TiaRabbit❤ティアラビット

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TV Series「Shadowhunters」Season3SideB(Season4)Episode15 Review

※ネタバレ要素があるので、ご注意ください。
※映画もドラマ版も好きですが、原作の先入観と思い入れがあるので、その辺は大目に見てください。
※公式TwitterやTumublrの埋め込み機能を利用しているのでWifi環境でお読みいただくのをおすすめします。
※Source:TV Series「Shadowhunters」Official
*シーズン3SideB:後半(エピソード11~)なのですが、日本での扱いはシーズン4になっているようです。
(シーズン4エピソード11~ってなってます。)


ドラマ「シャドウハンター」シーズン3SideB(シーズン4)エピソード14 あらすじ*感想

TV Series「Shadowhunters」Season3SideB(Season4)Episode14 Review※ネタバレ要素があるので、ご注意ください。※映画もドラマ版も好きですが、原作の先入観と思い入れがあるので、その辺は大目に見てください。※公式TwitterやTumublrの埋め込み機能を利用しているのでWifi環境でお読みいただくのをおすすめします。※Source:TV Series「Shadowhunters」Official*シーズン3SideB:後半(エピソード11~)なのですが、日本...

前回「シャドウハンター」シーズン3SideB(シーズン4)エピソード14*あらすじ*感想



ドラマ「シャドウハンター」シーズン3SideB(シーズン4)エピソード15

「ナイト・チルドレンに(To the Night Children)」


今回は、覚悟して見ないと、かなり精神的に消耗されました。
特にハイディと、最後のサイモン。

原作の思い入れが強い方は、えぐられるかもTT
サイモンファンとしては、サイモンくんは正しいし間違ってはいないけど、個人的に原作サイモンくんじゃない感じになちゃって悲しかったです。
サイモンくんは正義のヒーローだけど、聖人君子みたいじゃない(+それを人に押し付けようとしない)ところが好きだったのに。
“普通の平凡な素朴な人がヒーロー”がサイモンくんです。
良い人には変わりないんですけど。

少し困惑しています。「GOT」のようにドラマライター陣に原作者さんも名を連ねていれば問題はなく吸収できるのですが。
やっぱりつらいです。
じゃあ、見なきゃ良いじゃんと言われると、そう簡単な感情でもなく^ ^;;
原作ファンで映画版も楽しみにしていて、ドラマ版も「シャドウハンター」の為に契約していたようなものなので、傷付きますTT
原作寄りだけど映画版もドラマ版も好きなもので。いろいろ複雑で矛盾。

そして今回のテーマは、「秩序と自由と矛盾」なので、けっこうモヤモヤするというか、白黒はっきり付けられないものなのでストレスのある回です。



NY狼人間(マイアとジョーダンを除く)を皆殺しにした首謀者の卑怯なコウモリさんハイディは、NYヴァンパイアのアジトのホテル・デュモートで、リーダーでも何でもないのに乾杯のスピーチをしています。

ハイディのスピーチの内容は、「ヴァンパイアがシャドウハンターに代わって、シャドウワールドを支配する幕開け。」と言っています。
(“シャドウハンター至上主義”のヴァレンタインと同じ;;)

原作にもあった自由と無秩序履き違えエピソードです。
原作でハイディに当たるモーリーンちゃんは14歳の少女だった為、子どもらしい制約なし♪Yey!(自由には責任も伴うことを知らず、後先考えない。)という感じで、策略はなかったのですが、ドラマ版ではかなりの策略家でズル賢いです。
(ヴァンパイアの性質上、ズル賢いのは多いみたいですが、それをはるかに上回る狡猾さ。)

NYヴァンパイア新リーダーも、なぜかハイディの配下みたくなってるんですけど;;
あなたリーダーさんでしたよね?確か。

NYヴァンパイア新リーダーは、奇襲から逃れた狼人間(マイアとジョーダン)がいたこと知り、ハイディに報告しに来ます。

NYヴァンパイア新リーダーは当初「俺たちヴァンパイアを侮辱した!狼人間に報復する!」といきっていた割には、シャドウハンターにバレたら捕まるとビビっています。
だったら、なぜハイディの意見なんか聞いたのですか?
リーダーなら自分で意思決定して、また参謀を選ぶなら慎重に。

そんな愚かなリーダーを意に介さず、余裕のハイディ。

ズル賢さでは、愚かな新リーダーさんよりも数万倍上手です。
すでにハイディは、NYリーダーの座を手中に収めた様子。

こういうトリックスターは必要ですね。
悪魔リリスより悪女過ぎて、もう逆に清々しいですw
(制裁が加えられる・成敗されるのが前提です。そして、ジョーダンがあの奇襲で死んでないから悠長に言えるのですが;;ジョーダン死んでたらハイディ###ってなってましたw)

というかハイディ、真の悪役ジョナサンを凌駕しちゃってるんですけど;;
メインの悪役より目立ってます;;



一方の、前NYヴァンパイア・リーダー:ラファエルは、ハイディをデイライターの実験台にしてしまったことに対して自責の念を抱き、日々償いをしている様子。

敬虔なクリスチャンであるラファエルは、十字の描かれたボトルに入った聖水で、身を清め、懺悔しています。

やはりNYヴァンパイア・リーダーはラファエルが一番ふさわしいと思います。



お家をロレンツォさんと取引して、研究所内のアレクの部屋で泊まっていたマグナス。

アレクは研究所の食堂で朝食を取ろうとマグナスに言いますが、マグナスは「研究所内でダウンワールダーが住むのは規則違反だ。」と注意しますが、アレクいわく「規則ではなく提案だ。それに住んでるってわけじゃなくて、滞在が長引いているだけだ。それに、みんな気にしない。」と言ってます。

アレクのマグナスに対する行為は嬉しいものですが、この場合、年長者のマグナスの意見を聞いておいた方がいいような気が;;

原作でもアレクは、マグナスとの関係をシャドウハンターやクレイブ、両親にきちんと認めてもらいたいという願望はあります。
(原作とドラマ版では、全く流れが違うので、このエピソードはドラマ版オリジナルです。)

この場合、アレクはマグナスが滞在することをちゃんとみんなに事前に報告(できれば納得)した上でそうした方が;;
マグナスを守りたい・自分達の関係を周りに認めてもらいたいとのであれば、なおさらきちんと順序を踏んでからの方がマグナスの為にも良いんじゃないかな^ ^;;

堅いかもですが、アレクくんはキャラクター設定上堅物です。(そこがかわいいんですけど。)
そしてドラマ版では研究所所長;;

確かにマグナスはシャドウハンター達の為に、かなりの貢献をしてくれていますが、もしも、他のシャドウハンターが、自身のダウンワールダーやマンデインの恋人や友人を研究所に連れて来たいと言ったら、アレク所長は、どう対処・説明するんだろう;;
(その中には、スパイもいるかもしれません。)

原作でアレクは、彼らの元チューター:ホッジ・スタークウェザーに叩き込まれたクレイブのモットー「厳しくとも、法は法。」を律儀に守る傾向があります。

次期シャドウハンター・シリーズ「The Dark Artifices」のクレイブ大っ嫌いで「法はうっとうしい。法は時に柔軟にできる。」みたいな感じに言っているヒロイン:エマ・カーステアズならわかりますけど、堅物アレクくんどうしちゃったの?



クラリーとジェイスとイジーが食堂で朝食中です。

クラリーは、まだジョナサンがNYにいると心配しています。

それにしても、シャドウハンター達の食堂、学食みたいw
(原作シャドウハンターNY研究所は、こんなに人数もいないですし、ガヤガヤとはしていません。)

そこにアレクとマグナスが、食事のトレイを持って、シャドウハンター達の食堂に入ってきました。
マグナスがトレイ持ってる♪かわいい。

案の定、他シャドウハンター達の視線が;;
やはりアレクちゃんと事前に、マグナスのこと説明してくれてなかったのかな;;
その中に、マグナスを連れて行くのはかわいそうだよTT
(事前準備しといてあげてアレク^ ^;;マグナスの為に。)

好奇の視線?冷たい視線の中に、あのアレクに好意を持っていたシャドウハンターさんが。
嫉妬の念も含まれたような視線を感じます。

さすがに学園ものドラマではないので、アメフト部や不良がケンカふっかけてきたり、チアリーダーのマウンティングな嫌味もないですけど^ ^;;

アレクとマグナスはクラリーの席に座ります。
というか、高位魔法使いマグナス様には食堂は似合わないw
(食堂をバカにしてる訳でもないですし、食べられるだけ、ありがたいんですけど、マグナスのイメージ的に庶民派ではないので^ ^;;)

と思ってたら、マグナスはトレイに並んだ食事を魔法で、あっという間に豪華なブレックファーストに変えました。やっぱりw

すると、またマグナスから鼻血が出てきてしまいます。
マグナスは、みんなに見えないように、とっさに顔を隠しましたが。
魔法を使うごとに悪化してる気が。
ロレンツォさんの警告通り、他の魔力を取り入れた際の体へのリスクが表に出てきてしまっています。
(ロレンツォさんのせいではないですよ^ ^;;ロレンツォさん、ちゃんと事前にマグナスにリスクがあることを忠告していたので。ある意味親切。)

その前に、気になったのがマグナスって、今は違うけど高位魔法使いですし、今でも魔法にクライアントもたくさんいそうで、たくさん稼いでいて、アレクのお部屋を間借りしなくても、すぐにあのブルックリンにあるペントハウス(ロフト)と同じくらいのお部屋を借りれるお金はあると思うんですけど。(手続きに時間がかかる等は置いておいて。)
それを理由にアレクと一緒にいたいのかな。



サイモンとマイアちゃんは、プレーター・ルーパスに、ジョーダンを連れて行き、彼はなんとか一命を取り留めたようです。

しかし、厳粛なプレーター・ルーパスにはメンバー以外は入れず、そのままジョーダンを任せて、サイモンとマイアちゃんは車で帰っています。

マイアちゃんはジョーダンが「ハイディの差し金だ。」という言葉を信じています。
(実際にハイディちゃんが犯人ですが、ヴァレンタイン並みに狡猾+ズル賢い為、ハイディ自身は、ジェイド・ウルフを直接襲撃していなく、外で見張っていただけなので、マイアやジョーダン、狼人間達には姿を見せていません。なので、彼女が関わったという証拠がありません。)

マイアは狼人間の仲間と小競り合いはあったのもの、彼女にとってNY狼人間パックは家族同然でした。
マイアはサイモンに「狼人間の仲間は唯一の家族だった。それをあのヴァンパイア女に全て奪われた。もう帰るところはない。」と言っています。

ドラマ版では、マイアちゃんのことがあまり描かれていない為、わかりずらいですが、マイアにとって本当に狼人間のパックは家族です。
以前記事や原作あらすじにも記載したように、マイアには一見優秀でカッコいい兄ダニエルがいましたが、周囲にはわからないようにマイアを虐待し、マイアが両親に兄に虐待されていることを訴えても、優秀で優しい兄がそんなことをするはずがない。とマイアを信じず、逆に彼女を疎むようになります。
兄ダニエルは、あっけなく事故死して、マイアは解放されましたが、両親にとって一番のお気に入りだった兄の死によって、両親のマイアに対する疎ましさはさらに悪化しました。
彼女に、家族はいないも同然でした。

しかし、ジョーダンと知り合い恋人になり、ジョーダンが本人も知らずに狼人間変異(変異初期症状も含め)するまでは、本当に仲が良く幸せな時間を過ごしていました。

そして、狼人間初期変異途中の自我を失ったジョーダンに噛まれ狼人間になったマイアは、また孤独になってしまいました。

しかし、NY狼人間リーダーのルークに、彼のパックに迎え入れられ仲間(新たな家族)を得ることができました。

ドラマ版では、マイアとNY狼人間パック内で小競り合いが多かったですが、原作ではマイアとNY狼人間パック間の仲は良かったです。

ルークに反旗を翻し、マイアとも小競り合いをしていたドラマ版ラッセルに当たると思われる狼人間は、おそらく原作ルーファス・ヘイスティングと思われます。
ルーファスは、NY狼人間パックではなく、セバスチャン(ジョナサン)に襲撃されたNYプレーター・ルーパスのたった1人の生き残りでした。
ルーファスは、ルークがアリカンテの評議会に行っている留守に乗じて「ルークは狼人間だが、奴は元シャドウハンターだ!もしシャドウハンターとダウンワールダーどちらかに着かなければいけない事態になったら、奴はシャドウハンターを選ぶ。」として、NY狼人間リーダーの座を奪おうとしましたが、マイアによって失敗に終わります。
(原作第2章で、セバスチャンの狙いは第1章ヴァレンタインとの戦争時に結束したシャドウハンターとダウンワールダーの絆を切ることでした。まんまとその罠にはまったルーファスですが。)

ということで、マイアにとってNY狼人間パックは家族であり、またジョーダンも大切な人です。

マイアちゃんは「ハイディに報いを受けさせる。必要なら殺す。」と言っています。

サイモンは「ハイディはシャドウハンターが捕まえているから、きちんと処罰されるよ。」と言い、マイアは「だったらそれを見届ける。」と、サイモンと共に研究所に向かいます。

それにしても、マイアとサイモンの怒りの温度差が気になります。

確かに原作サイモンくんは、オタクくんキャラですが、一方でクールであり、冷静に(&客観的視点からも)物事を判断する賢者ですけど、それとは異なるニュアンスを受けます。



ジェイド・ウルフの人々を襲った容疑で、警官に捕まってしまった元NY警官のルーク。

ルークの元上司は、良い人みたいで、優しいルークの性格も知っていて、彼が真犯人ではないと思っているみたいで「誰をかばっている?」と聞きます。

しかし、ルークは「自分のしたことに責任を取ります。」と、自分のしたことだと言い張ります。
ルークは、マンデイン(人間)にシャドウワールドの話はできないですし、警官の相棒だったオリーの一件で、元上司をシャドウワールドのいざこざに巻き込みたくない様子もあります。

ルークの元上司さんカッコいい❤️
ルークのことを理解してて、彼を犯人だとは思っていない。
そして刑事の直感で真犯人は別にいると確信している。
カッコいい上司。
一瞬、ルーク、マリオスさんとくっつけるなら、この元上司さんとくっ付けて欲しいと、一瞬想像してしまいました。
(原作では、ジョスリンとルークは結婚します。マリオス(メイリス)とはあり得ないです;;ドラマ版のマリオスさん素敵ですけど。原作に思い入れがあるとルークがマリオスと不倫してる風にしか見えないんです^ ^;;)



クラリーとジェイスがルークを心配して、マンデインには見えないよう不可視のルーンを使いルークの収監されている取調室に入ってきました。

クラリーは、ルークを助けようとしますが、NY狼人間が亡くなってしまったのには、自分の責任もあるとし、償おうとしていています。

クラリーは「私には父親が必要なの。自分だけを責めないで。」と父親代わりのルークに言います。

ルークは「愛している。」と言って、クラリーから顔を背け、決意は固いようです。

ドラマ版のクラリーは、母親ジョスリンも父親代わりのルークも奪われてしまいましたねTT
(上記のように原作で、母ジョスリンは生きていて、ルークとジョスリンは結婚し、ルークはクラリーの本当の父親になります。)



研究所にいるアレクとイザベルの元に、なんと悪女ハイディが!
司法取引にでもやってきたのでしょうか。

アレクとイザベルは、ハイディの話を聞きますが、ハイディの悪女ぶりをすでにラファエルを日光に当てて消滅させようとしたことや、サイモンの家族を人質にとって、酷い仕打ちをしたのを目の当たりにしているイザベルは、アレクに「信じないで。」と釘をさします。

ですが、ズル賢さでは、一見気が強そうでも繊細なイザベルと、ましてや真っ直ぐなアレクには、ハイディには到底及ばず、まんまと彼女の思惑通りに話は進んでいきます。

ハイディは、発端は狼人間がホテル・デュモートを奇襲(本当はジョーダンが押しかけただけ)したことであり、また、狼人間NYパック虐殺についても、アレクとイジーに自分が首謀者であることは当然言わず、「NY狼人間を虐殺したのは、全てNYヴァンパイア新リーダーと、その手下達である。」と言い、「自分はその計画を聞いただけ、実行するとは思わなかった。」と嘘八百を並べ立てます。

イザベルは、それを信じませんでしたが、ハイディはそれにもすでに先手を考えていました。
ハイディは「ラファエルのことは見逃したのに、私にはやり直す機会を与えてくれないの?」とイザベルに問いかけます。

ハイディをラファエルがデイライター作成の為にヴァンパイアにして実験台にしていたことはイザベルしか知りません。

イザベルは、ラファエルを本来ならクレイブ送りにしなければなりませんでしたが、リーダーを辞め街から出ていくよう伝え、彼を見逃しました。

アレクは、そのことを知らずイザベルの顔を見ます。

ハイディは、これで自分の自由と共に、NYヴァンパイア新リーダー排除と、旧リーダー:ラファエルが再度NYに戻ってくることをも阻止することはおろか、ラファエルをクレイブ送りにし、復讐をも果たしました。

すごい、狡猾さではヴァレンタインよりも上を行っているw
見た目は、ブロンドと赤リップと赤いドレス等で、原作のカミーユ・ベルコートのように見えますが、女版ヴァレンタインですね。
(ハイディは、おそらく原作のモーリーンとハイディを掛け合わせ、悪女化パワーアップさせたキャクターだと思います。)



アレクは、NYシャドウハンター達を総動員して狼人間を虐殺したヴァンパイア達を捕まえにいきます。
その出動号令の際、アレクは「シャドウハンターとしての規則に従って任務遂行する。」と言いました;;
アレク、軽く規則破ってませんでした?;;

部下達から「規則だってよ。」と小声が上がりました。

当然の反応といえば当然かもしれないですけど;;
アレクだし、メインキャクターだし、まあ、そんなカリカリしないで。という気持ちにはなりますが、もしもサブキャラクターとか例えば前所長アルダトリーだったら、「はい?」ってなりますよね^ ^;;

シャドウハンター達は、ヴァンパイアに効く聖水を持って任務に向かいます。
(関係ないですけど、そのヴァンパイアが信仰が違ったり、無宗教者や無神論者の場合、聖水って効くのかな?と、ヴァンパイアもの見ていて思います。)



マイアとサイモンは、NY狼人間パック虐殺の犯人を確認に、NYシャドウハンター研究所に来ていました。
シャドウハンターに拘束されていたのは、ヴァンパイア新リーダーと、その手下だけ。
そこにハイディは含まれていませんでした。

ハイディは嘘により、アレクと司法取引でもした?、またイザベルがラファエルを見逃したという弱みを握っているし、証拠もなくハイディは犯人に含まれていません。

サイモンは、ハイディが首謀者であることはを証明できる人がいると、ハイディに事件直前に噛まれたノラ・ケンドールを思い出し、彼女の入院している聖アンブローズ病院に、マイアと共に向かいましたが、ハイディにまたしても先手を打たれ、ノラは既にハイディのヴァンパイアの暗示によって呼吸を止められ、一命は取り留めたものの意識不明の状態です。

看護スタッフの話を聞くとブロンドの同年代くらいの女性が来た後にそうなったことがわかり、サイモンとマイアは、ハイディがやったことだとわかりました。

サイモンがシャドウハンターに連絡を取っている隙に、マイアは1人怒りに震えながら病院を抜け出しどこかへ行きます。



NYを離れ、老人ホーム?食堂?で働いているラファエル。

ご老人のマダムとも仲良くなって、前シーズンで亡くなった(人間の為)年老いた妹と重ねているのでしょうか、とても優しく穏やかな表情です。

ラファエルにNYヴァンパイア・リーダーに戻ってきて欲しいと思いましたが、彼の今の表情を見ていると、ここに暮らしていた方が彼にとって良いのかもしれないと思いました。

そこにイジーがやって来ます。
何しに来たんだろうと思ったら、ラファエルを捕まえクレイブに、引き渡す為に来たみたいです。

ハイディのせいで、ラファエルの穏やかな生活がTT

イジーもまた見逃してあげてよ。
だってもうラファエル、相当奉仕活動(ラファエルが好きでやっているだけですが)してますよ。もう償ったでしょ。
それよりハイディの方が悪ですよ。
それにハイディはサイモンとプレーター・ルーパスに一度、更生するチャンスを与えてもらってるんですよ。

ハイディに、そんなラファエルをクレイブ送りにするくらいの善があるのかな;;ないと思いますけど。
(善と悪が共生するキャクターは好きですが、もうハイディには悪しか残っていない気が;;悪魔リリスより悪質ですし。)

そして、イザベル達、ここでクレイブのモットー「厳しくとも法は法」を律儀に守るのですか?

前エピソードで、クレイブが秘密裏に何か企んでいて、不正を正すとアレクとイジー言ってませんでした?;;矛盾が;;

※原作では、秩序を重んじるラファエルは、他のヴァンパイアをデイライターにしようとヴァレンタインのような実験は行なっていません。
ハイディの行動に関しては、原作のモーリーンに近いですが、モーリーンちゃんはまだ子どもで、無秩序で無邪気な狂気はありましたが、ヴァンパイアと狼人間の間に抗争を起こしたりはしていなく、卑怯で狡猾ではなかったです。



視聴者心情的にラファエルがクレイブに、送られることに納得が行かないのですが;;

ラファエルは協定に従い、それを受け入れ、クレイブに引き渡されます。

クレイブに引き渡される際、ラファエルはイジーに「君のことを想ってる。(君の幸せを願ってる。)」と言い、イジーも「私も同じ。」と言い、ラファエルはアリカンテ行ってしまいました。

イジーはクレイブへのポータルに進むラファエルを見つめながら涙を流します。


シジー派なんですけど、やっぱり切ないシーンですね。

※原作で、リジーはありません。
ラファエルと関係が深いのは、父子の関係のようなマグナスです。

この時点で、ラファエルがアリカンテに行くとなると、ジョナサン(セバスチャン)に殺されちゃいそうで心肺。
ラファエルとジョーダンには、ドラマ版で幸せな結末を迎えて欲しいです。



研究所に一時的に滞在することになった魔法使いマグナス。

以前アレクに好意を持っていたハンサムなシャドウハンターさん(アンダーヒル)が、マグナスの為に研究所のキーを作ってマグナスに渡しました。

彼は率直に、ですが紳士的にマグナスに言います。「なんというか、君がここに住むのは得策とは思えない。」
マグナスは「魔術師だから?」
アンダーヒルは「そのことは気にしてない。ただ規律の問題で。」と言います。

彼は、ダウンワールダーへの差別じゃなくて、1つの規律が乱れると全体が崩れちゃう心配をしているようです。
マグナスも冒頭でそれを心配してましたよね。
たぶん、アンダーヒルも差別意識とかではなく、そっちの心配をしているんだと思います。

マグナスは「それなら心配ない。ここに住む気はない。アレクは愛しているが、ここは機械だらけで嫌だ。」と言ってます。
(原作のSF機器なしのゴシックなイメージの研究所ならマグナスも気に入ってくれたでしょうね。)

彼は、マグナスが短期滞在とは知らず冷たくしてしまったことを謝ります。

アンダーヒルは「君達がうまくいっていて、良かった。」と悪気はなさそうですが、余計な一言をw

マグナスは、アレクが彼に恋愛相談をしていたことに、ちょっと嫉妬したみたいですw
(原作で嫉妬でプンプンしちゃうのは、アレクくんなのですが。関係性が逆転しているドラマ版でプンプンしちゃうのはマグナスでしょうか?)

プンプンとまでは行きませんでしたがwマグナスは、アレクがあのシャドウハンター(アンダーヒル)に恋愛相談をしていたことに対して、内輪のことを他人に話すのはどうかなと言います。
というか、あのシャドウハンターさん:アンダーヒルがハンサムであることをマグナスもアレクも?w認めているようで、マグナスはは、彼にちょっと嫉妬しています。

マグナスが「君のハンサムなお友達のおかげで今日は順調だった。」と言うと、アレクはすぐに「アンダーヒル?」とすぐに答えてましたw



NY研究所に、アリーン・ペンハローが久しぶりにやって来ました。

あれ?アリーン役の人変わった?
お顔が違う。
シーズン2の時より若い人に見える。と思ったら、役者さん変わってました。

Eileen LiさんからJacky Laiさんに変わりました。
(マグナス役が途中で変わったら大騒ぎだけどアリーン役が途中で変わっても、そんなに問題ないということですか;;)

SNS上でアリーンは、中国人なのに彼女は韓国系だとツッコミがあったり、それを言ったら原作でイジーはラテン系じゃないよ。とツッコミ合いが言われていますが;;
彼女はカナダ生まれでカナダの人みたいですけど。

個人的には、原作イメージに近ければ、どちらでもいいですけど、悲しいのが日系の人がキャスティングにかすりもしていないことTT
(他のドラマにおいても、日系の人がいるドラマ少ない感じですけど。)



アリーンは、いとこのセバスチャン・ヴァーラックを殺したジョナサン・モーゲーンスターンの妹クラリーに敵意むき出しです。

クラリーに、訓練と称して戦いますが、ほぼ決闘。
でも、生まれながらシャドウハンターとしての訓練を受けていたアリーンと互角に戦っている、ついこの間まで学生だったクラリー強いw

キャットファイトシーンカッコいいというか華麗。

しかし、ノルアドレナリン出過ぎたのかクラリーの悪魔(ジョナサンとのリンク)が目覚めちゃって、訓練なのにアリーンを組み伏せ、そのまま顔面を何度もボコボコに殴ります。
怖い怖いよクラリー;;ジョナサンより怖いです;;
(原作でも、ジョナサンにリンクされてなくても、天使の血を持っていても悪魔みたいなところありますけど;;ボッコボコとヴァレンタイン滅多刺しはなかった。)

そこにジェイスがやって来て止めに入りクラリーは我に帰り、アリーンに謝り、1人にしてと部屋に行ってしまいます。
(我に帰るというか、もしかしたら、さっきのが本物のクラリーかも^ ^;;)

ジェイスはクラリーの異変に気付いているようですが、アリーンはクラリーに対して怒りが収まっていません。

いとこのセバスチャン・ヴァーラックを殺したジョナサンの実の妹で、さっきの異様な様子。
アリーンは、クラリーが前シーズンで母ジア・ペンハローを助けてくれたことは感謝しているようですが、アリーンのクラリーに対する怒りは、さらに燃えている様子。

ジェイスがアリーンをうまくなだめ、この場は治りました。

ところでヘレン・ブラックソーンはいつ登場するのかな?
ジュリアン・ブラックソーンも登場するのかな?



クラリーは1人でクイーンズ・ブリッジ公園らへん(たぶんCG合成)に頭を冷やしに来ていました。

そこに偶然ジョナサンが通りがかりました。

ジョナサンは「本当に偶然来た。君も偶然ここに来たんだろ。リンクがお互いを引き寄せたんだ。」と言い、クラリーは否定しようとしますが、彼に攻撃することもできたのに、それもせず、そのままジョナサンは用があると去っていきました。

クラリー、そろそろJoin me.ですか?



今回エピソード、というか全シーズンで個人的に一番モヤモヤしたところです。

原作サイモンファンの方は特にモヤモヤするかもです。

ハイディの悪行に怒りの鉄槌を食らわすべく、ハイディの元に向かうマイア。

証拠はありませんが、もう女同士の決闘です。
(今回女性同士の戦闘シーン多いですね。)

狼に変身するのはCG的にコストがかかりそうなので、マイアちゃん人間の姿のままヴァンパイアのハイディと戦います。

ヴァンパイアの俊足と怪力だと、マイアちゃん人間の姿のままじゃ敵わなそうと心配しましたが、彼女には勝算がありました。

圧倒的にハイディが有利に勝負が進み、マイアはハイディに首を噛まれ、血を吸われてしまいます。

しかし、ハイディの様子が変です。
顔色はみるみると青ざめ、倒れこみます。
その体は石が崩れるようにヒビが入り、やがて灰となっていきます。

マイアはハイディに血を飲まれることを踏んでいて、自分の体に聖水を注入していました。

ちょうどそこへポータルを使ってアレクとサイモン達がやって来ます。

聖水の混じった血を飲んだハイディは、灰となって散っていきます。

マイアちゃん、You Win!♪すっきりした。と思っていたら。

それを間近で見たサイモンくんは、複雑な表情です。

アレクとマイア、サイモンは研究所に戻り、マイアは、「法は犯していない。」と訴え、確かに聖水を血に注入はしていましたが、その血を飲んだのはハイディ。
むしろ狼人間の血を飲んだハイディに罪があります。

アレクも「法は犯していないんだな。」と言い、マイアちゃんを無罪放免です。

規律と矛盾と;;
マイアちゃんがいいなら、ラファエルも見逃してやって;;

ここはとりあえず置いておいて、個人的に一番ショックだったのは、その後のサイモンくんの態度です。

※このシーンについては原作ファンとドラマファンや、主観によって意見が異なるかもしれません。
そして、サイモンくんは正しいし間違っていませんが、この問題に関して正解を決めるのは難しいと思います;;
いろいろ白黒はっきり付けられません。
矛盾とかいろいろ胸に何かがつかえます。


アレクの所長室から出てきたマイアをサイモンが出迎えますが、表情が険しいです。

その表情を気遣ってかマイアは「サイモン、あなたはハイディのサイアー(ヴァンパイアの親)だったし、あなたも辛いわよね。」と慰めの言葉をかけます。
(※原作では、サイモンのヴァンパイアとしての親はカミーユではなくラファエルで異なります。)

サイモンも「彼女を憎んでた。家族にひどいことをされたし、でも、このやり方はない!」

マイア「彼女はもう更生はできない。」

サイモン「わからないだろ!」

いや、ハイディは1度プレーターで更生の機会を与えられていますよね;;
それを自ら放棄したのはハイディ自身ですよ。サイモンもそれは知っているはず。

マイア「少なくとも、ハイディがこれ以上誰かを傷付けることはない。」

サイモン「でも、殺すのは間違ってる!」

・・・サイモンの言うことは間違ってない正しいけど・・・矛盾
(もちろん、復讐を肯定するわけではないです。復讐を達成しても失ったものは帰ってこないですし、虚しさが残るだけだと思いますが。だからそれを上手く描いた「ベイマックス(Big Hero 6)」が好きなんですけど。)

だったら、ハイディと似たように、狡猾に人を欺き、虐殺し、シャドウハンター至上主義を目指したヴァレンタインを滅多刺しにしたクラリーにも同じように「ヴァレンタインにも更生の機会はあった。殺すのは間違ってる。しかも彼は君(クラリー)の父親だ。」と言ってくれないと矛盾が;;
(※原作で、ヴァレンタインに審判を下したのは大天使ラジエルで、クラリーは手を血で染めていません。)

もし、サイモンがクラリーと、ヴァレンタインの被害者のシャドウハンターやダウンワールダーの前で「ヴァレンタインを殺すのは間違ってる。違う方法があった。」と訴えるのであれば、それはそれである意味意義を持ち、逆にカッコイイというか、それこそ公平な正義なのかもしれませんが。

この法則でいくと、ジョナサンを倒す時にもサイモンは「他にも方法はある。ジョナサンを更生させるべきだ。」と、多くの傷付いた被害者の前で、訴えなければ公平な正義ではなくなってしまいます。

しかも、その前にサイモン自身、シーズン2で、ダニエル・クインという同種族のヴァンパイアを仕方なくではありますが、木の棒で刺して消滅させています。
(↑ドラマ版オリジナルエピソード)
サイモンくんは正義ではありますが、自分にも負の部分はあり完璧ではないのに、マイアちゃんを叱責する立場にあるのかどうか;;
サイモンくんも同じことしてるのに;;
しかも、サイモンの場合、正当防衛ではあるものの、マイアのように家族(狼人間の仲間)を大虐殺されたからという大儀というと語弊がありますが、誰かの為にしたものであるのに対し、あの時のサイモンはクラリーの運命の相手がジェイスだとわかり、やけくそになっていた時期;;
(↑それもドラマ版オリジナル。原作では、その時、自暴自棄になってホテル・デュモートに行ってヴァンパイアになってしまいます。やけくそになって誰かを傷付けたことはありません。)

それに、マイアの言う通りハイディがまたクレイブからも上手いこと逃げたり無罪放免にったり、さらに暴走したら、サイモンくんは責任を取るのでしょうか?
すでに、プレーターのニック、NY狼人間のパックが死んだことは、サイモンにも責任があると思うのですが;;

サイモン「でも、ルール(規律)はあるんだ。ルールを破り続けていたら、彼女(ハイディ)と同じになってしまう。」

確かにサイモンくんの言う通り、正しいですけど;;
だからクラリーにも同じことを言って。。。
ヒロインがよくて、マイアちゃんはダメなんだ。
もしかして、クラリーはジョナサンと共鳴し、ダークサイドになっているということの強調?

その前に、サイモン、マイアちゃんも被害者であり、狼人間NYパック皆殺しになってしまいました。
プレーターのニックもハイディに殺されました。
友達ジョーダンも瀕死の状態になりました。
そして、ハイディがヴァンパイアになり暴走したのは少なからずサイモンに責任があります。
(プレーターからハイディが逃げたのはプレーターの落ち度ですが。)

その矛盾よりも、サイモンくんの態度がショックでした。
確かにサイモンくんの言っていることは正しいし間違ってないと思いますが。

サイモンは、あの虐殺現場を直接見ましたよね。
ジョーダンが瀕死の状態も。
マイアが家族(狼人間の仲間)を失くして、帰るところさえもなくなった悲しみも知ってましたよね。
ハイディがサイモンの家族にした等の悪行も。

そして、サイモンにも責任はあります。
自分の責任は、スルーでマイアちゃんのみ責める;;

サイモンどこ行っちゃったんだろう・・・
ただのお人好しになってしまっている;;
この場合、良い人といえるのかなという疑問が;;
善人には変わりないんですけど。何かが違う。

原作のサイモンでは、きっと言わないだろうな。とちょっと思いました。
(原作のサイモンとは全く異なりますので、これがサイモンの全てであるとは思わないでください。原作サイモンはマイアとジョーダンと仲が良く、また、自分にも責任があることなのに一方的に叱責して怒鳴り散らす人ではありません。)

思ったとしても、マイアの気持ちを考え口には出さない。
または、自分にも責任があると思い、マイアちゃんを責めたりはせず、自分を責める。

例え言ったとしても、あんな感情的に一方的にマイアだけを叱責し、怒鳴って去っていくことはしないだろうと思います。

原作のサイモンは、けっこうクールで冷静(客観的に)に物事を分析し、怒りにい任せ感情的になるシーンはあまりありません。

原作では流れが全く違うので、マイアがヴァンパイアの新リーダーとなるリリー・チェンと組んで、ヴァンパイアの秩序を乱しダウンワールダーの結束を崩壊させるモーリーン(ドラマ版ハイディに当たる)をはめて聖水を飲ませ消滅させるエピソードはありますが、この時サイモンはラファエルとともにアリカンテに行っているので、このことは知りません。

マイアがモーリーンを消滅させなければいけなかった理由は、カミーユを殺し新NYヴァンパイアリーダーとなった14歳の未熟な女王モーリーンは、シャドウハンターとの協定違反の人間の血を飲むことを配下たちにも開放し、また、この時ちょうどジョナサン(セバスチャン)が、シャドウハンターとダウンワールダーの結束を分裂させようと働き、目の前のことしか見れない協定違反のモーリーンを放置していてはヴァンパイアはおろか、ダウンワールダーも、やがてセバスチャンに淘汰されると予期し、利口なヴァンパイアのリリー・チェンと協力し、モーリーンを聖水を飲ませ玉座から降ろしました。

また原作ではサイモンは、モーリーンがヴァンパイアになったのは自分の責任もあると思っています。
(サイモンがモーリーンをヴァンパイアにしたのではなく、悪魔リリスに強制されたカミーユによってヴァンパイア化しました。でも、サイモンはモーリーンが自分のファンではなければヴァンパイアにはならなかっただろうと責任を感じてます。)

また、原作でのサイモンのヴァンパイアの親はカミーユではなく、ラファエルです。
(ラファエルが助けてくれ、サイモンはラファエルのおかげでヴァンパイア後の対処もしてくれて人間性を保たれたままヴァンパイアになることができた部分もありました。サイモンくんの素質もあると思いますが。)

一方のモーリーンは、ハイディと同じくカミーユで、悪魔リリスの手下のようになっていたので、適切なヴァンパイア後の教えがなかった為、人間性は欠如していました。

サイモンのヴァンパイアとしての親(サイアー)は、原作ではラファエルであり、ドラマ版とは大きく異なります。

また、ドラマ版ではサイモンはジョーダンとあまり仲が良さそうではありませんでしたが(彼に命令口調だったり横柄だったり;;)、原作ではプレーターのメンバーでマイアを狼人間にした元彼とわかった後でも、ジョーダンの人の良さを理解し、また趣味も会い意気投合し、彼と過ごす時間は心地いいと思い、友情関係にありました。

ドラマ版では、そんなに友達って感じではなかったですよね;;

何がショックかって、最後の砦サイモンくんも原作とかけ離れてしまった;;
サイモンくんの活躍シーンほとんど全カットですし、薄々気付いてたけど、今回エピソードで決定付けられてショックを受けました。

原作のサイモンは、同じ状況になってしまっても、自分にも責任があると思っているので、正義を振りかざして、一方的にマイアちゃんのみを叱責し、怒鳴り散らして、ほったらかしで去っていく人ではないと思います。

原作でサイモンくんの聖人君子じゃない、独善的ではなく、素朴で普通で平凡で、だけど自らの背負った負要素を卑屈になることなく、プラスに変え、みんなを助ける為に使う、賢く勇敢なヒーローなところが好きでした。

イザベルもそこが好きになったんだと思います。
(サイモンが、ドラマ版オリジナルキャラのハイディに思い入れがある設定になるとシジーがおかしくなってしまう;;)

クラリー→我を省みないヒーロー
ジェイス→繊細な悩めるヒーロー
サイモン→完璧じゃないけど勇敢なヒーロー

サイモンくんは、自分(人)は完璧ではないけれど、それでも良い方へ歩んでいこうとするところが好きでした。
(かと言って、他の人の過ちを責めない。この場合はサイモンにも責任があるから尚更;;)

そもそも、この「シャドウハンター」(原作)のお話、善(白)と悪(黒)が曖昧ではっきり付けられず、複雑なところが全体のテーマなんですけど;;
ダウンワールダーの中にも善はあり、それを取り締まるシャドウハンターの中にも悪はあり、
どっちが正義と悪かは、はっきり白黒付けられない、世界は灰色である。という感じで描かれています。
もしも、このエピソードのサイモンくんみたく白黒はっきり付けようというような正義だったら、シャドウワールドの問題は簡単に解決してます;;
そして、ダウンワールダーは全て悪とみなされる為、ハイディはおろかヴァンパイアになってしまったサイモンという存在もいなくなっちゃいます。
グレーだから複雑で、一概に解決できないんです。

それにエピソード15なのに、シジーエピソードは、まだほとんどなく、こんな感じでマイアと決裂したままシジー(サイモン×イジー)カップルになっても寝覚めが悪いですTT

エピソード14の仲の良いままのサイモンとマイアちゃんでいて欲しかったです。

ハイディちゃん成敗されたけど、なんだか胸につかえる矛盾な終わり方。
(ドラマ版オリジナルでサブキャラのハイディに、サイモンとマイアのその絆まで、掻き乱されるとは思ってもいませんでした。)

イザベルとラファエルのシーンと、サイモンとマイアの落差が激しすぎる;;

次回サイモンがマイアちゃんと仲直りしてくれることを願います。




クラリーは、ジョナサンとのリンクの影響がだんだん強まってきているみたいで、なんだか様子が変です。



サイモンでがっくりきていたら、マレクでほっこりです。

マグナスは、アレクがあのハンサムなシャドウハンターさん(アンダーヒル)に恋愛相談していたことを嫉妬していて、プンプンしていましたが、仲直りしたみたいです^ ^

アレクも、マグナスが研究所にいることはシャドウハンターの研究所内の規則にとっても、何よりマグナスの居心地にとっても良くないとやっと気付いてくれたようで、「研究所長は、必ずしも研究所に住まなければいけないわけじゃない。規約にもない。一緒に暮らそう。」とアレクは言います。

マグナスは、驚いた様子ですが、待ってましたと言わんばかりの満面の笑顔で「もちろん!愛してる。でも、ウォークイングクローゼットは俺が占領する。」と言って一緒に暮らすことを喜びます。

しかし、またマグナスの鼻から血が、しかも今度は様子がさらに悪化し、口から血を吹き出し、床に倒れ込み、彼の体は痙攣し意識を失ってしまいました。

アレクはマグナスを抱きしめ「誰か助けてくれ!」と叫びます。

以上でエピソード15は終わりです。
あと残り7話。



今回は、白黒はっきりつけられない問題が多くあり、規律と矛盾で、胸がつかえるエピソードでした。

特に原作サイモンファンの方ショックが大きいかと;;
サイモンじゃなくなってしまったような気がします。
(すでに原作サイモンの活躍シーンほとんどカットなので、別人と言ったら、もう別人ですけど;;原作ではサイモンがいないとストーリーが回らないところがありましたが、ドラマ版はいなくても回ってしまっている。)
マイアちゃんと仲直りして欲しい。
この状態でイジーとカップルになってもなんかモヤモヤします。

マレクカップル人気で重点的に描いているのはわかりますが、シジーカップルもお願いしますTT

原作に思い入れが強いからか、特にサイモンはマグナスに次ぎ好きなキャラクターなので、原作の真の主人公だと思っている為、熱くなってしまいました。すみません。

でも、原作読んでなくても、矛盾を感じる回でモヤモヤするエピソードでした。

エピソードと同じようないろいろストレスのたまる文章ですみません^ ^;;

せっかくエピソード14のサイモンとマイア素敵だったのに。

全体的にドラマ版シーズン3後半詰め込みすぎてるせいか、登場人物の自責の念が少ない気が;;(今回のルーク、ラファエルを除く、メインキャラクター)
いや、原作に思い入れが強すぎるのがいけないんです;;
でも、同じ作品なのに媒体の違いで描かれ方が異なって、それぞれのファンの方と共感・共有できる部分が少なくなってしまっているのは悲しいです。



〔「シャドウハンター」シーズン3SideB(シーズン4)エピソード15まとめ〕

*クラリーのジョナサンとの悪魔的リンクがさらに強まる。

*アレクとマグナスが一緒に暮らす約束をする。

*マグナスが、新しく取り入れた魔法によって体が耐えられず血を吐いて倒れてしまう。

*マイアが、ハイディに復讐を果たすも、自分にも責任があったことを忘れた聖人君子様ぶったサイモン(←ドラマ版オリジナルキャラ設定)に一方的に叱責され怒鳴られ、放置される。



マイアVSハイディ決闘シーン後のオフシーン。
マイアちゃんとハイディちゃん仲良し♪ほっこりした。
ハイディ役のテッサ・モッシーさん美人さんですよね。
悪女役じゃなきゃ、もっと好きになっていたのに。



〔「シャドウハンター」シーズン3SideB(シーズン4)エピソード15使用音楽♪〕


♪「City Limits」 by Hamster feat. Lee
ハイディが、ホテル・デュモートでヴァンパイアに向けて「ヴァンパイアの世界の幕開け」をスピーチするシーンの曲。


♪「Brooklyn Angel」 by PANTyRAiD
クラリーとアリーンの訓練・戦闘シーンの曲。


♪「Soldier」 by Firewoodisland
イザベルがクレイブに送られるラファエルを見送るシーンの曲。


♪「Collide」 by St Francis Hotel
サイモンが、ハイディを消滅させたマイアに対して感情的に一方的に叱責するシーンの曲。
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