サイモンだけが、自分の意志で、その幻影を振り払うことに成功しています。

そして、彼は利口で精神的にも同年代の中で一番強いです。

原作において妖魔は、人間の気持ちを全ては理解できていないという設定で、サイモンもそれを知っています。

サイモンは、アスモデウスを出し抜くような交渉もでき、悪魔に惑わされることなく、逆に欺くことができる存在でしょう。

アスモデウスに記憶を奪われる際に、サイモンは大事な記憶は、きっと悪魔の手の届かない場所にしまっていたに違いないと思います。
(サイモンは以前、アザゼルから記憶を奪われていることがあるので、どのような感じになるかは、なんとなくわかっていたはずです。)



ドラマ版に話を戻します。

クラリーがシャドウワールドから姿を消し、1年が経過しました。

アレクは、アリカンテで、クレイブの審問官をしています。

そこに、ルークがやって来て、シャドウハンターとダウンワールダーが、協力関係になり、一緒に働いていることに驚きと喜びを語っています。

また、ルークとマリオスは付き合っているみたいです。

※原作では、「冷たい平和」という裏切ったシーリーに対しての厳罰によって、シャドウハンターとダウンワールダー(シーリー種族)の溝は埋まっていません。
クレイブの腐敗は、そんな簡単ではありません。
次期ヒロインのエマは、クレイブ大っ嫌いですw
アレクやホッジがよく言うクレイブのモットー「厳しくとも法は法」なんて、気にしてません。
エマのモットーは「法は、時に柔軟にできる」
エマは、レジスタンスっぽくてかっこいいです。

※「The Dark Artifices」シリーズで、アレクは、新クレイブの審問官ではなく領事になっているそうです。

マグナスは、アレクとアリカンテにいるみたいです。

マグナスらしい。どうしてそうなった?!みたいな格好をしていて、おもしろいです。
(できれば、その格好で結婚式して欲しかったですw)

マレクは、幸せそうに暮らしています。

※原作では、養子ちゃん達(ラフェとマックス)を迎えてから、結婚式みたいです。
マグナスがクレイブの「冷たい平和」に反対している為です。



マイアちゃんは、ジェイド・ウルフを建て直し、そこを狼人間だけのレストランではなく、全種族(ネフィリム、ヴァンパイア、シーリー、魔法使い)が集える場所に変えようとしています。


♪「Little Charmer」 by The Technicolors
マイアとサイモンが、ジェイド・ウルフにいるシーンの曲。

※原作でもマイアちゃんはNY狼人間の新リーダーとなり、犬猿の仲であるヴァンパイア種族と共生、歩み寄っていたので、マイアちゃんらしいです。



イザベルは、NY研究所所長になっていて、サイモンは、シャドウハンター達と一緒に働くダウンワールダーのリーダー的存在みたいです。

シジーカップルも幸せそうですが。

大事なこと忘れてません?

原作と変えた為、マレクと同じ問題が、このカップルにもあることになっちゃってます。

サイモンは、ヴァンパイア(不死)のままです。

※原作では、サイモンは記憶をアスモデウスに奪われましたが、人間に戻っています。
(後に原作スピンオフ作品「シャドウハンター・アカデミー」で、シャドウハンターになり、クラリーのパラバタイになります。)

結局、イザベルのサイモン大好きなのに「サイモンなんて好きじゃないんだからね!(大好き❤)」なツンデレかわいいイジー見られなかった。



サイモンは、ジェイスとトレーニングしています。


♪「Click Ya Heelz」 by Whitney Myer
ジェイスとサイモンがトレーニングしているシーンの曲。

サイモンもジェイスに負けていません。

アレクは、アリカンテで審問官になっているみたいだから、現時点でジェイスの相棒は(パラバタイじゃなくても)サイモンなのでしょうか?

イラストレーター:MORGANA0ANAGROM(Salome Totladze)さんより
ジェイスとサイモンの友情関係も好きです。

ジェイスとサイモンは、シャドウワールドの記憶(自分達の記憶)をなくしたクラリーの話をします。

クラリーの件で、何度も話し合っている様子で、マンデイン界にいる彼女とは会わないと決めていたようです。

しかし、ジェイスは、何度も隠れてクラリーの様子を影から見守っていることをサイモンは知り、サイモンはジェイスに「クラリーのことは、もう忘れろ。」と言い放ちます。

;;;
サイモンのドラマ版のキャラクター原作崩壊させ過ぎで、辛すぎなんですけど;;
(ドラマ版のサイモンとシジーカップルが、おざなり・なおざりになっているのは薄々というか明白にわかっていましたが。シジー カップルは時間の関係上仕方ないとしても、サイモンのキャラクター性については時間配分の関係はありません。)

せっかくマンデインになっても凛とした女性へと成長しているように前に進んでいったクラリーの姿に感動したのですが;;

サイモンの「忘れろ!」がショックTT

原作ではサイモンの記憶がなくなるので、この状況はありませんが、それにしても原作のサイモンくんが、こんなこと言うかな;;

言わないと思います。

もしもクラリーが、マンデインに戻って、人間として暮らしていきたいことを望んでいたのなら、サイモンは、それを尊重すると思いますが、ドラマ版でクラリーとサイモンがイードムにいる時、クラリーが「私にとってシャドウワールドが全て。(シャドウハンターであることが私。)」と、はっきりとサイモンくんは聞いていました。

それがクラリーの意志です。

上記にも記載したように、原作のサイモンはクラリーの意志を尊重し、それを叶える為に、守り戦い活躍します。
(諦めることはしません。)

幼馴染クラリーのソウルメイトで、1番の理解者です。
(下手をするとジェイスよりも理解者かもしれないですし。)

原作のサイモンだったら、この状況だと、クラリーが、記憶を消される前に「私にとってシャドウワールドが全て。」ということを聞いていたのなら、クラリーの記憶を取り戻す努力をするはずです。

ジェイスに間違っても「クラリーのことを忘れろ!」なんて自分にもできないことは言わないですし、逆にクラリーが自分を思い出せないのではないかと怯える繊細なジェイスを引っ張り出して、クラリーの記憶を取りもそうといろんな手を尽くすと思います。
それがサイモンだと思っています。

ドラマ版ではクラリーの記憶を奪い去ったのは堕天使アスモデウスではなく、大天使ラジエルですが、原作でサイモンは、その大天使ラジエルをある意味カインの印を使って「僕の言うこと聞いてくれるまで(友達を助けてくれるまで)、何度だって貴方のドアベルを鳴らします。(何度も召喚します。)」と言い、大天使ラジエルを恐れることはありませんでした。

だから、ドラマ版でそれ大天使ラジエルの所為でも、きっと恐れおののくことはないと思います。
(敬意を払わないという意味とは別です。)

ドラマ版のサイモン、残念ながらキャラクターごと変えられました;;

特にシーズン3SideBは、サイモンと言う名前の別の人でした。

原作のサイモン好きなキャラクターなので、かなりショックです。
申し訳ないですけど、ドラマ版のサイモンの扱いは、ちょっとひどいなと思います。

※原作のサイモンはもっとカッコいいです。



ジェイスは、原作と別人格と化したドラマ版のサイモンの「クラリーのことは、忘れろ!」を無視して、クラリーの開く個展に足を運んでいました。

クラリーは、たった1年でアーティストとして成功しているみたいです。

シーズン1でアートスクールに受かるかどうかみたいな感じじゃなかったでしたっけ?

サイモンの記憶はなくなってると思うのですが、母ジョスリンがいきなりいなくなってて驚かなかったのかな?

とりあえず、記憶を奪い去ったのが悪魔アスモデウスではなくて、大天使ラジエルだから、その辺、うまくしてくれているとは思うのですが。

遠巻きから、自身に満ち溢れ、大人の女性として前に進むクラリーを、あの時から時が止まったままのジェイスが見つめています。

ジェイスの前には、ぶ厚いガラスの壁でもあるように、クラリーとの間を隔てている感じです。

すると、クラリーとジェイスは目が合います。

とっさにその場を去るジェイス。

クラリーは、ジェイスが見えているようで、彼を追いかけます。

路地裏で、クラリーとジェイスは、本当の再会をします。

ジェイスは、「俺が見えるのか?」とクラリーがシャドウハンターである自分が見えていることに驚いているようです。

クラリーは「もちろん。」と言って、ジェイスの名前を言います。

クラリーにはジェイスの記憶が残っているようで、クラリーはジェイスのルーンに手をあて微笑み、ジェイスも微笑み返します。

そして、シーンは、そんな2人から上空へと移って行きます。

2人は天使によって見守られ、このギフトは、天使からの贈り物だよ。というように。

と思うのも素敵ですが、天使(御使い)のいたずらに振り回されている、天使のさらに御使いのネフィリムと思うとなんだか悲しくなるので、天使の力よりも、クラリーとジェイスの愛の方が優ったのかなと。
(その方がしっくりくるというか、レジスタンス過ぎるかな;;別に反目等の意味ではありません。)

※原作では、サイモンが天使ではなく、アスモデウスに記憶を取られるので。
また、このシーンは、原作だとサイモンとイザベルに当てはまります。

原作とは異なりますが、ハッピーエンドで素敵なシーンでした。


♪「Where We Come Alive」 by Ruelle
そして、Ruelleさんの挿入歌がすごい合ってて素敵^ ^

原作のクラリーの言葉:
“私の細胞の全てが貴方を愛している。そして、細胞が生れ変わったら、今よりもさらに貴方を愛する。”

このシーン何度見ても泣けます。

この終わり方はきっと、急遽決まったものでなく最初から、決まっていたのかなと思います。

何も知らない少女クラリーが、シャドウワールドで成長し、大人の女性になって、再度シャドウワールドに戻ってハッピーエンド。

※原作で、シャドウワールドの記憶がなくなるのはサイモンくんですが、断片的に残っていて、後にシャドウハンター・アカデミーに入り、彼はシャドウハンター:サイモン・ラブレースとなり、記憶を取り戻して、イザベルにプロポーズします。



原作とは別物で、原作に沿った本来の姿の「シャドウハンター」の姿が見てみたかったとも思いましたが、それぞれ別の良さがあって、ドラマ版も最後まで観て良かったです。

シーズン3でファイナルとなりましたが、約3年間(シーズンの間が空いていたので4年くらい)、原作と違うといろいろ言ってしまいましたが、ドラマ版も、それぞれみんなハッピーエンドで、観続けていて、本当に良かったなと思いました。
最後のシーンは幸せな気分になりました。



すごい急ぎ足な感じでしたが、同時期にファイナルになった「ゲーム・オブ・スローンズ」の駆け足の終わり方よりもましな気がしました^^;;
※「GOT」ネタバレ注意です。
デナーリス。最初から次期サーセイ感満載だったので、マッド・クイーン化はなんとなくわかっていましたが、
奴隷解放と言いつつ、開放した奴隷を兵士として使っているから;;
最初から、奴隷解放という正義という名目を隠れ蓑にしたデナーリスでしたけど、それだったら露悪的なサーセイの方が好きだったかも(映画版クラリーのママですし^^)。
できればジョンとハッピー・エンドがよかったなと;;
そして、サンサとティリオンが王。ブランでも良いんですけど。
「GOT」ファンは満足できていない方もいらして、撮影しなおしてという声もあるとか。
かろうじて原作者の方が脚本に参加しているから猛攻撃はなさそうですけど。

「GOT」のスピンオフ「Tha Long Night」には、映画版「シャドウハンター」のジェイス役:ジェイミー・キャンベル・バウアーさんと、「Reign/クイーン・メアリー」のフランソワ王子役:トビー・レグボさんの出演が決定しているので、楽しみです。



何が良いか、好きかは、人によって違うので、ここで私がドラマ版が原作と違うとか嘆いていても、自分の好きな方を見れば良いと思います^ ^
人の感想のみで、その作品に評価をくだし、知らずに通り過ぎて行くのはもったいないです。
(人の評価がどうであれ、自分にとっては最高なものになるかもしれないので、まず自分で観ないと、全部はわかりません。)

でも、理想的なのは多方面の視点から見ることなので、せっかくだから原作も映画版もドラマ版も、見た方が、全体像と新たな発見が見えてきます。

両者や多方面の視点から物事を見るのは、「シャドウハンター」のストーリーの1つのテーマみたいになっています。

なんだかんだで、「シャドウハンター」の感想等の記事を3年間くらいやっていたと思うと、なんか感慨深いです。

ドラマ版「シャドウハンター」ありがとうございました。

そして、ここまで読んでくださった方々、拍手等をくださった方々、本当にありがとうございました。

https://cassandrajp.tumblr.com/post/168321153031/cassandraclare-happy-birthday-magnus-its-your
※ちなみに、原作はまだ続いています♪

その後については、また今度^^
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