TiaRabbit❤ティアラビット

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「Shadowhunters」Jonathan&Sebastian


Left:ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターン
Right:セバスチャン・モーゲンスターン

どちらも同一人物ですが、原作とドラマ版のジョナサン(セバスチャン)の変身・変装の点で彼の容姿が異なります。

何度も記載していますが^^;;説明すると、原作は変装していてセバスチャンになりすましているのですが、ドラマ版では変身している為、容姿が変わっています。




セバスチャン・モーゲンスターン(Sebastian Morgenstern)




ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターン(Jonathan Christofer Morgenstern)




セバスチャン・モーゲンスターン

本名は、ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターンですが、
原作のジョナサンは、自分を悪魔に変え虐待していた父ヴァレンタインと、自分を捨てた母ジョスリンからもらった名前を嫌い、なりすましていたセバスチャン・ヴァーラックの“セバスチャン”の名前を自ら使っています。

ドラマ版セバスチャン・モーゲンスターン:ウィル・テューダー(Will Tudor)

ウィル・テューダーさんは、本当に原作のセバスチャン(ジョナサン)のイメージにピッタリな方でした。
(Erchomaiでは、ウィル・テューダーさんのセバスチャンがReBirthすると思って、とても期待していたのですが。)

原作:
〔悪魔リリスの血ありVer.〕
ヘアカラー:プラチナヘアー
瞳の色:漆黒
性格:冷酷なサイコパス

〔悪魔リリスの血なしVer.〕
ヘアカラー:プラチナブロンド
瞳の色:青緑の瞳
性格:家族を守る優しい兄




ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターン

ドラマ版では、“ジョナサン”としているようです。
(名前に対する彼のアイデンティティは違うようです。)

ドラマ版ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターン(=セバスチャン・モーゲンスターン):ルーク・ベイネス(Luke Baines)

ファンの方によるパリ撮影でのSS投稿の際にはプラチナヘアーではなく、クラリーと同じ赤毛だったのですが、
ドラマ公式紹介の際には、プラチナブロンドヘアーになっていました。

パリの撮影は追加撮影のようなので、もしかしたら赤毛のジョナサンは、悪魔リリスの血が抜けた本来の兄ジョナサンの姿なのかもしれません。




原作でイードムに行ったクラリー達は、夢魔のデーモンに幻の夢(本人の希望が込められた)を見させられるのですが、そこではジョナサン(セバスチャン)はクラリーを守る優しいお兄さんでした。
髪はプラチナブロンドで青緑の瞳、優しい笑顔。

その幻でのジョナサンは、クラリーの親友サイモンの立ち位置にいるようです。
また、ジョナサンは本来の兄としてクラリーを大切に思っていましたが近親相姦的なものはなく純粋な兄妹愛です。

クラリーの母ジョスリンとルークは、すでに結婚していて、かわいくて、いたずらっ子な異父妹ヴァレンティナ(4〜5歳)がいました。

ヴァレンティナの名前は、ヴァレンタインが由来で、その世界ではヴァレンタインは英雄であり、代わりにホッジ・スタークウェザーが悪人でした。
(幻影の中でも、かわいそうな扱いのホッジ;;)
ヴァレンタインはホッジを倒し亡くなりました。
そんな彼を讃え、ルークとジョスリンは娘にヴァレンティナと名付けました。
愛称はヴァルです。

ヴァルは緑のレースのドレスを着て、素足のまま芝生を駆け巡り、顔を汚していました。
ヴァレンティナを困りながら優しく抱き上げ、高い高いしてあげているジョナサンの姿は、優しい兄そのものでした。

芝生に下されたヴァルは、ルークと同じ青い瞳でクラリーを見つめながら「お姉ちゃんのドレスきれい。」と言いました。

クラリーは「ありがとう。」と返事をしましたが、状況は把握できずにいました。

ジョナサンはヴァルの顔に付いた汚れを拭ってあげると、それはチョコレートでした。
ヴァルは、ウェディングケーキに両手を突っ込んで食べちゃったみたいです。

いたずらっ子の妹に手を焼くジョナサン。
ジョナサンの足元で、楽しそうに綿毛のタンポポを引っこ抜いているヴァル。

さらにジョナサンは嘆きました。
ジョナサン:「クラリーも?」
ジョナサンは、ヴァルと同様にクラリーも素足でいることに気付きました。

ジョナサン:「はぁー。結婚式が始まる前に、妹達に靴を履かせないと。」

クラリーは、自分の足元を見ると確かに素足でした。
それよりも目に入ったのは、自分がパール・ゴールドのドレスを着ていたことです。
(シャドウハンターにとって“ゴールド”は、ウェディングの色です。)

クラリーは戸惑いながらジョナサンに聞きます。

クラリー:「結婚式?何?誰の?」

ジョナサン:「君の結婚式だろ?あの全ての女の子がデートしたがってる背が高いブロンドのジェイス・ヘロンデールと。」

なんとそこはクラリーとジェイスの結婚式でした。

さらにジョナサンはこんなこともクラリーに聞きます。

ジョナサン:「なあ、もし俺がイザベル・ライトウッドをデートに誘ったら、来てくれると思うか?」

幻影のジョナサンはイジーのことが好きらしく、デートに誘いたいけど彼女は高嶺の花でクラリーに相談しているようです。

サイモンとイジーは両想いだと知っているクラリーは驚き「でも、サイモンは?」と、ジョナサンに聞くと「サイモンって誰?」と、ジョナサンは不思議そうにクラリーを見ました。

この幻影の世界では、サイモンはいないみたいです。
(サイモンの立ち位置にジョナサンがいるって感じです。)

※デーモン(妖魔)は、人の気持ちが本当にはわからないので、見せた夢が本人の希望するものと完全に一致するとは限らず違和感を覚えるものもあります。
(ドラマ版では、クラリーに「あなたに(子を思う)愛なんてわかるわけ?」というようなことを言われ嘲られたリリスは、怒りそれを否定していましたけど。ここはドラマ版の方が好きです。むしろ人間の気持ちを良くも悪くも十分に把握しているのが悪魔なんじゃないかな?と感じます。)

サイモンも、みんなと同様に夢魔に幻を見せられるのですが、最初にその違和感を感じたのは、やっぱり利口なサイモンくんでした。

このシーンを読んで、夢魔が見せた幻影なんですけど、その人物の思いを反映させる部分もあるらしく、とてもおもしろいシーンでした。

しかも、なんとセバスチャン(ジョナサン)は幻影ではイジーが好き設定❤️

原作小説の第2章(4巻〜6巻)を読む前に、妄想していたセバスチャン×イジー カップルがなんとここで実現しているw
(Sizzyを知る前は、セバスチャンとイジーくっつかないかなと思っていた時がありました。まあ原作小説ではイジーの弟マックスはセバスチャンによって殺されてしまったので、それはありえなさそうなんですけどね。)

でも、イジーに惚れちゃってて優しいセバスチャン(ジョナサン)が見られて、うれしい。幻影だけど。

きっと、ヴァレンタインに悪魔リリスの血を注がれなければ、ジョナサンは優しいお兄さんだったんだろうなと思いました。

クラリー以外にも、サイモンや、イジー、アレク、ジェイスも、それぞれ別の自身の内面の願望の不思議な幻影を夢魔に見せられていますが、その話はまた今度。
(アレクが一番強欲だったw)



ウィル・テューダーさんのセバスチャン(ジョナサン)はもう見れないんですかね?
ルーク・ベイネスさんのジョナサンも楽しみなんですけど、ウィルのセバスチャン凄すぎたので、とっても残念です。

でも、ファイナルシーズンを楽しみにしたいと思います。



小説版第1章:ドラマ版シーズン1〜2までのヴィラン:ヴァレンタイン・モーゲンスターン

小説版第2章:ドラマ版シーズン2後半〜
ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターン(セバスチャン・モーゲンスターン)

ヴィランズ:ヴァレンタインと、その息子ジョナサン(セバスチャン)の違い。

ヴァレンタイン:
*ダウンワールダーへの恨みと恐怖と、シャドウハンターがマイノリティになることへの危機感により排他的思想になる。

*妻ジョスリンをずっと愛している。

*厳格で冷酷だが、人間的な一面もある。

ジョナサン(セバスチャン):
*シャドウハンターもダウンワールダーも、自分に従わない者は、全て排除。クラリーさえいれば良い。

*妹クラリーが欲しい。

*冷酷でサイコパス、悪魔リリスの血がある際は、人間的な面はほぼない。
(ドラマ版シーズン2後半だとセバスチャンの感情を繊細に表現していて人間的な部分が垣間見れます。)

ジョナサン(セバスチャン)を表現しているフレーズ。
“Fléctere si néqueo súperos Acheronta movebo - If I cannot move heaven, I will raise hell.”
Virgil「The Aeneid」

ウェルギリウス著「アエネーイス」の一節を引用したセバスチャン(ジョナサン)のセリフ。
※彼のブレスレッドにも同じフレーズが刻まれています。

ラテン語和訳:
“神々を変えられないのなら、冥界を動かそう。”

英語和訳:
“天を動かせないのなら、地獄を上げよう。”

※冥界と地獄を同一視・訳していいのかどうか疑問点はありますが。
冥界の中に地獄がある感じではないかと。
(ギリシャ文化の影響が強いラテン文学をキリスト教的に訳した感じだから、意味合いが微妙に違うのだと思います。)



ヴァレンタインとジョナサン、同じ悪役でも、性質と志、目的は、かなり異なります。

ヴァレンタインは、自身の父親を狼人間に殺され恨んでいること、シャドウハンターの総数が減少し、ダウンワールダーが増加していること、シャドウハンターは短命で他種族よりも特殊な能力が弱いこと(ルーンにも限界がある。)
※クラリー達の周りには良いダウンワールダーばかりですがダウンワールダーは悪い者も多いという設定です。

ヴァレンタインのダウンワールダーへの恨み、復讐心や恐怖も含まれますが、シャドウハンターがマイノリティになることへの危機感から、シャドウハンターを守るというある意味での、彼なりの大義があります。
(排他的で悪である部分等、擁護できる大義ではないですが、気持ちは複雑ですが、わかる気がします。)

一方のジョナサン(セバスチャン)は、
上記のウェルギリウスの引用フレーズ
“天を動かせないのなら、地獄を上げよう。”
を、ジョナサン(セバスチャン)的に訳すと、「世界が自分を愛さないのなら、自分を愛するように世界を変えよう。」というような感じになります。

自分に従わない者は一掃(バーンダウン)し、新たな世界(地獄)を構築し、クラリーと二人で、そこを支配したいと思っています。

突き詰めちゃうと、自分の気に食わないものは取っ払って、クラリーが欲しい。みたいになるので、ある意味での大義があった父ヴァレンタインの悪と比べると、少し子供っぽい感じがします。

ヴァレンタインは、セバスチャン(ジョナサン)を登場させる為の序章と思っていましたが、そう考えるとヴァレンタインは深いかも。
もちろん、セバスチャン好きですが。

ヴァレンタインを構成する要素は、ジョナサンよりも複雑で人間臭く、誰にでも起こりうる感情が含まれている為、サイコパスで悪魔なジョナサンよりも、違った意味での恐ろしさを感じます。

ヴァレンタインは、シャドウハンター(ネフィリム)種族を守ろうとする為、最強のシャドウハンターを作ろうとしたのに実験が失敗し、その実験結果の実の息子ジョナサンは、悪魔と化し、シャドウハンター(ネフィリム)を一掃又は、エンダークエンド (ダークシャドウハンター)に変えようとします。

ジョナサン(セバスチャン)がリリスの血とセカンドモータルカップで作ったエンダークエンドには感情はないし、リリスの血の力でシャドウハンターよりも強力なパワーを持ったので、ある意味、ヴァレンタインの目的は達成されようとしてるのかもしれませんが。
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