TiaRabbit❤ティアラビット

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ドラマ「シャドウハンター」シーズン2*後半(SideB)11話〜15話 感想です。

*公式Twitter画像と共に、エピソードに沿って感想記事を書いていきます。
*シーズン2の後半戦は、かなりおもしろくなってます。Netflixあるのなら、ぜひ見てください。

セバスチャンのウィル・テューダーさんがカッコよすぎる。セバスチャン役ハマリ役です。
むしろ、セバスチャンを見るために観ています。
(ずーっとセバスチャンの登場をシーズン1というか映画版から待っていた訳ですし^^)

※感想記事ですので、ネタバレ要素があるかもしれません。ご注意ください。
※小説版からのファンなので小説版とごっちゃに感想を述べていたりします。
※あくまでも個人的な感想です。人によって捉え方が違うと思いますので、ご了承ください。
※先が知りたくない方は、検索しないということを前提としていますので、よろしくお願いいたします。
※PC閲覧またはWifi閲覧推奨です。(埋め込み画像が多いので。)




これまでの「シャドウハンター」は

シーズン1では、ヒロインのクラリーは18歳の誕生日に自分が人間ではなく天使と人間のハーフ(ネフィリム種族)のシャドウハンターであるとわかりました。
彼女が新たに踏み入れることになったその世界は、シャドウハンターはもちろん、妖精やヴァンパイア、狼人間、魔法使い、デーモンなどの超自然的存在の渦巻く世界でした。

クラリーは、シャドウハンターの美少年ジェイスに恋をし、お互い惹かれ合います。

シャドウハンターは、デーモンやダウンワールダー(妖精やヴァンパイア、狼人間、魔法使い達)を取り締まるいわば警吏組織です。

しかしシャドウハンターにも強硬派と穏健派という大きく分けて二つの考え方の派閥組織があります。
強硬派=ダウンワールダーを完全排除
穏健派=ダウンワールダーとの共存(しかしダウンワールダーとの間には大きな溝がある)

ダウンワールダーに対して強硬派シャドウハンターのリーダー:ヴァレンタインは、ダウンワールダーを排除しようと、さまざまな手を使って穏健派シャドウハンターやダウンワールダー達を追い詰めます。

シャドウハンターの美少年ジェイスに恋に落ちたもののクラリーとジェイスは敵ヴァレンタインの子供達であるという衝撃の事実を知ります。

その途中で、親友のサイモンがヴァンパイアになってしまったり、シャドウハンターの美少年アレクは魔術師のマグナス・ベインに恋に落ちたりと、彼女の周りでいろいろなことが起きました。

シーズン2前半で、ジェイスはクラリーと兄妹ではないことをヴァレンタインの口から聞くことになりますが、クラリーはその時、親友のサイモンと恋人同士でした。

ジェイスにクラリーに対する想いは再燃しますが、クラリーとサイモンの絆を目の当たりにすると、新たな真実を伝えられずにいました。

このお話はNY(撮影場所はカナダ)を舞台に、シャドウハンターや、ヴァンパイア、狼人間、妖精、魔法使いなどのスーパーナチュラルな種族が繰り広げる種族間争いをベースに、ラブストーリーやBL、ヒューマンドラマになってます。

スパナチュものが好きな方には特におすすめです。
もちろんそれ以外の方も楽しめます。

アメリカのヤングアダルト向け小説が原作ですが、決して子供向けではなく、種族間争いの部分の描写は、とても深く繊細に描かれているように感じました(小説版)。

このドラマの放送局は、Freeformです。
日本ではNetfilixオリジナルってないっていますけど。
Freeformは旧abc familyで、ディズニー系のABCグループの子会社です。
ABCの代表的なYAドラマとして有名なのが先日ファイナルを迎えた「プリティ・リトル・ライヤーズ」(←実はワーナー製作)があります。
お話は全く違いますが、製作の雰囲気(そのTVグループ独特の雰囲気)は似ています。
またFreeFormは、私の好きなCWのライバルTV局。
CW信者ですwでも最近CWはスパナチュものよりヒーローもの=DCコミックドラマに力を入れてるから・・・好きなんですけど、ダークファンタジーもやってほしいです。
CW「ヴァンパイアダイアリーズ」がファイナルになったので、そのファン層がどっとFreeForm「シャドウハンター」に流れて来そうな予感。
実際「ヴァンパイアダイアリーズ」の主演ステファン役のポール・ウィズリーさんをキャストとして起用するなど、意識してる感じもしますし、たぶん「ヴァンパイアダイアリーズ」が好きな人は確実にこのお話好きになると思います。
「ヴァンパイアダイアリーズ」と同じようにラブストーリーがメインですが「シャドウハンター」の方が種族間の対立等も大きく取り上げている題材なので、こちらの方がスケールが大きく感じます。
スピード感とスタイリッシュさは今のところCWの方が好みですが。

このお話の好きなところは多々ありますが、敵のヴァレンタインは目的の為のなら何でもしますが、絶対悪ではなく、彼なりの大義があってしているところや、善であるシャドウハンター(クレイブ)も決して善良ではなく、ダウンワールダーにも良い人もいれば悪い人もいるということが物語を深くしています。

とにかくほぼ全年齢向け(PG14)ってことです。

また天使にまつわるお話なので、聖書などのことを絡めてストーリーを構築していますが、特定の宗教を押し付けるお話ではなく、誰が読んでも楽しめる内容に配慮されているのでご安心ください。
原作の「シャドウハンター」は第1章(1巻~3巻)北欧神話、第2章では旧約聖書を主に扱っています。

ちなみに小説版ジェイスいわく、シャドウハンターは基本無宗教で、シャドウハンターの研究所は各地にあるそうです(神に仕える所)。
日本だと神社だって言ってました^ ^
だから、アレクがマグナスへのおみやげに日本のお守りを渡したのかな?


〔該当エピソードへ移動します。 ※右下の↑ボタンでページトップに戻ります。〕
「シャドウハンター」これまでのおはなし。
「シャドウハンター」シーズン2✼エピソード11
「シャドウハンター」シーズン2✼エピソード12
「シャドウハンター」シーズン2✼エピソード13
「シャドウハンター」シーズン2✼エピソード14 ←*重要エピソード
「シャドウハンター」シーズン2✼エピソード15 ←*重要エピソード
「シャドウハンター」シーズン2✼後半(SideB)Part1(11~15話)感想*まとめ

「シャドウハンター」 シーズン2*エピソード16 感想 はこちら。(別ページ)




シーズン2*エピソード11
「我が大いなる過ち」

研究所では、アレクとジェイスが訓練していました。
ジェイスはアレクに、自分とクラリーが兄妹ではないことを教えます。
アレクは「クラリーはそのことを知っているのか?」と聞くと、ジェイスは「クラリーには言ってない。」と言います。
ジェイスは「クラリーは、多くを失った。サイモンとは上手くいっているようだし。」と言うと、アレクは「自分が兄じゃないと言ったら、二人の間を壊すなんて思ってるのか?うぬぼれるな。」と冗談交じりに言いました。

ジェイスは、自分が兄ではないことをクラリーに打ち明けてサイモンとの仲を壊すのを恐れているのではなく、兄ではないことを打ち明けてもクラリーが自分のところに戻って来てくらないことを怖がっているようです。

クラリーは、サイモンとイーストリバーごしにマンハッタンを眺める公園でデート中です。って、CGの遠近感おかしくて酔う;;
ハリボテ感が;;
カナダ(主にトロント)で撮影してるから、要所要所のロケで不自然な合成が;;
NYで撮影して欲しい本当に。
じゃなかったら、もう無理しないでカナダのトロント設定でもいいと思います。
なんか違和感の方が目立っちゃってる。

にしても、クラリーとサイモンは仲睦まじいです。ほっこり。

ジェイスは、ヴァレンタイン尋問の為にクラリーを呼び戻しにやって来ました。(デートの邪魔w)
クラリーとサイモンの仲睦まじい様子のを見て切なそうな表情をするジェイス。

彼はヴァレンタインからクラリーと兄妹ではないという新事実を聞かされ、複雑な思いでした。

仕方なくラボに戻るろうとするクラリー。
サイモンは、その時にジェイスに言いました。
「俺の女に手を出すな!」なんてサイモンくんは言いません^ ^

サイモンくんは、ジェイスの血を飲んだ影響からか?その後からお日様の光を浴びても大丈夫なヴァンパイア(デイライター)になりました。
サイモンくんは、もしそのことが他のヴァンパイアに知れたら、ジェイスに身の危険が及ぶと思って「あのことは絶対に秘密にするから。僕が君を守るよ。」とジェイスに言いました。

サイモンくんかわいい。
サイモンくんに守られなくてもジェイスは大丈夫だと思うんですけどw
そんなところがお人好しサイモンくんですね。
ドラマ版の方がちょっと三枚目キャラになってますが(小説版はもうちょっとクール)、お人好しなところは一緒です。

シーズン2前半のファイナルで、ヴァレンタインを捕えました。
しかし、モータルソードの行方は知れず、モータルカップの場所もヴァレンタインにしかわからないような場所に隠してあるようです。

クレイブによって拷問と尋問を受けますが、ヴァレンタインが口を割るはずもなく。

さて、クレイブからの使者がダメダメなアルダトリーに代わり、小説版でも登場するヘロンデールになりました。
やっと出た!小説版のタイムラインなら船のとこで登場するはずでしたw

マダムヘロンデール。彼女はベテランのクレイブの使者で、確かにヴァレンタインのせいで自身の息子が亡くなった為、ヴァレンタインを恨んでいました。

一方、街では。
ヴァレンタインを尋問しているクレイブの使者が寂れたバーでお酒を飲んでいました。

そこにに1人の男が。
長身で高価そうな服に身を包みどこか紳士な雰囲気を漂わせています。
妖艶な雰囲気に、NYの寂れたバーでは浮いています。

この人物が小説版マグナス・ベインのイメージにかなりぴったりなんですけど!
(もちろんハリー・シャムJrさんのマグナスも素敵ですが。)

狙ってるのかってくらいマグナスなイメージ。

謎の男は、クレイブの尋問官がヘロンデールの部下であり、ヴァレンタインを捕えたことを知っていました。
そして、彼はクレイブの尋問官に「カップ」どこだ?と問いかけます。
どうやらモータルカップを探しているようです。

クレイブ尋問官が「知らない。」と答えると、謎の男は優しげな微笑を浮かべながら「残念だ。」と答えます。

そして、謎の男が自身の手のひらをそっと握る仕草をすると、クレイブの尋問官は死んでしまいました。

バーテンダーはその光景を見て、驚きます。
すると、謎の男は有無を言わさずにバーにいる全員を魔法のようなもので殺してしまいます。
魔法使いなのかな?

クレイブでは、モータルカップのありかを聞き出すために、クラリーとジェイスがヴァレンタインに尋問していました。

頭のいいヴァレンタイン。ジェイスとクラリーの温度差に即座に気付きます。
ジェイスが、クラリーに自分達は兄妹ではないことを彼女に伝えていないことを 。

ヴァレンタインは、ジェイスの前でクラリーにジェイスと兄妹ではないことをバラしてしまいます。

ジェイスは、自分がクラリーの兄ではないことを伝えます。

クラリーは、ジェイスがそのことを知っていたのに知らせなかったことを咎めます。

ジェイスは、なぜクラリーにそのことを言わなかったんだろう。
自信満々なジェイスですが、彼は結構繊細なキャラクター設定になっています。
小説版のクラリーの母:ジョスリンいわく、ジェイスの母親と知り合いだったようですが、彼女は繊細(どちらかというとめんどくさいタイプの繊細な方なニュアンス)だったと言っていました。

アレクには、そのことを教えていたみたいで、アレクに「クラリーに自分達が兄妹じゃないことを知らせて、自分になびくと思ってるのか?自惚れるな。」と冗談で言われていましたが、まさしくそれを気にしていたんだと思います。

とりあえず、ジェイスとクラリーが兄妹ではない事実を知ったクラリーですが、今のところサイモンとの仲(恋人)は壊れません。
(まあ、サイモンとクラリーは恋人関係ではなくなったとしても、特別な絆があるから。どちらにしてもクラリーにとってサイモンは大切な人です。)

研究所の屋上で、一人傷付くジェイス。

それに気付いたアレクは、ジェイスを慰めます。

そして、シーズン2前半では全くいい所がなかったイザベル。
小説版のイジーは、スカッとするキャラクターなんですけど、ドラマ版は今のところヴァンパイアの毒(インフェン)の中毒でジャンキー状態です;;

シーズン2前半では、ヴァンパイアのラファエルから自分のネフィリム(天使と人間のハーフ)の血と引き換えに、ラファエルに血を吸ってもらっていました。
(ヴァンパイアに血を吸われる際に、快楽物質のインフェンが出るらしいです。)
(シャドウハンター→ネフィリム=天使×人間)

シーズン2前半で、兄アレクにラファエルに噛んで貰っているところを連れ出されたイジー。

現在は、ラボの自室にこもってインフェン中毒を抜こうと努力しています。
(アレク以外は、みんなイジーが風邪だと思っています。)

しかし、我慢できなくなったイジーは、秘密に抜け出して、ラファエルのところに行ってしまいます。
ラファエルに自分の血を飲む(ラファエルに噛んでインフェンを注入してもらう)よう頼みますが、ラファエルは拒みます。

どうやらイザベルのことを本当に好きになってしまっている様子のラファエル。
イジーの為に、こんなことはやめるよう説得しますが、中毒症状で正気を失っているイジーは聞く耳を持ちません。
イザベルは、怒ってラファエルに悪態をついて出て行ってしまいます。

小説版のイザベルは、もっとスカッとするキャラだったのにTT

禁断症状で半ばやけくそ状態なイジー、路地裏を訳もなくうろついていると、スラムのような路地裏には似つかわしくないような高級生地の服に身を包んでいる男に声を掛けられます。

冒頭の方で出てきたバーで皆殺しをしていた謎の男です。
彼は魔法のようなものを操っていましたが、一体何者なんでしょう。

彼の名前は“アザゼル”。

アザゼルは、原作では第5巻に登場。
サイモン、アレク、イジー、マグナスのチームグッドが、チーム・イービルのクラリーとジェイスを助けるために召喚します。
でも、失敗して、結局、カインの印でプロテクトされているサイモンがマグナスの力を借りて、大天使ラジエルを召喚しますw
(第1章で、あれだけヴァレンタインがモータル・カップやソードやミラーを集めて、やっと召喚したのに、あっさり召喚w)

アザゼルは、堕天使の一人です。
アザゼルは、シャドウハンター⇒ネフィリムと密接な関係があります。

ネフィリムの概念が書物によって大きく異なるのですが、旧約聖書の「創世記」ではネフィリムは名高い英雄と称されるのですが、小説版「シャドウハンター」でもよく出てくるエノクの書では、超大型巨人とされ、人間たちを食い尽くし、地上にあるものを食い尽くすと仲間どうし共喰いをしたとなっていました。
ノアの箱船の大洪水を起こす一因になったともありました。

ちょっとだけ話は飛びますが「進撃の巨人」。
私は前からちょっと思っていたんですが、「進撃の巨人」と「シャドウハンター」って繋がるところがあるような。
「進撃の巨人」第2期のエンディングがかなり気になりました。
昔の宗教画風に描かれているエンディング。
エンディングテーマの最初の方に登場しるのが一人の少女(女性)と悪魔のような姿をしている者。
これがそのままアザゼルに見えます。

あまり進撃の巨人は詳しくはないのですが、知れば知るほど深くて、ただの巨人が人を喰うお話じゃなくて、昔から続く種族の迫害と報復、いがみ合い、戦いの末に巨人が絡んできたように受け取れました。

話は、アザゼルの話に戻しまして。
この堕天使アザゼルは、天使達と人間の娘達が交配する際にいた中の一人で、それらの天使達の統率者だったらしいです。

ということは、アザゼルがネフィリム(シャドウハンター種族)を産み出した中心人物とも言えます。
「シャドウハンター」では、ラジエルからシャドウハンターの力(ルーンの力)を与えられたとなっていますが、その前にシャドウハンターはネフィリムという種族なので、アザゼルは、ネフィリムのルーツでもあるってことになります。

なので、ただのデーモン(妖魔)ではありません。
マグナスは、“地獄の王子”って言ってました。

アザゼルがデーモンカテゴリーだとネフィリム(堕天使×人間)もデーモンという考え方になるんですけど?;;

これ関係には、いろんな解釈があって上記のようにネフィリムの解釈が異なるように、天使階級第一位熾天使ルシファーは堕天使になって=サタン(悪魔)と解釈されてたり。
神様が創造したアダムに嫉妬して、人間に悪さしているとあったり。

でも、一方では人間に光を見出して色々な知識や技術を教えてくれた存在ともあったりと。(ルシファー=光を見出す者)

アザゼルも、堕天使の妻になった人間の女性に技術・知識などを教えていたともされていました。

往々にして、それに関連するお話は、時代背景もあると思うのですが、科学や進化論を否定し、男尊女卑の傾向が強いです。
(※あくまでも個人的感想です。どちらかの思想などを肯定や否定するものではありません。)

中世とかに横行した魔女狩りも、実際には魔女なんて存在しないのですから、上の人達にとって都合の悪い(スパイ、頭が良い、人々を先導する力があるなど)脅威となる人々を、それと結び付けて消していった。

小説版「シャドウハンター」第2章で登場するリリス(デーモンを創造したとされる)は、解釈によっては悪ではありません。

アダムの最初の妻とされ、のちにルシファー(サタン)の妻となった彼女は、アダムと対等の立場(下になるのは嫌だ)を主張し、受け入れられなかったので、アダムの元を去りました。
時代背景的に、そんなことを主張するのは“悪”であるということでしょうか。

デーモンの母的なリリスも現代では、女性解放運動のシンボルにもなっているそうです。

堕天使と人間のハーフ(ネフィリム種族)のシャドウハンターは、善か悪かってことだったんですけど、いろんな概念あって不明ですw

小説やドラマを見る限り、クラリーやジェイス、ライトウッド兄妹以外のシャドウハンターって、高慢で自分達が一番偉いと思っていて、少なくともクレイブは“善”とは思えないです。
ヴァレンタインよりも、クレイブの方が悪しきものに見えますw
ヴァレンタインの思想も一理ありますし(ダウンワールダー殲滅)、ただ大きな問題なのがダウンワールダーにも良い人も悪い人もいるってことで複雑になってるんですけど。
それを言ったらシャドウハンターにも、善人と悪人がいるので、シャドウハンターが采配を振れるものではないことは確かです。


アザゼルが出てきたので、なんだかシャドウハンター(ネフィリム)の力じゃ倒せそうにないですけど;;

アザゼルは、路地裏をうろついていたイザベルを襲います。
インフェン中毒の禁断症状とアザゼルの力によってイザベルは、全く歯が立ちません。

そこへ、颯爽とアクロバティックに現れた一人の若い男性。

短髪に整えられ、落ち着いたブロンドの髪と端正な顔立ちの彼は、舞踊でもするかのように華麗にアザゼルを攻撃します。

彼の剣がアザゼルをかすめると、アザゼルは多数のコウモリとなって退散しました。

イザベルは、その青年に救われました。

彼の名前は、セバスチャン・ヴァーラック。
待ってました❤!!!やっと真打登場!!!
シーズン1から、あなたの登場を待ってましたよ♪

セバスチャンの家に招かれ、傷の応急処置をしてもらうイジー。

セバスチャンは、イジーの様子からインフェン中毒であることにすぐに気付きました。

セバスチャンは、イジーを心配してインフェン中毒を克服する手助けをしてくれました。

彼自身もインフェンの中毒に苦しんだが、克服することができ、イザベルを放って置けなかったようです。

イジーは、少し疑いながらもセバスチャンとインフェン中毒を克服することに決めました。

爽やかセバスチャン❤️
ウィル・テューダーさんのフェイスライン完璧です。

ラファエルは、サイモン君がデイライター(日の光を浴びても消滅しない)ことに気付きました。
ラファエルは、サイモンにデイライターのことを話しました。
ラファエル:「デイライターは、伝説だと思っていた。俺はヴァンパイアになって60年。お前はヴァンパイアになって2週間くらいか?大事な情報を隠すのは良くない。何があった?」
サイモン:「よくわからない。」

サイモンは、約束通りジェイスの血を飲んだことでデイライターになったことを伝えませんでした。

さて、シーズン2前半SideAの最後の方で、クラリーが天使の血でモータルソードを発動できダウンワールダーを滅ぼす能力を持つ為、クラリー一人を犠牲にすればダウンワールダー全員が助かるとして、クラリーを襲ったマイアちゃん。

マイアちゃんは、クラリーを襲ったことで良好な関係であったサイモンと絶交されたけど、ヴァレンタインの騒動が一件落着し、仲直りをしました。

まあ、クラリー一人が犠牲になれば・・・はマイアちゃんだけでなく、クラリーと親しくないその他多くのダウンワールダーが思っていたことですし、彼女は別に悪くありません。

イジーがジャンキーっぽくなってしまったドラマ版で、唯一スカッとするかわいい女の子キャラは、マイアちゃんのみになってしまいました;;

マイアちゃんのアリーシャ・ウェインライト(Alisha Wainwright)さんかわいい❤️
お顔が個人的にタイプ。ちょっとベビーフェイスな美人さん。

とりあえずマイアちゃんレギュラーキャラなんで仲直りしてくれてホッとしました。

シーンは代わり、イザベルがアザゼルに襲われたことを知ったアレク達は、急いでイザベルの居場所を探しますが見つかりません。

どうやらアザゼルに襲われたことはわかっても、その後セバスチャンに救出されて、お家に行ってることは知らないみたいです。

イザベル;;お兄ちゃん心配してるよー。
イザベルが連絡を怠ったせいで大変なことになってしまいます。

アレクは、魔術師マグナスに頼んでイザベルの居場所を探る為に、アザゼルを召喚してもらうことにしました。

いつもならそんな危険なこと反対しそうなマグナスですが、アレクの頼みにはめっぽう弱いマグナスかわいい❤️

アレクとマグナスは、ジェイス、クラリーを呼び出し、ラボの裏庭でアザゼルの召喚の儀式を始めます。
アレク達は、この件にヴァレンタインが一枚噛んでるとして、鎖に繋いでヴァレンタインも連れて来ました。

五芒星でアザゼルを召喚したマグナス。
でも、アザゼルがネフィリム種族(シャドウハンターの種族)を生み出した歳の堕天使の統率者だとしたら、リリスチルドレン(夜の魔女の子供たち=魔法使い)のマグナスは、敵わなそうなんですけど;;大丈夫?

案の定;;魔術で封じた五芒星から出れないはずなのに、アザゼルは難なくその五芒星を擦り抜け、クラリー達を襲います。
なぜかクラリーの天使のルーンの力も効かず、ジェイスもアレクも手が出せません。
それどころか、謎の衝撃波(音?)によってクラリー達は立つことすらできず身悶えしています。

計算高いデキる男のヴァレンタインでさえも、その衝撃波に身悶えしています。
どうやらヴァレンタインの仕業ではないようです。

アザゼルは、マグナスに「バカな魔術師だ。」と言って彼の頰に触れました。
そして、アザゼルはヴァレンタインの方に向かい、プレゼントだと言って彼にの頭を両手で掴みましたが、何か起こっているかはわかりません。

頭をつんざく強烈な衝撃波に何もできないクラリー達。

しかし、ジェイスの瞳が琥珀色に輝きます。
そして、彼だけ腕のルーンが琥珀色に光を放ち、立ち上がり剣でアザゼルを切り裂こうとしますが、すれすれのところでアザゼルはコウモリになって飛び去って行きました。
(ジェイスは、ステラがなくてもルーンが使える特殊能力があるようです。)

シーンは変わって、自身のせいでアレク達が大変なことになっているなんて知りもしないイザベルは、爽やかセバスチャンに、インフェン中毒を克服するカウンセリング中です。

イジーにコーヒーを入れてあげようとしているのか、セバスチャンはお湯を沸かしています。
何か様子の変なセバスチャン。
レトロなヤカンはお湯が沸いていることを知らせるために高い金切り声をあげています。
そんな暑い状態に素手で触れているセバスチャン。彼がヤカンから手を離すと、ヤカンは泣き止みました。

しかし彼に手のひらには赤黒いマグマにようなものがありました。

イザベルにはそれが見えなかったようですが、セバスチャンはただの爽やかな好青年ではなさそうです。

小説版を読んでいる人なら、全然わかってると思うんですけどw

はっきり言うと物語はこれからが本題です。って感じです。
シーズン1とシーズン2前半は、セバスチャンを登場させる為の伏線と言っても過言ではありません。

シーンは変わり、通りを歩くマグナス。
でもなんだかいつもと違います。
いつもの優雅で、ちょっとジャック・スパロウ的な物腰がありません。

マグナスは、綺麗に整えられた黒いネイルを不機嫌そうに見ると、眉間にシワを寄せながら「忌々しい魔術師め。」と言い放ちました。

マグナスーどーしちゃったの?!





シーズン2*エピソード12
「汝は汝のものならず」

前回アザゼルによって何か起きた様子です。
でも、その何かがまだみんなにはわかりません。

ラボでは、アレク、クラリー、ジェイス達がアザゼルを追跡計画を練っています。
そこへ顔色の良くなったイザベルが帰って来ました。

イジーはインフェン中毒克服を手助けしてくれたセバスチャンも連れて来ました。


アザゼルはグレーターデーモンとされていますが、グレーターデーモンの意味がちょっとわからず;;
とりあえずただにデーモンではなく、高位クラスにデーモンという意味みたいです。

アザゼルが、上記にあげた旧約聖書などのネフィリムを生み出した際の堕天使の統率者である概念だとすれば、ネフィリム種族であるシャドウハンターは勝てない気がする;;
でも、クラリーとジェイスは直接的に天使の血を持ってるから勝てる?

アレクを中心に色々策を練っていますが、セバスチャンもその輪の中に。

イジーがセバスチャンはグレーターデーモンの対処に詳しいようで彼の意見を聞くべきだと言い作戦会議に入れるよう言いました。

クラリーとジェイスは、イジーの友達のようなのですんなりと受け入れますが、警戒心の強いアレクは眉をひそめます。

堅物でちょっとめんどくさいタイプのアレクなんですけど、そこがいいところでもあるんです。
小説版ではアレクの方がちょっとみんなよりお兄さんなので、みんなを守らなければという意識が高いです。
また戦闘においても、ジェイスとイジーが攻撃型なのに対して、アレクはジェイス達に行き過ぎて身に危険が及ばないように全体を見渡すような守備型の戦闘員です。
だから、彼がちょっと堅物で警戒心が強いのは性格と職業病みたいなものですw

きっとアレクのそんな真面目なところにマグナスは、惹かれたんだろうな。
あんなふざけた感じのマグナスですが(小説版の方がいたずらガキっぽいw)、根は真面目です。
お互い何か通じるものがあったんだろうな。

デーモン×人間のハーフ=リリスチルドレンということで、ダウンワールダーの中で一番デーモンの血が強い存在ではありますが、情にもろくてかわいいです
おそらく作者さんの妖精(天使×妖魔のハーフ)や魔法使い(妖魔×人間のハーフ)の描き方を見る限り、妖魔の血が入っているとちょっといたずらっぽい感じになっています。
妖精のシーリークイーンは、悪戯好きな感じがします。


話は戻して、イジーは助けてくれたセバスチャンをグレーターデーモンに詳しいということで協力してもらおうとアレクに言います。
ジェイスもイジーに同意見でセバスチャンに協力してもらった方がいいと言いますが、堅物アレクくんは、アザゼルを追跡するなら魔術師がいると行って単独行動でマグナスのところに行ってしまいました。

一方、マグナスのブルックリンのロフトでは大変なことに。

アザゼルがくつろいでる;;
アザゼルは、マグナス(ヴァレンタイン)に「モータルカップの場所を教えろ。」と言います。

なんでマグナスがモータルカップの隠し場所を知ってるの?
今モータルカップのありかを知っているのは・・・

なんと前回、アザゼルが贈り物だと言ってヴァレンタインに渡したものは、自由でした。
拘束されているヴァレンタインを解放したのです。

マグナスの身体を利用して。
だからエピソード11のエンディングでマグナスが「忌々しい魔術師め。」って言ったんですね。

小説版にはない展開。
でもこういう展開好きです。
スパナチュ系なドラマでは定番の意識入れ替わり(乗っ取り)w

アザゼルは、ヴァレンタインが隠しているモータルカップのありかが知りたいようですが。
なぜかポータルを出そうとしているヴァレンタイン(見た目はマグナス)。ポータルでカップの所へ行こうとしているのかな?
ですが、魔術師ではないヴァレンタインは、マグナスの身体を使っていてもポータルを出せません。

モータルカップを渡したら、本来の姿に戻してやるとアザゼルは言いますが・・・

そんな時に、マグナスの恋人アレクから電話が。
仕方なく応答するマグナスの身体をしたヴァレンタイン。

アレクなんて相手にしていられないヴァレンタインは、忙しいと言って電話を切ってしまいます。

すると、結局マグナスのロフトにやってきたアレク。

マグナスがいつもと様子が違うから心配したみたいです。
いつもは、アレクの言うことなんでも聞いてくれちゃう、かわいいマグナスがそっけないからw
マグナスは、アレクのことが大好きだから、なんだかんだ言ってアレクの頼みを聞いちゃうんです。かわいいマグナス。

小説版でヴァレンタインと船で戦っている時、マグナスもアレクの為に魔法で協力(船を浮かしていたり)していたのですが、膨大な魔力を使った為に、自身の体が老いてしまいます。
(魔力が回復すると若返ります。マグナスの見た目年齢は21歳前後と設定されているようです。)

マグナスは、自身の外見に非常に気を使っています。
アレクには、白髪混じりになったそんな姿を見られたくないと思っているようですが、一方のアレクは、自分の為にそこまでしてくれるマグナスを愛おしいと思うようになりました❤️

お話はドラマ版に戻りまして、アレクとマグナスなヴァレンタインが、ぎこちない会話をしているとアザゼルが現れます。とっさにアレクは矢を放ち、それがアザゼルに命中します。
アザゼルは叫びながら、黒煙となって消えて行きました。

あれ?アザゼルあっけなくないですか?
地獄の王子で、ネフィリム種族を生み出した際の堕天使に統率者なのに?なんか弱すぎない?
ただ消えただけでしょうか?

ヴァレンタインは、唯一の自分の身体を元に戻す方法を知るアザゼルが消えたことにうろたえます。

でも大変です。
そうなるとラボの牢屋の中にいるのは、ヴァレンタインの姿をしたマグナス・ベインです。

クレイブによって、耐え難い拷問を受けるヴァレンタイン。←中身マグナスですよ---!やめて---!!!

マグナスがかわいそう過ぎるToT
見ていられない。

ヴァレンタインの姿のマグナスは、拷問によってある記憶がフラッシュバックしてきました。

ヴァレンタイン演じるアラン・ヴァン・スプラングさんの演技が改めて上手いということ気付かされました。
もうマグナスにしか見えないです。
高慢で自信満々なヴァレンタインの時とは違い、
同じ容姿なのにこうも印象が変わるなんて、すごいです。さすがアンリ王!
(アンリ王はCWドラマ「Reign/クイーン・メアリー」でアラン・ヴァン・スプラングさんが演じたフランス王のことです。)

本当にヴァレンタイン(中身マグナス)かわいそうになってきちゃいます。

ヴァレンタインの姿のマグナスは、アレクに自分がマグナスだと訴えますが、信じてもらえません。
マグナスは、アレクと二人しか知らない思い出を語りますが、ヴァレンタインの狡猾さを知っているアレクは、しれも巧妙な罠ではないかと疑います。

アレク!早く気付いてあげて!!

シーンは変わり、ヘロンデールはクラリーとジェイスを天使の力を持つ者として試験をしていました。

しかしクラリーは、アザゼルに襲われた時から?新しいルーンを生み出す力が使えなくなっていました。
本当に使えなくなっているのにヘロンデールは、ヴァレンタインの娘であるクラリーを疑っているようです。

一方のサイモンくんは、クラリーと恋人同士になれて幸せいっぱいですが。

誰かに監視されているような気がしていました。

ラファエルだと思ったサイモンくんは、ラファエルと親しいと耳にしたイザベルに相談します。
Sizzy❤️このカップル好きです。

http://cassandraclare.tumblr.com/post/47119505648/from-cassandra-jeans-shadowhunter-tarot-there
イラストレーター:カサンドラ・ジーンさんによるサイモン&イザベルのタロットカードイラスト。

サイモンは、イジーと付き合っているラファエルにちょっと口利き?してもらうだけでよかったようなんですけど、イザベルはラファエルをもう少し追い詰める形で追求したいみたいです。
ラファエルはイジーのこと好きなのに;;
イジーってこんな自分勝手なキャラだったっけ???

ヴァンパイアのラファエルには、大切にしている家族がいました。
人間だった頃の家族です。
今はもう妹しかいないみたいで、ラファエルはいつも彼女のことを気にかけています。

イジーは、その妹を使って、ラファエルに真相を吐かせようとする作戦みたいです。
さすがにヴァレンタインのように本気の人質とかにはしませんが、彼女と一緒にいる写真を撮って、ラファエルに送り付けるという悪質ないたずらのような作戦です。
サイモンは、一応その作戦には反対しますが、結局乗ってしまいます。

ドラマ版のイジー;;
一体どうなってるんだろう;;
小説版のイジーは、家族思いなイメージなので、真っ先にそういうような作戦に反対しそうな感じなんですけど;;

NYのブライアント公園っぽい所で、ラファエルの妹に会うサイモンとイジー。
サイモンは、目の前のベンチに座っているラファエルの妹を見て少し驚きました。
彼女は、かわいらしいおばあちゃんでした。ラファエルは不老不死のヴァンパイアだからと後から納得するサイモン。

イジーは、彼女に花束を渡し仲良さげに世間話をしています。
ラファエルは、妹のいる老人ホームに毎週末料理を振る舞いに行っている所に一緒にイジーも行っていたみたいなので、知り合いみたいです。

おばあちゃん(ラファエルの妹)は、イザベルにサイモンのことを「彼氏?」と聞きますw
イジーとサイモンは、違うと言いますが、おばあちゃんは、こっそりイジーに「彼は、掘り出し物よ。」というおばあちゃん。
さすが年の功、見る目あります。

サイモンは、ベンチに座っているおばあちゃん(ラファエルの妹)の隣に座り、一緒に写真を撮り、それをイジーがラファエルに送りつけました。

2人は本気で、おばあちゃんをどうにかしようとするわけじゃないけど、小説版の二人からすると、悪ふざけだとしても、他の人の大切な人を人質に取って脅すようなキャラじゃないのに。ましてやおばあちゃんを使うなんて。

それにサイモンは、ラファエルに自身の母親を使って脅されているから、その辛さは十分にわかるはずなのに。
(↑サイモンは、仕返しに同じようなことをするキャラではありません。)

イジーは、ラファエルに対して私怨も入ってるし;;
(↑インフェン中毒の時、血を飲んでもらえなかったからキレてた。もちろんラファエルはイジーのことを思ってそうしたのに。ドラマ版イジーのキャラ変わりすぎ;;)

そんな中、クラリーは天使の力(新たなルーンを生み出し使うこと)ができなくなっていました。
研究所の温室で、悩むクラリーにセバスチャンが相談に乗ってくれました。

セバスチャンが言うには、クラリーの精神的な問題。
クラリーの父親はヴァレンタインで、母親は亡くなり、兄だと思っていたジェイスも兄妹ではなかったと知り、クラリーがその孤独を拒絶しているから、力が発揮できない。
今の状況を受け入れるよう言いました。

イジーとサイモンが送りつけた、自分の妹と一緒に写ったサイモンの脅迫まがいの写真を目にしたラファエルは怒ります。

イジーとサイモンがお茶してたジェイドウルフ(ルークの中華のお店?)にポータルを使ってやってきます。

ポータル出し過ぎ;;
小説版では基本ポータルは、空間の歪みで生じた場所にある(←魔女が管理)しているか、マグナスのような高位魔法使い、天使の力を使えるクラリーくらいしかポータルを出すことができませんでした。

ホイホイ出しちゃって;;
その設定使い過ぎちゃうと、時間が間に合わなくて、仲間が助けられなかったとか色々できなくなっちゃう;;
そしてマグナスの魔術師としての存在が薄れちゃう。

ポータルで、ジェイドウルフにやってきたラファエルは、サイモンに怒り詰め寄ります。
仲間を引き連れてやってきたラファエル達に後ずさりするサイモン。
今は昼間、出入り口からはお日様の光が差し込んでいます。
(昼間だから、ラファエル達はポータルできたんですね;;)

追い詰められたサイモンは、差し込む日の光を浴びてしまいます。
普通のヴァンパイアなら、燃えて灰になってしまうのですが、サイモンは何ともありません。
サイモンはデイライターだからです。

ラファエルと、その仲間達は驚きます。
伝説だと思っていた日の光を浴びても消滅しないヴァンパイア=デイライターを目の当たりにしたからです。

そんな中で、ジェイドウルフにルークがやってきました。仲裁をしようとするルーク。
天敵である狼人間が現れ、やむなく退散して行くラファエル達。
ルークは、デイライターであることをひけらかしてはいけないと、サイモンに忠告しました。

一方、アザゼルが何処かに行ってしまって?アレクに倒されて?マグナスと入れ替わった自分の体を取り戻すのに策を練ったようです。

マグナスのふりをしてジェイスをロストに呼び出したヴァレンタインは、ジェイスを捕らえ人質に取ります。

そんな中、研究所ではヘロンデール尋問官がクレイブの指示を無視して、ヴァレンタインを個人的感情(息子がヴァレンタインのせいで亡くなった)で、勝手に処刑しよう としていました。
クレイブもクレイブからの使者も、ダメダメな件^ ^;;
ヴァレンタインが危惧する理由もわかりますw

アレクは、引っかかっていました。
ヴァレンタインが「自分はマグナスだ。」と言っていたこと。
一度はヘロンデール尋問官の勝手な行動を制止しようとしましたが、強制的には止められず、もやもやした気持ちで拘留部屋から出ると、そこには薄く透けたマグナスとジェイスが。
どうやらマグナスの姿をしたヴァレンタインが、マグナスの魔力を利用して現れたようです。
やっと今のヴァレンタインの中身がマグナスであることを確信するアレク。
できれば、もっと早く確信して欲しかったです。
自分達しかわからない想い出をマグナス(ヴァレンタインの姿)が言った時点で確信して欲しかったToT

ヘロンデールは、ヴァレンタイン(マグナス)の首に刃物を突き立てている所を間一髪で、アレクが制止します。
「彼は、ヴァレンタインじゃないマグナスだ。」と。

アレクの発言を信用していないヘロンデール尋問官の目の前に、マグナスの姿をしたヴァレンタインとジェイスが現れます。

マグナスの姿をしたヴァレンタインは「“お前は光を奪った。いずれ闇が訪れる。”」と言うとヘロンデール尋問官の様子が変わりました。

その言葉は、ヘロンデール尋問官の息子スティーブンがヴァレンタインのせいで亡くなった際に、彼女自身がヴァレンタインに送った憎しみの言葉だったからです。

ヴァレンタインは、ヘロンデール尋問官に要求を出しました。
「自分を自由にすれば、天使の血を持つシャドウハンター(人質になっているジェイス)を救える。」と言います。

ヘロンデール尋問官は、悪魔取引はしないと要求を突きはねますが、ヴァレンタインはジェイスはヘロンデール尋問官の孫だと言いました。

にわかに信じられない様子のヘロンデール尋問官とジェイス。
しかし、ヴァレンタインはその場に
いた関係者しか知らないようなことを言います。
父親の名前はスティーブン・ヘロンデール。
母親はセリーヌ。
スティーブンが亡くなり、臨月だった彼女は自殺し、その死体はお腹の子もろとも狼人間に食い荒らされた。とヴァレンタインは言いました。
それを聞いたヘロンデール尋問官は顔色が変わり関係者しか知らない事実を知っていることに驚きます。

ちょっとヴァレンタインの説明が足らないからか?狼人間のせいでセリーヌが死んだみたいなニュアンスが強くなってしまっていますが;;

ヴァレンタインは「クレイブからは多くを奪われた。だから仕返しをした。」とドラマ版では言っていたので、ヴァレンタインがジェイスの母セリーヌを殺したことになっているみたいです。

(シャドウハンターでは、自我を失った変異初期の狼人間ならともかく、狼人間自体は全体的に悪くは描かれていません。
どちらかと言うと、仲間思いで、忠誠心が熱いイメージです。)

もうここら辺、複雑でわからないんですけどw
ちょっと説明しますと、ヘロンデール尋問官の息子スティーブン・ヘロンデールは、かつてヴァレンタインの組織サークルに所属していました。
小説版では、スティーブンの最初の妻はルークの姉:アマティス(ドラマ版では妹は出ましたが姉は出ていません。)でした。

たしか?サークル所属していたスティーブンは、リーダーであり崇拝していたヴァレンタインの勧めで(ヴァレンタインの計画の内)、最初の妻アマティスと別れ、アイアンシスターズだったセリーヌと結婚しました。
セリーヌはジェイスを妊娠しました。
この時、ヴァレンタインは秘密裏に妊娠中の彼女に天使の血を飲ませて、血の実験をしていたようです。

過去にあったイドリスでの反乱に失敗したヴァレンタインは、実験台を逃すはずもなく、ホッジに命令し、彼女のお腹からジェイスを取り出し、ヴァレンタインの息子(ジョナサンの影武者)として育てました。

無慈悲なヴァレンタインですが、高位妖魔の血(リリスの血)で悪魔のように変えてしまった自身の本当の息子よりも、無邪気で子供らしいジェイスに少なからずとも癒されていたという描写がありました。
今のところドラマ版では、全くもってジェイスを愛していない感じですが;;小説版には、ジェイスのことを考えていたという描写もありました。
ジェイスが幼少期にライトウッド夫妻のところに預けられるようにしたのはヴァレンタインです。
ライトウッド夫妻にも色々な問題はありますが、それなりにジェイスが幸せに暮らせるから、そこに預けられるように取計らったという描写がありました。

一番わかりやすいのが、ヴァレンタインがジェイスに9歳?の頃にあげた誕生日プレゼントです。
ヴァレンタインは誕生日だけはジェイスの欲しいものをあげていました。
ジェイスに誕生日は何が欲しいかと聞くと、「バスタブにいっぱい入ったミートボールスパゲッティ。」と答えましたw
さすがに、バスタブいっぱいのミートボールパスタはあげなかったものの、ジェイスに特別なことを教えました。
それは“敵の留めに刺し方”です。
ヴァレンタインのなかでは9歳の誕生日には必ずこれを教えるみたいで、特別な贈り物のようです。

これはけっこう大きなことを意味します。
ジェイスは第1章の最後で、ヴァレンタインの本当の息子ジョナサンと対決します。
別の場所ですが、同じヴァレンタインに育てられたジョナサンとジェイス。
ジェイスはジョナサンの存在を知りませんでした。
ジョナサンは「お前は俺の存在を父親から知らされていなかっただろうが、俺は全て知らされていた。」と自身が父親に愛されていたことを暗に示します。
ジョナサンは、9歳の誕生日の“特別な贈り物”も自分だけが知っていると思っていたようですが、それはジェイスも同じようにヴァレンタインから9歳の誕生日に教えられていました。
それによってジェイスはジョナサンに勝つことができました。

ヴァレンタインは、悪魔に変えてしまった自身の息子も愛していましたが、影武者や実験台として育てていたジェイスも、少なからず愛していたと読み取ることができたエピソードだと思いました。
(人によって受け取り方は変わるかもしれないですが。)

話はドラマ版に戻しまして、ヴァレンタインや関係者しか知らない事実を知り、さらにはヘロンデール家のファミリーリングを持っていたマグナスをヴァレンタインだと確信したヘロンデール尋問官。
結局要求を飲んだヘロンデール尋問官は、ヴァレンタイン(マグナス)をマグナス(ヴァレンタイン)のいるロフトへ向かわせました。

ヴァレンタインとマグナスは、身体を元に戻す儀式を始めました。
ヴァレンタインは身体が元に戻り次第ポータルを使って逃げる計画です。

クラリーとアレク、セバスチャンはそれを阻止する為にロフトへやって来ました。

魔力によって封鎖されている扉を開けるにはクラリーのルーンの力が必要でしたが、アザゼルに襲われて以降、クラリーじゃルーンの力が発揮できずにいました。

扉の中では、ヴァレンタインとマグナスの身体を元に戻す儀式が完了しそうです。

セバスチャンは、クラリーに「今の孤独や苦しみを力に変えるんだ。」と言いました。
セバスチャンは、すごく力のこもった言葉で言いました。

まるでそれは自分自身に言っているようでした。

クラリーは、セバスチャンの言葉により、扉を開けることができ、ポータルで逃げようとしていたヴァレンタインを捕まえることができました。

元の身体に戻ったヴァレンタインは、再び牢屋に戻りました。

無事に今回の件は一件落着し、セバスチャンはクラリーに、きつい事を言ってしまった事を謝り、彼女をデートに誘います。

クラリーは、彼氏がいると言って断りましたが、セバスチャンによって天使の力が再度使えるようになったことにお礼を言いました。

ヘロンデール尋問間は、ジェイスが孫だとわかり「その息子に似ているわ。」と亡くなった自分の息子の面影をジェイスに重ねました。

ヘロンデール尋問官は、ジェイスにヘロンデール家のファミリーリングをわたしました。





シーズン2*エピソード13
「デーモンの血を継ぐ者」

クラリーとサイモンは、マイヤちゃんの働くバーで、デートしていました。
クラリーは、バンドをしていたサイモンの為にライブ会場をおさえた。と言っています。
サイモンは、バンドは解散して、僕1人だよ?と言っています。

小説版ではエリックというモーリーンちゃんのいとこと、その他の友達でバンドを組んでいます。
モーリーンちゃんは、ドラマ版シーズン1では出て来てたんですけどシーズン2出てきてない。
ドラマ版だとサイモン達と同い年っぽかったですが、小説版はブロンドで14歳くらい。
年は、小説版のラファエルと同じくらいです。
後にサイモンが噛んでヴァンパイアにしてしまいます。

バンドも解散してなくて、小説版続編の第二章ではヴァンパイアになったことをバンド仲間に教えています。
(でも、エリック達はおバカ設定のようで、「ウェーイ、ヤベーヴァンパイアがいるバンドめっちゃモテんじゃん!売れんじゃねえ?」くらいにしか思ってませんw」)
クラリーやジェイス達も、このバンドのことをくだらないバンド(エリックが下ネタ歌詞で歌う為。)と思っています。
ですが、このバンドのボーカルとして、マイアちゃんの元彼で、彼女を狼人間にした張本人のジョーダン・カイルが加入するので存在意義はあるんですけどw

ドラマ版だとマイアちゃん結構小さい頃から狼人間になってたという表現がされていたので、もしかしたら、ジョーダン・カイル登場しないかも;;
好きなキャラクターなのに。

ジョーダン・カイルについては、こちらのエピソードの感想の最後の方で記載してあります。

仲睦まじい姿を、カウンターで一人複雑な思いで見つめていたジェイス。
そんなジェイスに、マイヤちゃんが。「可愛いカップルだけど、イチャつき過ぎ。」と声を掛けます。

ジェイスがいることが気になったクラリーは、サイモンとともにバーを出ました。

すると、ジェイスの横にセクシーな女の子が現れたのはマイアちゃんにお酒を注文します。
ジェイスは、彼女のことをケイリーと呼び、彼らは、どうやら知り合いのようです。
お酒を受け取るとケイリーは、それをそのままジェイスの下半身にドバーッとなんのためらいもなく、こぼしました。

どうやら、特別な知り合いだったようです。

マイアちゃんはジェイスのそんなありさまを目の前で目撃し「あんたでも拒否されることあるんだ。」と嬉しそうに言いました。
バツの悪いジェイス。

サイモンとクラリーがバーを出ると、人影の少ない路地裏でシャドウハンターがルーンを切り取られた状態の死体が横たわっていました。

研究所では、シャドウハンターが何者かに殺害されたことにより、犯人探しに躍起になっています。

ヘロンデール尋問官は、その事件のリーダーと今後のNYの研究所のリーダーを、前回、自身の孫であるとわかったジェイスに任命しました。

ジェイスは、アレクの方がリーダーに適任だと言いますが、ヘロンデール家は名家らしく、ヘロンデール家の者がリーダー人るのがふさわしいと彼女は言いました。

結局、ジェイスがNY支部の所長になったのですが、ジェイスは所長ってタイプじゃないですね;;

街では、ヴァンパイアや狼人間、魔法使い、シーリー達:ダウンワールダーがやったと思われる(事件現場に各ダウンワールダーにものと思われる証拠が置いてあった。)シャドウハンターの殺人が相次いで発生していました。

ヘロンデール尋問官は、ダウンワールダー達の取り締まりを強化しました。
それはダウンワールダーを極端に疑い犯人扱いするものであり、ヘロンデール家の孫であることがわかったジェイスも、極端なやり方には反対はするものの、彼女のやり方に従っていました。

ダウンワールダーのマグナスと付き合っているアレクは、マグナスはこの事件には関わっていないと言いますが、ヘロンデール尋問官は信用せず、証拠を持ってこいと言います。

アレクは、渋々ながらマグナスの身の潔白が晴れればと思い、DNA検査の為の毛髪をマグナスに要求しました。

でも、マグナスはそんなことをしなくてもアレクに信じてもらいたかったようです。

マグナスがヴァレンタインと入れ替わって、すぐにアレクに自分が入れ替わってしまっていることをすぐに信じてくれなかったこと以降、ちょっとマグナスとアレクには溝が生まれてしまいました。

アレクは、マグナスの潔白が晴れることを思って任務を遂行しているのですが、マグナスは、アレクにはそんなことをしなくても信じてもらいたいようです。
マグナスは、「アレクに直感を信じろ。」とアドバイスしました。

しかし、実直というか融通の利かない真面目すぎるアレクは「DNA検査の為、たかが髪の毛一本だ。」と言います。

そうじゃないんだよアレクToT
見た目を機にするマグナスは髪の毛一本でも大事そうですけどw
そうじゃなくて、アレクには無条件で信じて貰いたいんだよー。

そして、マグナスは魔術師でダウンワールダーです。
シャドウハンターとダウンワールダーには大きな溝があります。
ジェイスが、うっかりモータルソードを発動してしまい多くのダウンワールダーが犠牲になった為、その溝は更に深くなろうとしています。
きっとマグナスは、アレクにその溝を埋めていってくれるような存在になって貰いたいのではないかなと思います。
その為には、任務をきちんと遂行することも大事ですが、ダウンワールダーに対しての意識を変えないといけないと思っていると思います。
髪の毛一本だけど、その意味はとっても大事なこと。

マグナスは、そんなアレクにちょっと怒っているようで、髪の毛を渡して、魔術で扉を開けて「出て行ってくれ。」とアレクを追い払ってしまいました。

自宅でヤケ酒をしているマグナス。
そこへなぜか魔女ドットが。
マグナスとドットは、古くからの友達みたいです。
小説版では、ドットはいません。
ドットにあたるのは、マダムドロシアでした。映画版には登場します。
マダムドロシアは魔女ではなく、魔女の養女でポータルの番人でした。(ドラマ版と違ってポータルはそんなホイホイ出ません。自然の空間の歪みや高位魔法使いや、天使の血でルーンを作れるクラリーくらいしか出せません。)

マダムドロシア改変版のドットを出すんだったら、魔女カタリーナ・ロスを出して欲しいです。

イラストレーター:カサンドラ・ジーンさんによるマグナス×カタリーナ×ラグノーの幼少期のイラスト。
http://cassandrajp.tumblr.com/post/54260975662/i-was-going-to-draw-something-serious-when
↑Left:マグナス
Center:カタリーナ・ロス
Right:ラグノー・フェル

マグナスの小さい頃かわいい❤️

※カタリーナ・ロス
*マグナスの魔法使い仲間。
*シルバーヘアーに青い肌。
*現在は人間に変身してベス・イスラエル病院で看護士をしている。
*ラグノー・フェルの恋人(小説版)
(ラグノー・フェルはドラマシーズン1に登場しました。ドラマ版はおじさまでしたが、小説版の見た目はもっと若いマグナスと同じくらいです。)

傷心のマグナスを慰めるようなドット。
なんだこの雰囲気は;;なんかまずくなりそうな予感。

ロフトのバルコニーで夜景をバックにドットがマグナスにキスしようとします。
マグナスは目が覚めたのか「私にはアレクがいる。」と制止します。

よかった変なことにならなくて^ ^

どうやらミュージカルドラマ「glee」出身のハリーシャムJrさんを踊らせる演出がしたかったみたいです。
でも、アレクは頑固オヤジみたいだけど、やっぱ好きって言うことを再確認したマグナス。

クラリーも、サイモンにシャドウハンター連続殺人事件の捜査に協力してほしいと言いますが、それは一方的にダウンワールダーが悪いと決め付けているやり方はなので、サイモンは首を縦に振りません。

サイモンは、クラリーに叔母の話をしました。
ルイス一家はユダヤ教徒です。
彼の叔母さんもそうだったようで、第二次世界大戦時の話をしました。
クラリーは、その話を聞いて自分がサイモンに頼もうとしていたことの過ちを悟りサイモンに謝ります。

空気が悪くなってしまったクラリーは、サイモンの寝泊まりしている倉庫から研究所に一人で帰ろうとしていました。
人気の少ない夜道に女の子1人怖すぎる。
サイモン!何やってるんだー。と思っていたら、サイモンから電話が。
サイモン:「さっきは、ごめんクラリー。君を1人で帰すべきじゃなかった。」
クラリー:「大丈夫。私は強いから♪」

サイモンと付き合ってる時のクラリーは、素直で着飾ってなくてかわいい❤️
ジェイスと付き合ってる時のクラリーは、どこか着飾っているというか、ちょっと背伸びしてる感じが;;
ジェイスの方がかっこいいんですけど、サイモンといる時のクラリー好き。

そんなほっこりカップルの会話をしているかと思ったら、クラリーの背後から誰かが・・・

クラリーは襲われ倒れてしまいます。
電話からクラリーの危機を感じたサイモンはヴァンパイアの瞬足を使ってクラリーの元へ。
間一髪クラリーを助けましたが、襲撃した犯人はわかりませんでした。

気絶しているクラリーを急いで研究所に連れて行き介抱していたサイモン。
そこへヘロンデール尋問官とジェイスが現れます。
ヘロンデール尋問官は「ダウンワールダーは、研究所から出て行きなさい。」と言いますが、サイモンは「クラリーが目を覚ますまでそばにいる。」と拒否。

ジェイスは「クラリーの目が覚めたら知らせるから今は出て行ってくれ。」と、控えめに強制しますがサイモンは断固として拒否。

指示を聞き入れないサイモンはシャドウハンター達に研究所の牢屋に入れられてしまいました。

名家ヘロンデール家の孫であることがわかり、ヘロンデール尋問官の言いなり状態のジェイスは、ヘロンデール尋問官が提案した“ダウンワールダーにGPS追跡するマイクロチップを埋める”という作戦に従い、マイアちゃんのバー(ダウンワールダーの溜まり場)に行きました。

シーズン1から言っているんですが、小説版シャドウハンターでは、ダウンワールダーやデーモン、シャドウワールドの中では、現代の人間の機器は効きません。
という設定を守って欲しかったんですけど;;
ここら辺の設定を変えちゃうと世界観変わってきちゃうので。

GPSって;;
もちろん科学・化学は好きです。
非科学的なことで怯えてる人々や、それを利用して弱者を脅したり騙したりしている者達を、科学の力で解決していくっていうお話は大好きです。
(よく中世なお話とかにある創造論と進化論の対立のような。
ちょっと意味合いが変わっちゃいましたけど;;要するに、科学や医学と、それらを黒魔術や異端とする側。)

そういう系の科学的ものならいいんですけど、GPS追跡ってアメドラの刑事やFBIものじゃないんだから;;
別に小説版を見ていなければ、こんな違和感は感じないんですけど。

そこは、せっかくスパナチュ設定なんだから、GPSでじゃなくて魔法で追跡するとか、ルーンの力で追跡するとかもっとそれっぽい設定はあるはずなのに。
脚本家さんは、SF好きなのかな?

シャドウハンターによるGPSチップの埋め込みに、猛烈に反対するマイアちゃん。
バーのみんなをけしかけるように「シャドウハンター様が、私達にマイクロチップを埋込たいんだってさ!ペットみたいに!」と言います。

ジェイスは大ごとにしたくないので、騒がないでくれと頼みますが、血の気が多くジェイスの天敵マイヤちゃんは怒りが収まりません。
何もしてないのにGPS埋込むなんて言ったら、みんな怒りますけどねw

ドラマ版のマイヤちゃんは小説版よりも増してパワフルでキュート❤️
かわいいベビーフェイスなのに腕っ節は強いと言うw

マイヤちゃんはファイティングポーズをとったかと思うと素速くジェイスに右ストレート。
クリーンヒットしたジェイスは一瞬意識が吹っ飛びますw

マイヤちゃんが果敢にジェイスにパンチを食らわしていると、ルークがやって来て止めに入ります。

ルークは、ジェイスの言うシャドウハンターのGPS埋込によるダウンワールダーの監視に反対し「ダウンワールダーの反発を強めるだけだ。反乱を起こさせたいのか。」と言います。

ドラマ版のルークは、クラリーの事を娘のように大切に思っていてくれるところは小説版や映画版と同じなのですが、ドラマ版のルークは、クラリーばかりを優先し過ぎて仲間の狼人間のことやダウンワールダーのことはおざなりにしているイメージがあったので、シーズン2のここへ来て、やっとルークっぽくなってくれたと思いました。
(ルークは、元シャドウハンターであり、狼人間なので、シャドウハンターとダウンワールダーの架け橋的存在です。)

研究所では、路地裏で何者かに襲撃を受けたクラリーが目を覚ましました。
さっきの一件:ダウンワールダーであるサイモンが、シャドウハンターの研究所から出て行かないと言ったことにより、牢屋に閉じ込められたことをアレクから聞き、怒ったクラリー。

一方、結局職務妨害な感じでシャドウハンターに捕まってしまったマイヤちゃん。

研究所に連行されたマイヤちゃんを見て、クラリーは、ヘロンデール尋問官とジェイスに詰め寄ります。

マイヤちゃんは「黒人を理由に警察に止められたことはあったけど、まさかダウンワールダーってだけで捕まるとはね!シャドウハンターってもっと進んでると思ってたけど違ったんだ。」と皮肉たっぷりに愚痴りました。

クラリーは「何もしていないサイモンを牢に入れたり、マイヤちゃんを捕らえるのは間違っている。
今のダウンワールダーに対するやり方は良くない。」とヘロンデール尋問官とジェイスに言いますが、ヘロンデール尋問官はもちろん聞く耳なんて持っていません。
むしろヴァレンタインの娘であるクラリーを信用していません。

一方のジェイスも祖母ヘロンデール尋問官の言いなり状態で「仕方ないことなんだ。」と言いました。

結局、牢に入れられたマイアちゃん。
そこにはサイモンも入っていました。
マイアちゃんは、サイモンに「クラリーのこと、なんか好きになったかも。」
さっきのクラリーの対応にマイアちゃんのクラリーに対する気持ちは変わったようです。

良かった。
「シャドウハンター」の女性メインキャラクターのクラリー、イジー、マイアちゃんって、そんなに男関係でドロドロにぶつかることはありません。(小説版)
イジーとマイアちゃんが一時期恋のライバル状態になりましたがw
あのサバサバした2人なので、結局二股掛けてた男が悪い!みたいになってたw

とにかく女性メインキャラクターが仲良しになってくれれば♪


シーンは切り替わり、シーズン2ほとんど活躍していないイザベルです。

イジーは、ラファエルと会っていました。
またインフェン?と不安になりましたが、そうではなく、今起きているシャドウハンター連続殺人事件について、NYヴァンパイアのリーダーであるラファエルに事情聴取をしているみたいです。

ラファエルは「ヴァンパイアはそんなことはしない。」と言いました。
何か含みを持たさるような言い方だったので、イジーは問い詰めます。

問い詰められたラファエルは、少しためらいながら「協定ができる前、シャドウハンターはダウンワールダー狩りをしていた。」と言いました。

ラファエル:「80年代に、ダウンワールダーは団結してクレイブにある要求を出したが決裂し、ダウンワールダーとシャドウハンターは険悪になった。あるダウンワールダーが、シャドウハンターと対等な立場になるには、奴らを怯えさせなければならない。シャドウハンターのルーンを切り取れと言っていた。」

ラファエルが言うには、その時にシャドウハンターのルーンを切り取れ。と指示したのは、シーリーだったと言いました。

シーンは切り替わり、人気のない港のコンテナ置き場にルーンの切り取られたシャドウハンターの遺体がありました。
そこにはシーリーの騎士:マリオーンがいました。

イジーとラファエルがその遺体を発見、近くに犯人がいると確信し、辺りを探そうとすると人影が。

イザベル達に緊張感が走ります。
物陰からひょっこり現れたのは、イザベルの年の離れた弟のマックスでした。

マックスは、つい先日ルーンの授与式を終えたばかりでシャドウハンターに成り立ての練習生でしたが、恐怖を知らない幼いマックスはこっそり姉イジーの後をつけて来たようです。

イジーは、マックスを発見し、危ないからと物陰に隠れてここから離れないように言い聞かせました。

普通だったら、マックスを置いて行かないというか、そばに置いておかないと不安で仕方ないと思うんですが、探しに行くのも危険そうですし、ドラマなので。
もうこの時点でフラグは立ちましたが;;

イジーとラファエルは、捜索をしていると、シーリーの騎士:マリオーンと遭遇します。

彼はルーンの切り取られたシャドウハンターの遺体のそばにいた為、ラファエルは彼を疑います。

マリオーンは「やったのは俺じゃない。真犯人を捜索していた。」と言いました。

嘘を付くことができない(真実をいうことしかできない)シーリー種族の為、イジーは、それが嘘ではないとラファエルを説得します。
マリオーンもラファエルもイジーの元彼で、思わぬところで、複雑な状況になっています。

さっきのマックスのいたところに戻るとそこにはマックスの姿はありませんでした。

マックスの名を大声で呼んでも返事はなく、近くにいた真犯人がマックスをさらって行ったに違いないと思ったイザベルは不安を隠せません。

マックスは今は使われていないであろう廃墟のような倉庫にいました。
しかし、その倉庫内には様々な器具がありました。
おぞましいその器具でシャドウハンターのルーンを切り取っているようです。

ストレッチャーに縛られ気絶していたマックスが目を覚ますと、目の前には女の人がいました。

なんと冒頭でバーにいたジェイスにお酒をぶっかけたケイリーでした。

彼女はシーリー(妖精)種族のダウンワールダーで、先日の天使の血が流れるジェイスがモータルソードを握ったことにより、ダウンワールダーが大量に犠牲になってしまった時に、実の兄を失いシャドウハンター種族に恨みを持っていました。
シャドウハンターとダウンワールダーを対立させたかったようです。
ジェイスの義理の弟であるマックスを捕まえたことは彼女にとって好都合でした。

間一髪、イジーとラファエル、マリオーンが、その倉庫に現れ、マックスを助けます。

ケイリーはイザベルの手によってトドメを刺されました。

しかし、ダウンワールダーの反乱に見せかけようと起こしていたこの事件は、本当にケイリーの単独での犯行なのでしょうか。
ジェイスは、ケイリーと知り合い(寝てた?)で彼女の普段の様子を知っていた為「彼女はそんなことをするようなやつじゃない。」と言いました。

「なんでそんなことを知ってるんだ?知り合いなのか?」とつっこまれるジェイスは「読書クラブで知り合った。」と苦しい言い逃れで、お茶を濁しましたw

シーンは変わり、クラリーは以前からサイモンの為にライブ会場(いつものマイアちゃんがバーテンダーをしているダウンワールダーのバー)をおさえていました。
いよいよ本番みたいで、サイモンは緊張しています。

いざ、サイモンの演奏が始まると・・・

↑公式YouTubeより

想像していた以上にサイモンくんの音楽カッコよかったw
違う方が歌ってるんだろうけど、エロエリックとのバンドのイメージを想像してたからビックリ。

バーにライブを見にきていたみんなもおんなじ感想のようで、ライブは大成功です。

サイモンの曲が流れる中、それぞれの想いが交錯します。

イジーとヴァンパイアのラファエルもなんか良い感じ。
やっぱヴァンパイアの恋って切なくて好き❤
ラファエルは、イジーのネフィリムの血(人間よりも中毒性のある血)を、彼女を為を思って飲むことを拒否したから。
めちゃくちゃ株が上がりました。
サイモンくんもヴァンパイアだけど、忘れてた;;ごめんサイモン。

マイアちゃんは、そんな中でもお仕事です。
バーの裏口から空のビール瓶を運び出そうとしていたマイアちゃん。
すると、ジェイスが「手伝おうか?」とか言ってきます。
ジェイスは、マイアちゃんにGPSチップを埋め込んだり、捕まえたりしたことを謝りたかったみたいです。

仲直りと思ったら、なんだかジェイスの様子が;;

まさか、マイアちゃんを誘ってるの?!
マイアちゃんもまんざらではないようで「特に意味はないから。」と言ってジェイスとキスします。けっこう激し目の。さすが狼人間w

て、ちょっと;;小説版を読んでる方のほとんどが同じ感想だと思うんですが、
マイアちゃんとジェイスはない。

マイアちゃん嫌いじゃないですよ。もちろん。
でも、ジェイスとは;;

アメリカドラマでは、シリーズが長くなる為に、登場人物のほとんどがそういう関係になっているなんてザラなんですけど。
それでも、一定のルールは守って欲しいなと思ったり。

ゲスト彼女or彼氏で、つなぐのはダメなのかなw?
(ゲスト彼女or彼氏=私が勝手に名付けた長期化するアメドラシリーズもので登場する本筋とは関係ない・差し障りない恋人。本当の恋人までに辿り着くまでの恋人役。)

とりあえず、ジェイスもマイアちゃんも本気っぽくはないですけど。

ジェイスとマイアちゃんが、そうなるんだったらマイアちゃんの元彼のジョーダン・カイルを出して欲しい!

※ジョーダン・カイル
http://cassandraclare.tumblr.com/post/45649603934/tarot-card-questions-and-answers
↑1番下の3つ目のタロットカード

*マイアの元恋人。
*小説版続編第二章で、サイモンのバンドのボーカルとして加入する。
*サイモンとクラリーいわく、とてもかっこいいが、ジェイスとは違うかっこよさ。(ワイルド系のジェイスと違って、少しかわいい系のかっこよさのようです。)
*マイアと、とても仲が良かったが、ある日バーでジョーダン・カイルが狼人間に噛まれてしまい狼人間に変異。
*初めて狼人間に変異直後は人間性を失い自制が効かない為、マイアちゃんを噛んで狼人間にしてしまう。
*マイアちゃんは、自分を狼人間にしたジョーダンを恨んでいます。
*ジョーダンは罪の意識に駆られ、「プラエトル・ループス」という狼人間が組織するガーディアンズに所属します。
(狼人間版のシャドウハンター組織のようなもので、ダウンワールダーに組織では最大級です。)
*ジョーダンは、自分が狼人間にしてしまったマイアを陰ながら見守っていました。

※プラエトル・ループス
*狼人間が組織するガーディアンズ。(狼人間版シャドウハンターのような感じ)
*歴史も古く、ダウンワールダーの組織としては最大。
*創設者は、狼人間のウルジー・スコット。彼はビクトリア朝ロンドンで、マグナス・ベインの親友で、恋のライバルでした。
(同作家さんのシリーズ小説「The Infernal Devices」で、カミールを巡りマグナスとウルジーで三角関係)

http://cassandrajp.tumblr.com/post/45058019014/cassandraclare-hi-cassie-are-you-going-to
↑上から2番目の画像。
イラストレーター:カサンドラ・ジーンさんのTumblrより、カミール×マグナス×ウルジーのタロットカード。
※小説版のカミールは、アジア系ではなく、ブロンドの西洋系の容姿です。

さて、DNA検査の件で喧嘩していたマレクカップルですが、アレクがマグナスのロフトにやって来て「何も証明する必要がはない。マグナス愛している。」と、マグナスに謝ります。

マグナスは、アレクに「私もだ。」と言って無事仲直りです。

おまけ
↑陽気なイジーとダウンワールダーw





シーズン2*エピソード14
「妖精の王宮」

エピソード14は、かなり重要ポイント、キュン要素つまっているかもしれないです。

ジェイスはNYの研究所の部屋でピアノを弾いていました。
ショパンの♪「ノクターン20番(Nocturne No.20 in C-Sharp Minor)」
その悲しげな旋律は、今のジェイスの心情を表しているようでした。

そこへ、そのピアノの美しい音色を耳にしたセバスチャンはジェイスに拍手を送ります。

セバスチャンが「誰かに教わったのか?」と聞くと、ジェイスは「幼い頃にヴァレンタインに教えられた。」と言いました。

セバスチャンが「悪の首謀者も優れた音楽には目がないってことか。」と言うと、
ジェイスは「ピアノを間違えるとヴァレンタインは指の骨を折ってルーンで治して再度弾かせるんだ。」というヴァレンタインに教わった時の苦い思い出話しをしました。

セバスチャン:「それでもピアノを弾くんだね。」

ジェイスは「気が向いた時はときどき弾く。」と言います。

セバスチャンは、ジェイスに様子を見て「早起きしたのか?もしかして寝てない?」と言うと、ジェイスは「ハンターズムーン(バー)から戻ったばかりだ。」と言いました。

察したのかバーテンダーのマイアちゃんで朝帰りしたと気付いた勘のいいセバスチャン。

セバスチャン:「クラリーが好きなのかと。妹じゃないとわかった訳だし、何をためらってる?」

これまた感の良過ぎるセバスチャン。

ジェイスは「クラリーには恋人がいる。お互い選んだ道を前に進んでいる。」と言いました。

そんな会話をしているとクラリーが「アレクの会議が始まる。」と言って去って行きました。

所長になったアレクはシャドウハンターとダウンワールダーとの関係を修復する為に、各ダウンワールダー代表との会合を定例化するということを宣言しました。
シャドウハンターの中には、新たな所長にアレクに納得していない(若いアレクやダウンワールダーと交際していることをバカにしている)者もいました。
アレクをバカにするような会話をしているシャドウハンター二人を「所長よ。敬意を払いなさい。」と黙らせるイジー。

先日起きたシャドウハンター連続殺人事件の犯人は、シーリー(妖精)のケイリーでしたが、単独犯なのか?ということや、ジェイスいわくケイリーは「そんな人ではなかった。」ということから真相を探る為に、シーリーの王宮に行き、シーリークイーンに謁見することになりました。

しかし、シーリークイーンは王宮に来る者を指定してきました。
“ヴァレンタインの実験台だけ”という条件付でした。

クラリーは「なんか嫌な言い方。」と言いました。

シーリー(妖精)は、天使と妖魔のハーフという設定です。
(小説版:マリオーンは、人間と妖精の子)

ダウンワールダーでありながらも天使の血を保有する為、また不死の為にシャドウハンター同等またはそれ以上の立ち位置になることがあります。

小説版シーリークイーンいわく「私達も同じ天使の血を持っている。シャドウハンター(ネフィリム種族)に、ダウンワールダー等の管理をさせているのは、我々が許してやっているからだ。」というようなことを発言していました。
同じ天使の血を持っているので、シャドウハンターに指図される覚えはないということと、お前達よりも偉いというようなことを言っていました。

シーリーの王宮に行くことになったクラリーとジェイスですが、シーリー種族は天使と妖魔のハーフな為、とても美しい反面恐ろしく冷酷な面も持ち合わせています。
シーリーの王宮に行くには細心の注意を払わなければならないようです。

NY研究所の所長になったアレクは、先日の事件でダウンワールダーとの関係が悪化してしまった為に修復しようとしています。

NY各ダウンワールダー(狼人間・ヴァンパイア・シーリー・魔法使い)の代表者を招いて、和平協定を結ぶよう計画します。

狼人間のルーク、ヴァンパイアのラファエル、シーリーのマリオーンを研究所に来るように依頼します。

アレクは、マグナスに「マグナス、君に魔法使いのNY代表として和平協定に参加して欲しい。」と頼みました。

それを言われたマグナス。超うれしそう。
かわいすぎマグナス❤️
代表に選ばれたことを喜んでるんじゃなくて、アレクがダウンワールダーに対して公平に対処しようとしている姿勢が嬉しくてたまらないんだと思います。

マグナス癒されますね。マグナスには幸せになって欲しいです。

一方のクラリーとジェイスは、シーリークイーンに謁見する為、妖精の王宮に向かっていました。

なぜかサイモンも一緒にくっついてきました。(このエピソードには必要な存在なので。)
サイモンはクラリーを守る為に来たみたいです。

仕方なくサイモンも連れて行くことにしたジェイス。
シーリーに弱みを握られちゃいそうで心配です。

妖精に王宮に入るエピソードは、小説版ではもっと早くありました。(小説版第1章2部「City of Ashes」)
このシーリーの世界のエピソードがきっかけとなってサイモンがヴァンパイアになっちゃうんですけど、ドラマ版だともうサイモンくんヴァンパイアですね。)
どうやら小説版の第1章と第2章のプロットをMixしているみたいです。

小説版で、妖精の世界への入口は、確かセントラルパークの池(Turtle Pond)の水面に月が映ったところで、その地下世界がシーリー(妖精)の王宮だったんですが。

ドラマ版の撮影場所はカナダのトロントの為、それっぽい雰囲気の公園の小さい川の橋の上から飛び込むと行ける場所でした。

頼むからNYで撮影して欲しい。
シーズン3の更新も決まったし、FreeFormじゃレーティング1位なんだから。
ティーンズ・チョイスもいろいろ取りそうだし、予算いっぱいもらえそうだし、NY撮影を懇願です。
最終的にはイドリスに行きそうですけど。

さて、川から通り抜けてやって来た地下世界には妖精の世界が広がっていました。

自然豊かな岡にピュアスノーがふわふわと舞って幻想的な雰囲気にクラリーとサイモンは魅了されていますが、1人緊張の糸を緩ませないジェイス。

サイモンが何だか不思議な木の近寄るとジェイスがいきなりサイモンを引っ張り倒しました。

ジェイスが言うには、その木は人をツルで巻き付けて絞め殺す木らしいのです。

ジェイスは「俺が助けてなければ、サイモンのかわいいお顔が真っ二つだった。」と言いました。

その言葉にサイモンくんは「僕って、かわいい?」とちょっと喜んでるw
注目するのそこじゃないw

妖精の王宮についたジェイス、クラリー、サイモンの3人。

そこは木々や花々など美しく構成された建物で、まさに妖精の住処という感じです。
そこでは美しい妖精たちがクラリーたちを誘惑するように出迎えます。

そして、妖精の女王シーリークイーンに謁見します。

クラリー達の目の前に現れたのは、ローティーンくらいの子どもでした。

子どもは、まずくないですか?
この後の話の展開的に(小説版)。

クラリーは「年寄りって聞いたけど、まだ子どもじゃない。」と小声でジェイスに言います。
ジェイスが言うには、その姿は妖術か何かで変えていて、今は子どもの姿に見せているだけだと言いました。

よかったです。とりあえず今は子どもの姿にに見せてるけど、一応大人設定なんですね。
小説版では、クラリー達よりもちょっと大人なイメージでした。

何でさっきからシーリークイーンが、子どもか大人かで心配しているかと言うと、アメリカの児ポに引っかかるんじゃないかと心配したからですw
小説版ではジェイスに色目を使っていて(ジェイスみたいのがタイプらしい。)、さらにセバスチャンとSexcial Relationshipになるので、子どもの姿のままじゃ、それはまずいと言うかアメリカでは17歳以下のそれ表現に非常に厳しいので、そもそもそのエピソード自体無理ですが。
多分そのせいでクラリー達を全員18歳以上にして表現の幅を広げたんだと思います。
小説版では、第1章3部の段階で18歳になっていたのはアレクだけです。

クラリー達を見たシーリークイーンは、自分が招待していないサイモンがいることに気付き「何でヴァンパイアがいるんだ?」と問います。

ジェイスは、サイモンは友で共にヴァレンタインとの戦いに協力してくれた仲間だと言いました。

シーリークイーンは、それを聞いて「ヴァンパイアいていいよ。」と妖精の王宮にいることを許可しました。

シーリークイーンの様子は、妖精のイメージ独特の気まぐれ感があり、何を考えているかわからないという恐怖感もあります。
シーリーは、真実しか言葉にできませんが、長年の知恵でそれを巧妙に操り、人々を惑わすことができます。

シーリークイーンは、クラリー達にお茶やお菓子を振舞ってくれました。

シーリークイーンは、ジェイスとクラリーが天使の力を持っていると知り、その力を見せてと言いますが、ジェイスは「まだ解明中で。」と言いました。

するとシーリークイーンは、今度はサイモンに「あなたは、昼間出歩く練習中?」と問いかけます。

サイモンは、自分をデイライターということを知っていたシーリークイーンに驚き「ここまで知れ渡ってるんだ。」と言うと、シーリークイーンは「鳥や虫が教えてくれる。彼らは私のしもべ。」と言いました。

ジェイスは「(妖精の)ケイリーも、あなたのしもべ。ケイリーがシャドウハンターを殺すのは意外でしたか?」と探りを入れます。

するとシーリークイーンは「あなたは?元恋人でしょ?」と明確な答えを言わず、質問を質問で返しました。

シーリークイーンのその言葉に眉をひそめるクラリー。
ジェイスは、ケイリーとは読書会で知り合ったとだけ聞いていたので、ちょっと引っかかったようです。

シーリークイーンの前で、そんな表情をしたら、彼女の思う壺なのに。

ジェイスは「(ケイリーは)あんな残忍なことをできる人物ではなかった。」と言いました。

シーリークイーンは「優秀な殺し屋の証ね。蜜は甘い程、罠は恐ろしい。」
またもや明確な答え出さず。

まどろっこしい会話に嫌気がさしたのかクラリーは、単刀直入に「ケイリーは誰かと組んでたの?」と質問します。

すると、ちらりとクラリーの方を見て、横にいた妖精の女官に手を差し伸べると、立ち上がり、木の切り株の上に乗ったリンゴを手にします。

シーリークイーン:「そうよ。私が始末した。」
そう言うと、持っていたリンゴを口元に持って行きました。
すると、彼女の小さな唇から鋭い何本もの牙が飛び出して来て、リンゴをえぐるように素速くかじり、リンゴをポンと切り株のテーブルの上に転がしました。

そのおぞましい光景に息を呑むクラリー達。

すると、シーリークイーンはヴァンパイアのサイモンと話がしたいと言い出します。

心配なクラリーとジェイスですが、サイモンは「大丈夫」と言って、シーリークイーンと二人で話すことになりました。

別室に行ったサイモンとシーリークイーン。

シーリークイーンは「シャドウハンターは信用できない。」と言います。

シーリークイーン:「ダウンワールダーは、ダウンワールダー同士で手を組む必要がある。シャドウハンターは、結局同胞を選ぶ。なぜシーリー種族が長らく続いていると思う?それは常に勝つ方について来たからだ。」
(“勝つ方に付け”ってアメリカドラマではよく出るような気がします。日本で言う“長いものには巻かれろ”みたいな感じなのかな。)

そう言うと、シーリークイーンはサイモンに協力するよう依頼します。

もちろんサイモンは断りますが、シーリークイーンは「我々は辛抱強い。お前の返事を待っている。」と言いました。

サイモンは、クラリーとジェイスのいる部屋に戻りました。

サイモンは、慌てながらクラリーに早く帰ろうと言います。

異様な様子とシーリーの恐ろしさを知っているジェイスは、今日のところは退散しようとしますが、シーリークイーンが「もう帰るのか?」と、彼らを止めます。

ジェイスが丁寧な言い方で「帰ります。」と言うと、ジェイスとサイモンの足元から蔦が伸びて来て、彼らの体を締め付けます。

シーリークイーンが「その蔦が首に絡まれば、首をもぎ取ってしまうだろうと言いました。」

クラリーは「やめて。」とシーリークイーンに言いますが、シーリークイーンは条件を出します。
その条件は、手加減のない無邪気な子供の悪ふざけのようですが、とても冷酷なものでした。

シーリークイーンが言うには、その蔦の呪縛を解くには“真実のキス”をすればいいだけ。。。

クラリーは、今付き合っているサイモンとキスをします。

しかし、蔦の呪縛は解けません。

クラリーは、シーリークイーンに「キスしたのに解けない!」と慌てます。

シーリークイーンは、全てを見透かしたのか「なぜかしら。」と言い、氷のような微笑を浮かべました。

そうしている間にも蔦は二人の首を締め付けて行きます。

サイモンとキスして解けなかったということは。。。

クラリーは「別に意味はないから。」と言ってジェイスにキスをします。

最初は軽めのキスだったのですが、次第にクラリーの腕はジェイスの肩にまわり、気持ちのこもった深いキスに変わって行きました。

蔦が絡まり身動きが取れないサイモンは、それを目の前で見せ付けられてしまいます。

蔦が締め付けるよりもサイモンにとっては苦しくなるような光景です。
何よりも辛いのは、ジェイスとキスしたことにより蔦の呪縛が解けてしまったことです。

それはクラリーにとっての真実のキスの相手は、ジェイスということを意味します。

蔦の呪縛が解けても、息ができないくらい辛い事実を突きつけられてしまったサイモン。

サイモンは、ヴァンパイアの瞬足でクラリー達よりも先に1人で妖精の世界から出て行ってしまいました。

一方、NYの研究所ではアレクの提案したシャドウハンターとダウンワールダー代表の和平協定が開かれようとしていました。

シーリーの代表代理として騎士マリオーンがやって来ました。

イザベルは出迎えると「いつも綺麗だね。君が出迎えてくれるなら、いつだって出向くよ。」とイタリア人みたいに挨拶するマリオーンw

そうでした。マリオーンとイジーは付き合ってました。

そして、その後ろからヴァンパイアのラファエルが来ました。
イザベルは、ラファエルと色々ありましたが、ラファエルを笑顔で迎えます。
イザベルの笑顔の出迎えにうれしそうなラファエル。
ラファエルは、本当にイジーのことを好きなようです。
この2人の恋の行方も気になります。

マグナスはNY魔法使い代表として研究所にやって来ました。
アレクの志しに賛同し、協力したい気満々です。かわいいマグナス。

ルークは、NY狼人間代表で来ました。
アレクは「後悔はさせない。」と言うと、ルークは「だといいが。」とあまり期待していないような言い方。
引っかかるのは、研究所に来る前に、何者かから匿名で、ルークにヴァレンタインを暗殺しろと言う電話がかかって来たことです。
ルークは、断りはしましたが。

小説版のルークのイメージと違う;;
もうちょっと素朴で温かみのある人だったんですけど。
クラリーを本当の娘のように大切に思い、仲間思い。元シャドウハンターのダウンワールダーなので、架け橋になるような存在なんですけど、今の所ドラマ版ルークは、狼人間リーダーとしても、元シャドウハンターとしても、長所があまり出ていないと言うか。
ルークはもっと進歩的なはず。
怒りはあってもそれを他者にぶつけるようなことはしないというイメージなんですけど。

研究所に来たルークに、マリオス(アレクとイジーの母)がやって来て「ジョスリンの葬儀に出られなくて、ごめんなさい。」とお詫びします。
ルークは「俺も出られなかった。ダウンワールダーは、クレイブに止められた。」と言いました。
クレイブのダメさ加減もあるんですけど、いつまでも拗ねた子供のみたいな態度のルークもいかがなものかと。
クラリーの指標になるようなキャラクターなのに。

ジョスリンって本当に亡くなってしまったんだろうか。
私の個人的な勝手な予想だと生きてると思うんですけど。
ジョスリン役の女優さん降板したのかな?
だとしたら、亡くなった設定確定なのかも。
このタイミングで、ルークとマリオスのシーンがあるのも謎ですし;;
まさか、ルークとマリオスが?!なんてことはないですよね;;
小説版では、一応ルークとジョスリンは結婚します。

イザベルは、ラファエルと楽しそうに会話しています。

ラファエルは「マックスの様子はどう?」と、先日事件に巻き込まれたイジーの弟マックスの心配をしてくれました。
家族への気遣い❤️元々、ラファエルは家族思いですからね。同じく家族思いなイジーも、その言葉にうれしそうな笑みを浮かべています。
ここへ来てラファエル好きになっちゃったんですけど。しかもヴァンパイア❤️

そんなイジーとラファエルの間に、セバスチャンが入り込みます。
イジーは、ラファエルをセバスチャンに紹介します。
(ラファエルは、ブルックリンのヴァンパイア代表なんですね。ということは、ホテル・デュモートはブルックリンにあるんですね。)

ラファエルは、親しげにイジーと話すセバスチャンを怪訝そうな表情。
一方のセバスチャンも、ラファエルのその視線を意識しているようです。
なんかバチバチな雰囲気です。

NYのシャドウハンターと各ダウンワールダーの代表が集まって、和平協定を結ぶ会議が始まりました。

アレクは、月一回研究所に各代表が集まり、報告や今後のことなどを会議するよう提案しました。

進歩的なアレクの提案にマグナスは「とても良い提案だ。賛同する。」と言いましたが、他のダウンワールダーは苦い表情です。

ルークは上手くいかないと否定的(小説版のルークこそ先導を切ってやるタイプなんですけど、一体このルークは誰?)。
さらに、マリオーンも否定はしないものの、昔にも、このようなことはあったが上手くいかなかった。

そもそもクレイブは、この協定のことを知らないようです。
NY所長のアレクがこの研究所を皮切りにして、クレイブの考え方を説得して行きたいらしいのですが。。。
アレクの志しは、理想的ではありますが現実問題として難しいことでした。
そもそもヴァレンタインのサークルより腐っていそうな、シャドウハンターの官僚組織クレイブを説得するなんて、上層部が総入替になるような革命でも起こらない限り無理そうです。

心配事もあります。ヴァレンタインの処刑についてです。

モータルカップのありかを探り出したいのか、同じシャドウハンターだから処刑をしづらいのかはわかりませんが、クレイブは、ヴァレンタインの処刑をまだしていません。

マグナスも、それは心配のようです。
アザゼルが地獄に送り戻される前に、マグナスとヴァレンタインを入れ替えた件です。

各ダウンワールダーもヴァレンタインは牢に入れていても、絶対に安全ではない。

ダウンワールダーは常に危機にさらされていることを危惧しています。

アレクは、クレイブを説得すると言いますが、すぐにはヴァレンタインを処刑することはできないと言います。
そもそもNY所長のアレクに、そんな権限はないので難しいことです。

ルークは、電話をしてくると席を外しました。
部屋を出るとルークは、さっきかかって来た謎の電話(ヴァレンタインを暗殺しろという電話)に電話します。

ルークは、煮え切らない理想主義だけの会議に嫌気がさし、ヴァレンタインの暗殺計画に乗る気のようです。
首謀者が誰かもわからないのに;;
一応ドラマ版は警官の設定だったような気が;;
いくら狼人間とはいえ頭に血が上り過ぎな気がします。
(小説版のルークは、もうちょっと思慮深いというか。
クラリーの為にも自分は辛い心境でも気丈に振舞い冷静な行動をするキャラクターです。)

謎の電話によると、監視カメラを数分間操作できるから、その間にヴァレンタインの牢に入って暗殺しろということです。

ルークが席を外して会議は一旦休憩となったようです。

イジーはセバスチャンは談笑しています。
黒髪の美女とブロンドの美男子、絵になります。

その姿を遠巻きから見つめるラファエル。
ラファエルは、隣にいたマリオーンに「あいつ気にくわない。」と言います。
マリオーンはラファエルに「まだイザベルにことが好きなんだろ?」と言いました。
(ラファエルもマリオーンも、イジーの元彼です。)

ラファエルは、そのマリオーンの言葉に返事はしなかったものの、答えは“Yes”のようです。

1人になったセバスチャンとすれ違う時にラファエルは「イザベルをどうするつもりだ。」と聞きました。

セバスチャンは「本気で言ってるの?」とちょっと驚いた様子で聞きます。

ラファエルは「イザベルに関してはいつも本気だ。」と答えます。

セバスチャン:「僕は、ただイザベルと仲良くなりたいだけだ。」

ラファエル:「信じられない。彼女を見る目付き、獣みたいだ。」

ラファエルがそう言うとセバスチャンは「意味深だね。彼女の血を吸ってたんだろ?」とラファエルの揚げ足をとるように皮肉ります。

それについては何も言い返せないラファエル。

セバスチャンは、さらに続けます。

セバスチャン:「彼女はヴァンパイアの毒(インフェン)欲しさにヴァンパイアに会っていることは知ってたが、君はまだ彼女にハマってるんだな。」

言い方は爽やかですが、かなり痛いところを付くセバスチャン。

ラファエルは「彼女が心配なだけだ。」と答えます。

それを聞いたセバスチャンは、少し様子が変わり高圧的にラファエルに言います。

セバスチャン:「そうか。もし心配しているということが事実なら、彼女とは距離を置くんだな。お前を見ると彼女は自分の闇を思い出す。毒の誘惑に駆られる。」

さらに痛いところを突かれたラファエル。
しかし、セバスチャンの言うことは事実であり、ラファエルは何も言い返すことができません。
セバスチャンは、人の闇の部分を付くのが得意ですね。

奥歯を噛み締め悔しそうなラファエルの横を通り過ぎようとするセバスチャンは、わざとらしくラファエルの耳元で立ち止まり「お前は彼女のためにならない。」と言い放ち去って行きました。

いち早く、ルークの不審な動きと監視カメラに映っていないことに気付いたセバスチャンが、アレクに報告。

丸腰のヴァレンタインを襲うドラマ版ルーク。
間一髪で、止めるアレク。(アレクは正当な裁判によりヴァレンタインを処刑するという方針です。)

倒れ込んでいるヴァレンタインに、彼にだけ聞こえるようにセバスチャンは「まだ死なせない。」と言いました。

ヴァレンタインは「お前は誰だ?」と言いました。

え?!全てはヴァレンタインの計画のうちだと思ったんですが、どうやら違うみたいですね。
まあ、ヴァレンタインより狡猾な人物はいますから。

でも、なんでヴァレンタインは「お前誰だ?」って言ったんだろう?
まさかのおとぼけおじさん?
ドラマ版はもしかしたら、ちょっと設定違うのかもしれないですね。

アレクは、ヴァレンタインを暗殺しようとしたルークを拘束し、牢に閉じ込めますが、ダウンワールダーの和平を成立させる為には、このやり方では反乱が起きるとして、ルークを解放します。
ルークにも協力してもらわないと、理想は実現できそうにないですからね。
小さな一歩ですが。

それにしても、ドラマ版ルークもっとルークっぽくなって欲しい。しっかりしてください。
私は小説版のルークおじさん好きでした。
安心感があると言うか。
ドラマ版危なっかし過ぎです;;
クラリーと同世代のような不安定さ;;
シーズン1では、モータルカップを閉じ込めてある大事なタロットカードを警察署の自分のデスクの引き出しにしまうし、ヴァレンタインのスパイが警察署内にもいるって自分で言ってたくせにw
アメドラの狼人間=短気で単細胞(失礼しました)のイメージそのまんまになっちゃう。(あくまでも個人的なイメージです。)
小説版のルークのキャラクターは、そんなんじゃありません。

とりあえずことは終わってイジーは、母マリオスと会話します。
マリオスは、夫ロバートのことをイジーに打ち明けました。
するとイジーは「知ってる。浮気してたんでしょ。パパが電話で浮気相手と話してるところを偶然聞いた。ママに言うべきかと思ったけど、それは本人かた直接聞くべきだと思って言えなかった。でもアレクにも言ってないから。ママ別れたら?私達は大丈夫だから幸せになって。」とマリオスに伝えました。
そして、自身がインフェン中毒であったことを打ち明けます。

シーズン2前半では、あまり活躍せずほぼインフェン中毒だったイジー。
小説版の家族思いのかわいいイジーはどこに行ちゃったの?と心配になりましたが、ドラマ版もイジーは優しい家族思いな女の子で良かったです。

シャドウハンターと各ダウンワールダーとの会議は終わりました。

帰りがけにラファエルを呼び止めるイザベル。

イザベルは「いろいろあったけど、2人なら乗り越えられる。」とラファエルと関係を修復したいようです。
ラファエルの顔は曇ります。
イジーは「インフェンの為じゃない。」と言います。

ラファエルは、さっきセバスチャンに言われたことを気にしているようです。

ラファエル:「この関係は依存で成り立ってる。依存で引き合っているだけだとしたら。」

イザベル:「違う。一緒に確かめてみればいい。」

ラファエルは一呼吸置いて再度イザベルに言い聞かせます。

ラファエル:「アレクに血を吸われていることをがバレた時、自分を恥じただろ?一瞬の弱さが俺たちをそこへ引き戻す。」

ラファエル:「俺は君の為にならない。」

ラファエルはそう言うと、後ろ髪を引かれる思いでイザベルから去りました。

切ない。ラファエルはイザベルのことを本当に愛しているんですね。
セバスチャンの言っていたことは悔しいですが事実です。
自分はイザベルの為にならないと言って身を引くなんて。
ラファエル応援したい。
小説版とは違う(小説版だったら絶対にあり得ない。)けど、ラファエル×イザベルカップルも好きかも。
SizzyファンはNGを出すかもしれませんが、ドラマ版のラファエル素敵!

なんだろうこのヴァンパイアの切ない感じ。
CW「ヴァンパイアダイアリーズ」の全盛期シーズン1〜4を思い出しました。
好きなのに。。。みたいな切ないところとかヴァンパイアと人間の間に存在する壁とか。
(この場合はヴァンパイアとネフィリムですが。)

「TVD」のヒロイン:エレナを愛するデイモンも愛しているエレナの血を飲むことはしませんでした。そこが好きです。

ラファエルは、一度イジーの血を飲んじゃったからもうダメなのかな?
でも、その血の魅力を味わった上でイザベルの為に制止することもできたんだから、頑張って欲しいです。

クラリーは、サイモンに妖精の王宮で起きたことを謝ろうと、サイモンのいる港の近くの倉庫にいました。
サイモンは中にいるはずなのにクラリーが呼びかけても返事はありません。
クラリーは泣きそうになりながらサイモンに「さっきのことは違うの!」と言いながらドアを叩きますが、サイモンはヘッドホンで耳を覆い、クラリーの声を遮りました。

ジェイスは、アレクにシーリーの王宮で聞いたことを報告しました。(もちろんクラリーとのキスのことは言ってません。)
ジェイスが言うには「直感的にシーリークイーンは、本当のことを言っていない。」と言いました。
シーリークイーンは、何かを隠しているようです。
でもシーリー種族は、嘘を付けない種族なんですが、どう言うことでしょう。

そこへサイモンに拒絶され、一人研究所に茫然と戻ってきたクラリー。

ジェイスは、妖精の王宮で起こったことについて話し合おうと言いますが、サイモンに拒絶されたクラリーは「話すことはない。」と言って自室に行ってしまいす。

自分の部屋に入った途端、涙が溢れてきたクラリー。
そこへ先程、ラファエルにフラれてしまったイジーが「もう最悪。」と言って入って来ました。クラリーに相談にのって欲しかったようです。

ベッドに座り込み泣いているクラリーを見て、イジーはクラリーのそばに寄り添います。

NYの街が映し出され、ある小さなアパートの部屋に舞台は変わりました。

冒頭でジェイスが弾いていたショパンのノクターンNo.20のピアノの音色が流れます。

その旋律はジェイスの音色に似ていますが、どこか不安な気持ちになります。

するとテーブルに置かれたハンマーと叩き壊されたような携帯が映し出されます。

ピアノのを奏でる扉を隔てた向こう側の部屋では、何か物音がしました。

ノクターンを奏でる手は止まり、その演奏者の顔が映し出されます。

そのピアノを弾いていたのは、なんとセバスチャンでした。
冒頭でジェイスに「名演奏家だ。僕はピアノ弾けない。」というようなことを言っていたのにも関わらず、ジェイスと似たような弾き方です。

セバスチャンは、物音がした部屋の扉を開けました。

すると、後ろ手に縛られた男性が倒れ込んでいました。
(拘束されている男の顔は見えません。)

拘束されているその男は、血塗れです。

セバスチャンは、そんな彼を冷たく見下ろし「随分暴れてくれたな。静かにしろ。」

今までの爽やかなセバスチャンとは打って変わって恐ろしく冷酷な表情です。

セバスチャン:「またお仕置きすることになるぞ。そんなの嫌だろ。」

冷たくそう言ったセバスチャンの薄気味悪い表情には、この状況を楽しんでいるようにも見えます。

セバスチャンは、氷柱のような視線を拘束されている男から外さずに扉を閉めました。


出ましたーーーーー!!!サイコパス!!!
遂に、真打登場です!
セバスチャンが登場するまでのエピソードは、ほんの序章に過ぎません!
(ヴァレンタンのシーズンで視聴を諦めてしまった方は非常にもったいないことをしています。)

これからさらにおもしろくなりそう♪





シーズン2*エピソード15
「失われた記憶」

サイモンは、妖精の王宮で起きたクラリーの真実のキスの相手がジェイスだったことにショックを受けて自暴自棄になっていました。

バーに行くと、サイモンをデイライターだと知り、慕ってくるヴァンパイアに強いお酒を奢られました。

そのお酒はとても強くサイモンの気持ちは一気に高ぶりました。
もう一杯飲みたいと言ったサイモンですが、そのバーではもう品切れになってしまっていました。

サイモンを慕ってきたヴァンパイアの男は、いいところがあると言って、サイモンをとあるクラブへ案内しました。

そこでは妖艶なランジェリー姿の女性達が、ヴァンパイアに血を吸わせているクラブ。

ブラッディ・クラブでした。

ステージの上で吸血されているところを披露するマンデインや、各ボックス席ではキスをするように血を吸うヴァンパイア。

異様な光景に「これって規則違反じゃないの?」と言いますが、さっきの強いお酒で判断能力の鈍っているサイモンは誘惑に負けてマンデインの血を吸い羽目を外し過ぎてしまいます。

セバスチャンは、アイロンをかけています。
無意識に熱いアイロンが彼の手の上を滑りますが、彼はビクともしません。
少し前のエピソードでも、熱い夜間を手にしても大丈夫だったり(むしろ自分で火をおこして?)と熱や火に強いみたいです。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエンみたい。
そのうちドラゴン操りそうw

アレクはマグナスにロフトで目が覚めました。
隣にいるはずのマグナスがいません。
アレクはマグナスを探します。

マグナスはリビングで一人座っていました。
何か考え事をしているようです。
考え事というよりも、過去の出来事の記憶が蘇って来ているのです。
先日アザゼルにヴァレンタインと身体を入れ替えられた時に拷問を受けました。
その際にフラッシュバックが襲って来たのです。
マグナス言うには「何千年もかけてやっと忘れた記憶が蘇って来た。」

その記憶はまだ断片的ですが、マグナスにとっては、とても強烈なものです。

幼いマグナスは、叫ぶように「ママ!」と母親を呼びます。
返事は返って来ません。

マグナスは、不安な表情でベッドに横たわる母親のシーツを開けると、鋭く尖ったナイフが突き刺さり母親が死んでいるシーンでした。

マグナスのママに刺さっていた特徴的なナイフ、以前にカミールのところから盗んで来た(取り返して来た)ナイフに見えました。
何かあるのかな?
小説版のことは知っているのですが、ドラマ版はちょっと変えるのかな?

小説版のマグナスの生い立ちはこのエピソードの感想の最後の方で記載します。


朝になってクラリーは、サイモンに何度も電話したのですが出てくれなくて、再度直接サイモンのいる港の倉庫に行きました。
やっとサイモンはその扉を開け、ようやく面と向かって会話することができました。

謝るクラリー。

サイモンは「妖精の王宮でジェイスにキスしたことを怒っているんじゃない。」

サイモンは、クラリーの真実のキスがジェイスだったこと、クラリーの中にジェイス入ることに心を砕かれていました。

クラリー:「私にどうしろって言うの?」

サイモン:「僕の目を見て、ジェイスを愛していない。と言って欲しい。」

クラリーは一瞬黙り込んでしまいます。
「ジェイスを愛していない。」とはっきりサイモンの目を見て言えなかったのです。

そんな彼女を視界から遮るように背を向けるサイモン。

クラリーはサイモンに近寄って彼の手を握り「サイモン愛してる。」と言いましたが、それはサイモンの欲しかった言葉ではありません。

クラリーの中にジェイスがいることを痛感したサイモンは、クラリーに別れを告げます。

サイモンくんかわいそうですが、サイモンくんにはさらに素敵な女性が愛してるくれるからご安心を。(小説版と同じ展開ならばの話です。)

傷心のサイモンくん。
そこへルークがやって来ます。

ルークは、サイモンの様子からか?クラリーと何かあったことを知っていた?みたいで「お前は息子はみたいなもんだ。何かあったら言ってくれ。」と慰めてくれました。

サイモンは苦笑いで、流します。

ルークは、昨日起きたマンデインが地を抜かれて死んでいた事件について、ヴァンパイアが犯人かもしれない。とサイモンに何かしらないか?と聞きます。

もちろん、ルークはサイモンを疑っているわけではありません。
サイモンは、ヴァンパイアなので、その辺の事情(知っているヴァンパイアで怪しい奴はいないか)を聞きに来ただけです。

サイモンは顔は硬直します。
昨日の記憶がないのです。
ヴァンパイア専用の強いお酒を飲んで記憶が完全に途切れています。
もしかしたら、羽目を外し過ぎて血を多く飲み過ぎて殺してしまったにではないかという思いが頭をよぎります。

ルークは警官です。
サイモンのところから去ろうとしたら、相棒から電話がかかって来ました。
相棒が言うには、死体の血は全て抜かれていて指紋が検出され、その指紋は、サイモンのものでした。

ヴァンパイアの聴覚でルークの電話の内容が聞こえたサイモンは思わずヴァンパイアの瞬足でその場から去っていってしまいました。

研究所では、ヴァレンタインをイドリスへ移送することになりました。

ヴァレンタインのサークルのルーンを消さないとイドリスへ移送できないということで、ジェイスはヴァレンタインのサークルのルーンを消すことになりました。

久々にヴァレンタインと対峙するジェイス。
ヴァレンタインは、勘が良いのですぐにクラリーと何かあったことを察したようで、クラリーのことを言って、ジェイスを動揺させようとします。

所長のアレクは、少々困っていました。
ヴァレンタインを暗殺しようとしていたルークのことを隠したいのです。
(ダウンワールダーのルークが、クレイブに捕まってしまえば、再度ダウンワールダーの反乱が起き関係修復が難しくなるためです。)

シャドウハンターは、クレイブには嘘はつけません。
嘘がバレてしまえばルーンを抜かれてシャドウハンターから追放されてしまいます。

魔術師マグナスに頼んで偽装工作をするつもりでしたが、マグナスの様子がおかしいことを心配しているアレクは「体調が万全じゃないからそっとしておいてやりたい。」と言って、別の魔術師にしようと言っています。
別の魔術師の候補にカタリーナ・ロスの名前も出て来て小説ファンとしては嬉しいです。

カタリーナ・ロスについてはエピソード13くらいの感想で記載したのですが。

カタリーナ・ロスは、マグナスの親友で彼女も高位魔法使いです。
シーズン1でイドリスに行った時にラグノー・フェルというマグナスの親友の魔法使いが出て来ましたが、そのラグノーの彼女でした。
(ドラマ版はおじ様でしたが、小説版はマグナスと同じくらいの見た目年齢です。)

ブルーの肌に白い髪の魔術師ですが、現在は人間の姿に変身してベス・イスラエル病院で看護士をしています。
マグナス同様良い魔女です。ちょっと性格キツめだけど。

マグナス、ラグノー、カタリーナについては同作家さんのシリーズ小説「Infernal Devices(Clockwork Angel,Prince,Princess)」のお話で登場します。

イジーと、アレクがヴァレンタインの移送の件について会話していると、セバスチャンがやって来ました。

彼は先日起きたシャドウハンター連続殺人事件の妖精ケイリーの共犯者の手がかりを探していました。

セバスチャン:「何も見つからない。相当キレ者のようだ。だが、個人ファイルを見たら、ヴァレンタインに恨みを持つやつはいた。そいつらのリストがある。」

そう言っていますがwキレ者ですね。
でも、ヴァレンタインに恨みを持っている者って相当な数な気がするんですけど;;
その辺の工作はキレ者じゃないみたい。

そんな会話をしているとイザベルが急に笑顔になりました。

アリーンという中華系のシャドウハンターの女性がいました。
アレクとイジーは「久しぶり。」と言っていて、彼女と知り合いのようです。

そしてアリーンは、セバスチャン・ヴァーラックのいとこでした。
(人種が違うのは、セバスチャンは養子の設定です。)

アリーンはセバスチャンに「半年も姿を見せなかったから心配した。」って言ってます。

えっ?!半年前?!セバスチャンのことをセバスチャンだと思ってる?!
幼い頃にそれきりならわかるけど、半年前のセバスチャンと会っていて、顔変わってない?!どういうことですか?!
混乱中。

ネタバレ注意です。
小説版のだとセバスチャン黒髪に黒い瞳で登場します。
これはある特徴を隠し為に黒髪にしていました。
小説版のヴァレンタインはシルバーヘアーです。
その息子もその特徴を受け継ぎ、さらには悪魔の血によってブラックホールアイになりました。
セバスチャンはヴァレンタインの息子ジョナサンということを隠し為に黒髪にしていたのです。
ということは、小説版は顔・容姿自体はジョナサンのままなんですけど;;

ドラマ版だと半年前以前のセバスチャンの姿も、今目の前にいるセバスチャンの姿もおんなじってことは、セバスチャンはこの顔だったってことですか?!

小説版のアリーンちゃんは、セバスチャンのいとこですが、そんなに会っていないor会ったことがなかった為、セバスチャンがセバスチャンじゃないことに気付きませんでした。
気付いたのは叔母に電話して写真を見た後です。
本来のセバスチャンは、素朴な子。
(ジョナサンは、セバスチャンの養父は偽装工作の為に殺害しています。)

何にショックを受けたかというと、ジョナサンがウィル・テューダーさんの顔じゃないということです。
ウィル・テューダーさんかっこいいので、彼がジョナサンだと思ってたw

じゃあ、ドラマ版のジョナサンの本当の姿って何?!

予想外にいとこのアリーンが現れ、少し困惑の表情のセバスチャン。

アリーンは「何か雰囲気変わった?」とセバスチャンの印象が変わったことを気にしてはいましたが。

セバスチャンは、アリーンに疑念を払拭する為か「今夜ディナーでもどう?」と彼女を誘います。

血相を変えたセバスチャンは、自分のブルックリンのアパートに急いで帰ると、先日拘束していた男が閉じ込められている部屋のドアを勢いよく開け、倒れ込んでいる拘束された男の胸ぐらを掴み起こします。

無理やり起こされた彼は、何とセバスチャンと同じ顔をしています。
セバスチャンが二人?

セバスチャンは、拘束されている同じ容姿の彼に「いとこのアリーンについて教えろ!」と言いました。

どうやらセバスチャンだと思っていた人物は偽物で、拘束されて血塗れのセバスチャンの方が本物のセバスチャンのようです。

wなりすます相手の下調べしなかったのかな?
ジョナサンは、もっとずる賢いと思うんですけどw
戦士のシャドウハンターなら身寄りのないシャドウハンターもザラだと思うのですが。
探せばいると思うんですけど;;
完璧なトリックだと解明できないですし、フィクションですからね。

爽やかでいイケメンのセバスチャンらしき男のメッキがだんだん剥がされてきました。

とりあえず、アリーンとのディナーは、偽物のセバスチャンが本物のセバスチャンから聞き出した情報(アリーンがレズビアンという秘密など)を話して信じ込ませます。

そして、セバスチャンは「叔母が心配しているから。」と言って、アリーンにしばらく彼女のそばにいてあげてほしいと頼み、アリーンをNYから遠ざけようとしています。

シーンは変わり、セバスチャンのアパートの一室。

本物のセバスチャンは拘束されている縄を何とか外し自力で、そのアパートから逃げ出します。

偽物セバスチャン抜かりあり過ぎ;;
絶対に切れない手錠とかにすればいいのに、施錠も二重、または鉄の扉、地下室とか。


クラリーとルークは、ジェイドウルフ(狼人間の中華レストラン)にいました。
クラリーは、ルークから「サイモンが人間の血を全部吸って殺した。」と事件の犯人であることを伝えています。
クラリーは「サイモンはそんな人じゃない。何かの間違い。」とサイモンのことを信じています。

しかしルークはサイモンが犯人だと思っているみたいです。

ドラマ版のルーク嫌いです。(ファンの方ごめんなさい。)
さっき「お前は息子みたいなもんだ。いつだってお前の味方だ。」って言ってたのに。
最初から決めつけて、信じてあげないなんて。
しかも、ルークとクラリーと一緒でサイモンを小さい頃から知っているのに、信じてあげないなんて。
狼人間のリーダーとしても活躍してないし;;
警官の設定なのに短絡的。

私は小説版のルークの方が好きです。
映画版はイメージぴったりです。
「ゴシップガール」のルーファスさんみたいな感じ。

ルークは「ダウンワールダーになれば人が変わる。」と言いました。
彼も途中からダウンワールダー(狼人間)に変異したタイプなので、実感の上でに発言のように聞こえます。

あれ?そう言えば、ルークもジョスリンが亡くなったとわかった時、自暴自棄になって狼人間に変異し、自我を失って森の中で人間を襲おうとしてませんでしたっけ?(シーズン2前半)
その時、サイモンに説得(人間性を取り戻せるような良い思い出話)されて、踏み止まった経緯がありますけど、その時にサイモンに助けられたこともルークはすっかり忘れちゃっているようです。
こんな薄情なキャラだったっけ???

突如追われる身になってしまったサイモンくん。
仕方なく同じヴァンパイア種族であり、NYブルックリンのリーダーのラファエルに助け(かくまって欲しい)を求めます。

ラファエルは「助けてやろう。だが、条件がある。」と言いました。

ラファエル:「どうやってデイライター(太陽の光を浴びても焼滅しない。)になったか教えろ。」

ラファエルは、交換条件を出して来ました。

サイモンくんが、デイライターになった理由は断定はできていませんが、天使イシュリエルの血を受け継ぐジェイスの血を飲んだ後からでした。
その為、サイモンはジェイスの血がヴァンパイアをデイライターに変える力があると思っています。
このことを他のヴァンパイアにバラしてしまえば、ジェイスのみは危険な状況に陥ります。

アメドラ展開あるあるだと、ここで「ジェイスの血だ。」言ってしまう展開が多いですが、それをしないのがサイモンくん。

サイモンは、その交換条件を受け入れず、黙ってラファエルの元を去ります。

ここで腹いせに言わないのがサイモンくんの良いところですね。
サイモンはジェイスに「君を守るよ。」って約束したしね。

サイモンくんは、ジェイスよりもワイルドじゃないけど、なんだかとても魅力的なんです。
へなちょこだけど、芯は強くて。
親しみのあるヒーローみたいな感じと言いますか。
サイモンくんも、マグナスと同様人気キャラです。

小説版ではヴァンパイアに変異して、かっこよくなったっていう設定ですしw
(捕食対象の人間を油断させる為に、人間を魅了する容姿やフェロモンが出たりするらしいです。)

サイモンは、警官(ルークの相棒)に捕まってしまいます。
サイモンは記憶が欠けてるから、自分がやってしまったんだと思い、大人しくパトカーに乗ります。

車中で、警官から動機を聞かれますがサイモンくんには記憶がありません。うつむくサイモン。
警官は、遺体の詳細を話します「最後に噛まれて血を抜かれていたのは足の裏だった。」

それを聞いたサイモンくんは急に何かに気付いたように前を向きます。

サイモン:「僕は昔から足の裏が嫌いなんだ!女の子のでも気持ち悪くて。だからそれは絶対にない!僕は犯人じゃない!」

とアンフェチな部分で自分じゃないと悟ったサイモンくんw
そんな理由が通用するはずもなく、サイモンはヴァンパイアの瞬足でパトカーから降り向かった先は。。。

サイモンが事件の前夜に来ていたブラッディ・クラブです。

サイモンは事件前夜に、そのクラブに誘ったヴァンパイアの男(ケイン)に詰め寄りました。

サイモンの形相に気付いたヴァンパイアの男は、自分が犯人だと認めました。

ブラッディ・クラブの外では、サイモンを追って、クラリーとルークが到着しました。
車を急いで降りると、突然ラファエルが現れます。

ラファエルは「昨日マンデイン(人間)を殺した犯人はサイモンじゃなく別のヴァンパイアだ。」と言いました。

しかしラファエルは「これはヴァンパイアの問題だ。」と言って、クラリー達を追い返そうとしますが、クラリーはそれを押しのけてクラブに入ります。

サイモンは、ケインとケンカというかヴァンパイアにとって命掛けのケンカ・木の杭で心臓を突き刺そうとしていました。
「ヴァンパイアダイアリーズ」と同じですね。クラウスが出て来たら、速攻でサイモンやられちゃいそうだけど;;

多分作者さん「ゴシップガール」も「ヴァンパイアダイアリーズ」も好きだと思いますw

サイモンくんはどこで習ったのか剣術?うまいw
ギリギリのところでケイン(真犯人)の心臓を突き刺します。
木の杭を心臓に突き刺されたヴァンパイアは叫び声を上げながら焼滅しました。

そこへクラリーとルークがやって来ます。

クラリーは「何があっても、あなたを信じる。」とサイモンに言いますが、サイモンはクラリーの顔を見た途端、瞬足で、どこかに消えてしまいました。

研究所の外のガーデンでは、アリーンちゃんがNYから去っていくようで、イジーと別れの挨拶をしていました。

そこへ、先程拘束されているアパートから抜け出した本物のセバスチャンがやって来ました。
いくつもの外傷を負い血だらけセバスチャンが脚を引きずりなかなか前へ進めません。

イジーとアリーンは気付きません。

本物のセバスチャンは、いとこのアリーンが笑顔で会話している姿を見つけると、ホッと安堵の表情を浮かべました。

あと少しで、辿り着く。

そう思った途端、セバスチャンの背後に激しい痛みが走りました。

セバスチャンの背後には鋭く光るセラフブレードを手にした偽物のセバスチャンが立っていました。

偽物のセバスチャンが持っているセラフブレードは、本物のセバスチャンを貫いていました。

偽物セバスチャンは一気に剣を引き抜くと、本物のセバスチャンは力なく地面に倒れ込み、生き絶えてしまいました。

間一髪、本物のセバスチャンを研究所に行くことを防いだ偽セバスチャン。

本物のセバスチャンが、研究所に助けを求めに行くんじゃないかとヒヤヒヤしました。
早いとこ、そうしておけばよかったのに。
どっちの味方?って、偽セバスチャンの味方ですw

このお話セバスチャンが真打なので、彼がいないことには始まりません!
真打ち登場までに、随分と時間を要しましたが、その貯めてる感じもおもしろいんですよね。

悪役でも魅力のある悪役。
セバスチャン(ウィル・テューダーさん)が、ファイナルシーズンまでいてくれることを願います。
ウィル・テューダーさんのセバスチャンかっこいい❤️

とりあえず、「シャドウハンター」はシーズン3の更新も決定したそうです。

ルークは、ジェイドウルフに相棒の警官を呼び出して、先ほど見たサイモンのことを忘れさせます。
ラファエルに手伝ってもらいヴァンパイアの特殊能力で、彼女の記憶を消しました。

このルークの相棒の女性警官いるかな?
シャドウワールドがあることを知った(記憶を蘇った)彼女が、シャドウワールドのことを捜査していくとかの伏線?
親会社のABCの「キャッスル〜ミステリー作家のNY事件簿」が終わっちゃったから、刑事ものも混ぜたいとか?
ドラマシリーズ長くなるから、そういう要素を入れないと間が持たないにはわかりますけど、「シャドウハンター」に普通の刑事ものエピソード入れるのは失敗しそうな気がするんですけど。
刑事ものとファンタジーで次元が違うから噛み合わない気がする。

そもそも、ドラマ版のルークの職業が警官っていうのにも、個人的にはがっかりした私なので。
刑事ものが嫌いとかじゃなくて、小説版のルークが好きで、小説版はブルックリンで本屋さんを経営している人。
確かに、刑事の方が安定してる職業かもそれないですけど;;

一方アレクとマグナスカップル。
アレクはイジーのアドバイス通り、悩んでいるマグナスをそっとしておくのではなく、話をすることにしました。

真剣なアレクにマグナスは、悩みごと
(蘇った記憶)を打ち明けます。

マグナスの母親は、知らないうちにデーモンとの子供を妊娠し、マグナスを産みました。
怪物を産んでしまったことを悔やみ母親は自殺してしまいます。
自殺した母親を見つけたマグナス。
後から来たマグナスの父親(デーモンが父なので厳密には義父)マグナスを怪物と罵倒します。

マグナスが語るには、怪物と罵倒されだから自身の魔法を使って義父を焼いた。と言っていました。
アレクは「まだ子供だった。力の制御は無理だ。」とフォローしますが、マグナスは「自分の意思でやった。」と言いました。

ドラマ版のニュアンスだとマグナスのイメージがマイナスになちゃう;;
ここで出ちゃったアメドラのざっくり感w
アメリカのざっくり感好きですよ。
でも、ここで出しちゃダメ。
もうちょっと補足または表現を繊細にしてほしい;;

小説版のマグナスの生い立ち。
小説版の話をするのでネタバレ注意です。
マグナスは、ドラマ版だと中華系(華人?華僑?)ですが、小説版のマグナスはインドネシアのジャカルタ出身です。
おそらく自称300歳位なので、オランダ植民地時代だと思います。

マグナスの産まれた家は、敬虔なクリスチャン一家でした。
そこへマグナスが誕生します。

しかしながら、産まれて来た赤ん坊の瞳は猫のような瞳に黒く鋭い爪が付いていました。
(大人になればそれを魔術で隠し人間の姿になれるのですが、さすがに赤ちゃんの時は本来の姿のようです。)

敬虔なクリスチャンの両親は、マグナスを悪魔の子だと思います。
やがて母親は、悪魔の子を産んだ(悪魔と寝た)と家族や周りの人達から責められて、自殺してしまいます。

そして、マグナスの義父(マグナスの父親はデーモンなので)は、マグナスが10歳になると川辺へ連れて行きます。
すると、マグナスの首を思いっきり締め、そのまま川で溺れさせようとしました。
マグナスは、必死の思いで逃れようとした時、首を絞めている義父は燃えて消えてしまいました。

マグナスが必死で抵抗するうちに魔法を使って燃やしてしまった。正当防衛。

マグナスの父親は、悪魔の地獄の王子のアスモデウスです。

話はドラマ版に戻しまして、自分のことを怪物・醜いと言い、昔の記憶に苛まれるマグナスにアレクは「君は醜くなんてない。」と彼を慰めます。

過去の記憶に苦しめられているマグナスをアレクは優しく抱きしめます。

ドラマ版のアレクは包容力がありますね❤
ジェイスの言うとおり「産まれながらのリーダー」って感じです。

研究所では、ヴァレンタインをイドリスのアリカンテ(イドリスにあるクレイブの本拠地)に移送しているところです。

アレクとイジー、ジェイスが中心となり、マグナスが作ったポータルでヴァレンタインをアリカンテに移送します。

次々とアリカンテに到着するジェイスやイジー、シャドウハンター。

しかし、ポータルを通ってアリカンテに来るはずのヴァレンタインが来ません。

ヴァレンタインは途中で、違うポータルの出口から出て来ました。

そこはアリカンテではなく、どこかの物置場のような一室。

ヴァレンタインをそこへ連れて来た一人のシャドウハンターは、すでにその部屋で待っていた人物に声をかけます。

「ヴァレンタインを約束通り連れて来た。家族を返してくれ。」と言いました。
どうやらそのシャドウハンターは、家族を人質に取られ、仕方なくヴァレンタインをそこに連れて来たようです。

そう言われた人物は、偽セバスチャンでした。

セバスチャンは、そのシャドウハンターを「俺は約束を守らない。」と言って、剣で刺し殺しました。


セバスチャンは、ヴァレンタインの前に立ちます。

ヴァレンタインは「何が望みだ。」と問うとセバスチャンはニッコリと薄ら笑いを浮かべます。

セバスチャンの身体はチリチリと燃え始め、その焼けた肌の下から、本当の彼の姿が現れました。

その容姿は、焼けただれ焦げた姿でした。

彼はヴァレンタインに向かって「やあ、父さん。」と言いました。

ヴァレンタインは、息子に会えたのにも関わらず、何か複雑な表情で、このエピソードは終わります。


偽セバスチャンは、ヴァレンタインの息子:ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターンです。

ジョナサンって、あの顔(ウィル・テューダーさん)じゃないんだ;;
ドラマ版だと今までの顔は、セバスチャン・ヴァーラックのもの。

小説版だとイケメン設定だったんですけど。
偽セバスチャンとして登場する時も、変装はしてたけど、変身はしていなくて自分の顔で登場していたんですけど。

確かにドラマ版のようにした方が、じょなさんの悲愴感が増しますけど。

ですが、ちょっとショック。
だって、ウィル・テューダーさんかっこいいんだもん。
ウィル・テューダーさん=ジョナサンとして見ていた。
今後もジョナサンとして登場してくれるのかな?
ウィル・テューダーさんのサイコパスなジョナサン・クリストファー・モーゲンスターンがまだまだ見たいです。

でも、本来のジョナサンの顔も見てみたい。(焼け焦げバージョンじゃなくて。)

それにしても、焼け焦げジョナサンどうにかならないのかな;;
シーズン1で出て来た着ぐるみデーモン思い出しちゃう^ ^;;

そこはおどろおどろしくする為に、もうちょっとお金掛けてグロくできなかったのかな?

年齢制限なしドラマだから「ゲーム・オブ・スローンズ」みたいにグロくできないのはわかりますが、着ぐるみに見えちゃうのはなんとかしてほしいですw


※ネタバレ注意です。
ジョナサンのことについて知りたくない方は読まないでください。

セバスチャン(ジョナサン)は、もうこちらのブログを見にきていただいている方は、度々書いているので、わかると思うのですが。

セバスチャン(ジョナサン)は最大の敵となる人物です。

「シャドウハンター」シーズン3の更新も決定したそうです。
シーズンが長くなると、小説版とはお話が変わっていくと思いますが、小説版では第1章のヴァレンタインとの戦いを“Mortal War”となっていて、第2章のセバスチャンとの戦いを“Dark War”となっています。

ドラマ版は、小説版のプロットをMixして構成されているようで、タイムラインがバラバラになっています。
またドラマ版は独自に付け加えられているエピソードもあるので、完全に小説版と一緒というわけではないです。

さて、セバスチャンはヴァレンタインの本当の息子です。

本当の名前は、ジョナサン・クリストファー・モーゲンスターンです。

彼はクラリー達の前に現れる前にセバスチャン・ヴェルラック(ドラマ版ではヴァーラック)を殺害し、彼になりすましています。

確か本当のセバスチャンは、フランスのパリの研究所に所属していたと記憶しているのですが、ドラマ版ではイギリスのロンドン支部になっていました。

小説版では本当のセバスチャンは、素朴な見た目の男の子らしいです。

セバスチャンを殺害し彼になりすましたジョナサン。

小説版での初登場は、黒髪に真っ黒な瞳で登場します。
小説版でもドラマ版と同じように最初の印象は、紳士的で爽やかな好青年ですが、次第に胡散臭くなって行きます。
完璧過ぎて怖いのです。

ヴァレンタインの息子ジョナサンとバレると黒髪を本来のシルバー色に戻して登場します。

ドラマ版ではヴァレンタインの髪の色はわかりませんが、小説版のヴァレンタインのヘアカラーはシルバーです。

息子のジョナサンも、その氷のようなシルバーヘアーを受け継ぎました。

ヴァレンタインは、自身の子供達(ジョナサンとクラリー)や、ジェイスに血の実験をしていました。

それはシャドウハンターを強くするためです。

ヴァレンタインは、ダウンワールダーと比べて、短命で不死ではなく、魔法も協力な回復力や力のないシャドウハンターの行く末を危惧していました。
彼の強行的で排他的なやり方には色々と問題点はありますが、それなりに志はありました。
その目的を実現していこうとするうちに、残虐行為を楽しんでいたかどうかはわかりませんが、彼の目的は最後までぶれることはありませんでした。

ヴァレンタインは、自分を強くする為に自分自身に色々な実験を施しました。
血を注入しすることももちろんしましたが、既に大人になっている体では、一過性の効果しか得られませんでした。

そこで彼は思いつきました。

お腹の中で細胞から成長をしている生命にその血を注入したら。。。

ヴァレンタインは、高位妖魔を呼び出しました。
(黒魔術もある程度使えるか魔術師を使って呼び出した。)

その高位妖魔は、とても美しい女性しかし氷のように冷酷な空気を纏っていました。

ヴァレンタインは、その女性の高位妖魔から血を分けてもらい、妻ジョスリンのお腹の中にいる自分の息子ジョナサンに与えました。
(妊娠中のジョスリンの食べ物に混ぜた。)

続編の第2章で、その女性の高位妖魔の正体が明らかにされます。
リリスです。
リリスは、「シャドウハンター」におけるデーモンや魔法使いの創造主です。
(魔法使い=リリスチルドレン)

リリスは、アダムの最初の妻であり、アダムと対等の立場を求めたが認めてもらえず、エデンを去った妻です。
後に堕天使ルシファー(サタン)と結婚し、たくさんの子供(リリン・リリム)を設けますが、アダムの所に戻らないリリスに、神様は天使を遣わせて、その子供達を殺して行きました。

このことによりアダムを憎み、アダムの後妻のイヴ(エヴァ)を蛇を使って騙して禁断の果実を食べさせエデンを追放させるように仕向けました。

要するにジョナサンには、リリスの血が流れていることになります。

ジョナサン自身その名前を嫌っています。
正体がバレた後でもセバスチャンという名前を好んで使います。

それは母親ジョスリンが自分を捨てた名前だからです。

小説版では、母親ジョスリンはジョナサンを決して捨てたわけではなく、ヴァレンタインが反乱を起こし、クレイヴからの追っ手から免れる為に見せかけた火事で、息子は亡くなってしまった。と思っています。
(ヴァレンタインは、なりすましていたウェイランド親子を焼き殺して、焼身遺体も偽装工作しています。)

母を恋しがる幼いジョナサンに、ヴァレンタインは二度と母親の話をさせないように「母親は、お前がモンスターだとわかり捨てたんだ。」とジョナサンに嘘を付きます。
ヴァレンタインは幼いジョナサンを服従させる為に「怪物のお前を誰も愛さない。愛するのは父親の俺だけだ。」と追い討ちをかけました。

ジョナサンも、ヴァレンタインの極端な志の被害者でもあります。

クラリーとジェイスもヴァレンタインの血の実験の被害者ではありますが、彼らとジョナサンとの大きな違いは、クラリーとジェイスは天使イシュリエルの血。
ジョナサンは、悪魔リリスの血です。

小説版のジョナサンの容姿は黒い瞳にシルバーヘアーですが、リリスの血を注がれない本来のジョナサンの姿は、ドラマ版のようなブロンドに緑色の瞳でした。

彼の生い立ちや、リリスの血を受け継がず、普通のジョナサンであれば、妹や弟を思いやる優しいアレクのようなお兄さんだったと思うと、ただの敵としてではなく、とても切ない気持ちになります。





シーズン2*SideBの11〜15話までの感想まとめ

シーズン2後半は、シーズン1よりもパワーアップして、シーズン2前半(SideA)よりもおもしろくなってます。

その理由は、シーズン2後半からセバスチャン(ジョナサン)が登場したからです!

私は、シーズン1の時からずっと待っていましたよ。あなたの登場を。

セバスチャンがいなきゃ。このお話は始まりません。

セバスチャン(ジョナサン)役のウィル・テューダーさんがジョナサンのイメージぴったりで、しかもかっこいい❤️

シーズン2*SideB(後半)の11話~15話は、
*新キャラクターで真打のセバスチャン・ヴァーラックの登場。
*クラリーとジェイスとサイモンの関係性の変化。
*シャドウハンターとダウンワールダーとの溝の深まり。
*マグナスの生い立ちについて
*セバスチャンの本性が明らかになる。。。

な流れになっていました。
アレクとマグナスカップル“マレク”は、シャドウハンターとダウンワールダーという種族の違いによって、いろいろありましたが、それによってさらに絆が深まりました♪

ただ心配なのが上記にも書いたように小説版と違って、ジョナサンの顔がセバスチャン(ウィル・テューダーさん)の顔じゃないことです。

小説版ではジョナサンはイケメンで、なりすまして登場した時も変装してたけど変身はしていなかったので。

私がウィル・テューダーさんのお顔でイメージしていたジョナサンは、ジョナサンじゃなくてセバスチャンだったことになっちゃう。

ウィル・テューダーさんは、できればファイナルシーズンまで出てほしいです。

ウィル・テューダーさんのサイコパス演技見たい。

小説版とは、いろいろ違う部分がありますが、とにかくジョナサンが今後どう動くか楽しみです。


「シャドウハンター」 シーズン2*エピソード16 感想 はこちら。

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